IRトピックス
2023.10.31

剰余金の配当に関するお知らせ

詳しくは、PDFファイルをご覧下さい。
剰余金の配当に関するお知らせ(100 KB)

IRトピックス
2023.10.31

岡三オンライン(岡三証券株式会社)に於いて、オンラインIRを公開 ~代表取締役社長 佐藤浩一による個人投資家様向け会社説明会

岡三証券のオンラインIR「岡三オンライン」に於いて、個人資家様向け会社説明会を行いました。
(2023年10月18日収録。10月30日15時公開。)

このオンラインIRでは、代表取締役社長 佐藤浩一が登壇。当社の概要(経営理念・ビジョンや沿革)、事業紹介(動画によるヘッドアップディスプレイやウインドシールドディスプレイの製品紹介や、市場シェア、市場予測など)、ESGの取組み、現在の業績・中期経営計画・配当金の状況等を説明しています。

【岡三オンライン】日本精機株式会社・オンラインIRへのLink
https://www.okasan-online.co.jp/jp/ir/7287_20231027.html

お知らせ
2023.10.30

新潟マツダ(日本精機グループ)中古車専門店『女池U-car Land (ユーカーランド)』10月30日グランドオープン ~整備工場が竣工し、自動車整備のサービス機能が拡充

当社の連結子会社である新潟マツダ自動車株式会社(本社:新潟県新潟市、社長:横田和彦)は、マツダ認定中古車を取り扱う県内唯一の専門店『女池 U-Car Land(ユーカーランド)』(新潟市中央区女池)の整備工場を竣工し、10月30日(月)、グランドオープンしました。

▼グランドオープン・テープカットセレモニー


新潟県全域をカバーエリアとする「新潟マツダ」は、現在17の拠点で営業しており、『女池ユーカーランド』は新潟マツダとして県内唯一の中古車専門店です。

『女池ユーカーランド』は、販売店として7月に先行オープンいたしましたが、このたび10月30日、女池ユーカーランド・敷地内に「整備工場」を竣工し、整備・メンテナンスのサービス機能を充実させる運びとなりました。

▼新たに竣工した整備工場

『女池ユーカーランド』は、敷地3,000㎡超(約920坪)にマツダ認定U-car【※】(中古車・Used car)を中心に、良質な中古車を常時約70台展示する規模の拠点です。今回の「整備工場の完成」によって、新潟マツダ自動車の“正規カーディーラー”だからこそできる「豊富な品揃え」「信頼の品質」「安心の保証」「万全のバックアップ体制」が尚一層充実して、お客様満足を第一に考えた “ウエル ビーイング”な、中古車販売サービスが可能になりました。
(【※】マツダ認定U-carについて:Link ➡ https://www.mazda.co.jp/purchase/ucar/nintei/

▼女池ユーカーランド店内

10月30日のグランドオープンにあたり、新潟マツダ自動車・横田和彦 社長からは、「皆さまに支えられて、今日のグランドオープンを迎えることができました。これからも、地域の方々・お客様のために品質の高いサービスの提供と、走る歓びを通じた“豊かなカーライフ”によるお客さまの安心・安全、そして幸せを最優先に、スタッフ一同、お役立ちになりたいと思います。」と、メッセージがありました。

▼新潟マツダ・横田和彦社長 挨拶

日本精機グループは、カーディーラー事業領域での成長・発展も考え、CASE時代に大変革を迎えようとしているカーディーラー事業・業態を進化・発展させようとしています。そして、地域社会と関わりの中で、「ウエル ビーイング/Well-being」(幸福)なカーライフを、お客様一人ひとりに提案・提供してまいります。

【女池ユーカーランド:概要】 URL: https://www.prpage.biz/meike/
・所在地:新潟市中央区女池2丁目2-18 ・TEL:025-284-0085
・営業時間:09:45〜18:00(定休日:毎週火曜日、第2、3、4水曜日)
・店長:鈴木 静一
・新潟マツダWebsite:https://niigata-mazda.jp/

