ニュースリリース
2022.02.01

感染症対策の為に開発した「CO2 Lamp」に、アルビレックス新潟コラボバージョンを追加~ 3月5日 ホーム開幕戦(ビッグスワンスタジアム)より発売開始

 3月5日、サッカー・アルビレックス新潟のホーム開幕戦に合わせて、CO2濃度測定器『CO2 Lamp』のアルビレックス新潟コラボバージョンを発売開始いたします。

 日本精機グループの『CO2 Lamp』(CO2濃度測定器)は、コロナ禍に於いて“新しい生活様式”への変化が求められているなか、「安心・安全」 を提案・提供できないかという想いから、保有技術の活用によって開発(2021年8月 発売)に至った商品です。今も尚、新型コロナウイルス感染拡大の波が続き、「第6波」となる中で、感染予防対策は継続して求められる状況にあります。
 このような状況下、当社の連結子会社で、『CO2 Lamp』の販売を担う「日精サービス株式会社」は、2022年1月、2022シーズンのアルビレックス新潟、オフィシャルクラブパートナーとなりました。このパートナー契約締結を機に、CO2 Lampに於いてもアルビレックス新潟とのコラボバージョンを展開し、コロナ禍での社会的課題の解決に向けて一緒に取り組むこととさせて頂きました。 アルビレックス新潟 コラボバージョン:商品概要/商品特徴
『CO2 Lamp』は、大気中の二酸化炭素ガス(CO2)濃度を光音響方式で検知し、遠方・全方位から灯り(光)で可視化するアイテムです。新潟県 感染症対策認証制度 対応製品であり、日本精機 及び 日精サービスが本社を構える“Made in 長岡”製でもあります。感染対策として、或いは仕事や勉強時の眠気や倦怠感などの予防・リフレッシュを促すアイテムとして、ご活用いただけます。

デザインは、アルビカラーのコンセプト、白鳥座のなかでひときわ輝くオレンジとブルーの二重星「アルビレオ」、その「オレンジ(新潟の美しい夕日)」と「ブルー(日本海の美しさ)」を基調としています。そして発光体の天面には、白鳥をモチーフとしたクラブ・エンブレムを飾り付けました。
通常の正常な空気状態では、発光体がアルビレックス ブルーに灯り、このブルー(正常な空気状態)を保てるように適度な換気をすることで、CO2濃度が低い室内環境となって感染症リスクの低減につながります。

■ 商品価格:8,900円(税込み)[USBケーブル/単4電池×2本同梱]
■ 発売開始:3月5日(土) ホーム開幕戦
 デンカビッグスワンスタジアム内の売店にて販売取扱
 (2月18日(金) 先行予約受付を開始:アルビレックス新潟Website)
※スベックは、現在販売のモデル(Black・White)CO2 Lampサイトをご参考ください ➡ https://prpage.biz/co2lamp/

 日本精機グループは、一日も早く新型コロナウイルスの感染拡大が終息し、復興に向けた活動が進展することを願い、当社グループとして様々な事業活動を通じて、社会課題を解決できる取り組みを推進してまいります。又、地元に親しまれる企業を目指し、地域の発展にも貢献してまいります。