お知らせ
2024.04.18

【受賞】General Motors(GM)様より『2023 Supplier of the Year』4年連続の受賞

当社の連結子会社であるNippon Seiki North America【N.S.International, Ltd.(米国ミシガン州)/New Sabina Industries, Inc.(米国オハイオ州)/Nippon Seiki De Mexico S.A. De C.V.(メキシコ)】は4月10日に、General Motors様(以下、GM)より『2023 Supplier of the Year』(32nd Annual Supplier of the year)を4年連続で受賞しました。

革新的な技術と最高の品質を提供し、且つGMの期待を上回るグローバル・サプライヤ―が受賞の対象とされ、数ある取引先サプライヤーの中から86社が表彰されました。

Supplier of the Yearは、GMの「GPSC(Global Purchasing Supply Chain)Priority Wheel」と称されるフレームワークによってスコアリング評価され、Nippon Seiki North Americaは、総合的に優れているとして評価されました。

【受賞トロフィーとNippon Seiki North America(NSNA)メンバー】

写真左:Matthew Calcaterra(NSNA・Senior Manager of Business Development)、中央:Kristin Toth(GM・GPSC Executive Director)、右:Mark Jonaitis(NSNA・Business Unit Manager)

私たち日本精機グループは、これからもお客様と共に、更なる発展に貢献できるよう努めてまいります。

お知らせ
2024.04.09

故 永井康夫「お別れの会」ご参会御礼

弊社 名誉顧問(元副社長)故 永井康夫 儀の「お別れの会」に際しましては、
ご多用のところ ご参会を賜り 誠にありがとうございました。

ここに生前のご厚情を深謝し 謹んで御礼申し上げます。

令和 6年 4月 9日

日本精機株式会社
代表取締役社長 社長執行役員 佐藤 浩一

喪主 永井 達哉

お知らせ
2024.04.01

2024年度 新入社員への社長メッセージ

当社・日本精機株式会社は、4月1日、45名の新入社員を迎えました。
代表取締役社長 佐藤浩一 による、新入社員へのメッセージを、以下の通りお知らせします。

<はじめに>
 皆さんの精悍な、凛とした表情を拝見し、とても嬉しく、また頼もしく感じます。必ず近い将来、各自が大きく成長して日本精機を支える人財になると確信いたしました。当社に入社して頂いたことに感謝いたします。

<変革期はチャンス/ビジネスを拡げる可能性は無限>
 わたしたち日本精機グループが軸足を置く自動車業界は、百年に一度と言われる大きな技術とビジネス変革期の真只中にいます。所謂『CASE』のインパクトです。CASEの「C」はコネックテッド・つながるクルマ、「A」はオートノマス・自動運転技術、「S」はシェアード サービス・自動車の共有、最後の「E」はエレクトリック・電動化です。地球環境保護・保全と併せて“持続可能な社会”を実現するため、カーボンニュートラルやSDGsの取り組みも加速しています。

 このような激しい変革期に、企業として健全に成長しながら生き残るのは難しいことですが、逆に大きなチャンスでもあります。「クルマが外部と繋がると、メーターやヘッドアップディスプレイ(以下、「HUD」)が果たす役割はどう変わる?」「自動運転車に、どのようなセンサーが必要になる?」「シェアード サービスでは、どの機能がクルマに備われば便利になる?」「電気自動車用にメーター・HUDの軽量・省電力化はどこまで追求できる?」、またSDGsの観点から、「社会から歓迎される製品や機能は何か?」など、ビジネスを拡げるチャンス・可能性は無限です。
 
 この変革期を「困った、面倒だ」或いは「いままで通りで良い」と、ネガティブ・消極的に捉えるか、今だからこそ「チャンス」と捉えて新しい取り組みにアグレッシブにチャレンジするかは、皆さんも含めた我々次第です。勿論、わたしたちは「チャレンジの道」を選びます。

<筋肉質な企業体質への変革>
 『CASE』による大変革期と併せ、地政学的動向を含んだ世界規模での景気変動が、企業業績に大きく影響しています。これまで、新型ウイルスについては、全従業員の協力のもと感染拡大防止に注力し、工場の生産停止を免れてきました。又、今では世界中でワクチン接種が進み、コロナ禍を忘れたかのような景気回復を期待したい局面ですが、未だ国内需要は低調、中国の景気減速は先が見通せず、米国では秋にかけて景気減速が予想されています。
 ソマリア沖の海賊問題からくる輸送費の値上がり、中国と米国のデカップリングからくる輸出入・関税のリスク、戦争が影響するエネルギー価格高騰など、これらは当社の経営に「売上減少」あるいは「コスト増」といった収益にネガティブなインパクトを与えるものです。