【関連ニュースLink】
日本精機株式会社|ニュース|新潟マツダ(日本精機グループ)による、県内唯一の中古車専門店『マツダ U-car Land (ユーカーランド)』を、新潟市「女池」に新規出店・7月8日オープン (nippon-seiki.co.jp)

お知らせ
2023.10.30

環境報告書「NIPPON SEIKI Environmental Report 2023」を公開しました

当社は、このたび「NIPPON SEIKI Environmental Report 2023」(環境報告書)を発行し、当ウェブサイトで公開しました。

■「NIPPON SEIKI Environmental Report 2023」(環境報告書)ダウンロード先
https://www.nippon-seiki.co.jp/pdf/kankyo_houkokusyo2023.pdf
(サステナビリティ・環境への取り組みURL:https://www.nippon-seiki.co.jp/sustaina_en/

【主な開示概要】
・当社の環境基本方針と、考え方
・当社の事業活動と環境負荷
 ‐GHG排出量の推移 および 廃棄物排出量とリサイクル率の推移
 ‐エネルギー削減事例
・環境マネジメント
 ‐TCFDへの対応 および ISO14001の状況
 ‐グリーン調達
 ‐製品含有化学物質の管理
・環境目的・目標と実績

環境報告書は、当社の環境保全活動全般をステークホルダーのみなさまに幅広く知っていただき、コミュニケーションを図ることを目的に、2010 年度より継続して発行しています。また、別に発行しております「統合報告書」の環境への取組みを補足する形で記述しております。当社の環境への取り組みについてご理解賜れれば幸いです。
(統合報告書Link ➡ https://www.nippon-seiki.co.jp/pdf/nsr2023.pdf

日本精機グループは、これからもステークホルダーの皆さまとの対話の機会を大切にし、適時適切な情報開示に努め、更なる企業価値向上に繋がるよう努めてまいります。

お知らせ
2023.10.24

にいがた健康経営推進企業『働く世代の運動促進フォーラム』パネルトークに参画 ~当社“運動促進”の事例紹介で、地域の活性化に貢献

「にいがた健康経営推進企業」として活動する当社は、10月24日、新潟県福祉保健部健康づくり支援課が主催する『働く世代の運動促進フォーラム』のパネルトークに参画し、当社の取組みについてプレゼンテーションを行いました。

【にいがた健康経営推進企業・フォーラム参画の背景】
新潟県の20~50歳代、働く世代の運動習慣者は約2割と全国的にも低い状況にあり、そのため新潟県では、働く世代が長い時間を過ごす職場で、運動を習慣化できる支援を進めています。今回、従業員の健康づくりを積極的に行っている県内企業等が、実際の取り組みや進め方などを紹介するフォーラム開催の運びとなり、当社も参画・協力するに至りました。


フォーラムに於いて、人事部・鈴木ちひろマネジャーが「運動促進に取り組んでいる企業の取組紹介」パートで登壇しました。【上:写真】先ず、当社における「健康的な生活習慣がある人の割合」とともに「勤務時間中に座っている時間」などの実態(現状)をレポートしました。次に、その実態を受け、当社として“どのような活動を推進しているか”プレゼンテーションし、今回のフォーラムに出席した企業の方々が取り組めそうな企画・アイデアをお披露目させて頂きました。

▼紹介スライド[実態]

朝・始業時のラジオ体操はもとより、「オンライン整体セミナー開催」や、昼休みの「クロスバイク試乗会」の企画、新潟県のウオーキング健康アプリ活用による「企業対抗の歩数競走イベント」への参画 等々の推進事例を、写真を添えながら分かり易くご紹介させていただきました。

▼紹介スライド[オンライン整体セミナー]

▼紹介スライド[クロスバイク試乗会]

