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チューニング初心者にもわかる!メーターの基礎知識
燃圧編: 基本はターボ圧との差圧表示 低すぎる場合は要チェック

燃圧を
表示する製品
Defi-Link ADVANCE ZD(センサーは別途購入必要) NEW!
Defi-Link ADVANCE BF 燃圧計<差圧表示可>
Defi-Link ADVANCE CR 燃圧計<差圧表示可>
Defi-Link Meter BF 燃圧計<差圧表示可>
DIN-Gauge
Racer Gauge 圧力計

Defi-Link Display<差圧表示可> ※生産終了
      (センサーは別途購入必要)
Defi-Link VSD X<差圧表示可> ※生産終了
      (センサーは別途購入必要)
Defi-Link Display VSD CONCEPT<差圧表示可>
      (センサーは別途購入必要) ※生産終了
Defi-Link Meter 燃圧計<差圧表示可>  ※生産終了
表示範囲 0kPa〜600kPa (1kgf/cm2=98.07kPa)
(DIN-Gauge、Racer Gaugeの表示範囲は0kPa〜1000kPa)
ワーニング値の
目安
150kPa ※差圧表示時イニシャル値-100kPa
他に購入が
必要なパーツ
ホースユニオン・スリーウェイチーズ(ネジサイズ1/8PT)
・ホースバンド
・シールテープ
センサー取り付け
推奨位置
フューエルラインフィード側(高圧側デリバリーパイプ手前)
差圧表示を使い、燃料ポンプのコンディションを把握。

ノーマルエンジン・チューニングエンジンでも燃料ポンプやフィルターのコンディションを知っておく事は重要です。最近は、15年選手の車が現役でサーキットを走っていることも珍しい事ではありません。そんな中、トラブルが多いのは燃料ポンプの故障や、フィルターの詰まりによる突然のエンジンストップ。経験者や車を熟知したショップでないと、早期発見ができない場所です。LINK SYSTEMやADVANCE SYSTEMに搭載されている差圧表示機能を使えば、一目瞭然!インテークマニホールド内の圧力変化に左右されず、常に大気圧状態(イニシャル燃圧)を表示できる為、燃圧の状態がとても把握しやすくなります。また、チューニングが進み、ポンプの容量UPや可変式燃圧レギュレーターを取り付けた際も、イニシャル値の調整には、とても重宝します。

※差圧表示をする為には、ADVANCE SYSTEMでは、ADVANCE UNITに燃圧計とターボ計又はインマニ計が同時に装着されていることが条件となります。LINK SYSTEMでは、LINK UNITに燃圧計とターボ計又はインマニ計が同時に装着されていることが条件となります。

差圧とは、燃圧からマニホールド内の圧力の数値を引いた値です。燃圧は吸気圧が0のときを基準として良否判定をすることが一般的です。吸気圧が0のときの燃圧を燃圧のイニシャル値と言います。差圧が常にイニシャル値より50kPa以上下がるようであれば、ポンプや燃圧レギュレーターの点検を行なったほうがよいでしょう。10万km走った車の燃料フィルターを新品に交換したら、イニシャル燃圧が10kPa上がったという例もあります。

差圧表示をするには、燃圧計の他にターボセンサーとコントロールユニットIIを装着する必要があります。一般的な電子燃料噴射制御車では、燃圧はプレッシャーレギュレーターという装置により、吸気圧に対して一定になるように設定されています。燃圧を300kPaで設定した場合、差圧表示を行わない燃圧計ではターボ計で100kPaのとき、400kPaを指示します。差圧表示を行うと、300kPaと指示します。差圧で250〜400kPaが適正範囲の目安です。

センサーは、フューエルタンクからフューエルプレッシャーレギュレーター間のフューエルラインフィード側(高圧側デリバリーパイプ手前)へ取り付けてください。フューエルプレッシャーレギュレーター後のリターン(低圧)パイプ側では、正確な燃圧を取ることができません。