SDGs・健康経営の推進:地域企業連携 ユキグニファクトリー(株)の代替肉「キノコのお肉」を使ったメニューを社員食堂で提供
日本精機株式会社は、SDGs・健康経営の推進及び地域社会への貢献を目指し、社員食堂にて、本社所在地である新潟県内の企業・団体と連携したメニューを提供しています。
この一環として、このたび5月27日にユキグニファクトリー株式会社(本社所在地:新潟県南魚沼市)と初めて連携し、同社が開発したきのこの代替肉『キノコのお肉』を使ったメニューを提供しました。
▼提供メニュー『キノコのお肉ときのこのパスタ』『新玉ねぎとキノコのお肉』
『キノコのお肉』は、ユキグニファクトリーの『雪国まいたけ』を原料とした代替肉です。ユキグニファクトリーは、“自然の恩恵であるキノコの無限の可能性を引き出し、キノコを起点とした様々な価値を創造”しています。『キノコのお肉』は、今年2月の発売後、様々なメディアで取り上げられるなど話題を呼んでおり、2025年大阪・関西万博のイベントでも新潟発の『未来食』として紹介される予定となっています。
当社社員食堂では、用意した『キノコのお肉ときのこのパスタ』210食が完売し、社員が笑顔で食事をする姿が見られました。コラボメニューを食べた社員からは、「言われなければキノコだとはわからないくらい、お肉のような食感があっておいしい」、「健康にも良さそうなので、また食べたい」といったコメントがありました。
日本精機株式会社は、社員食堂において2021年から様々な県内企業・団体とのコラボレーションメニューを提供しています。 当社の社員食堂で調理を担う当社グループ・日精サービス株式会社が、連携先企業・団体と食材提供の打ち合わせや試食会等を経て、コラボレーションメニューを実現しています。
わたしたち日本精機グループは、これからも健康経営に関する取り組みを、ESG(環境・社会・法令遵守)・SDGs(持続可能な開発目標)活動に合わせて推進することで、従業員が健康でいきいきと、仕事にやりがいを感じて働ける環境をつくるとともに、サステナブルな地域社会への貢献を目指していきます。
本件は、SDGsの取り組みとして新潟県内のテレビ局にも取材されました。
【関連ニュース】(※閲覧には期限がある場合があります)
・BSN新潟放送 謎肉??「大阪・関西万博」でも紹介される新潟発の未来食!お肉より美味しい?! “キノコのお肉”を使ったヘルシー&SDGsなパスタランチ|BSN NEWS
▼アナウンサーによる取材・試食の様子
▼社員への取材
▼「キノコのお肉」ときのこの展示
▼「キノコのお肉ときのこのパスタ」展示ポスター
■参考リンク
・ユキグニファクトリー株式会社 ウェブサイト キノコのお肉について
・ユキグニファクトリー株式会社 ウェブサイト 「キノコのお肉」を使ったメニューが日本精機株式会社の社員食堂で提供。BSN新潟放送「ゆうなび」にて紹介されました