▼紹介スライド[歩数競走イベント募集]

その後、健康経営・運動への取組に関するディスカッション企画となり、当社と同様に事例紹介をした ㈱丸山自動車様、コンドウ印刷㈱ 様、特別ゲストの新潟医療福祉大学 健康スポーツ学科長 教授 佐藤敏郎様【※1】、健康立県にいがたアンバサダー よしもと新潟住みます芸人 チカコホンマ様【※2】とともにトークが繰り広げられました。

▼写真左から、MC酒井春奈さま、特別ゲスト・チカコホンマさま、新潟医療福祉大学・佐藤敏郎教授、丸山自動車・熊谷さま、コンドウ印刷・近藤さま、当社・鈴木マネジャー

ディスカッションでは、「健康経営を行うキッカケや効果」、「取り組みの大切さや、続けるポイント」、「今後の展開」などについて話し合われました。そして、“まとめ”として、アイデアを出し合いながら様々な仕掛けをして、あきらめずに、継続できるよう工夫した取り組みが大事です!となりました。

わたしたち日本精機グループは、健康経営に関する取り組みを、ESG(環境・社会・法令遵守)・SDGs(持続可能な開発目標)活動に合わせて推進することで、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。そして、地元/地域に親しまれる企業を目指し、地域社会との交流を図りながら、地域の活性化にも貢献してまいります。

▼写真左から、MC酒井春奈さま、新潟医療福祉大学・佐藤敏郎教授、当社 保健師・保坂さん、人事部・鈴木さん、チカコホンマさま

▼本日登壇・出演した皆さんと

【※1】佐藤 敏郎 | 教員紹介 | 健康スポーツ学科 | 新潟医療福祉大学 (nuhw.ac.jp)
【※2】健康立県にいがたアンバサダーからの情報発信/健康にいがた21 (kenko-niigata.com)
  チカコホンマ プロフィール|吉本興業株式会社 (yoshimoto.co.jp)

IRトピックス
2023.10.20

統合報告書「NIPPON SEIKI Integrated Report 2023」を公開しました

当社は、このたび「NIPPON SEIKI Integrated Report 2023」(統合報告書)を発行し、当ウェブサイトで公開しました。

「NIPPON SEIKI Integrated Report 2023」(統合報告書)ダウンロード先
https://www.nippon-seiki.co.jp/pdf/nsr2023.pdf
(IRライブラリー内「統合報告書」:https://www.nippon-seiki.co.jp/ir_library/
(サステナビリティ ページURL:https://www.nippon-seiki.co.jp/sustaina/

 日本精機グループが“どのように社会全体の持続的な繁栄のために貢献しているのか”を株主・投資家をはじめとする様々なステークホルダーの方々に分かりやすく説明するコミュニケーションツールとして制作しております。

3年目の刊行となった統合報告書「NIPPON SEIKI Integrated Report 2023」では、当社グループの事業活動が、経営理念のもとで“強み”を活かし、事業発展と社会課題解決の両立を目指す様子(価値創造プロセス)を分かり易くお伝えできるように心掛けました。

 日本精機グループは、これからもステークホルダーの皆さまとの対話の機会を大切にし、適時適切な情報開示に努め、更なる企業価値向上に繋がるよう努めてまいります。

【本件に関する開示】統合報告書「NIPPON SEIKI Integrated Report 2023」発行のお知らせ

お知らせ
2023.10.20

NS・コンピュータサービス、岩手県盛岡市と『立地協定』締結/『岩手センター』開所にともなう立地協定調印

当社の連結子会社である 株式会社NS・コンピュータサービスは、10月19日、岩手県盛岡市と「立地協定調印式」を執り行いました。

NS・コンピュータサービスは、岩手県および東北地域での車載ソフトウエア開発体制の拡充を図るべく、9月に盛岡駅西通りのマリオスに『岩手センター』を開所しました。この度の立地協定締結により、人材確保に向けた尚一層の連携強化が図られます。『岩手センター』ではソフトウエア開発人材の教育にも積極的に取り組み、地域のIT人材の定着化に寄与貢献し、盛岡市ならびに岩手県の発展に貢献できるよう事業推進をしてまいります。

