ニュースリリース
2023.02.22

日精サービス、アルビレックス新潟 オフィシャルクラブパートナー契約更新 ~アルビ弁当改め『#アルビめし』ホーム開幕戦から本格発売!

 当社の連結子会社である 日精サービス株式会社は、2023シーズンも アルビレックス新潟・オフィシャルクラブパートナー契約を締結させていただくことになりました。(アルビレックス新潟公式Website ➡ 日精サービス株式会社 オフィシャルクラブパートナー契約締結(継続)のお知らせ – アルビレックス新潟 公式サイト|ALBIREX NIIGATA OFFICIAL WEBSITE

 引き続き、調理運営をさせていただいております『オレンジカフェ』を通じて、トップチーム選手と未来を担うアカデミー選手たちの勝利を全力でサポートいたします。また『アルビレックス応援弁当』を通じて、サポーターの皆さまの力強い応援のパワーの源を支えるとともに、『CO2 Lamp アルビレックス新潟コラボバージョン』では、新しい生活様式の中での感染症対策をサポートしてまいります。

 日精サービスは、2023・J1リーグでのシーズン、更なる高みを目指して戦うアルビレックス新潟 選手たちを、サポーターの皆さまと共に一丸となって応援していきます。なお、当社・日本精機は、WEリーグ(女子サッカー)アルビレックス新潟レディースの「にいがた活性パートナー」企業スポンサーとして活動しています。

【『#アルビめし』について】
昨シーズン終盤戦に発売し、ご好評いただいた「アルビレックス応援弁当」を、今シーズンは開幕から本格販売いたします。その名も『#アルビめし』。新潟の特産物やビジターチームのホームタウンの郷土料理、選手たちの好物料理など、幅広い年齢層のお客様にお楽しみいただけるお弁当です。今季も工夫をこらしたおかずと、限定のノベルティをご用意し、皆さまからのご注文をお待ちしています!

■『#アルビめし/アルビレックス応援弁当』
価格:1,100円(税込) モバイルオーダー限定グルメとなります。
※3月4日(土)の札幌戦は、本日(2月22日)より受付開始です。
■ご予約方法:アルビ「モバイルオーダー」サイトよりご予約ください。事前予約制のグルメ商品となります。
*お支払いはクレジットカードのみとなります。あらかじめご了承ください。
【#アルビめし アルビレックス新潟応援弁当 ご注文ページ】
➡ URL:https://www.albirex.co.jp/news/63804/

■開幕戦はキャプテン堀米悠斗選手にフィーチャー。当日の対戦相手で、堀米選手の出身地でもある北海道の名産と、同選手が「ご当地応援選手」を務める「長岡・柏崎エリア」のグルメを融合。親善友好応援弁当が誕生しました!
(『北海道ザンギ』と『肉団子の米酢(ゴメス)あん』など)

■さらに『#アルビめし』をお買い上げのお客様には、オリジナルコースターをプレゼント!
※以下のデザインのコースターのうち、1種類をランダムでお渡しいたします。

日本精機グループは、様々な事業活動を通じて、社会課題を解決できる取り組みを推進してまいります。又、地元に親しまれる企業を目指し、地域の発展にも貢献してまいります。

【報道ニュースLink】(※閲覧には期限があることをご承知おきください。)
◆新潟日報 ➡ 「アルビめし」で観戦を、日精サービス(新潟・長岡)がオリジナル弁当 ホーム全試合で予約販売、選手ゆかりのおかず入り | 新潟日報デジタルプラス (niigata-nippo.co.jp)

◆日経電子版 ➡ 日本精機系、アルビ新潟の応援弁当 特産生かす – 日本経済新聞 (nikkei.com)

【アルビレックス新潟 公式Website Link】
日精サービス株式会社 オフィシャルクラブパートナー契約締結(継続)のお知らせ – アルビレックス新潟 公式サイト|ALBIREX NIIGATA OFFICIAL WEBSITE

