お知らせ
2023.08.31

『新潟県上場企業 IRフォーラム 2023』に参加します

当社・日本精機は、2023年9月14日(木)に開催される『新潟県上場企業 IRフォーラム 2023』に参加いたします。
(概要は、以下の通りとなります。)

◆ 日時:2023年9月14日(木)11:15~17:10
◆ 会場:ホテルオークラ新潟 4階
※日本精機のIRセミナー/会社説明は、ホテルオークラ新潟 4階「B会場」に於いて 15:30~16:10 に執り行います。
※IRセミナー/会社説明の他にも、ブースへの出展(ヘッドアップディスプレイ等の製品展示)をさせて頂きます。

主催:新潟県上場企業経営者の会
共催:三菱UFJモルガン・スタンレー証券/野村證券/大和証券/SMBC日興証券/みずほ証券/第四北越証券/岡三にいがた証券

詳しくは、こちらの PDFファイル をご覧ください。➡ 新潟県上場企業IRフォーラム2023

IRトピックス
2023.08.10

2024年3月期第1四半期決算発表

詳しくは、PDFファイルをご覧ください。

2024年3月期第1四半期決算短信

お知らせ
2023.08.10

夏季休業期間のお知らせ

弊社では誠に恐縮ながら、下記日程を夏季休業とさせていただきます。

期間:2023年8月12日(土)〜 2023年8月20日(日)

休業期間中のお問い合わせにつきましては、8月21日(月)より対応させていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。

お知らせ
2023.08.03

長岡まつり・平和祭の『大民踊流し』、大花火大会後の『クリーン作戦(早朝清掃活動)』に参加 ~地域社会の一員としてSDGs

日本精機グループは、「長岡まつり 平和祭」における『大民踊流し』に8月1日夜(19:25~20:45)参加しました。

 長岡まつり 平和祭(前夜祭)は、地元の長岡駅前が舞台となり、さまざまな催しが行われますが、その中でもメインイベントとなるのが 大民踊流し です。毎年、長岡の企業や学生などの団体が集い、長岡の駅前大通りを踊り歩きます。
 2023年は、45団体・約4,000名が参加。日本精機グループは総勢 96名の社員が、揃いの浴衣を着付け、長岡を代表する民謡「長岡甚句」と「大花火音頭」に合わせ、これまで練習した踊りを披露・行進し、平和祭を盛り上げました。
 初参加した新入社員からは、「楽しかったです。いい経験になりました!踊りを覚えて、みんなで揃え合わせるのはタイヘンだったけど、やって良かったです」といった声が多く、皆が堂々と、そして 颯爽と踊りました。

▼隊列先頭は、当社・提灯持ちと看板台車

▼長岡駅前「大手通り」を練り歩きました

 又、8月3日には、当社「交流委員会」のボランティアサークル活動の1つとして、「長岡まつり・大花火大会」後の『クリーン作戦(早朝清掃活動)』に参加しました。

 このクリーン作戦は、毎年 花火大会の翌早朝(8月3日と4日の早朝)、市内の小学校・中学校や、企業・団体のボランティアメンバーが集い、大花火大会 会場内(信濃川河川敷)の清掃・ごみ拾いをする地域の伝統的な活動となります。【※1】


 当社は、8月3日、清掃ボランティア活動に協力できる社員とその家族 有志26名が長岡市内の信濃川に架かる大手大橋 東詰 下流堤防上に 06時 集合。約1時間、河川敷の花火会場で、ゴミ拾いに汗を流しました。


 活動に参加した社員からは、「綺麗な信濃川の河川敷で、日本一の花火大会の花火が打ちあがると良いと思っています」、「ちょっと暑かったけれど、がんばってゴミ拾いができました。子どもから大人まで、大勢の有志ボランティアが花火大会を支えていることを実感、初めて知りました」といったコメント・感想を聞くことができました。

 わたしたち日本精機グループは、SDGs目標11:住み続けられる まちづくりを(都市を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする)の活動も推進し、地域社会の発展に貢献してまいります。【※2】

【※1】長岡大花火大会は、“日本一マナーのよい花火大会”を目指して活動しています
マナーについて | 初めての方へ | 長岡花火 公式ウェブサイト(長岡花火財団) (nagaokamatsuri.com)
【※2】SDGs目標11
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは? 17の目標ごとの説明、事実と数字 | 国連広報センター (unic.or.jp)
Goal_11.pdf (unic.or.jp)

お知らせ
2023.08.01

「長岡まつり・大花火大会」に、日本精機グループも協賛 /『超大型ワイドスターマイン』8月3日20時に打ち上げ “安心と安全に満ちた未来のために”

 日本精機グループは、2023年 長岡まつり「大花火大会」の二日目、8月3日20時に打ち上げる『超大型ワイドスターマイン』に協賛しています。(長岡花火プログラム参照 ▶ https://nagaokamatsuri.com/enjoy/august_3/


【ワイドスターマイン(写真:長岡花火財団)】

 この花火『ワイドスターマイン』は、長岡の花火を創り続けた 伝説の花火師 嘉瀬誠次 氏【※1】 が1996年に創り上げた花火で、長岡市政90周年を記念して打ち上げが開始されたものです。私たち日本精機は、この歴史ある花火『ワイドスターマイン』が創作された当初より、長岡まつり・大花火大会【※2】においてこの花火に協賛し、そして大花火大会を応援し続けています。

【※1】嘉瀬誠次 花火師について
▶嘉瀬花火の軌跡–YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=zc1VDhLTCJM
映像中、長岡大花火大会を彩る 嘉瀬花火師が創られた花火「白菊」、「ワイドスターマイン」、「ミラクルスターマイン」、「正三尺玉」が紹介されています。(※閲覧には 期限があることをご承知おきください。)

▶嘉瀬誠次氏 略歴(長岡市Websiteより)
https://www.city.nagaoka.niigata.jp/shisei/cate03/hyousyou/file/20160427.pdf

【※2】長岡まつり 大花火大会について
 長岡まつりの前身は、長岡空襲の翌年に開催された「長岡復興祭」です。
1945年(昭和20年)8月1日の夜、B29大型爆撃機の来襲により、一夜で市街地の約8割が焼野原へと変貌し、1,488名の尊い命が奪われました。この悲しい日を長岡市復興への意義ある日とするために、翌年の8月1日に「長岡復興祭」を開催し、現在の「長岡まつり」へと続いています。
 現在の「長岡まつり」は毎年8月1日~3日にかけて行われ、「大花火大会」は8月2日、3日の両日、信濃川河川敷を舞台に開催されます。戦争で亡くなった人の慰霊と復興に尽力した先人への感謝、世界平和を願う気持ちを込めて花火の打ち上げが行われてきました。又、2005年からは新潟県中越地震の犠牲者への慰霊や被災からの復興への思いもこめられるようになり、長岡市民の心を更に強く結び付けて行くものとなっています。
【参考】学ぶ | 長岡花火 公式ウェブサイト(長岡花火財団) (nagaokamatsuri.com)

 わたしたち日本精機グループは、SDGs・ESG(環境・社会・企業統治)活動において、地域社会への貢献・街づくり活動を推進してまいります。そして、地元に親しまれる企業を目指し、地域の発展にも貢献してまいります。