▼立地協定調印式の様子



【写真 左から 岩手県ものづくり自動車産業振興室長 十良澤様、NSCS佐々木社長、盛岡市長 内舘様、盛岡市議会議長 遠藤様】

【関連ニュースLink】
日本精機株式会社|ニュース|NS・コンピュータサービス、岩手県盛岡市に『岩手センター』を開所 ~次世代車載メーターのソフトウェア設計拠点とし、次世代を担う設計エンジニアの育成も (nippon-seiki.co.jp)

日本精機株式会社|ニュース|NS・コンピュータサービス『岩手センター』開所式を行いました ~地域社会の期待を胸に、船出 (nippon-seiki.co.jp)

お知らせ | 盛岡市と『立地協定』を締結 | 株式会社NS・コンピュータサービス (nscs.jp)

ニュースリリース
2023.10.18

日本精機グループ「㈱カーステーション新潟」による中古車販売事業:『ココセレクト新潟店』を、新潟・亀田に 移転リニューアルオープン!

当社の連結子会社である株式会社カーステーション新潟(本社:新潟県長岡市、社長:金子喜彦)は、10月18日(水)13時、『ココセレクト新潟店』を、新潟市江南区に『ココセレクト新潟亀田店』として、移転リニューアルオープンしました。

▼ココセレクト新潟亀田店

『ココセレクト』とは、カーステーション新潟がブランド展開する中古車販売店ブランドです。同社が独自にセールスサポートする「コミコミリース」(車検・オイル交換などのメンテナンス費用も、自賠責保険・重量税・自動車税などの諸費用も全てコミコミの月々定額払い/リース満期時の残価0円なので、満期時には車がもらえるカーリース契約設計)を販売の軸に据えた、良質で・品揃え豊かな、そして、お客様がお買い求めやすく“ウエル ビーイング”なビジネスを、新潟県内に於いて展開しています。

このたび、新潟市中央区堀之内にある『ココセレクト新潟店』から、『ココセレクト新潟亀田店』に移転リニューアルオープンすることで、展示車の拡充(展示台数:約30台 → 約80台へ増加)や、アフターサービスの充実を図り、より一層の顧客満足度の向上を目指すことといたします。

今回移転する『ココセレクト新潟亀田店』は、新潟市内を走る国道49号「亀田バイパス」と、新潟県道16号新潟亀田内野線が交わる 鵜ノ子IC近くに位置しています。幹線道路のロードサイド店や大型ショッピングセンターが軒を並べる賑わいのある通りに、お客様が来店しやすい進入口を確保し、視認性の良いブランドサイン看板を配した造りとしました。

▼ココセレクト新潟亀田店・鵜ノ子 交差点より

オープンにあたり、カーステーション新潟・金子喜彦 社長からは、「当社は、“クルマを通して お客様・スタッフ・関係する全ての方々が 幸せになれる会社”を志しております。今回、移転リニューアルオープンする『ココセレクト新潟亀田店』は、より一層 お客様の多様なニーズにお応えできる絶好の機会です。これまで以上の展示台数で、個性あふれるお店づくりを進めてまいります。事業を取り巻く環境は、決して平坦な道ではありませんが、地域の皆様から選んで頂けるお店となるよう、スタッフ一同、努力してまいります。」と、将来の展望・抱負、そして期待するメッセージコメントがありました。

▼オープニングセレモニーの様子

【ココセレクト新潟亀田店 の概要】
・Website ➡ https://www.cocoselect.jp/blog-category/niigata/
・所在地:〒950-1056 新潟県江南区早苗4-2-5
・Tel:025-383-5860
・営業時間:09:30〜18:00/定休日:火曜、第3月曜
・店長:古沢

