IRトピックス
2023.11.30

2024年3月期第2四半期 決算説明会資料(機関投資家向け 公開)

詳しくは、PDFファイルをご覧下さい。
2024年3月期第2四半期決算説明会資料(3 MB)

お知らせ
2023.11.21

【受賞】関東地方発明表彰に於いて「ICT建設機械のキャリブレーション方法」が『新潟県知事賞』

日本精機株式会社は、令和5年度 関東地方発明表彰(主催:公益社団法人 発明協会)に於いて『新潟県知事賞』を受賞しました。
地方発明表彰は、実施されている優れた発明、考案又は意匠を生み出した技術者・研究開発者を顕彰するものです。当社は、令和5年度、「ICT建設機械のキャリブレーション方法」を関東地方発明表彰にエントリーし、栄えある受賞を果たしました。

『新潟県知事賞』を受賞した発明「ICT建設機械のキャリブレーション方法」は、「Holfee(ホルフィー)」【※】キャリブレーションアプリに適用されている、特許第7127715号となります。

この発明は、建設機械のセンサーが取り付けられた可動部を携帯端末で撮影し、撮影した画像に基づいてセンサーの取り付け誤差を補正(キャリブレーション)するものです。従来のキャリブレーションでは、物理的なセンサーの取り付け位置・取り付け角度の調整作業で1時間以上要するところが、この発明により“約5分間”の作業時間で完了することが可能になります。

【※ Holfee(ホルフィー)について】
・Link ➡ 日本精機株式会社|事業内容|車載計器事業|センサー製品|Holfee|2D簡易マシンガイダンス (nippon-seiki.co.jp)

【受賞内容について】
・賞名:新潟県知事賞
・発明名称:ICT建設機械のキャリブレーション方法(特許第7127715号)
・発明者名:鈴木正倫(技術本部 センサーソリューション開発部 SS商品開発)

【受賞者コメント/鈴木正倫さん】
新潟県知事賞を受賞し、大変光栄に存じます。関係者の皆さまに心から感謝いたします。今回の発明内容は、Holfee(ホルフィー)のユーザー様がお使いになるときに、可能な限り簡単・スピーディーに準備をして頂きたいという想いから創出されました。スマートフォン使用を前提としたシステムなので、スマートフォンが従来から持つ機能を使って実現できないかを考え、カメラ利用によるキャリブレーションを実用化しました。お陰様でこの機能は、ご紹介させて頂く方々に高く評価して頂き、開発者としてとても嬉しく思っています。これからも製品開発においては、想定するユーザー様の利便性・機能性を考えた製品提案を推進していきたいと考えております。

【地方発明表彰について】
地方における発明の奨励・育成を図り、科学技術の向上と地域産業の振興に寄与することを目的として、公益社団法人発明協会が大正10年に創設したもので、全国を8地方(北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・四国・九州)に分け、各地方において優れた発明、考案または意匠を生み出した技術者・研究開発者を顕彰するもの。

【令和5年度 関東地方発明表彰 受賞者について】
・Link ➡ 令和5年度関東地方発明表彰受賞者一覧 (jiii.or.jp)

【報道ニュース】新潟建設新聞(許可を得て掲載させて頂いております。)
新潟建設新聞_日本精機 新潟県知事賞に ICTセンサー補正_2023年11月29日

【発明者・鈴木正倫さんと表彰状】(12月4日、撮影)

わたしたち日本精機グループは、これからも社会課題を解決できるように「マーケットイン」(顧客目線・利用者/使用者目線)の思考で、新たな価値創造・イノベーション創出を目指し、社会の発展に貢献してまいります。

お知らせ
2023.11.20

FMながおか「つながるラジオ/長岡みんなのSDGs」で、当社・社員食堂の取組みが “SDGs目標3. すべての人に健康と福祉を” として紹介されました

FMながおか「つながるラジオ/長岡みんなのSDGs」のコーナーで、当社・社員食堂『ウェルネスランチ』、『SDGs・健康経営メニュー』の取組みが紹介され、その内容が11月20日に「ながおか市民協働センター」Website内で公開されました。

