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「匠」社員紹介

現在、核となり働き、活躍する「匠」社員を紹介します。
皆さんが入社して数年後には「匠」社員のように活躍するフィールドがたくさんあります。




【経 歴】 1991年入社 
入社後約10年間、生産性向上のための施策立案と実行、工程設計業務、新機種の立ち上げに従事。
これらの経験を活かし、「ラインは自分で改善する」と意気込み製造部でラインの管理と運営を行う。
現在は経験と人脈をもとに生産技術部でアシスタントマネジャーを務めながら、重点機種プロジェクトのプロジェクトマネジャーを担当。


【学生時代の専攻】
機械科専攻。機械の設計・施工などの基本的な知識と技術の修得。


現在の仕事の内容

会社として注力する製品の生産性向上・品質向上・コストダウンなどに向けたプロジェクトでプロジェクトマネジャーを担当しています。製品全体の品質を確保して高生産の実現・納期の厳守等の責任を担っています。その責任を果たすため開発段階から、品質・コスト・作りやすさを意識し、開発早期から製造部門との意見交換を実施。関連する部門と連携をして各計画の進捗と、課題の管理をしています。


仕事で大切にしていること

組織で仕事を達成(成功)するためには、他の部門や多くのビジネスパートナーの価値観や意見を尊重し、チームワークを大切にし協力しながら業務を遂行することが不可欠です。そのためにもコミュニケーション(対話力)を大切にしています。


日本精機での働きがい、たのしさ

自分が構想した製造のラインが生産性と品質を保ち、自分の狙い通りに動いたときにやりがいを感じます。一つの製品を設計者や製造スタッフなどたくさんの人と協力しながら個々の領域を遂行し、完成したときは格別なものです。車のメータという身近な製品の提供に携われることが喜びとなっています。


今までの仕事で印象深いもの

受け治具(製品を製造するうえで使用する道具)をいくつかの製品で共有化するため、治具要件リストを提示して、設計部に設計内容に反映してもらえるよう何度も協議を行ったことです。私たち生産技術部は効率よく製造ができるよう工夫しなければなりませんし、お客様からの仕様の要望を満たす必要のある設計部門との間にはギャップがありました。ギャップの大きさに「無理かもしれない」と思いましたが、「見えない部分でもライバル企業よりも付加価値をつける」という想いが両部門にあったため、治具要件リストを実現することができました。
現在は随時製品への織り込みが実施されています。


これから実現したいこと

グローバル競争に勝ち残るためにも「もの造り総合力」の強化が必要です。
多品種少量生産を行うことで、お客様の多様化する要望により細かに応えることができ、ライバル企業よりも価値のある製品を提供することができます。
「多くの機種を少ない量生産しても、大量に生産するときと同等の生産性、品質を維持できる生産体制を確立する」ことを目指しています。そして築き上げた仕組みをグループ全体に展開することでシナジー効果を生み出し「もの造り総合力」を強化したいと考えています。





【経 歴】 1999年入社 
入社から現在まで、様々なバイクや車のメータの回路設計に従事している。2005年から4年間アメリカの現地法人にてChrysler社向けの設計業務を経験。携わった機種の量産と新機種の受注に貢献した。


【学生時代の専攻】
電気・電子工学を専攻。


現在の仕事の内容

現在、自動車のメータは100%と言っていいほど電子制御されています。私が所属する部門では、お客様からメータに求められる機能・性能に対して、適切な電子部品を選定しメータ回路を設計しています。現在、私は欧州のお客様のメータ設計をしていますので、やり取りはすべて英語で行います。文章による仕様書だけでは十分に伝わらない点もありますので、毎日のようにテレビや電話会議を行い、話し合いながら仕様を決め、設計を行っています。


仕事で大切にしていること

お客様が求める機能を設計するだけでは設計者として100%の仕事をしたとは言えません。「なぜお客様がこの機能・性能を求めているのか」「ドライバーはこの機能をどのように使うのか」など、様々な人の立場になって考えます。それが市場で問題を発生させることのない製品づくりに必要な視点だと考えています。


日本精機での働きがい、たのしさ

毎日のように自分たちが設計・製造したメータを搭載した車を見かけることができます。上司や同僚と1つ1つの問題をクリアし、苦労して設計したメータが搭載されている車に世界中のたくさんの人が乗ってくれていると思うと大きな達成感や働き甲斐を感じます。


今までの仕事で印象深いもの

グローバルに展開している当社では、海外に生産工場だけでなく設計のためのオフィスもあります。私はアメリカのデトロイトでクライスラー社向けのメータ開発をしていました。英語の壁と開発アプローチの違いで苦労もありましたが、開発機種の量産化と新機種の受注ができました。