▼ココセレクト スタッフの皆さん

日本精機グループは、カーディーラー事業領域での成長・発展も考え、CASE時代に大変革を迎えようとしているカーディーラーの事業・業態を進化させようとしております。そして、地域社会と関わりの中で、「ウエル ビーイング/Well-being」(幸福)なカーライフを、お客様一人ひとりに提案・提供してまいります。

お知らせ
2023.10.17

長岡造形大学生とのアイデア プレゼンテーション発表会/産学連携・地域協創授業の集大成 ~情報の可視化と、斬新な発想の融合で価値ある製品を!

公立大学法人 長岡造形大学(所在地:新潟県長岡市、学長:馬場省吾)と日本精機株式会社は、2023年5月から10月にかけて産学連携による地域協創授業の取り組みを進め、10月17日、その集大成となる学生のアイデアプレゼンテーション発表会を長岡造形大学に於いて執り行いました。この産学連携・地域協創の活動は、今年で2年目になります。

▼造形学部 デザイン学科の 真壁友 准教授(写真右)

【産学連携授業・地域協創の狙い】
授業(プロジェクト)名は、『生活の中における情報可視化 ~地域協創演習2023』と題し、当社・日本精機の持つセンサー技術、情報可視化技術を活かした日常品を提案。何を測定し、何を見えるようにするのか、それによって生活がどのように便利に(もしくは楽しく)なるのかを考えます。プレゼンテーションでは実働するモックアップを作成することを目標としました。

▼モックアップ作成によるプレゼン

造形学部 デザイン学科の真壁友准教授、平原真准教授のもとで、長岡造形大学が持つ幅広いデザインに纏わる知見と、学生の斬新な発想/着想/アイデアが活用されることによって、ニーズ発の具体的な製品化へのストーリーが導き出されることを期待すると共に、学生としては、地域企業との連携で自身のアイデアを世の中に発信する機会/チャンスとなり、ビジネス的な視点を授業において身に付けながら、想いをカタチにするスキルの習得ができました。

又、当社・民生ビジネス本部 若手メンバーも産学連携授業に参画し、学生と共にアイデアプレゼンする機会を設けました。


【授業日程】
・5月~ 日本精機の会社概要、製品・技術紹介
・6月~ アイデアワークショップ、センサー等実装に向けた実践入門
・7月~ アイデア + プロトタイピング
・8月~ デザイン作業、モデル制作
・9月~ 樹脂成形の工場現場見学会、プレゼンテーション準備
・10月~ 最終プレゼンテーション準備、本番当日(10/17)

▼学生の皆さんのプレゼンテーションの様子


【アイデアの一例】『おいしい野菜の可視化』~ブタのケース内のセンサーがおいしい野菜を嗅ぎ分けます!

【総評】
■長岡造形大学:真壁友 准教授 コメント
日本精機の皆さんと一緒に発表(授業)が出来たことで、様々なことが学べたと思います。プレゼンの段取り(スムーズさ)や、プロトタイプの作り方(“雑”に、粗削りでも作って、見極めることを主眼とする)なども見習うことは多くありました。これからの学びに繋げてください。今回の授業・プレゼン、おつかれさまでした。

■長岡造形大学:平原真 准教授 コメント(▼写真左)
プロトタイプを作る目的は何なのか(何を試したいのか)明確にして素早く動く・作ることが大事だと思いますし、それもノウハウになってくると思います。産学連携のこの授業が、今後の学生生活や、就職等への活動にも繋がってくると思います。期待しています。