【長岡みんなのSDGs】取材レポート
・Link ➡ 社員の健康が地域の活性化に|日本精機株式会社 – ながおか市民協働センターウェブサイト|コライト (nkyod.org)

【つながるラジオ/長岡みんなのSDGs】YouTubeラジオ音声
・Link ➡ 長岡みんなのSDGs|日本精機株式会社 – YouTube

(閲覧には期限があることをご承知おきください。)

このコーナーは、「ながおか市民協働センター(長岡市とNPO法人市民協働ネットワーク長岡の共同運営)」提供で、長岡市の市民活動応援番組です。FMながおかパーソナリティの山田光枝さんとNPO法人市民協働ネットワーク長岡のスタッフが、長岡市内の市民団体・企業やサークルなどを体験取材して、メンバーの想いや活動の魅力などをお届けしています。ぜひ、ご視聴ください。

わたしたち日本精機グループは、健康経営に関する取り組みを、ESG(環境・社会・法令遵守)・SDGs(持続可能な開発目標)活動に合わせて推進することで、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。そして、地元/地域に親しまれる企業を目指し、地域社会との交流を図りながら、地域の活性化にも貢献してまいります。

▼社員食堂・ウェルネスランチ提供/カロリー表示の様子

▼減塩の工夫(左:「穴あきレンゲ」スープ飲み干し予防/右:「ドレッシング」プッシュの位置で量調整)

▼ラジオ取材の様子(マイクを握るのはFMながおか パーソナリティ・山田光枝さん)

【関連Link】(閲覧には期限があることをご承知おきください。)
・ながおか市民協働センター
 ➡ ながおか市民協働センターウェブサイト|コライト (nkyod.org)

・ながおか市民活動情報誌「らこって」2023年11月号|長岡みんなのSDGs・記事掲載
 ➡ながおか市民活動情報誌「らこって」_2023年11月号

【参考】コラボメニューのポスター


お知らせ
2023.11.16

【受賞】働き方プラス応援プロジェクト『はたプラチナ賞』を、長岡市より受賞 ~「女性が働きやすい職場環境づくり」の取り組みが高評価

当社・日本精機は、11月16日、長岡市が主催する「女性活躍とダイバーシティが未来を切り拓く」シンポジウムに於いて、2023年度に創設された『はたプラチナ賞』を受賞しました。

▼授賞式


【写真:中央:長岡市・磯田市長、右から4・3番目:大光銀行様、右から2番目:日本精機・東常務、最右:山際AM】

この賞は、「女性が働きやすい、又は 業務見直し等により効率的に働ける職場づくりに取り組む企業」を表彰するもので、企業の取り組みを【効果】【継続性・発展性】【汎用性】【独自性・先進性】【波及性】の審査基準を基に、総合的に審査員により選定されます。

▼授賞式での「はたプラチナ賞」事例紹介スライド

当社が本社を構える新潟県長岡市は、長時間労働の見直しや育児・介護との両立ができる労働環境の整備を始めとする働き方改革の推進 等々の取組みを、地域全体で効果的に推進するため、2017年度より『ながおか働き方プラス応援プロジェクト』を設置。当社は、同年度に当該プロジェクト『はたプラ』賛同企業として応募・登録し、その活動推進を図ってきました。

そして 2023年度、長岡市(人材・働き方政策室)は、『ながおか働き方プラス応援プロジェクト』賛同企業(2023年10月現在:221社)で、業務や職場環境等の改善に関して、個々の実情に合わせ、創意工夫ある優れた活動を行う企業を評価・表彰する制度を創設するに至り、その栄えある最初の『はたプラチナ賞』の1社として、当社は選出されました。(当社と、㈱大光銀行の2社が受賞)