 わたしたちは、無駄な贅肉(コスト)を削ぎ落とし、『筋肉質な企業体質への変革』に取り組んで、売上が減っても、輸送費や部品コストが嵩んでも、「利益をしっかりと出す仕事のやり方」に会社を変えている真最中です。
 企業体質の変革は、新技術開発やビジネス革新とは違った意味で、地味ではありますが大きなチャレンジです。ぜひ皆さんの新しい感性で、斬新なアイディアを出して、一緒に、そして地道にチャレンジしてください。そして、他力の景気回復に期待するよりも、自力でこの難局を乗り越えていきましょう。

 また、グローバルでビジネスを行う上で、「地政学的リスク」を分析することが益々重要になっていますので、皆さんも、地政学的リスクが仕事に直結するという意識を持って、世界情勢をよくウォッチして頂きたいと思います。インターネットや新聞・テレビでニュースを見るとき、そのニュースが日本精機の収益にどう関係するか、と言った見方をすると、新しいニュースの理解が得られると思います。

<現状に満足せず、改革にチャレンジ>
 一つ皆さんにお願いがあります。
 これまで学校で勉強しているときは、ほぼ先生の指導に従い、その通りに行動していたと思いますが、社会人になった今、それでは会社は成長しません。わたしたちが日々、行動の基本としているものに『現状に満足せず、改革にチャレンジする』という指針があります。
 「言われた通りにやって、80点取ればいい」、「失敗するくらいなら、やり方を変えないほうがいい」といった考え方は、昨日までで終わらせてください。これからは、もっと仕事の効率を上げるには、もっとコストを下げるには、もっと仕事のスピードを上げるには、もっと品質を良くするには、という前向きな姿勢で、現状に満足せず、改革にチャレンジしていってください。チャレンジしたうえでの失敗については、会社は高く評価します。そういう人事評価の仕組みにもなっています。

<新製品を開発、技術を磨くことで 世界の交通事故を減らす>
 最後に、昨今の厳しい経済・経営環境の中であっても、“このような会社にしたい”という、わたしの・わたしたちの『夢』を紹介・共有します。

 日本精機は、世界の名だたる高級車ブランドにHUDを供給しています。HUDはフロントガラスの先に投影される自動車の運転情報やNAVI情報によって、ドライバーが前方を向いたまま(下を向いて、視線を道路から切ることなく)認識できるシステムです。結果、運転者の運転負荷の軽減に寄与貢献し、道路交通事故の防止に繋がっています。そのため高級車では多少値が張っても搭載されるのです。

 しかし、世の中の大多数は、そのような高級車に乗れませんし、周りを見渡しても軽自動車やエントリークラスの自動車が沢山あります。交通事故を起こす危険性は、高級車も小さな自動車も同じです。軽自動車でも搭載できる“小型で廉価なHUD”や、HUDが未搭載の車にも“後付けできるHUD”を開発し、売り出し、世の中の多くの人々がHUDを使うことで、交通事故を少しでも減らしたいと思っています。そういった軽・小型車向けの「小型で廉価なHUD」や、後付けできる「後付けHUD」を日本精機が先頭に立って量産し、販売することは収益拡大にも繋がると思います。「小型で廉価なHUD」や「後付けHUD」の企画や開発は、かなり難しいものですが、そういったHUDの企画、開発、量産、販売を通じて「社会への貢献」と「会社の成長」を両立させることが、わたしの・わたしたち日本精機の夢です。

 本日申し上げた内容を念頭に、皆さんが『夢』を持って、日々精進していただきたいと思います。
 皆さんの成長が日本精機の発展と共に、皆さんの幸せに繋がることを期待し、私の挨拶とさせていただきます。

お知らせ
2024.03.29

『マルチステークホルダー方針』を制定しました

当社・日本精機株式会社は、企業経営において、株主にとどまらず、従業員、取引先、顧客、債権者、地域社会をはじめとする多様なステークホルダーとの価値協創が重要となっていることを踏まえ、『マルチステークホルダー方針』を制定しました。

当社の『マルチステークホルダー方針』については、以下の PDFファイル および URL をご参照ください。

 ➡ マルチステークホルダー方針

【企業統治への取り組み/マルチステークホルダー方針】
 ➡ https://www.nippon-seiki.co.jp/sustaina_gv/

お知らせ
2024.03.25

【受賞】マツダ株式会社様より、NSウエスト株式会社が『開発技術特別賞』を受賞

当社連結子会社である NSウエスト株式会社(本社:広島県庄原市、社長:香本益行)は、マツダ株式会社様より『開発技術特別賞』を3月15日、洋光会【※1】経営者懇談会・お取引先様 感謝状贈呈の場に於いて受賞しました。