■日本精機:児玉忠マネジャー(民生ビジネス本部)コメント(▼写真左)
日本精機の、ものづくりの考え方やノウハウを、座学だけでなく現場見学(当社グループの樹脂成形工場を9月20日に見学)したことで、デザインするに際しての制約や配慮など理解が深まったのではないかと思っています。当社としては、この授業でアイデア出しのプロセスなど学ぶことが多く、楽しみながら参加できました。学生の皆さんは、今後の生活、そして社会人になってからもこの授業で学んだことを少しでも活かして頂けると嬉しいです。ありがとうございました。

▼授業に携わった皆さんで集合写真(学生の手には「修了証」)

日本精機グループは、更なる持続的成長を遂げていく為に、“マーケットイン”の考え方をもち、未来の環境変化・ニーズを見据えアイデアの具現化を志向してまいります。併せて、ESG(環境・社会・企業統治)活動の一環として、地域社会への貢献・人づくり活動にも取り組んでまいります。そして、わたしたち日本精機グループで働く従業員が、志(モチベーション)を高く抱き、自らの成長を実感する活動/イノベーションができるよう取り組んでまいります。

【長岡造形大学 Website記事】(閲覧には期限があることをご承知おきください。)
地域協創演習「生活の中における情報可視化」の最終プレゼンを行いました | ニュース | 公立大学法人長岡造形大学 (nagaoka-id.ac.jp)

【関連ユースLink】
日本精機株式会社|ニュース|長岡造形大学との産学連携授業による地域協創 ~学生のデザイン思考で、生活の中における情報可視化に挑戦! (nippon-seiki.co.jp)

お知らせ
2023.10.08

新潟県長岡市『八方台の森 育樹・植樹活動』~NPO新潟県山野草をたずねる会への参加による地域貢献・SDGs活動

NPO新潟県山野草をたずねる会の「いのちの森づくり 育樹・植樹」活動の一環として開催された、地元 長岡市「八方台の森 育樹・植樹」に、当社・交流委員会活動として日本精機グループの参加者・有志を募り、10月8日(日)、秋晴れの陽気の中、活動に参加しました。

NPO新潟県山野草をたずねる会は、新潟県長岡市にて1982年に発足。緑豊かなまちづくりのため『ふるさとの森づくりと自然との共生』に取り組んでいます。自然と人間が豊かに共生し、それを次世代に伝承するとともに健康で心豊かな潤いのある生活と、持続可能な社会を構築するため、会員、市民、賛同する企業等との相互連携を図りながら、ふるさとの森づくりや自然の恵み体験と植物の生き様に学ぶ活動等、環境保全といのちと心を育む活動を推進しています。

当社・日本精機が本社を構える長岡市の「八方台の森」の育樹・植樹活動は2002年から行われており、当社・交流委員会のボランティアサークル活動の一環として、近年においては有志を募り、活動への参加・協力をしています。

【八方台の森:育樹・植樹活動プログラム概要】
◆2023年10月8日 午前9時~12時:開会式~作業説明~育樹・植樹作業(育樹地AとB)~閉会式(~自然観察会)

▼活動の道具・苗木

▼活動の様子(下草刈り)

▼活動の様子(植樹)

箕を使って、籾殻を、補植した苗木の根元に散布します。
今回の植樹活動では、「ブナ」、「メグスリノキ」、「サクラ」の3種類の苗木の数々が植えられました。

活動に参加した社員からは「秋晴れの好天気で、気持ち良く、参加者と交流しながら活動ができました。長い年月をかけて、素敵な森になるように活動を続けていきたいです」、「普段、会社では省エネのCO2削減活動が中心なので、今日の植林がCO2を減らす活動に少しでも繋がったら良いなと思います」といったコメントがありました。

▼育樹・植樹活動メンバーの皆さんで記念撮影

当社は、SDGs、ESG(環境・社会・企業統治)の活動において、地域社会への貢献として、このようなイベントにも積極的に参加、支援してまいります。そして、地元に親しまれる企業を目指し、地域の発展にも貢献してまいります。