IRトピックス
2023.02.21

役員の異動に関するお知らせ

詳しくは、PDFファイルをご覧下さい。

役員の異動に関するお知らせ(202 KB)

IRトピックス
2023.02.15

主要株主の異動に関するお知らせ

詳しくは、PDFファイルをご覧下さい。
主要株主の異動に関するお知らせ(155 KB)

IRトピックス
2023.02.10

2023年3月期第3四半期決算発表

詳しくは、PDFファイルをご覧ください。

2023年3月期第3四半期決算短信

お知らせ
2023.02.09

「バイオコミュニティ・未来創造都市ながおか」の取組み “未利用魚活用プロジェクト” に参画 ~日精サービス㈱ 食彩キッチンのアイデア溢れる『SDGs長岡・寺泊産メギスを食べよう!弁当』100食限定販売、完売御礼

当社・日本精機の本社がある長岡市では、「バイオコミュニティ・未来創造都市ながおか」と称し、長岡バイオエコノミーコンソーシアムを2021年に発足し、バイオエコノミー社会の実現と長岡バイオコミュニティの定着、バイオ産業と既存ものづくり産業の融合による新産業の創出や地域資源循環の促進等を図っています。【※1】

このたび、当社グループにおいて“食”の事業も手掛ける 日精サービス株式会社と共同で、当該活動の1つ『未利用魚活用プロジェクト』【※2】に参画しました。

<参画内容>
◇第3回 バイオサロン:テーマ「未利用魚の現状と有効活用」への参加
 ・2023年1月11日、於:長岡市役所・アオーレ長岡
 ・発表・話題提供「寺泊・未利用魚活用に向けての取り組み」および「メギスつみれ弁当」のメニュー・試作品提案
 ・Website-Link(※閲覧には期限があることをご承知おきください。)
 ➡ 第3回バイオサロン開催「未利用魚の現状と有効活用」|バイオコミュニティ 未来創造都市ながおか(nagaoka-biocommunity.jp)
【NHK 新潟 NEWS WEB】
 ➡サイズが規格外の魚など“未利用魚”の活用目指す検討会 長岡|NHK 新潟県のニュース
【新潟日報WEB】
 ➡「未利用魚」をビジネスに!新潟長岡市で活用策の検討進む 供給や調理の課題抽出、県外では定額で提供するサービスも | 新潟日報デジタルプラス (niigata-nippo.co.jp)

▼未利用魚の1種「寺泊産 メギス」~このメギスを利用したお弁当・SDGsメニュー開発に取り組みました

◇「寺泊の魚を食べようプロジェクト ~未利用魚弁当編 第1弾」への参加
 ・2月9日、於:長岡市役所近郊、主催:寺泊の魚を食べようプロジェクト実行委員会
 ・「長岡市・寺泊産の新鮮な魚介、長岡産食材を使った特製弁当」
▼日精サービス『SDGs長岡・寺泊産メギスを食べよう!弁当』100食限定販売(完売御礼)

<お品書き> 蓮根とメギスつみれの塩麴焼き/メギス団子と野菜の黒酢あん/車麩と里芋と椎茸の煮物/赤魚の西京味噌焼き/新潟県産米の十五穀米とゆかりごはん

お弁当を食べた方からは、「こんなに美味しい「つみれ」や「お団子」が、未利用魚とは、言われないとわからないですね。」といった声や、「こんなに美味しいなら、もっと利用できるように、がんばってほしいです。」という激励コメントを頂くことが出来ました。

▼調理や販売に携わった、日精サービス・食彩キッチンのメンバー

わたしたち日本精機グループは、当社グループの強みを活かし、「事業発展」と「社会課題解決」の両立を目指すCSV(Creating Shared Value = 共有価値の創造)の考え方のもと、本業で社会貢献すべく“アウトサイド・イン・ビジネスアプローチ”の観点を取り入れながらSDGsの目標実現に向けた取組みを推進しています。そして、当社グループで働く従業員が、志(モチベーション)を抱き、自らの成長を実感する活動/イノベーションができるよう取り組んでいます。新たな価値創造の事業機会やオープンイノベーションを更に創出することを目指し、地域社会の発展に貢献してまいります。

