物流子会社、東京税関より3つ目のAEO事業者承認を取得
ニュースリリース
物流子会社、東京税関より3つ目のAEO事業者承認を取得 | ||||||||||||||||
日本精機株式会社(本社:新潟県長岡市、社長:永井正二)の連結子会社で、主に精密機器の運送を手掛ける日精サービス株式会社(本社:新潟県長岡市、社長:番場敏男)は、平成25年4月4日、AEO(Authorized Economic Operator)制度において、「認定通関業者」「特定保税承認者」の承認に引き続き、3つ目となる「特定保税運送者」の承認を、東京税関より取得しました。 日精サービスは、「認定通関業者」及び「特定保税運送者」をセットで取得したことにより、輸出入貨物のリードタイム短縮や保税地域におけるコスト削減といったメリットをお客様に提供できるようになりました。これらを基軸に今後、輸出入事業の拡大を図ってまいります。 また、昨年末に国際物流の拠点として開設しました東京湾岸営業所(千葉県市川市)に続き、物流拠点の展開を図ることで国際物流のサプライチェーンを担う事業者としての役割を果たし、少しでも我が国における国際競争力強化の一助となるべく推進いたします。 <AEO事業者の認定・承認状況> |
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<NSSの概要>
以 上 |