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先輩社員インタビュー

 各部門で奮闘する若手先輩社員に、5つの質問をしてみました。


日本精機 技術本部 車載設計統括部 HUD技術部 佐藤 元一郎 HUDを身近にし、安全で快適な運転環境をつくりたい


 入社動機について教えて下さい。

実は、就職活動を始めるまで会社名を知りませんでした。活動中に、株に興味をもった友人の勧めで株価を見て、まさに伸び盛りの会社だということが分かりました。説明会に参加し、採用試験を受けたときに説明してくださった人事部の方の言葉から、自信・誠意・厳しさ・やさしさ等、人間的な魅力を感じ、この人が働いている会社なら間違いはないと確信しました。


 現在の仕事内容を教えて下さい。

ヘッドアップディスプレイ(HUD:Head Up Display)の設計をしています。HUDは、運転手の視界内にスピード表示や簡易的なナビゲーション等を表示する装置で、表示はフロントガラスの前方に浮いているように見えます。その中で、私が現在担当しているのは、表示を生成するための液晶と、液晶を照らすためのバックライト部分。液晶やバックライトの測定・評価を行っています。この結果によって設計が進められるため、責任重大です。


 仕事で嬉しかったことややりがいを感じたことは何ですか?

やはり上司からの一言が一番嬉しいですね。お客様からの大きな要求や上司や同僚からのさまざまな要求に応えることが私の仕事であり、相手からの要求にしっかり応えられたときの満足感が、やりがいにつながっています。上司から「OK」の言葉をもらえた時などはとても嬉しいものです。学生時代に比べ、責任も大きいため、嬉しさも大きいですよ。


 仕事で大変だったことや失敗談はありますか?

お客様からの要求で上司からある測定を依頼されたときに、要求と異なる測定をしてしまい、納期を延ばしてもらったことがあります。なぜその測定を行うのか、お客様からどのような要求があったのか、上司に確認し、認識を合わせてから取りかかればよかったと反省しました。それからは、事前に依頼内容をしっかり把握し、どのようなアウトプットにすればいいかを考え仕事をしてくようにしています。


 今後の夢・目標について教えて下さい。

HUDをもっと身近なものにし、将来、「お前の車HUDついてないの?」といった日常会話が聞けたらいいですね。現段階ではHUDはサイズも大きく、値段も高いので、高級車(BMW等)にしか装備されていませんが、コンパクトカーや軽自動車にも搭載されるように、小さくて安価なHUDを目指して現状の問題を一つひとつ解決していきたいと思っています。当面の目標は、早く一人前になって会社の役に立つことです。


日本精機 製造本部 生産技術統括部 実装技術部 イ ゲデ マヘンドラ クスマ プトラ 世界で通用するエンジニアに成長し、海外工場の技術者の育成に貢献したい


 入社動機について教えて下さい。

将来、母国のインドネシアに戻り、日本で学んだ技術や知識を実践すること、また、技術者として大きく活躍できるように、日本以外にも海外での業務経験を積みたいと考えていました。そこで、グローバル展開し、且つインドネシアに拠点のある企業に就職しようと決意。日本精機は、インドネシアのみならず、アメリカ、イギリス、タイといった技術の進んでいる国にも工場がある点に魅力を感じ、入社を決めました。


 現在の仕事内容を教えて下さい。

車のスピードメータの動作は、メータの奥に隠れているプリント基板によって制御されています。このプリント基板には多くの電子部品が実装されており、各電子部品はメータの制御に大きな役割を果たしています。これらの電子部品が正常に機能していることを保証するために、製造ラインで組み立てたプリント基板の検査を行いますが、私の業務は、いかに素早く正確にこの検査ができるかを検討し、検査仕様を決めること。具体的には、検査機内の検査回路の設計や検査基準の決定などを行っています。


 仕事で嬉しかったことややりがいを感じたことは何ですか?

プリント基板の検査を含め、日本精機のコア技術の一つである基板実装技術について、実務を通して習得できることが何よりも嬉しいです。また、自分が作った検査仕様が、海外の製造拠点で適用されることには、大きなやりがいを感じています。担当する検査仕様がスムーズに適用できるように、TV会議などを通じて海外工場への技術支援も行っていますが、自分の語学力を活用して他国の人とコミュニケーションを図ることができるのも、とても貴重な経験です。


 仕事で大変だったことや失敗談はありますか?

現在の業務では、電子部品の知識が強く求められます。プリント基板の高い品質レベルを保証するためには、各機能を構成する回路の特性を利用した検査が必要です。基板に実装されている全ての電子部品保証を可能にする検査方法の検討や検査回路の設計も容易ではありません。大学時代に異なる学問を専攻していた私にとって、こうした知識や技術を習得するのは非常に大変なことでしたが、上司や先輩社員の温かいご指導のおかげで、少しずつ身についてきました。


 今後の夢・目標について教えて下さい。

様々な技術や知識を吸収し、インドネシアをはじめ、世界で通用するエンジニアになることが私の夢です。グローバル展開している日本精機では、海外工場で製造されるメータの品質も、適切に保持し管理していかなければなりません。しかし、海外工場では仕事の進め方やコミュニケーションの取り方が日本とは異なり、同じやり方だけでは通用しないと感じています。将来、世界で通用するエンジニアに成長し、海外工場の技術者の育成と、日本精機グループを芯から強くすることに貢献したいです。