<参考>
【※1】長岡市のバイオコミュニティについて:
・Link ➡ バイオコミュニティ 未来創造都市ながおか (nagaoka-biocommunity.jp)
・Link ➡ バイオコミュニティってなぁに? | バイオコミュニティ 未来創造都市ながおか (nagaoka-biocommunity.jp)

【※2】未利用魚活用プロジェクトの概要
・Link ➡ 未利用魚活用プロジェクト | バイオコミュニティ 未来創造都市ながおか (nagaoka-biocommunity.jp)

お知らせ
2023.02.05

テレビ東京系列『知られざるガリバー』(2月4日放送)で当社が紹介されました

 2023年2月4日(土)18時放送の、テレビ東京系列『知られざるガリバー~エクセレントカンパニーファイル~』に於いて、当社が紹介されました。同番組は、一般消費者には知名度が高くなくとも世界に通用するスゴイ企業にフォーカスし、世界に誇る技術力、その歴史や強みを紹介する番組です。
 放送では、当社・日本精機の歴史、代表製品の「メーター」と「ヘッドアップディスプレイ(HUD)※」の特長や強み・こだわり、そしてHUDの開発秘話とともに、当社が交通事故のない未来を実現するために、安心・安全・感動を提供する企業姿勢・企業努力が紹介されました。

【番組概要】
◇番組名:『知られざるガリバー~エクセレントカンパニーファイル~』
◇番組公式サイト: https://www.tv-tokyo.co.jp/gulliver/
 [➡ 「テレ東BIZ」で配信中
◇番組詳細: https://www.trusco.co.jp/press/gulliver/
 ➡ バックナンバー:「第244回 2023年2月4日放送」に、『日本精機株式会社』が掲載・紹介

【※】ヘッドアップディスプレイ(Head-Up-Display)について
 ➡ https://www.nippon-seiki.co.jp/business_ic/#contents03

【番組撮影の様子】
▼会社・製品について紹介、インタビューシーン:佐藤浩一(社長)


▼工場内での説明:田辺克利(グローバル製造技術部長)

▼自動車教習所構内、運転シーンでの搭載HUD説明:竹部実(技術本部 技術統括部長)

〔撮影協力:長岡文化自動車学校/新潟マツダ自動車㈱〕

▼HUDの仕組みを解説、HUD開発秘話:山谷修一(HUDビジネス本部長)

ニュースリリース
2023.02.01

NS・コンピュータサービス、オスポック社(新潟県十日町市)と業務提携 ~新潟県十日町市の第三セクター「㈱オスポック」との提携による、公共・民間向けIT事業の拡充へ

 当社の連結子会社である、株式会社NS・コンピュータサービス(本社:新潟県長岡市、社長:佐々木 修)は、2月1日、株式会社オスポック(本社:新潟県十日町市、社長:中川 一郎)と業務提携に関する協定書を締結いたしました。その提携を記念し、同日に『業務提携協定書 締結式』を執り行いました。


【写真:締結式の様子/左:オスポック 中川社長、右:NS・コンピュータサービス 佐々木社長】

 今回の業務提携により、地方自治体・民間企業向けシステムの導入および運用保守サービスの拡充、また、技術・ノウハウの共有による業務効率化を進めます。両社の強みを活かし、双方の企業価値向上を図るとともに、地域の雇用拡大など、長岡市および十日町市の更なる発展に貢献できるよう事業推進いたします。また、本業務提携に伴い、NS・コンピュータサービスはオスポック社の株式を一部取得いたしました。
 なお、本件により、お客様から頂いている案件やプロジェクトへの影響はありません。基本的に現経営体制は継続され、社内体制や事業内容の大きな変更はなく、事業運営が行われます。


