IRトピックス
2022.10.31

剰余金の配当に関するお知らせ

詳しくは、PDFファイルをご覧下さい。
剰余金の配当に関するお知らせ(100 KB)

ニュースリリース
2022.10.31

女性活躍推進法に基づく『えるぼし』認定で、最高位となる“3つ星認定”を取得 ~ひとりひとりが、いきいきと 働くことができる職場環境を目指して

当社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(以下、「女性活躍推進法」)」に基づき、厚生労働大臣より女性活躍推進の優良企業として『えるぼし』認定で最高位となる“3つ星”を取得し、10月28日、新潟労働局にて於いて認定通知書交付式が執り行われました。【※1】

【写真 左:当社 平石正敏 執行役員、右:新潟労働局 吉野彰一 局長】

交付式では、人事統括部 執行役員 平石正敏に『えるぼし認定通知書』が手渡されました。そのなかで、平石 執行役員より「今回の『えるぼし』認定取得を契機として、当社・日本精機だけでなく、日本精機グループ全体で、働き方に関わる制度の見直しや周知をさらに進め、女性活躍に関わる取り組みを継続的に行うことで、多様な価値観をもつ社員ひとりひとりが挑戦し成長できる環境、安心して働ける環境づくりに取り組んでまいります。」とコメントをさせて頂きました。

『えるぼし』認定【※2】は、女性活躍推進法に基づいた一般事業主行動計画の策定・届出を行った企業のうち、女性の活躍推進に関する取組みの実施状況が優良である等の一定の要件を満たした場合に認定されるものです。「採用」、「継続就業」、「労働時間等の働き方」、「管理職比率」、「多様なキャリアコース」の5つの項目が評価され、基準を満たしている項目数に応じて取得できる認定の段階が決まります。このたび当社は、5つ全ての項目において必要とされる基準を満たしたことで、最高位となる“3つ星”の『えるぼし』認定を取得しました。

当社では、持続的な成長は“多様な人材の活躍”によって実現するものと考えており、その為に、年齢や性別、人種、国籍、障がいの有無にかかわらず、それぞれの個性と能力を発揮できる環境づくりに取り組んでいます。又、様々なライフステージの社員が、ワーク・ライフ・バランスを実現するための各種制度の充実に努めています。

仕事と介護・育児などが両立できるように職場環境の整備などを推進する企業を認定・支援する新潟県「ハッピーパートナー企業(新潟県男女共同参画推進企業)」に登録、「パパ・ママ子育て応援プラス認定」されており、当社の男性の育児休業取得率は、2020年度は36.5%、2021年度は64.1%と年々増えてきており、全国平均の13.9%を大きく上回っております。

また、社員ひとりひとりが、いきいきと働くことができる職場環境や柔軟な制度整備を目指し、ライフスタイルに合わせ自律的な働き方を推進できるように「フレックスタイム制度」、及び「時間単位の年次有給休暇制度」を設け、働き方の自由度を広げられるようにしています。子供が3歳になるまでの期間の所定外労働の免除や、子供が12歳になるまでの期間、短時間勤務(6時間)を選択することができる育児時短勤務も選択することができ、家庭と仕事を両立できる環境づくりを推進しています。今後も多様な価値観をもつ社員が挑戦し成長できる環境を目指し、成長を続けてまいります。

【えるぼし認定を推進した人事総務部のメンバー:左から山際アシスタントマネジャー、関谷シニアマネジャー、神保さん】

<関連リンク>
【※1】新潟労働局HP:発表 ➡ えるぼし認定企業として「日本精機 株式会社」を認定‼
【※2】厚生労働省HP:女性活躍推進法特集ページ ➡ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000091025.html

<報道News Link:NIIKEI News>(※閲覧には期限があることをご承知おきください。)
女性活躍と子育て支援に尽力、日本精機(新潟県長岡市)が「えるぼし」、小柳建設(新潟県三条市)が「プラチナくるみん」に認定 | 新潟県内のニュース (niikei.jp)

新潟日報 ➡ 日本精機に☆三つ!女性活躍推進で「えるぼし」最高ランクに | 新潟日報デジタルプラス (niigata-nippo.co.jp)