お知らせ
2023.10.05

『けんせつフェア北陸2023 in 金沢:10/4~5』に出展 ~屋外展示でミニショベルのマシンガイダンス『Holfee』実演/日本精機ブースに多数のご訪問 ありがとうございました

当社は、2023年10月4日~5日、石川県金沢市の石川県産業展示館に於いて開催された『けんせつフェア北陸 in 金沢』(主催:「けんせつフェア北陸2023 in 金沢」実行委員会/共催:北陸建設界の担い手確保・育成推進協議会)に出展しました。当該展示会は、「みて、ふれて、知る 新技術・新工法」・「インフラDXが明日を変える」のコンセプトのもとで、屋内だけでなく屋外の展示場に於いて実機の稼働状況も確認できるスケール感で開催されました。

▼会場の様子

▼日本精機ブース(屋外展示)

この展示会では、当社の2Dマシンガイダンス『Holfee(ホルフィー)』の評価を、実機に装着して、対面で直接お客様から伺う場となりました。ブースでは、製品の利用シーンがリアルにイメージできるミニショベルをベースに、丁寧にご説明させて頂きました。

▼実機に装着されたHolfee

▼説明の様子

社員からは、「実機を使っての展示会は今回が初めてでした。慣れない部分もありましたが、来場頂いた方にはHolfeeの実環境での使用例や精度の高さを体感頂き、より理解を深めて頂けたと感じています。当社が新製品展開をしていることを認識頂けるよい機会になったとも感じます」といったコメントがありました。

『けんせつフェア北陸』の開催目的、「建設事業については、人口減少・高齢化、自然災害の頻発・激甚化、国際競争力の強化、環境への対応といった課題に対応しながら、地域住民の理解と協力のもと、既存社会資本の有効活用、技術開発によるコスト縮減等も併せて行うことにより、安心で暮らしやすい社会の実現や美しい国づくりなどを目指して一層の推進が求められている。 (中略) 『けんせつフェア北陸 2023 in 金沢』は、産・学・官の優れた新技術・新工法を一堂に集め、建設技術者の技術の研鑽・高揚並びに技術情報の交流の場とし、建設技術の一層の高度化や、より広範囲な技術開発へとつなげ、積極的な活用促進を通じての地域づくり、建設業における担い手確保の広報を目的に開催するものである。」について、当社・日本精機としても共感し、土木・建設などの現場での作業効率化が『Holfee』によって進み、その利用・普及が拡がるよう期待しています。

当社ブースを訪れていただいたお客様、大変ありがとうございました。

▼けんせつフェア北陸・出展対応メンバー

【けんせつフェア北陸2023 in 金沢 Website】
けんせつフェア北陸2023 in 金沢 (fair-hokuriku.jp)

【お問い合わせTEL/製品説明Link】
TEL: 0258-24-0993(直通)/日本精機株式会社|事業内容|車載計器事業|センサー製品|Holfee|2D簡易マシンガイダンス (nippon-seiki.co.jp)

ニュースリリース
2023.10.05

日精サービス(当社子会社)フードサービス事業『食彩キッチン』による新商品発表のお知らせ

当社の連結子会社・日精サービス株式会社は、フードザービス事業『食彩キッチン』に於いて、新商品を発表しました。
以下、日精サービスWebsiteご確認ください。併せて、報道ニュースもご覧ください。

◆日精サービス WebsiteニュースLink ➡ 新感覚モダンスイーツ・冷やし大判焼き「MOCHIMOGU(もちもぐ)」新発表

【報道ニュースLink】(閲覧には期限があることをご承知おきください。)
◆日本経済新聞社 ➡ 日本精機系、一般向け食品販売を強化 スイーツ発売 – 日本経済新聞 (nikkei.com)

◆新潟日報 ➡ ひんやり もちもち♡冷やし大判焼き「MOCHIMOGU」を新潟の定番お菓子に 長岡市・日精サービスが新商品 | 新潟日報デジタルプラス (niigata-nippo.co.jp)