▼受賞の様子

また、受賞式典の後には、受賞企業が「トークセッション」に参加して、ファシリテーター高野真規さんのもと、事例紹介とともに「育休復帰後の支援」や「キャリアアップと異動」などについて、成果や課題などが話し合われました。当社は、人事部 人事企画:山際夏実アシスタントマネジャーが登壇。当社の“育児短時間勤務”の取り組みや、“女性の健康セミナー”開催のキッカケ・経緯について具体的に紹介させていただきました。

今回、セッションに加わった山際アシスタントマネジャーは、「今回の『はたプラチナ賞』への応募にあたって、改めて日本精機の取り組みを体系的に纏める良い機会になりました。ひとつ一つは小さな取り組みですが、それを積み重ねられたことが、はたプラの賞として認めて頂けたように思います。これからも、皆の声を拾って、引き続き男女ともに働きやすい職場環境づくりを推進していきたいです」とコメントがありました。

わたしたち日本精機グループは、“ダイバーシティ・人権”に関する取り組みを、ESG(環境・社会・法令遵守)・SDGs(持続可能な開発目標)活動に合わせて推進することで、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。そして、地元/地域に親しまれる企業を目指し、地域社会との交流を図りながら、地域の活性化にも貢献してまいります。

<ご参考>当社「女性が働きやすい職場環境づくり」取り組み内容
【仕事と育児の両立】
・男女ともに育児休暇制度の利用を推進
・育児短時間勤務は、法令では子が「3歳になるまで」のところを、「12歳になるまで」に延長
・育児中の交替勤務者は残業・夜勤を免除
・フレックス制度、テレワーク、時間単位有給休暇制度の活用
【女性活躍推進】
・女性社員向けキャリア研修(コーチング研修)実施
・全管理職(男性を含む)を対象とした「女性の健康セミナー」実施
・女性社員による商品企画プロジェクトの立ち上げ
・アルビレックス新潟レディースと共に市内小学校で「サッカー体験会&キャリア教育」開催
【働き盛り世代の女性がん予防】
・巡回バスによる女性がん検診の実施
・定期健康診断や社内イベントにおける女性がん検診の啓発
(乳がん触診モデルや検診啓発パネルを会場に設置)
【女性が働きやすい職場環境づくり】
・配偶者の海外赴任に伴い退職した際、帰任時の再入社を容認
・産業保健スタッフによる女性の健康相談窓口を開設
・健康管理室に生理用ナプキン、サニタリーショーツ、制服の着替えを常備
・制服を経血汚れが目立たないデザイン・カラーに変更を決定

【報道ニュースLink】(閲覧には期限があることをご承知おきください。)
◆日本経済新聞 ➡ 大光銀行・日本精機が「はたプラチナ賞」 女性支援を評価 – 日本経済新聞 (nikkei.com)
◆新潟日報 ➡ 働き方改革で頑張る企業に「はたプラチナ賞」、新潟長岡市が新設 初回は大光銀行と日本精機が受賞 | 新潟日報デジタルプラス (niigata-nippo.co.jp)

<参照:長岡市Website>
・ながおか働き方プラス応援プロジェクト について
https://www.city.nagaoka.niigata.jp/sangyou/cate08/hata-plus/
・【はたプラ】はたプラチナ賞 について
https://www.city.nagaoka.niigata.jp/sangyou/cate08/hata-plus/platinum.html

IRトピックス
2023.11.16

第79期 第2四半期報告書

詳しくは、PDFファイルをご覧ください。

第79期 第2四半期報告書

お知らせ
2023.11.16

『NEIA(新潟県電子機械工業会)エレクトロニカ新潟2023』に出展[11/15-16]~すべての人に、安心・安全・感動を~ 日本精機ブースにも多数のご来場をいただき、ありがとうございました

日本精機グループは、2023年11月15日(水)~11月16日(木)の二日間、ハイブ長岡(新潟県長岡市)に於いて開催された『NEIAエレクトロニカ新潟2023 ~ 電子機械・ソフトウェア技術 展示商談会/主催:NEIA 一般社団法人新潟県電子機械工業会、共催:長岡市』に出展しました。