お知らせ
2022.10.25

長岡発“産学官金”連携マッチングイベント『Matching HUB Nagaoka 2022』出展 ~「超音波速度センサー SAW」の利用シーン提案で、事業機会の創造に

当社は、長岡市に於いて初の開催となるイベント『マッチングハブ長岡2022』[主催:Matching HUB Nagaoka実行委員会(長岡市、長岡商工会議所、長岡市の各大学・高専、等)/後援:(公財)にいがた産業創造機構NICO、(NPO法)長岡産業活性化協会NAZE、等]に、10月24日(月)、会場となる「アオーレ長岡(アリーナ)」で出展・参加いたしました。

【オープニングの様子】

【イベントWebsite】 Matching HUB Nagaoka 2022(マッチングハブ長岡) (nadec-base.jp)
【会場:アオーレ長岡Website】 アオーレ長岡 – 市民交流の拠点 シティホールプラザ アオーレ長岡 (ao-re.jp)

『Matching HUB Nagaoka』は、企業や大学の技術シーズなどを紹介し、興味のある分野の方々をつなぐ展示会で、長岡で初めての開催となりました。新しい技術や次の展開につながる人との交流の機会を提供し、長岡市内の大学・高専生を対象としたビジネスコンテストも併催されるなど、新製品や新事業の創出と人材育成の試みから地域の活性化を目指した“産学官金”[産業界(民間企業)、学校(教育・研究機関)、官公庁(国・地方公共団体)、金融業界]の4つが連携した催しとなりました。

当社の展示品としては、『超音波速度センサー SAW』と呼ばれ、「棒を伝搬するSAW(Surface Acoustic Wave:表面弾性波)の速度を測定して、媒体の状態を測定(※)することのできるセンサー」を出展し、新たな事業機会・事業展開の創出につなげるべく、交流の場を積極的に活用しました。(※➡ 液位測定、媒体判断、液滴・泡探知、温度測定)

【超音波速度センサー SAW 展示】

また、併せて出展ブースでは、当社の開発品展示も行い、「深紫外線空気除菌機 La lessive(ラレシーブ)」の評価を、来場者の皆様から頂戴する機会としました。既に発売している、「二酸化炭素濃度測定器 CO2 Lamp(シーオーツーランプ)」もご紹介させて頂き、取引の幅が拡がるようご案内させて頂きました。

【深紫外線空気除菌機 La lessive(ラレシーブ)展示】

【二酸化炭素濃度測定器 CO2 Lamp(シーオーツーランプ)展示】

【展示全体】

【会場の様子】

『超音波速度センサー SAW』の開発に携わり、今回ブースでの説明を担当した社員からは「これまで参加してきた展示会は、技術PRの要素が大きかったので、今回のようなマッチングに特化したものは新鮮でした。幅広い見識をお持ちの方々から貴重なご意見やアドバイス、様々な業界関係者等々ご紹介を頂くことができ、とても有意義な機会でした。」とコメントがありました。

わたしたち日本精機グループは、新たな価値創造の事業機会やイノベーションを更に創出することを目指し、社会の発展に貢献してまいります。又、従業員が志(モチベーション)を高く抱き、自らの成長を実感する活動、イノベーションができるよう取り組んでまいります。SDGs・ESG(環境・社会・企業統治)の活動においても、地域社会への貢献として、このようなイベントにも積極的に参加・支援してまいります。そして、地元に親しまれる企業を目指し、地域の発展にも貢献してまいります。

お知らせ
2022.10.24

新潟県長岡市『八方台の森 育樹・植樹活動』への参加 ~NPO新潟県山野草をたずねる会「いのちの森づくり」地域貢献 SDGs活動

NPO新潟県山野草をたずねる会の「いのちの森づくり 育樹・植樹」活動の一環として開催された、地元 長岡市「八方台の森 育樹・植樹」に、当社・交流委員会活動として日本精機グループの参加者を募り、10月23日(日)、有志 約20名が活動参加しました。

