Defi

  • お問い合わせ | 
  • サイトマップ | 
  • ENGLISH
Defiについて
  • Defiのご紹介
  • 技術紹介
Facebook
お知らせ
  • イベント情報
  • 重要なお知らせ
  • ニュース
  • 自主回収のお知らせ
お客様サポート
  • お問い合わせ
  • 検査・修理
  • 修理参考価格
  • 検査修理サービス終了製品について
  • よくあるご質問
  • トラブルシューティング
取付情報
  • 取扱説明書ダウンロード
  • 適用車種検索
  • DSDF適合リスト
  • Smart Adapter
    適合リスト
  • Smart Adapter W
    適合リスト
  • ADVANCE CAN Driver
    適合車種リスト
  • パーツ検索
  • メーター基礎知識
  • 取付・取扱いに関する注意事項
  • センサー仕様&センサー取付用別途購入品
  • システム・接続構成
  • ショップリスト
製品
  • Defi Sports Display F
  • ADVANCE A1
  • ADVANCE CR
  • ADVANCE BF
  • ADVANCE RS
  • ADVANCE ZD
  • ADVANCE Control Unit
  • ADVANCEセット品
  • Smart Adapter
  • Smart Adapter W
  • ADVANCE CAN Driver
  • Racer Gauge
  • DIN-Gauge
  • システム・接続構成
  • パーツ
  • カタログダウンロード
  • 生産終了品
ホーム > 取付情報 > メーター基礎知識 > 吸気圧の基礎知識

チューニング初心者にもわかる!メーターの基礎知識

吸気圧(ターボ・インマニプレス)編: エンジンの仕様によるところが大きいが、上げすぎには注意

吸気圧 吸気圧を表示する製品

Defi-Link ADVANCE ターボ計
Racer Gauge ターボ計
Defi-Link ADVANCE インマニプレス計

-以下生産終了-

Defi-Link Meter ターボ計
Defi-Link Meter インマニプレス計
Defi-Link Meter BF ターボ計
Defi-Link Meter BF インマニプレス計

表示範囲 ターボ計(Max300kPa):-100kPa~+300kPa
ターボ計(Max200kPa):-100kPa~+200kPa 
ターボ計(Max120kPa):-100kPa~+120kPa
インマニプレス計: -100kPa~+20kPa
(1kgf/cm2=98.07kPa、1mmHg=0.13kPa)
ワーニング値の目安 設定過給圧 +10kPa~20kPa
他に購入が必要なパーツ φ4ホース用バンド又はタイラップ
ホース内径がΦ4以上の場合はその内径に合ったスリーウエイジョイント
300kPaモデルを取り付ける場合は 三つ又とゴムホース
センサー取り付け推奨位置 サージタンクとフューエルプレッシャーレギュレーターの間


▼実は!負圧側のスケールも重要なのです。

ガソリン、ディーゼル問わず近年増えつつある「ダウンサイジングターボエンジン」の技術は、今やスポーツカーのエンジンにも採用され始めています。最近のタービン(加給装置)は最大加給圧が高く、より重要な役割を担っており、ターボ計でのエンジンコンディションの把握は必要不可欠です。

ターボ計のフルスケールは120kPa、200kPa、300kPaの2種類の設定があります。選び方のポイントは、まず自社の設定圧力(最大加給圧)を知っておくことです。仮に最大加給圧180kPaの車両があるとすると、200kPaではなく300kPaスケールを選びます。おおよそ、メータースケールの80%いないで仕様することで、加給圧の変化がよりみやすくなり、Defiならではのレスポンスとスムーズな指針の動きを楽しみながら使えるでしょう。

インマニ計は、慣性加給を発生させるインテークマニホールドや、走行風を積極的に取り入れるアフター部品のラム圧エアクリーナーの性能を『目で』見るのに役立ちます。

ターボ計、インマニ計どちらも負圧側のスケールで日ごろからエンジンコンディションをチェックしましょう!!

吸気圧と表示範囲

セッティングや装着しているパーツ類によって最適な圧力はまるで変わってしまうので、記載の数字はあくまで目安とお考えください。また、最大過給圧と「オーバーシュート(設定値以上に過給圧が上がる現象)」の数値を混同しないようお気をつけください。ピークホールド機能で表示されるのは、オーバーシュート時の過給圧です。

センサーの取り付け位置はできる限り熱源の近くは避け、水がかからない風通しのいい場所を選んでください。車によってはエンジンルームのスペースに限りがあるので難しい場合もありますが、ショップに相談してみてください。


1999年9月に計量法が改定となり、圧力の法定計量単位は工学単位 kgf/cm2(正圧)、mmHg(負圧)から国際単位(kPa)になりました。それ以降に発売した製品については国際単位を採用しています。1kgf/cm2=98.07kPa、1mmHg=0.13kPaです。

▲ページトップへ

メーター基礎知識

  • 吸気圧
  • 油圧
  • 燃圧
  • 油温
  • 水温
  • 排気温度
  • 回転計

Copyright (C) 2018 Nippon Seiki Co., Ltd. All Rights Reserved.
サイトのご利用にあたって