【写真:業務提携協定書 締結式・集合写真】


【写真 左:NS・コンピュータサービス(長岡市金房)/写真 右:オスポック(十日町市珠川)】

■株式会社オスポック 会社概要 (Website ➡ https://www.osppoc.com/
【本社】 新潟県十日町市馬場癸1536番地157(通称名/十日町市珠川) 【設立】 1987年4月  【資本金】 5,000万円
【売上高】 8億8,303万円/2022年7月期  【従業員】 123名(2022年10月1日現在)
【業容】官公庁向けソフトウエアの設計・開発からシステムの運用・保守/地方自治体向けアウトソーシングサービス、コンピュータシステム運用委託

【報道ニュースLink】(※閲覧には期限があることをご承知おきください。)
・日本経済新聞 ➡ 日本精機系、十日町のIT企業と業務提携: 日本経済新聞 (nikkei.com)

【両社WebsiteニュースLink】
・オスポック ➡ 株式会社NS・コンピュータサービスとの業務提携に関するお知らせ
・NS・コンピュータサービス ➡ 株式会社オスポックとの業務提携を開始

お知らせ
2023.02.01

『震災対策技術展』(パシフィコ横浜・2/2~3)に、日本精機の「CO2 Lamp」(CO2濃度測定器)が出展 ~新潟県の先端技術を活用した震災対策・防災関連商品としてPR

2月2日(木)〜3日(金)に、パシフィコ横浜に於いて「第27回 震災対策技術展」が開催されます。
当社・日本精機の本社がある「新潟県長岡市」は、2004年10月23日の新潟県中越地震の被災経験もあり、防災への取組み意識が高い地域です。

このたび、新潟県が、県の防災に関する商品を“面的に”紹介し、新潟県内の先端技術を活用した震災対策・防災関連商品に焦点をあて、県内事業者によって開発・製造されている災害時に役立つ商品を『震災対策技術展』に展示するということで、日本精機の「CO2 Lamp」が出品されることになりました。ぜひ 新潟県のブースにもお立ち寄りいただき、実際に手に取って頂ければと思います。

【第27回 震災対策技術展】
・期間:2023年2月2日(木)~3日(金)、10:00〜17:00
・会場:パシフィコ横浜 Dホール(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
・主催:震災対策技術展 実行委員会
・入場:来場登録制/入場無料
・震災技術展Link ➡ 震災対策技術展 横浜 | 国内の地震・自然災害対策関係者が一堂に会する日本唯一の技術見本市・シンポジウム (shinsaiexpo.com) ➡ 開催概要 | 震災対策技術展 横浜 (shinsaiexpo.com)

「CO2 Lamp」について
 ➡ CO2 Lamp|CO2濃度測定器|日本製|日本精機|新潟県感染症対策認証制度対応製品 (prpage.biz)


▷「CO2 Lamp」」は、震災等における 避難所(密空間)での「換気タイミングの見える化」にお役立ていただけます。
▷停電時においても、電池駆動にすることで、本体天面の発光体の光により周囲を照らすこともできます。

<関連Website-Link>
【新潟県ホームページ】
本県の防災に関する商品や取組をPRするため、震災対策技術展に出展します。 – 新潟県ホームページ (niigata.lg.jp)

【新潟防災ステーション/主催:新潟県・事務局:中越防災安全推進機構】
震災対策技術展出展 – にいがた防災ステーション (niigatabousai.jp)
(参考:昨年の新潟県の実績)
危機管理産業展(RISCON TOKYO2022)出展レポート – にいがた防災ステーション (niigatabousai.jp)

~ 2月3日:展示会 会場の様子を追記しました ~

▲会場全体

▲新潟の展示ブース


▲CO2 Lamp展示と、当社説明スタッフ(民生ビジネス本部 児玉さん)


▲ご案内の様子

たくさんの方々にご来場、お立ち寄り頂き、誠にありがとうございました。