NPO新潟県山野草をたずねる会は、新潟県長岡市にて1982年に発足。緑豊かなまちづくりのため『ふるさとの森づくりと自然との共生』に取り組んでいます。自然と人間が豊かに共生し、それを次世代に伝承するとともに健康で心豊かな潤いのある生活と、持続可能な社会を構築するため、会員、市民、賛同する企業等との相互連携を図りながら、ふるさとの森づくりや自然の恵み体験と植物の生き様に学ぶ活動等、環境保全といのちと心を育む活動を推進しています。

【関連Website】
◆NPO新潟県山野草をたずねる会: www.cnfo-niigatakensanyasou.or.jp
NPO新潟県山野草をたずねる会 – ながおか市民協働センターウェブサイト|コライト (nkyod.org)

日本精機が本社を構える地元 長岡市の「八方台の森」の育樹・植樹活動は2002年から行われており、当社・交流委員会のボランティア活動の一環として、近年においては有志を募り、活動への参加協力をさせて頂いております。
【八方台の森:育樹・植樹活動プログラム概要】
◆2022年10月23日 午前:開会式~育樹・植樹作業~自然観察・体験学習~まとめと振り返り~閉会式

【活動の様子 ▼】

※苗木は冬場の積雪に耐えやすくするため、予め45°ほど傾けて植えます


※苗木を植えた根本には、籾殻を被せます

活動に参加した社員からは「地域の森が、このような活動を通じて維持され、育まれていることを理解できました。又、地域の方々との交流もできて良い機会になりました」、「長年にわたる森づくり活動は素晴らしいと感じました。今回、初参加でしたが、次回は友人も誘って活動の輪を広げられればと思います」といったコメントがありました。

当社は、SDGs、ESG(環境・社会・企業統治)の活動において、地域社会への貢献として、このようなイベントにも積極的に参加、支援してまいります。そして、地元に親しまれる企業を目指し、地域の発展にも貢献してまいります。

【育樹・植樹活動に参加したメンバーの皆さんで記念撮影 ▼】

【日本精機は「SDGsにいがた」に入会しています ▼】

ニュースリリース
2022.10.21

「CO2 Lamp アルビモデル」J1昇格&J2優勝記念キャンペーン[日精サービス] ~Website限定:キャンペーン価格販売 & 売上の一部をアルビ新選手寮建設支援募金に寄付(10/21~11/9)

 当社の連結子会社である、日精サービス株式会社は、2022シーズンよりJリーグ・アルビレックス新潟のオフィシャルクラブパートナーとなり、その活動をサポートしています。
 このたびJ1昇格とJ2優勝を記念し、10月21日から11月9日迄の期間、「CO2 Lamp SPECIAL MODEL ALBIREX EDITION」のスペシャルキャンペーンを実施します。キャンペーン実施期間中に当該商品をご購入いただいた方には、アルビレックス新潟のご協力のもと、特典をプレゼントさせて頂きます。又、期間中の「CO2 Lamp SPECIAL MODEL ALBIREX EDITION」の売上の一部は『新選手寮建設支援募金』に寄付をいたします。

■キャンペーン価格
・7,900円(税込)[USBケーブル/単4電池×2本同梱]
※通常価格から1,000円OFF。ウェブサイトからの購入の方のみ対象となります。
➡ ウェブサイト Link: https://co2lamp.official.ec/
■実施期間
・2022年10月21日~2022年11月9日(日)23:59
■購入者限定特典
・応援メッセージ&選手サイン入りL判写真をプレゼントいたします。
 日々の生活や仕事、受験勉強や新社会人に向けて頑張っている皆様を選手が応援の気持ちを込めてサインを書きます。サイン特典希望のお客様はご希望の選手と写真に入れる「名前」を購入時に入力してください。
※メッセージは「がんばれ!○○さん」にお客様の名前を選手が書き入れます。
※サイン選手は第三希望までご記入ください。選手の移動や帰国により、第一・第二希望選手のサイン対応が出来かねる場合がございます。