日本精機 技術本部 車載設計統括部 技術管理部 田島朋高 新潟から世界へ―グローバルに展開する企業で、地元の発展にも貢献したい


 入社動機について教えて下さい。

地元新潟の企業であることと、夢だった自動車関連の企業であることが一番の動機でした。県内の企業研究を行う過程で日本精機を知り、調べていく中で、グローバルに業務展開をしている点と、海外に目を向けるだけでなく長岡をマザー拠点として地盤をしっかり築いていることがわかりました。日本精機なら自分の夢を叶えられ、地元の発展に少しでも貢献できると思い選びました。


 現在の仕事内容を教えて下さい。

国内メーカの2輪メータの外装設計を中心に行っています。また、その他にも部内業務IT化のサポートをしています。設計というと、図面を書くことだけが仕事と思われがちですが、他部門と調整しながら業務を進めることが非常に多くあります。私のイメージでは、設計は技術職+営業職という言葉が当てはまると感じています。


 仕事で嬉しかったことややりがいを感じたことは何ですか?

メータとしての機能を満足させるために、多くの部品を使用しています。それぞれの部品を設計し一つのメータとして成立させることが、設計としてのやりがいであり苦労する点でもあります。また、技術者として最終製品を設計できる点と、自身の設計したメータが雑誌や街で見かけた時は、設計者として嬉しく思います。


 仕事で大変だったことや失敗談はありますか?

部門に配属され少しずつ仕事量が増えてきました。その中で、一度日程管理を怠り、社内の予定を忘れてしまったことがありました。関係者に謝りに行った際、「これが取引先との大事な会議だったらどうする? 謝って済む問題なのか?」と注意を受けました。このことがきっかけで、日程管理や日々の業務に取り組む姿勢を見直すことができ、私の中で糧となっています。


 今後の夢・目標について教えて下さい。

今の私の夢は、一人前の設計者になることです。これまでの研修から、私の所属する設計部門は数多くの部門が関わって仕事をしていること、一つの不具合や手違いが大きなトラブルになってお客様や他部門への負担になることを学びました。「不具合を起こさない設計」をすることを目標に、日々一つひとつの業務に取り組んでいます。また、今後さらに海外拠点での設計や開発が求められるようになります。マザーファクトリーで働く設計者として、ネイティブスピーカーと問題なく意思疎通ができるようになりたいですね。


日本精機 営業本部 四輪事業統括部 第3営業部 関根 未貴 社員一人ひとりの夢や目標を大事にしてくれる日本精機で国際競争力のある人材に成長したい


 入社動機について教えて下さい。

将来、海外とつながる仕事がしたいと思い、当初は大学のあった関東圏で就活をしていました。しかし、新潟へと帰省した折に友人から日本精機の存在を教えてもらい、新潟という地元にいながら海外と関わる仕事ができることがわかり、応募しました。懇親会で社員の方のお話を聞き、社員一人ひとりの夢や目標を大事にしてくれる企業であると感じ、入社を決意しました。


 現在の仕事内容を教えて下さい。

海外の4輪メーカーへの営業を行っている部署で、ドイツのお客様向けのヘッドアップディスプレイの製品を担当しています。現在担当している製品は既に量産に入っており、その製品をお客様の要求通りの数量及び日程で納入できるよう受注管理を行ったり、製品の仕様に変更が入る場合に、変更がスムーズかつ最小限のコストで適用できるように社内と社外の調整を行う業務をメインに行っています。営業という業務上、定形業務というものが少なく、都度新しいことや新しい状況に対応していく業務が多くなっています。


 仕事で嬉しかったことややりがいを感じたことは何ですか?

海外とのやり取りが多いので、配属当初は、単純ですが、毎日海外と英語でのやり取りを行う中で自分の意見や思いが相手に正確に伝わった時にとても嬉しかったのを覚えています。それが日常となった今、社内外問わず様々な人とのコミュニケーションを通じて、時に感謝の言葉をいただいたり、励まされたりすると純粋に嬉しいです。また、幅広い知識が必要になる営業だからこそ、これまで自分が見向きもしなかったような分野に触れ、初めて興味を持てるようになったことも多く、自分の世界が広がっていくことも今仕事のやりがいとなっています。


 仕事で大変だったことや失敗談はありますか?

製品の開発から製造及び納入まで一貫してサポートを行う営業業務では幅の広い知識が必要になってきます。製品知識はもちろん、社内システム、お客様の開発スケジュールや事業動向、そして世界情勢に至る様々な知識が業務上で求められてきます。今でも専門用語がわからず、上手くコミュニケーションが取れなかったり、社内の仕事の流れの全体像や仕組みを知らないが故に、見当違いな依頼をしてしまったりと失敗することも時々あります。しかし、失敗したら素直に謝る、そして次から同じ失敗はしないように自分なりの記録として残すということを習慣にして周囲から信頼される営業部員になれるように日々努力しています。


 今後の夢・目標について教えて下さい。

まずは、営業部員として社内外の方から信頼してもらうこと。それが第一目標です。そのために必要な実績と経験を積むために、営業業務の特徴を活かし、自分の業務に線引きをせず、これからも様々な業務に携わっていきたいと考えています。そして、それが達成できたら、日本精機という企業を通して、新潟を世界に知ってもらいたいという個人的な夢があります。外国の方に出身が「新潟」と言っても通じない寂しい思いを何度か経験したことがあったため、日本精機という企業の力で新潟を広く世界に通じる土地へ変えていけたらと願っています。