このたびの『開発技術特別賞』は、「洋光会」会員166社から NSウエスト株式会社を含む3社が受賞しています。NSウエストは、CS(Cyber Security)/SU(Software Update)法規【※2】への対応において、その開発協力・開発技術が評価されたものと思料しております。

【受賞した表彰状『開発技術特別賞』】

【※1】「洋光会」は、マツダ株式会社様がお取引先さまとの関係強化や共存・共栄を目指して、一定の取引のあるお取引先さまによって構成された自主運営組織となります。
【※2】CS/SU法規(WP29 GRVA CS/SU Regulations):
国連傘下の組織である「自動車基準調和フォーラム作業部会 29(WP29)」内の「自動運転分科会(GRVA)」が策定した自動車のサイバーセキュリティ(CS)およびソフトウェアアップデート(SU)に関する国連法規

受賞にあたり、NSウエストの香本益行社長は、「量産開発技術に関する賞を受賞したことは、従業員の励みになります。今後もマツダ様の量産開発を全力でサポートさせて頂きます。」と述べました。そして従業員へ「今回の受賞はマツダ様とのCS(Cyber Security)/SU(Software Update)法規の対応において、期待を上回るパフォーマンスを評価頂いたものと考えています。これは設計、購買、製造、販売が一丸となって対応頂いた賜物であり、感謝申し上げます。今回の賞を励みとして、更にマツダ様との共創を強化していき、マツダ様のベストサプライヤーを目指していきましょう。」とメッセージを贈りました。

私たち日本精機グループは、これからもお客様と共に、更なる発展に貢献できるよう努めてまいります。

お知らせ
2024.03.19

【受賞】ホンダ・モーターサイクル・アンド・スクーター・インディア様より、エヌエス インスツルメンツ インディア社が『デリバリーマネジメント賞』を受賞

当社連結子会社である エヌエス インスツルメンツ インディア社(NS Instruments India Private Ltd.)は、ホンダ・モーターサイクル・アンド・スクーター・インディア社様(Honda Motorcycle And Scooter India Pvt. Ltd.)より『デリバリーマネジメント賞・電子部品部門/Award for Delivery Management 2023-24・Electrical Parts.』を、3月15日のサプライヤー大会「Annual Supplier Convention 2024」に於いて受賞しました。

【授賞式:エヌエス インスツルメンツ インディア社の五十嵐孝雄Asstistant Managing Director(左から4番目)】

このたびのアワードは、電子部品部門・機構部品部門・サービスパーツ部門・ペイント部門など凡そ33の部門があり、それぞれQCDDの分野ごとに優れたサプライヤーがノミネートされ、表彰を受けました。なお、エヌエス インスツルメンツ インディア社が受賞した『Award for Delivery Management 2023-24・Electrical Parts.』では 9社がノミネートされる中で 3社が選ばれ、その中の一社がエヌエス インスツルメンツ インディア社となりました。

今回のエヌエス インスツルメンツ インディア社の受賞は、一部 調達難が続いた電子部品において、ホンダ・モーターサイクル・アンド・スクーター・インディア社様の安定生産に寄与した業績が評価されました。

【受賞したトロフィー】

エヌエス インスツルメンツ インディア社の五十嵐孝雄Asstistant Managing Director & Factory Headは、受賞にあたり「このたびの受賞は、通年に亘り工場へ足を運んでご指導を頂いたお陰と思っております。2024年度は新機種も多く立ち上がります。更なる改善に努めますので、引き続きご指導の程よろしくお願い申し上げます。」と述べました。そして従業員へ「賞のタイトルは『納入』に関する評価となっていますが、『品質・生産・調達・リソース・安全』があっての納入であり、社員全員の努力と工夫により受賞することができました。今後、新機種の立ち上げが続き、難しい局面を迎えますが、引き続き努力を続け、二年連続の受賞を目指しましょう。」とメッセージを贈りました。

私たち日本精機グループは、これからもお客様と共に、更なる発展に貢献できるよう努めてまいります。

お知らせ
2024.03.12

『健康経営優良法人 2024』に認定されました

当社・日本精機は、日本健康会議より『健康経営優良法人 2024(大規模法人部門)』に認定されました。【※】この認定制度は2017年に開始されていますが、当社としては、2022年に初申請での初認定を受け、このたび2024年は3年連続での認定となります。[2024年3月11日付 認定]