■「CO2Lamp SPECIAL MODEL ALBIREX EDITION 」の商品概要・特徴
・「CO2Lamp SPECIAL MODEL ALBIREX EDITION 」は室内の二酸化炭素ガス(CO2)濃度を検知し、適度な換気のタイミングを可視化するアイテムです。アルビカラーのコンセプトであるオレンジとブルーを基調とし、発光体の天面にアルビレックス新潟のエンブレムがデザインされています。正常な空気状態では、発光体はアルビレックスブルーに灯り、ブルー(正常な空気状態)を保つように適度な換気をすることで、二酸化炭素濃度が低い室内環境を保つことが出来ます。日々の仕事や勉強時の倦怠感の予防、リフレッシュを促すアイテムとなります。オフィスやご家庭、集中力が求められるシーンでご活用ください。

 日本精機グループは、アルビレックス新潟を通じて、新潟の発展に尽力できることに大変誇りを感じています。アルビレックス新潟には、新潟県民に大きな夢と勇気と力を与えていただいており、それに応えるべく、地元企業として力強くサポートし、サポーターの皆様とともに全力で応援します。又、一日も早く新型コロナウイルスの感染拡大が終息し、復興に向けた活動が進展することを願い、CO2 Lamp開発・販売等の様々な事業活動を通じた、社会課題を解決できる取り組みを推進してまいります。そして、地元に親しまれる企業を目指し、地域の発展にも貢献してまいります。

【関連ニュースLink】(※閲覧には期限があることをご承知おきください。)
日本精機系、アルビ昇格・優勝記念のキャンペーン: 日本経済新聞 (nikkei.com)
         
【関連ニュースリリース】日本精機Website:2022年2月1日付
日本精機株式会社|ニュース|感染症対策の為に開発した「CO2 Lamp」に、アルビレックス新潟コラボバージョンを追加~ 3月5日 ホーム開幕戦(ビッグスワンスタジアム)より発売開始 (nippon-seiki.co.jp)

お知らせ
2022.10.14

『感染対策EXPO・東京:10/12~14』 への初出展 ~日本精機ブースにも多数のご来場をいただき、ありがとうございました

当社は、2022年10月12日~14日の期間、幕張メッセで開催された『第2回 感染対策EXPO[東京]』(主催:RX Japan株式会社、後援:厚生労働省ほか80団体)に初出展しました。当該展示会は、最新の感染対策製品が一堂に集まる(約600社出展)イベントで、機械・設備・システムや、感染対策備品、衛生用品などの製品展示とともに、講師陣によるセミナーを通じた最新情報収集もできる有意義な場でもありました。

▲日本精機ブース

この展示会では、当社の開発品展示も行い、「深紫外線空気除菌機 La lessive(ラレシーブ)」、「視線一致カメラシステム Teleyes(テレイーズ)」の評価を、直接お客様から頂く絶好の機会となりました。また、「二酸化炭素濃度測定器 CO2 Lamp(シーオーツーランプ)」については、製品説明・利用シーンの紹介をさせて頂き、お取引が拡がるようにご案内させて頂きました。

▲深紫外線空気除菌機 La lessive(ラレシーブ)【開発品】展示の様子

▲視線一致カメラシステム Teleyes(テレイーズ)【開発品】展示
※プロンプターの利用方法も提案(左の情報発信側:テレイーズに文字原稿 ➡ 右の情報受信側PC:情報発信者の視線一致映像・表情)

▲二酸化炭素濃度測定器 CO2 Lamp(シーオーツーランプ)展示の様子

今回の感染対策EXPOのブース対応をしたメンバーからは、「普段お会いすることが難しい業種や職種の方々に、当社の商品・開発品を知って頂けたこと、そして改良のヒントが得られたことは、とても大きかったです」といったコメントがありました。

ご来場頂いた皆様、弊社ブースに足を運んで頂いた皆様、誠にありがとうございました。

▲感染対策EXPO展示会対応メンバー

【関連ニュースリリース】
日本精機株式会社|ニュース|『感染対策EXPO・東京』 に出展します[10/12~14]~最新の感染対策製品が一堂に集まる展示会/日本精機の開発品も出展 (nippon-seiki.co.jp)

