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ニュースリリース

物流子会社、東京税関管轄内初の「特定委託輸出」を朝日酒造の日本酒で実施

日本精機株式会社(本社:新潟県長岡市、社長:永井正二)の連結子会社で、主に精密機器の運送を手掛ける日精サービス株式会社(本社:新潟県長岡市、社長:番場敏男)は、4月4日、AEO制度【※】の「特定保税運送者」に承認され、既に「認定通関業者」「特定保税承認者」の承認を受けていることから、全国で2社目(東京税関管轄では初)となる物流のフルライセンス取得となりました。それにより、保税地域外での輸出申告が認められる「特定委託輸出申告」の利用が可能となりました。

【※】AEO制度とは、国際物流におけるセキュリティ確保と円滑化の両立を図り、我が国の国際競争力を強化するため、貨物のセキュリティ管理と法令遵守の体制が整備された事業者に対し、税関手続の緩和・簡素化策を税関より提供される制度です。(AEO=Authorized Economic Operator)

日精サービスは、セキュリティ管理と法令遵守体制が整っている、地元 長岡市の「朝日酒造株式会社」と共に、東京税関新潟税関支署へ「特定委託輸出申告」の申出を行い、4月10日に受理、翌日には東京税関管轄内では初となる「特定委託輸出申告」を利用した輸出を実施いたしました。

通関を含めた輸出が、迅速かつ円滑に行える「特定委託輸出申告」は、物流リードタイム短縮に効力を発揮します。元来、朝日酒造株式会社は、品質本位の酒造りに邁進し、「美味しい日本酒を、美味しいまま、海外のお客様にも提供したい」という思いを抱かれており、日精サービスのAEOライセンスによる物流サービスが、それら実現に上手く寄与することとなりました。また「特定委託輸出申告」によるリードタイム短縮に加え、保冷状態を保てるリーファーコンテナを使った輸出にすることより、品質管理が難しい生酒の輸出も出来るようになりました。

日精サービスは、これからもお客様のニーズにあった提案を継続していくと共に、国際物流のサプライチェーンを担う事業者としてセキュリティ確保と円滑化の両立を図り、我が国における国際競争力強化の一助となるべく推進いたします。

 

<NSSの概要>

社 名 日精サービス株式会社
所在地 新潟県長岡市
設立 1970年
資本金 1億円
出資比率 日本精機 株式会社 100%
事業内容 総合物流業・配達弁当・企業給食・広告代理店業・保険代理店業
社長 番場 敏男
従業員数 404人 (2013年4月1日)


以 上