併せて、当社連結子会社の エヌエスアドバンテック㈱、㈱NS・コンピュータサービス、日精サービス㈱(以上、新潟県長岡市/大規模法人部門)、㈱カーステーション新潟(新潟県長岡市/中小規模法人部門)、新潟マツダ自動車㈱(新潟県新潟市/大規模法人部門)、㈱マツダモビリティ新潟(新潟県新潟市/中小規模法人部門)、NSウエスト㈱(広島県庄原市/大規模法人部門)も『健康経営優良法人』に認定されました。

当社・日本精機グループは、『健康経営』を全社方針に掲げ、『日本精機グループ 健康宣言』を行うとともに、『NS健康白書』を当社Websiteに公開しています。(サステナビリティ・健康経営の推進 ➡ https://www.nippon-seiki.co.jp/sustaina_sc/

【日本精機グループ健康宣言】
経営理念の実現には、従業員とその家族が心身ともに健康で、幸せであることが不可欠です。私たち日本精機グループは、従業員が、健康で、いきいきと、仕事にやりがいを感じ、チャレンジができるよう積極的に支援し、安心・安全で、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

【NS健康白書2023】NS健康白書2023

わたしたち日本精機グループは、これからも社員の健康維持・増進に努め、新しい価値創造につなげていくとともに、サステナブルな地域社会への貢献を目指してまいります。

【健康経営優良法人 2024・認定証】

【関連Link:経済産業省Website】(※閲覧には期限があることをご承知おきください。)
「健康経営優良法人2024」認定法人が決定しました! (METI/経済産業省)

【※】健康経営優良法人認定制度とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから評価を受けることができる環境を整備することを目的に、2016年度に経済産業省が創設した制度です。健康・医療新産業協議会健康投資ワーキンググループ(日本健康会議健康経営・健康宣言10万社WG合同開催)において定められた評価基準に基づき、日本健康会議が「健康経営優良法人」を認定します。

お知らせ
2024.03.11

故 永井康夫「お別れの会」/【特設ページ】のご案内

弊社 名誉顧問(元副社長)永井康夫 の「お別れの会」を、以下のとおり執り行います。

 【日時】 令和6年 4月 8日(月) 午前11時 ~ 午後2時
 【場所】 ホテルニューオータニ長岡 「白鳥の間」 (新潟県長岡市台町2丁目8番35号)

以下のサイトより、ご来臨につきまして 宜しければ、
事前にご芳名をお知らせ賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 


故 永井 康夫 名誉顧問 経歴と生涯
令和6年2月6日 逝去 (94歳)

【経歴】

昭和 5年  5月 新潟県長岡市に生まれる
昭和28年  4月 当社入社
昭和30年  2月 当社常務取締役就任
昭和44年 11月 当社専務取締役就任
昭和60年 11月 当社代表取締役専務就任
平成 元年  6月 当社代表取締役副社長就任
平成13年  6月 当社取締役副会長就任
平成17年  6月 当社常勤監査役就任
平成20年  6月 当社名誉顧問就任

 

【生涯】(昭和5年5月5日~令和6年2月6日)

 昭和5年(1930年)に長岡市にて生を受け、大学卒業後、昭和28年(1953年)に、日本精機(にっぽんせいき)に入社し、平成20年(2008年)まで、凡そ五十五年間に亘り、実兄である故永井淳夫氏とともにモータリゼーションの進展と国際化の流れの中で、主力であるオートバイ、自動車、農機、建機、船舶用計器類の開発、製造で社業を拡大。営業、品質の責任者としてお客様との関係構築、事業のグローバル展開の礎を築きました。又、関連会社である旭計器製作所、日精サービス、真人日本精機、並びに、エヌエスアドバンテック、海外現地法人の経営も広く担当し、多くの皆様と共に各種事業の発展に尽力いたしました。自宅は埼玉県上尾市で十二年前に最愛の奥様と死別した後も住まいしておりましたが、この度、94歳で安らかに天寿を全う致しました。改めましてここに皆様方から長きに亘る御交遊に於いて賜りました御厚情に感謝し、御礼を申し上げます。私人といたしましても、こよなくご家族を愛し、様々な気遣いや配慮の家長でありました。又、学生時代選手であった野球関係においては母校野球部の後援、長岡シニアリトルリーグの創設をはじめ、多くのスポーツ団体を支援し、地域の青少年健全育成にも尽力いたしました。生前の功績と皆様から賜りましたご厚情に深く感謝し、安らかなるご永眠をお祈りいたします。