お知らせ
2022.10.13

アルビレックス新潟レディースとのSDGs共同事業/長岡市立 四郎丸小学校『リニューアル校舎・グラウンド こけら落とし』サッカー体験会&キャリア教育開催

 アルビレックス新潟レディース(以下、アルビL)と、その『にいがた活性パートナー企業』日本精機は、新潟県中越・長岡地域における人づくり・街づくりの地域貢献活動に取り組んでいます。このたび、10月13日に「長岡市立 四郎丸小学校」を訪れ、「輝ける未来をともに創り、社会に貢献できる人財を育成する」をテーマに「サッカー体験会&キャリア教育」を5年生児童(75名)に向けて開催しました。
 アルビLからは、村松大介 監督、イ ヒョギョン 選手(DF:背番号15)、武田あすみ 選手(FW:背番号26)が、又、当社・日本精機および関係会社のNS・コンピュータサービスから8名の社員が参画し、共同してイベントを推進・サポートする役割を担いました。尚、NS・コンピュータサービス本社は、四郎丸小学校の学校区に立地しており、今回のイベントで交流・親睦を図り、今後の地域貢献に繋げるきっかけとしました。

 長岡市立 四郎丸小学校は、明治7(1874)年に古志郡宮内小学校附属分校四郎丸校として発足したところから歴史が始まり、来年150周年を迎えます。一昨年来、約50年もの間 使用されてきた校舎のリニューアル工事が行われ、その間、児童はグラウンドに設営されたプレハブ校舎と狭いグラウンドでの学習活動となりました。今秋、漸くプレハブ校舎がグラウンドから撤去され、リニューアル校舎と共にグラウンド全面での運動が出来るようになりました。その“こけら落とし”の想いも込め、今回、秋晴れのなかでのサッカー体験会を催すことができました。

 前半の「サッカー体験会」はグラウンドで、アルビL 村松監督のコーチングのもと、児童がグループでサッカーボールを使って頭と身体を同時に動かすトレーニングを楽しみました。その後、6~7人一組の児童グループにアルビL選手や日本精機グループ社員が加わってミニゲームで交流を深めました。


 後半の「キャリア教育」は、体育館に移動して行いました。スクリーンにスライド投影し、村松監督の講話とともに、アルビL選手、日本精機グループの社員、そして四郎丸小学校の担任の先生たちが、今の仕事の“喜び・楽しさ”“苦労+それを乗り越えた経験”について発表をしました。児童たちも一緒に「いま一番情熱をもって取り組めていること」について、考え、紙に書き出し、その想いを披露・共有しました。
 ファシリテーター役の村松監督からは、子どもたちへのフィードバックとして、「今、そして、こらからどのように向き合って行くのが良いか」アドバイスがありました。


 一連のイベント終了後、児童からのサプライズで、アルビLへの応援エール(応援歌+ダンス)もありました。参加した当社社員からは「子どもたちの一生懸命さ・元気が、自分にも伝播して、サポート役の自分たちが逆に助けられた気持ちになりました。この素晴らしい企画を継続して、そこに自分も可能な限り協力・参加していきたいと思います。」とコメントがありました。


 当社は、SDGs・ESG(環境・社会・企業統治)の活動において、地域社会への貢献・人づくり活動にも取り組むべく、アルビL『にいがた活性パートナー企業』として、このようなイベントの企画・開催を行い、将来を担う次世代人財の教育活動を今後も支援してまいります。そして、地元に親しまれる企業を目指し、地域の発展にも貢献してまいります。



▲アルビL選手、四郎丸小の先生、日本精機グループ社員(黄緑ビブス)で記念写真
※背面には5年生児童力作「がんばれ!アルビレディース」ユニフォーム型・横断幕

【アルビレックス新潟レディースWebsite】
長岡市立 四郎丸小学校『リニューアル校舎・グラウンド こけら落とし』 サッカー体験会&キャリア教育開催 – アルビレックス新潟レディース (albirex-niigata-ladies.com)

