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ニュースリリース

計器事業でインドに新工場建設

日本精機株式会社(本社:新潟県長岡市、社長:永井正二)のグループ会社で、インドにおいて二輪車用・四輪車用計器の製造・販売を手掛ける合弁会社 「JNSインスツルメンツ社」(以下、JNS)が、インド国内に新工場を建設致します。2009年4月下旬に着工し、竣工は2010年1月、量産開始は 2010年3月を予定しております。

新工場は、ウッタラカンド州ハリドワの工業団地に建設致します。敷地面積は15,840㎡、鉄骨平屋建てで延床面積は3,118㎡、投資額は土地及び建物・生産設備で約3.3億円です。

新工場では、主に二輪車用計器及び同部品を生産し、二輪車用計器の生産能力は年間120万台とする計画です。JNSは、既存工場(ハリヤナ州マネッサ)に おいて、インド市場向けに四輪車用・二輪車用計器を製造・販売してまいりましたが、今後の需要拡大に対応するためには生産能力拡大が不可欠であることか ら、今回新工場を建設する次第です。また、コスト競争力強化のために、新工場において、計器用部品の内製化にも順次取り組んでいく計画です。
新工場稼動後は、既存工場では四輪車用計器と二輪車用計器を、新工場では二輪車用計器を製造する二拠点体制となります。

インドの二輪車市場は、今後も拡大が見込まれています。現在、同市場における当社グループの二輪車用計器のシェアは30%ですが、今後は日系メーカーへの 拡販のみならず、現地系メーカーへの新規参入を図ることで、成長市場におけるシェアを更に拡大していきたいと考えております。

このような生産体制の強化により、JNSでの二輪車用計器の生産台数は、2007年の年間245万台から2011年には430万台とする計画です。また、売上高は、四輪車用計器を含め、2007年の52億円から2011年には75億円とする計画です。

当社では二輪車用計器の世界シェア40%、四輪車用計器の世界シェア15%を獲得すべく、グローバルでの受注活動強化と設計・生産体制の拡充を展開してい ます。今回のJNSにおける新工場建設はその一環として行うものであり、これを機に、当社グループは車載用計器事業のより一層の拡大を図ってまいります。

 

<JNSインスツルメンツ社の概要>

社 名 JNSインスツルメンツ社 (JNS Instruments Ltd.)
設 立 1998年7月
所在地 インド ハリヤナ州グルガオン地区マネッサ工業団地内
資本金 281,000千ルピー(約5.5億円)
出資比率 MINDAファミリー   51%
日本精機株式会社 49%
事業内容 二輪車用計器の製造・販売
社長 ASHWANI MINDA
従業員 1080人(2009年2月)


以  上