日本精機グループは、「すべての人に、安心・安全・感動を」をテーマに、開発を進める『ヘッドアップディスプレイ(Head Up Display)=HUD』と『ウインドシールドディスプレイ(Wind Shield Display)=WSD』の両方を「Mazda CX-60」に搭載し、その実車の展示を行いました。

展示会場では、当社ブースご来場者の方々 一人ひとりに、実際に Mazda CX-60 の運転席に座って、そこから見渡せる景色(HUDとWSD)を体感(感動)して頂きました。そして、お客様に HUD と WSD の世界観を認識して頂きつつ、これら製品が安全運転をサポートするシステムということを理解・共感して頂き、普及・拡大に繋がるように努めました。

▼運転席での体感・説明の様子

▼ヘッドアップディスプレイ(HUD)とウインドシールドディスプレイ(WSD)/運転席からの眺め

併せて、HUDのモックアップも展示し、様々なバリエーションで色鮮やかな表示像があることもご理解いただきました。
▼モックアップ体験コーナーの様子

又、日本精機グループが、ヘッドアップディスプレイや車載計器の設計開発、部品製造、流通まで一気通貫で取り組み、技術を磨いていることを、関係会社(エヌエスアドバンテック㈱、共栄エンジニアリング㈱、㈱NS・コンピュータサービス、日精サービス㈱)の展示品・展示パネルによってご紹介しました。そして、これらの技術が社会課題の解決として開発された「CO2 Lamp」や、「カーボンニュートラルメーター開発」に活かされているストーリーもご理解いただけるようにしました。

▼展示の写真 左:共栄エンジニアリング、右:エヌエスアドバンテック

▼展示の写真 左:当社、中央:NS・コンピュータサービス、右:日精サービス

▼製品・サービスの説明、コミュニケーションの様子


今回のNEIAエレクトロニカ新潟2023のブース対応をしたメンバーからは、「学生の皆さんが運転席に座って、ヘッドアップディスプレイとウインドシールドディスプレイを初体験して『ワー!すごい!』と驚いてくれるのを見ていると、自分も嬉しくなりました。ブースを訪れた人が、自分たちの製品に触れて・体験して、その認知がぐんぐん上がって、同時に自分のモチベーションも上がりました。改めて、より良い製品開発に取り組んで行きたいと初心に立ち返る場になりました」や、「さまざまな企業の老若男女から学生まで幅広い層の方々が、ブースの見学・体験をすることで、日本精機の製品・企業姿勢を知って頂く良い機会だったと思います。学生も真剣に話を聞いて、クルマの運転席に座って楽しんでいる姿がとても印象的でした」といったコメントがありました。

▼学生の体験の様子など、TV等で取材いただきました

わたしたち日本精機グループは、事故の無い未来のために、安心・安全・感動を提供し、社会課題の解決、社会の発展に貢献してまいります。又、従業員が志(モチベーション)を高く抱き、自らの成長を実感する活動、イノベーションができるよう取り組んでまいります。SDGs・ESG(環境・社会・企業統治)の活動においても、地域社会への貢献として、このようなイベントにも積極的に参加・支援してまいります。そして、地元に親しまれる企業を目指し、地域の発展にも貢献してまいります。

▼展示会に参画したメンバーの皆さん

【報道ニュースLink】(閲覧には期限があることをご承知おきください。)
・TeNYテレビ新潟 ➡ 長岡市で電子機械などの展示商談会《新潟》|県内ニュース|TeNYテレビ新潟

IRトピックス
2023.11.10

「新中期経営計画2026」策定に関するお知らせ

日本精機グループは、2024 年度(2025 年3 月期)から2026 年度(2027 年3 月期)までの3ヵ年を対象とした、中期的な経営方針「日本精機グループ・新中期経営計画2026」を策定いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。