【報道News Link】(※閲覧には期限があることをご承知おきください。)
<NST新潟総合テレビ>
アルビレディースが“サッカー教室”! 小学生にサッカーの楽しさ伝える【新潟・長岡市】 県内ニュース | NST新潟総合テレビ (nsttv.com)
<BSN新潟放送>
『アルビレックス新潟レディース』が小学生にサッカー教室 | BSN NEWS|BSN新潟放送 (tbs.co.jp)
<FMながおか>
長岡市立四郎丸小学校でアルビレディース選手とサッカー体験会を実施 | 思いつきで更新!FMながおか日記 (fmnagaoka.com)

IRトピックス
2022.10.13

2022年3月期アニュアルレポート掲載

2022年3月期アニュアルレポートを掲載いたしました。
詳しくは、PDFファイルをご覧下さい。
2022年3月期アニュアルレポート(1,015 KB)

ニュースリリース
2022.10.03

日本精機、共栄エンジニアリング社を完全子会社化 ~超精密金型加工の技術力を活かし、光学部品・超精密加工部品の事業拡大へ

当社・日本精機株式会社は、10月3日、新潟県阿賀野市に本社・工場を構える超精密金型加工を強みとする「共栄エンジニアリング株式会社」(社長:石﨑 竹二郎)の全ての株式を取得したことにより、日本精機のグループ会社(連結子会社)として迎え入れることといたしました。

■連結子会社化の目的 ~事業拡大と協業シナジーの実現~
 日本精機の強みである光学設計から金型設計・製造、成形、組立など一貫した製品開発・製造プロセスと、共栄エンジニアリングの強みである超精密金型加工・成形などの製造・生産技術を組み合わせることで、技術の相互補完による競争力強化を図ることが可能と判断いたしました。そして、市場の成長が期待できる光学部品・超精密加工部品の領域において事業拡大を実現していきます。
 又、日本精機が製造・販売しているメーター、ヘッドアップディスプレイのビジネスにおいては、共栄エンジニアリングとの協業により、グループでの部品内製化率を更に高め、コスト競争力の強化に繋げることが可能となります。
尚、共栄エンジニアリングは日本精機グループ(連結子会社)となりますが、基本的に現経営体制を継続しつつ、社内体制や事業内容の大きな変更無く事業運営を行ってまいります。本件により、お客様から頂いている案件やプロジェクトへの影響はありません。


■共栄エンジニアリング株式会社 会社概要 (Website ➡ http://kyoeieng.co.jp/
【本社・工場】 新潟県阿賀野市山倉1912-2 【設立】 1990年6月18日 【資本金】 9,080万円
【売上高】 31億3,983万円/2022年3月期 【従業員】 124名(2022年3月31日現在)

■日本精機 佐藤浩一社長コメント
 共栄エンジニアリングが現在、世の中から高い評価を得ているのは、何よりも“技術力”であり、ここまで培われた技術に敬意を表したいと思います。このたび、日本精機と共栄エンジニアリングが一緒になることで、精密加工、精密成型、金型加工に関して“試作から量産まで一貫した仕事”を引き受けすることができるようになります。そして、共栄エンジニアリングに日本精機の経験を反映し、これまで以上に効率的で無駄のない、働きやすい、透明性の高い会社経営にしてまいります。両社の更なる発展に繋がるよう尽力しますので、よろしくお願い申し上げます。

■共栄エンジニアリング 石﨑竹二郎社長コメント
 日本精機の完全子会社化にあたり、共栄エンジニアリングの強みである、超精密金型加工・成形、超精密部品加工を日本精機の製造プロセスへ補完することにより、既存顧客からの受注増及び単独では開拓できなかった新規マーケットへの開拓、事業拡大へとつなげるよう共栄エンジニアリングの経営理念「顧客第一主義をもって企業活動を行い、たゆまぬ努力をもって技術開発を行う。そして、社員の和を大切に会社経営を行う。」をもとに全社員一丸となって邁進する所存であります。
<Website内 本件Link>
共栄エンジニアリング株式会社は日本精機株式会社の完全子会社となりました。 | 共栄エンジニアリング株式会社|KYOEI ENGINEERING

【本件に関する開示】
共栄エンジニアリング株式会社の株式取得(完全子会社化)に関するお知らせ