                                                      合掌

お知らせ
2024.03.11

故 永井康夫「お別れの会」のお知らせ

 

弊社 名誉顧問(元副社長) 永井 康夫 は、令和6年2月6日に永眠いたしました。
ここに生前のご厚誼に深謝し、謹んでご通知申し上げます。

なお、葬儀は近親者にて過日滞りなく相済ませました。
つきましては、「お別れの会」を、以下のとおり執り行います。

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【日時】 令和 6年 4月 8日(月) 午前11時 ~ 午後2時
【場所】 ホテルニューオータニ長岡 「白鳥の間」 (新潟県長岡市台町2丁目8番35号)

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なお、当会は随時献花式にて執り行いますので、ご都合の良いお時間にご来臨賜りますよう お願い申し上げます。
誠に勝手ながらご香典、ご供花、ご供物、ご弔電の儀は 固くご辞退申し上げます。
ご来臨の際は、平服にてお越しくださいますよう お願い申し上げます。

弊社ホームページに 故人の略歴等を掲載した『特設ページ』を設けましたので
ご高覧賜りたくご案内申し上げます。

又、ご来臨いただけます場合には、当日の混雑を避けるため、
できますならば事前に『特設ページ』よりご芳名等をお知らせ賜りますようお願い申し上げます。
当日ご芳名帳のご記入をいただかずに受付いただけます。

 

令和 6年 3月11日

日本精機株式会社
代表取締役社長 社長執行役員 佐藤 浩一

喪主 永井 達哉

 

 

お知らせ
2024.03.01

『がん対策推進企業アクション・推進パートナー企業』に登録 ~ヘルスリテラシーを向上し がん検診の受診率向上と、治療と仕事の両立支援の推進

当社は、厚生労働省の『がん対策推進企業アクション』の「推進パートナー企業」に登録し、その推進パートナーとして、がん検診受診率向上等を目指すプロジェクトに参加しました。【2024年2月22日付・登録】

『がん対策推進企業アクション』は、「推進パートナー」となった企業・団体とともに、企業におけるがん検診の受診率向上と、治療と仕事の両立支援を推進しています。具体的には、企業や団体において、(1)がん検診の受診を啓発すること、(2)がんについての正しい知識を企業全体で知ること、(3)がんになっても働き続けられる環境を作ること、の3つを行っています。
【がん対策推進企業アクション・Website】➡ https://www.gankenshin50.mhlw.go.jp/

▼がん対策推進企業アクション・推進パートナー企業『登録証』

当社は、昨年(2023年)7月に、『レモネードスタンド普及協会』が活動を支援する「レモネードスタンド」を設置し、「小児がん支援の募金活動」を行うと共に、働く世代の女性が発症しやすい癌(乳がん・子宮頸がん)検診の大切さなどの啓蒙活動を行いました。

▼レモネードスタンド・小児がん支援の募金の展示

この「レモネードスタンド・小児がん支援の募金」の際、当社・健康管理室 による手作りの社員アンケートを行い「がんについて、どんなことを知りたいと思っていますか?」と質問を投げかけました。結果、「がんの原因や、検診、自覚症状などの、がんの病態を知っておきたい」という声(回答)が多いということが実態として判り、このたびの『がん対策推進企業アクション・推進パートナー企業』への登録に至りました。

▼乳がん等の検診・啓蒙展示の様子(2023年7月・レモネードスタンド開催時)

当社として、今回のパートナー企業登録により、登録することで活用ができる「eラーニング」での ヘルスリテラシー向上【※】や、「啓発ツール(ニュースレター、ポスター、パンフレット、チラシ、メルマガなど)」活用による、職域でのがん検診の受診率アップに繋げてまいります。
【※】ヘルスリテラシー(health literacy)とは、健康や医療に関する正しい情報を入手し、理解して活用する能力のこと。

わたしたち日本精機グループは、健康経営に関する取り組みを、ESG(環境・社会・法令遵守)・SDGs(持続可能な開発目標)活動に合わせて推進することで、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。

【関連ニュースLink】
日本精機株式会社|ニュース|一杯のレモネードが、小児がん募金に。~『(一般社団法人)レモネードスタンド普及協会』の活動を、ボランティサークル活動として実践しました (nippon-seiki.co.jp)

お知らせ
2024.03.01

2025年度、新卒採用活動を開始しました

当社・日本精機株式会社は、2025年度の新卒採用活動を開始します。
下記URLよりエントリー頂くと、会社説明会の開催情報など、選考に関するご案内をお届けします。
◆エントリーは こちら
 ➡ https://nippon-seiki-recruit.snar.jp/jobboard/detail.aspx?id=lpEJdOBINpE

