Defi-Link Meter BF ブルーモデル -Defiのこだわり- 2006年8月
2006年8月、大人気のBFメーターに新色が登場しました!
ブルーモデル

現行のホワイトモデル、アンバーレッドモデルに加え、ブルーモデルが発売開始となりました。

最近では、アフター用品や純正インテリア用品等でもブルー照明の光り物が多く見受けられるようになりました。また、このWebサイトや製品付属のアンケートはがきを通して、たくさんの方からブルー系照明のメーターのご要望が寄せられました。

そんな市場の状況を反映し、お声を寄せていただいた皆様のご要望にお応えすべく開発を開始し、ブルーモデル発売となりました。

このDefi-Link Meter BFブルーモデル、既に発売されている製品同様、Defiならではのこだわりやノウハウがたっぷり詰め込まれた製品になっております。

■日本人は明るい照明が好き!?

ブルーと一口に言っても様々なブルーがあります。Defiがこだわったブルーは人間工学的に日本人が見やすいこと。

日本人は、(緑や青など目の色が薄い)欧米人に比べ、一般的に目の色が濃いです。目の色が薄い人と濃い人では同じ明るさの光を見たときでも感じ方が異なります。目の色が薄い人は目の色が濃い人より同じ光が眩しく見えます。

つまり、同じ明るさの照明のメーターを見たときに、目の色が濃い人は薄い人より照明が暗く見えるため、日本人には輝度が高い照明の方が見やすく、判読しやすいということが言えます。

そのような条件を踏まえ、Defiは日本人が見やすいブルー照明にこだわって開発をスタートさせました。

■青は見にくい!?

一般的に人の色に対する感度は一定ではなく、色によって明るさが異なって見える比視感度特性を持っています。色の中でも「青」という色は比視感度が低い色です。それに対して「緑」が最も比視感度の高い色です。同じエネルギーでも青より緑の方が良く判ります。即ち、エネルギー効率が良いのです。

実際に、既存の青色LEDを取り付けたメーターと緑色LEDを取り付けたメーターをDefiメンバーで比較したところ、全員一致で青色の方が判読しにくいという結果が出ました。

LEDは電流を多く流せば明るさも増しますが、その分発熱量が多く、メーターが熱くなってしまいます。Defiで採用している厳しい車載スペックには当然熱の条件も含まれており、クリアするためには、それほど多くの電流を流すことはできません。

■ではどうやって見やすくするの?

色度表を用い、「日本人に判読しやすいブルー」、「車に付けて見やすいブルー」はどんな色かメンバーで話し合い、様々なブルー照明の試作品を用意し、評価を繰り返しました。

上述の通り、緑色の比視感度は高いため、波長を少しグリーン方向にシフトすることで、同じ電流でも、より判読しやすいブルーになります。

色の波長を変更するために特殊な技術を採用し、ブルーの作り込みをしてきました。

既存の青色LEDをそのまま採用し、ブルーモデルとすることは簡単ですが、それではDefiの納得のいく製品にはなりません。ただ「格好いい」だけで商品化はしない、それもDefiのこだわりです。

■照明色が変更できない理由
Defiのメーターは照明色を変更することができません。
(例:ホワイトモデルをアンバーレッドモデルやブルーモデルに、またその逆等)

その理由は、まさにDefiのこだわりにあります。ひとつひとつの色で美しい照明を実現するために、それぞれの製品、それぞれのカラーに専用の部品をおこし、採用しています。

赤もまた比視感度の低い色ですので、判読しやすくするためにアンバーレッドモデル専用の部品をたくさん使っています。

「文字板を変えるだけ」、「LEDを変えるだけ」ではDefi製品の照明は成り立ちません。

既にBFメーターを購入されている方が、他の照明色に変更したいというご要望があるかと思いますが、このような理由により、照明色の変更には対応しておりません。何卒ご了承の程、よろしくお願いいたします。


Defi-Link Meter BF3色のラインナップとなりました。お好みの色でドライブを楽しんでください。