詳しくは、PDFファイルをご覧ください。

「新中期経営計画2026」策定に関するお知らせ

IRトピックス
2023.11.10

自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ

詳しくは、PDFファイルをご覧ください。

自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ

IRトピックス
2023.11.10

2024年3月期 業績予想の修正に関するお知らせ

詳しくは、PDFファイルをご覧ください。

2024年3月期 業績予想の修正に関するお知らせ

IRトピックス
2023.11.10

2024年3月期第2四半期決算発表

詳しくは、PDFファイルをご覧ください。

2024年3月期第2四半期決算短信

ニュースリリース
2023.11.10

『一酸化炭素チェッカー』が、株式会社スノーピーク史上初となる 薪ストーブ付属の完全二重構造シェルター「リゲル Pro. ストーブプラス」付属品として採用

日本精機株式会社(本社:新潟県長岡市、社長:佐藤 浩一)と株式会社スノーピーク(本社:新潟県三条市、会長兼社長執行役員:山井 太)が共同で開発した『一酸化炭素チェッカー』を付属した「リゲルPro. ストーブプラス」は、2023年11月25日(土)に発売されます。当社グループの製品が、株式会社スノーピーク様が販売するアウトドア用品の付属品に採用されたのは初めてとなります。

「リゲル Pro. ストーブプラス」は、スノーピーク様“史上初”となる薪ストーブ付属の完全二重構造シェルターで、真冬でも幕内において“焚火”を囲める超快適空間として、揺れる火を囲みながら語り合うことを可能にする製品です。

▼リゲル Pro. ストーブプラス(画像:Snow Peak Official Websiteより)

▼一酸化炭素チェッカー(画像:Snow Peak Official Websiteより)

『一酸化炭素チェッカー』は、コロナ禍において当社・民生ビジネス本部にて開発された製品『CO2 Lamp』(二酸化炭素濃度測定器)の技術をベースとして、“安心・安全な空気環境を見える化する”をコンセプトに、スノーピーク様の新商品に合わせ開発・生産に至りました。

シェルター内(テント内)の一酸化炭素濃度(CO)を『COチェッカー』が計測し、その濃度に応じて【正常】=青色、【換気】=黄色、【危険】=赤色 に、“灯り”のような光(LED光)が点灯し、安心・安全を感じながらキャンプできることに貢献いたします。

わたしたち日本精機グループは、技術を進化させることで社会課題に対応した製品・サービスの開発を行い、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。

【参照:「リゲル Pro. ストーブプラス」について/Snow Peak Official Website】
 ➡ https://www.snowpeak.co.jp/products/rigelpro/

お知らせ
2023.11.01

SDGs・健康経営の取組み:社員食堂メニュー『ベジ ボロネーゼ』(亀田製菓グループの“代替肉”使用)が、ラジオ・FMながおか様に取材されました

10月31日、当社 社員食堂に於いて「プラント・ベースド・フード/大豆と玄米のベジミンチ」(代替肉)を使用したSDGs・健康経営の特別メニュー『ベジ ボロネーゼ』が提供され、その取組みの様子が、地元 新潟県長岡市のラジオ局・ FMながおか様に報道取材されました。

【FMながおかLink】(※閲覧には期限があることをご承知おきください。)
日本精機の社員食堂『SDGs&健康経営』特別メニュー『ベジ ボロネーゼ』登場! | 思いつきで更新!FMながおか日記 (fmnagaoka.com)

◆番組音声が視聴できます♪(FMながおか様の了承を得て掲載しています。)

▼取材の様子

(↓:インタビューに答える 小川料理長)

【取組みの背景と経緯】
当社・日本精機は、新潟県より、2022年5月に『にいがた健康経営推進企業表彰 知事賞』を受賞、又、経済産業省と日本健康会議からは、2022年3月より『健康経営優良法人』に認定されております。そして、2022年6月には『地域創生プラットフォーム SDGsにいがた』に入会しSDGs活動も積極推進しています。健康経営に関する取り組みを、ESG(環境・社会・法令遵守)・SDGs(持続可能な開発目標)活動に合わせて推進することで、従業員が健康で、いきいきと、仕事に遣り甲斐を感じ、志(モチベーション)を高く抱き、新しい価値創造に繋げていくとともに、サステナブルな地域社会への貢献を目指しています。