また、当社リクルートサイトには「先輩社員のインタビュー」や「データで知る日本精機」など多数の情報をアップしています。
◆日本精機リクルートサイト ➡ https://www.nippon-seiki.co.jp/recruit/

企業情報は、この日本精機Websiteにもアップしていますので、最新の事業内容やニュースについてもご確認ください。
◆日本精機Website ➡ https://www.nippon-seiki.co.jp/

学生の皆様にお会いできることを、私たち日本精機は、楽しみにしています。

お知らせ
2024.02.25

『長岡ものづくりフェア 2024:2/25』へ出展[2/25・アオーレ長岡]~日本精機グループのブースにも多数のご来場ありがとうございました

当社・日本精機 と 関係会社のNS・コンピュータサービスは、2024年2月25日(日)、新潟県長岡市にある市民交流拠点 シティホールプラザ「アオーレ長岡」に於いて開催された『長岡ものづくりフェア2024』に出展しました。

▼アオーレ長岡会場

『長岡ものづくりフェア』は、当社・本社のある地元・新潟県長岡市を中心とした 子どもから大人まで幅広く、ものづくりの楽しさを体験し、長岡のものづくりを知ってもらい、長岡のものづくりに関わる人材の増加、長岡の活性化に繋げることを企図したイベントで[主催:長岡ものづくりフェア実行委員会、共催:長岡市/長岡商工会議所/NPO法人長岡産業活性化協会NAZE、後援:長岡市教育委員会]、約80の企業・団体・学校等が出展、参画しました。

▼アオーレ長岡・会場内アリーナの様子

当社・日本精機は、“みえないものを みえるように” をコンセプトに、以下の製品を展示しました。
1) 自動車・オートバイのメーター展示【運転スピードを、みえるように!】
2) ヘッドアップディスプレイ体感コーナー【運転情報(スピードや周辺安全/運転死角)を みえるように!】
3) CO2 Lamp:二酸化炭素濃度を測定しLEDの光でお知らせする製品【空気環境を みえるように!】
4) Holfee(ホルフィー:掘る+フィーリングの造語):ショベル掘削深度の数値表示【深さを みえるように!】

▼自動車・オートバイ メーター

▼ヘッドアップディスプレイ(左は自動車用/右はヘルメットに内蔵したもの)

▼CO2 Lamp(CO2濃度測定器)

▼Holfee(掘削マシン ガイダンス)

▼子どもたちはヘッドアップディスプレイ初体験で驚きの笑顔

▼ヘルメット・ヘッドアップディスプレイをかぶって、右目スカウターから見える表示像を探します

▼日本精機ブースの様子(たくさんの家族連れの皆さまにお越しいただきました)

また、当社・関係会社「NS・コンピュータサービス」は、『初めてのドローン体験!』と題し、同社の運営するプログラミングスクール『p.g.camp (ピー・ジー・キャンプ)』スタッフが、ドローン操作方法をレクチャーし、操縦のサポートをしました。(アオーレ長岡会場内「市民交流ホール」)

▼ドローン体験の様子(フラフープを通過するコースに小学生たちがチャレンジします)

▼初体験のドローン操縦は驚きと感動の連続(タブレット端末の操作でドローンが浮遊します)

日本精機 および NS・コンピュータサービスの展示・体験ブースを訪れていただいた皆様、ありがとうございました。

▼日本精機 スタッフ


▼NS・コンピュータサービス スタッフ

わたしたち日本精機グループは、「みえないものを みえるように」する 製品・サービスを開発/提供し、安心と感動に満ちた世界と未来を創造してまいります。又、従業員が志(モチベーション)を高く抱き、自らの成長を実感する活動、イノベーションができるよう取り組んでまいります。SDGs・ESG(環境・社会・企業統治)の活動においても、地域社会への貢献として、このようなイベントにも積極的に参加・支援してまいります。そして、地元に親しまれる企業を目指し、地域の発展にも貢献してまいります。

【関連ニュースLink】(閲覧には期限があることをご承知おきください。)
椅子、時計、恐竜も!?「作る」って楽し~い♪ 新潟長岡市で「ものづくりフェア」、製作体験コーナー盛況 | 新潟日報デジタルプラス (niigata-nippo.co.jp)

お知らせ | 『長岡ものづくりフェア2024』にプログラミング教室p.g.campが出展しました | 株式会社NS・コンピュータサービス (nscs.jp)