これから実現したいこと

不良発生ゼロのメータを設計することです。現在、自動車業界では今まで以上に高い“品質”が要求されるようになり、どの企業も自動車を使う人や社会の人の安全のための取り組みに一層力を入れています。当社の製品の品質は定評がありますが、さらに会社全体で重点施策としてZero defect(=不良ゼロ)に取り組んでいます。私も、当社のメータが搭載されている自動車やバイクに乗ってくださる方のために、不良発生ゼロのメータを設計していきます。





【経 歴】 2005年入社 
海外事業の企画・支援業務を担当し、主に中国関連事業の立ち上げに携わる。現在はアシスタントマネジャーとして、頻繁に中国・台湾へ赴き、今後の中国事業強化のための企画の提案と推進に取り組んでいる。


【学生時代の専攻】
中国で大学を卒業後、日本の大学院で契約法を研究。


現在の仕事の内容

当社ではさらなる中国市場拡大・グローバル化に向けての事業展開を行っています。私は中国・台湾での市場調査や二輪および汎用事業の新規市場の開拓や投資などの案件の検討を行っています。いかに広く、深く、精度の高い現地情報を集め、当社のグループ全体にとって最適の提案をしていくかがカギとなる重要な仕事です。


仕事で大切にしていること

憧れの人をもつことです。憧れの人を持つことは、自分の目標を持つことと同じです。その人の仕事の取り組み方を模範し、その人からまっすぐに学ぼうとする謙虚な気持ちが自己を向上させる近道だと思います。


日本精機での働きがい、たのしさ

世界で通用する技術を持っていると同時に、世界で通用する人材もしっかりと育てています。一番の魅力は国籍や性別に関係なく、やる気がある人に仕事を任せるところです。今まで研究してきた知識や言語を活用し、海外事業の企画検討を任せられた時、プレッシャーや責任感も感じましたが、それ以上に充実感を感じながら業務に取り組むことができています。


今までの仕事で印象深いもの

入社3年目の頃、台湾での市場を拡大するための重要案件を私の所属する部門で担当することになりました。上司、先輩と3人で立案から実行まで半年がかりの仕事でしたが、自分の専攻を活かし、考えや意思を反映することができたことが印象的です。


これから実現したいこと

今、中国市場に向けて低価格に抑えたメータの販売のプレゼンテーションを実施しています。成功させて、新規の受注につなげたいと思っています。





【経 歴】 1993年入社 
半導体式圧力センサの開発から量産立ち上げまで携わるなど、入社以来様々な製品の開発業務に従事。アシスタントマネジャーを経験後、チーフエンジニアとして専門的な知識を生かしHUDの開発を行っている。また、在職中に新潟大学MOT(新潟大学大学院技術科学研究科)を修了し、技術と経営の両側面の視点を持ち日々の業務に取り組んでいる。


【学生時代の専攻】
ガラスの作製方法や特性を測定するための手法を研究。


現在の仕事の内容

次世代HUDのテーマリーダーとしてテーマを推進するとともに、若手を育成することで開発人材の育成も心掛けています。
5年後、10年後を見据えて「HUDの商品価値を今よりも向上できないか」「より多くの人にHUDの良さを実感してもらう商品にするためにはどうしたら良いか」など、毎日試行錯誤を繰り返しながら開発を行っています。


仕事で大切にしていること

どんな仕事でも必ず目的があり、「いつまで」という期限があります。どんなにすばらしい目的であっても、タイムリーに仕事ができなくては、仕事の旬が過ぎてしまいます。
よって目的に向かって進む推進力と、そこに向かって進むためのスピード感を大切にしています。


日本精機での働きがい、たのしさ

自分で考え、設計し、作ったものが思い通りの特性を発揮した時には「もの造り」の苦労も忘れてしまいます。結果が出るまでのドキドキ感は他では味わえないかもしれません。開発の仕事は上手くいかず、悩むことも多いのですが、「パッ」とひらめいた時には、同じ悩みを抱えているメンバーにすぐに伝えたくなります。


今までの仕事で印象深いもの

HUDに携わる前に半導体式圧力センサの開発から量産立ち上げまでを経験しました。圧力センサのような半導体デバイスを当社内で立ち上げるのは初めてのことで、誰も経験したことのない課題や不具合を乗り越えた経験が、今も自分のベースとなっています。


これから実現したいこと

世界中の人たちに「安心」や「感動」を伝えられるような製品を開発することです。
もちろん「日本精機らしさ」を取り入れた上で『NO.1』と感じでもらえるようなものにしたいと考えています。そのためには、自分の力だけでなく、開発スキルを持つ人材を育成しながらチーム力を高めていかなければなりません。また、協力企業・大学など、より多くの人々の知恵を集結させて『NO.1』の製品を開発していきます。