当社グループでは、質・実・簡・迅の企業文化を築き上げ、 ”芯から強い会社” となることを目指しています。
質・実・簡・迅 = 本質・現実・簡素・迅速
(本質的なことを現実に基づきシンプルに素速く実行すること。)
私たちは、日本精機型EMS(=NEMS ネムス)を極め、進化させていくことで、成長を目指します。
NEMSとは、基板実装・接続技術を核に、日本精機グループの多様な保有技術の更なる進化・結集およびそのシナジー効果により、電子機器製品・メカトロニクス製品の分野において、他社を上回る付加価値をお客様に提案・提供し、「ものづくり企業集団」としての拡大成長を図るという考え方をあらわしています。
日本精機グループの保有技術
(設計技術と製造技術のエンジニアリングシステム)
NSグループは、車載、民生、ディスプレイ製品を始めとする電子機器・メカトロニクス製品の企画・設計・開発・製造・販売のすべての活動において、品質第一の考えのもと顧客要求を満たし、業界一の品質・技術の確立を目指し、以下の事項に従い活動します。
受注、設計、購買、製造プロセスのグローバル展開においても、同等のパフォーマンスを得られるよう、製品実現プロセスの機能の統準化を推し進める。
業務のあらゆる場面で、リスクに基づく考えをし、その影響の最小化を図ることを徹底する。
質・実・簡・迅の企業文化の下、4つの大切を実践のうえ、課題をMECE (Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive:モレなくダブリなく) 思考で捉え、PDCA展開することで、合理的に効率的な課題達成を推進する。
すべての部門のすべての人の参加による品質マネジメントシステムを実行し、維持し、継続的に改善する。
市場(顧客)要求を実現するための事業視点での機能連携と、横断的な機能軸でのグループ連携により、持続的な利益創出を実現する。