製造・量産

何かを成し遂げたい。その思いを、いつも心に。

関川 遼太Sekikawa Ryota
グローバル製造技術部 グローバル製造支援
北陸職業能力開発大学校 生産機械システム技術科 卒業
2007年 新卒入社

01,仕事の内容

改善活動で、
品質を向上させる。

長岡工場四輪メータの製造現場において、品質向上に向けた改善活動を担当しています。ここはマザー工場のため、成果物を海外拠点へ展開する使命も担っています。異動で現在の業務に就いてから約8か月。新しい環境に入るのは大変なことです。しかし、これまで二度の異動を経験し、仕事の幅も広がり、物事を俯瞰できるようにもなってきました。以前は新機種をひとつ量産ラインに乗せるだけで精一杯でしたが、今ではどう工夫したらより良い生産につながるかを念頭に、グローバルを意識して業務を推進することができます。苦労することがあっても、「避けたり、やり過ごすのは損だ。やっぱり何か成し遂げたい」という気持ちがいつも心のどこかにあります。

02,今後の目標

まだ道半ば。
レベルアップしたい。

2007年入社し、生産技術部で7年間、主に工程設計の「考える」業務に取り組んだ後、イギリス駐在という好機を得ました。当時の私は自分の力量を試す時と意気込んでいました。実際に駐在してみると、うまく行かないことだらけで、現実を突きつけられる日々でした。この出来事をきっかけに、考えるだけでなく、実践する大切さ、つまり、色々な領域にチャレンジすることの重要性を学びました。現在は日本に帰任し、製造現場での改善業務を通じ、考えたことを実践し、実践から分かった問題や課題を改善する業務に就いています。しかしながら、まだ道半ば。満足できるレベルではありません。いつかまたもう一度、海外駐在の機会を掴み挑戦したいと思います。

Q&A/質問でわかる日本精機社員

休日の過ごし方を教えてください。
家族と温泉に行き昼間からビールを飲む。
学生と社会人の違いはどんなところだと思いますか?
付加価値を生み続ける責任があること。
趣味(最近ハマっていることなど)を教えてください。
愛車いじり。
入社して感じたギャップがあれば教えてください。
会社とはサバサバしているところだと思っていたが、人間的で熱い部分があったこと。
日本精機の社員はどのような人物が多いですか?
良い会社にしたいと真剣に取り組む人。
日本精機を一言で表現するとどんな会社ですか?
後輩を育て、後につなげていく風土を持っている。

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