ニュースリリース
2023.04.24

新・物流倉庫『長岡ロジスティクスセンター』地鎮祭を執り行いました ~日精サービスが長岡市北陽地区に新倉庫 建設着工、2024年6月稼働・開業へ

当社の連結子会社である日精サービス株式会社(本社:新潟県長岡市、社長:小林智行)は、長岡市北陽3丁目において建設計画を進める新物流倉庫『長岡ロジスティクスセンター』に関して、4月24日に関係者出席の上、地鎮祭を執り行い、着工いたしました。稼働・開業は、2024年6月を予定しています。

【長岡ロジスティクスセンター・完成イメージ】

【立地・アクセス】〒940-0871 新潟県長岡市北陽3丁目 Map
計画地は「長岡北陽工業団地」と「長岡下々条工業団地」の間に位置し、東は新潟県を縦断する片側2車線の国道8号・長岡東バイパスと、その沿線北に高速道・北陸自動車道「中之島見附IC」が車で約10分のところにあります。又、西には2017年3月開通の北陸自動車道「長岡北スマートIC」が車で約12分にあり、物流倉庫として優れた利便性のアクセス・立地環境です。

【日精サービス・物流倉庫の特長】
日精サービスは、50年以上、自動車部品物流を中心に各種物流サービスを提供。「50年以上の経験」と「最新の物流システム技術」を進化・融合させ、高品質・高付加価値なサービスを提供し続けています。尚、通関業の許可を受け、自社で通関業務を実施し、輸出入から国内物流まで一貫した対応が可能です。又、東京税関よりAEO制度(Authorized Economic Operator)の認証を受け【※】、そのメリットを最大限に活かした提案も可能です。倉庫管理では、少量・多品種から大規模な管理まで業務内容に合わせたサービスを提供します。又、荷姿変換や計量梱包、輸出梱包など、ニーズに沿った対応をします。そして、ITの積極的な活用で作業効率を高め、作業時間を短縮し、精度の高い管理を行っております。

【※】AEO制度:貨物のセキュリティ管理と法令遵守(コンプライアンス)の体制が整備された事業者に対し、税関が承認・認定し、税関手続の緩和・簡素化策を提供する制度。日精サービスは「特定保税承認者」、「認定通関業者」、「特定保税運送者」の3つの認証を受けています。

【環境への配慮】
長岡ロジスティクスセンターの屋上屋根には、太陽光パネルを敷設します。環境負荷軽減に取り組むと共に、災害時の事業継続リスク低減や、節電効果を図ります。尚、日精サービス 本社・物流倉庫(長岡市十二潟町)屋根にも太陽光パネルを設置し、環境配慮に努めています。


【写真】玉串奉奠:日本精機・佐藤浩一 社長


【写真】地鎮の儀:日精サービス・小林智行 社長

日本精機グループは、サービス事業領域の成長・発展も考え、コロナ禍による新しい生活習慣の到来や、サービスに対する市場ニーズが多様化する中で、持続可能な事業展開と社会課題解決に向けた取り組みから、“強み”を最大限に高めることに注力してまいります。

【報道ニュースLink】(※閲覧には期限があることをご承知おきください。)
日精サービス、新潟長岡市に新倉庫を着工 拠点集約で物流効率化へ 他社へのサービスも強化、2024年6月稼働予定 | 新潟日報デジタルプラス (niigata-nippo.co.jp)

【抜群の立地環境】日精サービス(新潟県長岡市)が新物流倉庫「長岡ロジスティクスセンター」建設着工 2024年6月稼働・開業予定 | 新潟県内のニュース (niikei.jp)