【長岡市】2月25日はアオーレ長岡で、長岡のものづくりを知って・触れて・楽しむイベントが開催!(pico) – エキスパート – Yahoo!ニュース

お知らせ
2024.02.23

日精サービス(当社子会社)『アルビレックス新潟・オフィシャルクラブパートナー契約継続』のお知らせ

当社の連結子会社・日精サービス株式会社は、サッカー J1(2024シーズン)アルビレックス新潟とのオフィシャルクラブパートナー契約の継続を発表しました。
以下、日精サービスWebsiteを ご確認ください。併せて、関連ニュースもご覧ください。

【日精サービス WebsiteニュースLink】
アルビレックス新潟とのオフィシャルクラブパートナー契約更新のお知らせ

【関連ニュースLink】(閲覧には期限があることをご承知おきください。)
・2022年 1月14日
 アルビレックス新潟とのオフィシャルクラブパートナー新規契約のお知らせ
・2022年 2月4日
 CO2Lampアルビレックス新潟コラボバージョンの緊急支援/提供
・2022年 9月27日
 J1昇格へ!!アルビレックス新潟を“食”でバックアップ!「アルビレックス応援弁当」を開発
・2023年 2月22日
 オフィシャルクラブパートナー契約更新のお知らせ
・2023年 8月30日
 #アルビめし「アルビレックス応援弁当」と「冷やし大判焼き(仮称)」

お知らせ
2024.02.17

『第4回 新潟SDGsアワード』表彰式 ~「奨励賞・社会部門」を受賞しました

当社・日本精機は、「一般社団法人 地域創生プラットフォームSDGsにいがた」による『第4回 新潟SDGsアワード・奨励賞(社会部門)』を受賞し、2月17日、新潟日報メディアシップ・日報ホール に於いて開催された表彰式に出席しました。

▼第4回 新潟SDGsアワード受賞者および関係者の皆さん

当社・日本精機の応募内容は「地元の健康食材を社員食堂メニューに! 社員・家族の健康&地域の活性化へ!」と題した、社員食堂における 月に一度の『SDGs・健康経営メニュー』の活動でした。

▼表彰式 会場内:社員食堂「SDGs・健康経営メニュー」ポスターを紹介・掲示

当社は、社員の健康維持・増進に努め、新しい価値創造につなげていくと共に、健康経営に関する取り組みを、SDGsとESG(環境/社会/法令遵守)の活動に合わせて推進することで、持続可能な社会の発展に貢献できるようにしています。

社員食堂メニューを通じた、美味しく・楽しく、社員とその家族が「健康」と「SDGs」を考えるキッカケづくりになる取組みとしました。その際に、地元・新潟県の地域社会(企業・団体・学校)との交流・コラボレーションを図りながら、地域の活性化、発展・繫栄にも貢献できる取組みになるように、という思いを込めた活動としました。

【コラボレーション企画内容】
・一正蒲鉾株式会社:ネクストシーフード・お魚からあげ等を使用
 「まるでウニ丼/まるでウニのクリームパスタ/まるでチキン南蛮/まるでウニの和風パスタ」
・亀田製菓株式会社:代替肉:大豆と玄米のベジミンチ、ベジフィレ等を使用
 「ベジそぼろ丼/ベジ酢豚定食/ベジキーマカレー/ベジプルコギ定食/ベジボロネーゼ」
・長岡農業高等学校:生徒が育てた お米、野菜、おから味噌、酒粕、果実ジャム等を使用
 「ヘルシー コラボメニュー」
・食生活改善推進委員(長岡保健所管轄):減塩企画メニュー
 「チキンのレモンバター醤油焼き定食/ごましらすサラダ」
・レモネードスタンド普及協会・ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社
 「レモネード提供による 小児がん募金活動」

▼表彰式 会場内:社員食堂「SDGs・健康経営メニュー」紹介 掲示

メニュー提供にあたっては、ポスターを作成・掲示して「SDGs」や「健康」に繋がるポイントをPRし、美味しく笑顔で楽しみながら社員に浸透するようにしました。そして、社員食堂メニューの話(内容)を家庭(家族の団欒)で話題になる工夫をすると共に、即売が可能な食材については、メニューのレシピを添えて販売するなどして、家庭で提供ができるような仕掛けも施しました。又、食後にアンケートを実施し、味の評価だけでなく、自らのサステナブルフード体験を周囲に広める工夫をし、多くの社員が前向きにSDGs活動に取組む意識を持つようになりました。

▼表彰を受ける 当社・サステナビリティ推進・麻王シニアマネジャー

▼写真中央:当社・サステナビリティ推進・後藤さん、右:麻王シニアマネジャー

▼表彰状

▼障害者のアート作品が贈呈されました

わたしたち日本精機グループは、これからもSDGs(持続可能な開発目標)並びに ESG(環境・社会・法令遵守)の活動を推進することで、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。そして、地元/地域に親しまれる企業を目指し、地域社会との交流を図りながら、地域の活性化にも貢献してまいります。