今回、食材となる“プラントベースドフード”は、亀田製菓㈱様・そのグループ企業である㈱マイセンファインフード様が提案する大豆と玄米を使用した代替肉です。代替肉「プラント・ベースド・フード」は、2022年8月、「ウェルネスフードアワード2022」に於いて『サステナブル&フードテック部門』での受賞をしており、サステナブル食材のパイオニア的存在です。当社は、SDGsおよび健康経営の活動を様々なカタチで推進している中で、同じ新潟県内の亀田製菓様の取組みや商品を知るところから始まり、「プラント・ベースド・フードで社員食堂でのコラボレーション企画/メニューを提供したい!」という想いから、亀田製菓様にお声掛けさせて頂きました。

また、亀田製菓様は本年、「中長期成長戦略2030」を策定し、「ライスイノベーションカンパニー」として、“お米の恵みを美味しさ・健康・感動という価値に磨き上げ、健やかなライフスタイルに貢献する”ことをパーパス(存在意義)と定義しました。そのなかで、プラントベースドフードの拡大も食品事業の柱の一つとして位置付けられています。
(参照:亀田製菓Website ➡ https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS01309/eaec89fa/1396/47ff/934e/fa1105e64ae0/140120230825546700.pdf

プラントベースドフード使用でのメニュー完成に至るまでは、亀田製菓グループ様との食材提供の打ち合わせや、試食会での評価・改善アドバイス等々を経ており、当社の社員食堂において調理を担う当社グループ「日精サービス㈱食彩キッチン部門」が試行錯誤しての社員食堂メニュー登場となりました。

【ベジボロネーゼ・ポスター掲示:SDGs & 健康経営 の啓蒙活動】

お知らせ
2023.11.01

『NEIA(新潟県電子機械工業会)エレクトロニカ新潟2023』に出展します[11/15-16] ~事故の無い未来のために~ 安心・安全・感動を

日本精機グループは、2023年11月15日(水)~11月16日(木)の二日間、ハイブ長岡(新潟県長岡市)に於いて開催される『NEIAエレクトロニカ新潟2023/電子機械・ソフトウェア技術 展示商談会』に出展いたします。

日本精機グループとして、「事故の無い未来のために ~安心・安全・感動を~」をテーマに、『ヘッドアップディスプレイ(Head Up Display)』を中心に据えた製品・部品群とその技術についてご紹介させていただきます。また、新潟・初出展となる『ウインドシールドディスプレイ(Wind Shield Display)』も併せて展示予定です。是非、この機会にご来場いただき、当社ブースにもお立ち寄りください。

【NEIAエレクトロニカ新潟2023/概要】
・公式Website ➡ NEIA-新潟県電子機械工業会
・パンフレット ➡ NEIAエレクトロニカ新潟2023

日時:2023年11月15日(水)10:00~17:00、11月16日(木)10:00~16:00
場所:ハイブ長岡 大展示ホール(新潟県長岡市千秋3丁目315番地11)
主催:NEIA-般社団法人新潟県電子機械工業会
共催:長岡市
入場:入場無料、当日受付制

【日本精機グループの展示】
▼展示される「ウインドシールドディスプレイ」と「ヘッドアップディスプレイ」イメージ
 ➡実際のクルマの運転席で、このイメージを体感できます。ご来場をお待ちしています。

【関連情報】
◆ヘッドアップディスプレイについて
日本精機株式会社|事業内容|車載部品事業|ヘッドアップディスプレイ|(nippon-seiki.co.jp)

◆ウインドシールドディスプレイについて(関連ニュースより)
日本精機株式会社|ニュース|NHK首都圏ニュースで「人くるま展・日本精機ブース」が紹介されました ~自動運転普及を見据え、最新ヘッドアップディスプレイは、立体的に見えて“安心で快適” (nippon-seiki.co.jp)