表彰については、以下の SDGsにいがたWebsiteよりご確認ください。
第4回新潟SDGsアワード決定! 大賞に皆川製作所 – お知らせ – SDGsにいがた (sdgs-niigata.net)

【関連Link】
日本精機株式会社|ニュース|【受賞】『第4回 新潟SDGsアワード・奨励賞』を「地域創生プラットフォームSDGsにいがた」より受賞 ~社員食堂に於ける『SDGs・健康経営メニュー』の取組み (nippon-seiki.co.jp)

■一正蒲鉾株式会社 様の「ネクストシーフード・雲丹(うに)風味」
日本精機株式会社|ニュース|社員食堂でのSDGs・健康メニュー『まるでウニのクリームパスタ!?』(いちまさかまぼこ・ネクストシーフード使用)の取組みが、NST新潟総合テレビに取材されました (nippon-seiki.co.jp)

■亀田製菓株式会社 様の代替肉「大豆と玄米のベジミンチ」
日本精機株式会社|ニュース|社員食堂でのSDGs・健康経営メニュー『ベジそぼろ丼』(亀田製菓グループ「大豆と玄米のベジミンチ」使用)/取組みが、報道ニュースに取材されました (nippon-seiki.co.jp)

■長岡農業高等学校 様の「酒粕とイチゴジャム」
日本精機株式会社|ニュース|NHK新潟放送局の番組で、当社『健康経営』の取り組みが紹介されました ~「食」と「運動」で健康に!キーワードは『地域密着』!! (nippon-seiki.co.jp)

お知らせ
2024.02.16

【受賞】タイ-ニッポンセイキ社が、タイ-ヤマハ発動機様より『ベスト クオリティ/コスト イノベーション』二賞を受賞

当社連結子会社であるタイ-ニッポンセイキ社(Thai Nippon Seiki Co., Ltd.)は、タイ-ヤマハ発動機様(Thai Yamaha Motor Co., Ltd.)より、2月6日のサプライヤー カンファレンスにおいて、『BEST QUALITY AWARD 2024/QUALITY PERFORMANCE(最高品質賞)』と『EXCELLENT COST INNOVATION AWARD 2024/COST PERFORMANCE(優秀コストイノベーション賞)』の2つを同時受賞しました。

【授賞式典:タイ-ニッポンセイキ社の永井重宏 社長(写真左)】

この度のサプライヤーカンファレンスでは、「品質」に於いては過去三か年の品質実績に優れた5社が、「コストイノベーション」に於いては前年度に優れたコスト革新をした3社が選ばれるなど 様々な賞が表彰され、タイ-ニッポンセイキ社は「品質」と「コスト革新」の賞を受けました。

【受賞の盾】「BEST QUALITY」と「EXCELLENT COST INNOVATION」

受賞にあたり、タイ-ニッポンセイキ社の永井重宏 社長は、「品質とコスト 二つの賞を受賞したことは、従業員の励みになります。本当にありがとうございました。2024年も継続して受賞できるよう、社員一同 頑張ってまいります」と述べました。そして従業員に対し「おめでとう!皆さんの一年間の努力が、品質とコストの2つで優秀賞の受賞というかたちで報われることになりました。これに慢心することなく、お客様へ最高の製品をお届けできるように、努力を続けていきましょう」とメッセージを贈りました。

私たち日本精機グループは、これからもお客様と共に、更なる発展に貢献できるよう努めてまいります。

お知らせ
2024.02.14

弊社 名誉顧問(元副社長)永井康夫の逝去について

弊社 名誉顧問(元副社長)の 永井康夫は、令和6年2月6日、94歳にて永眠いたしました。
ここに生前のご厚誼に深謝し、謹んでご通知申し上げます。

通夜および葬儀は近親者のみにて相済ませ、訃報のご連絡も法要後とさせていただきました。

また、ご遺族の強い意向により、ご供花、ご供物、ご香典、ご弔電、ご弔問等は固くご辞退させていただきます。
何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

なお、後日、「お別れの会」を執り行いますので、日時・場所につきましては あらためてご案内申し上げます。

お知らせ
2024.02.12

『長岡ものづくりフェア 2024』に出展します[2/25・アオーレ長岡]~日本精機のコンセプトは、「見えないものを みえるように!」

当社・日本精機は、2024年2月25日(日)に「アオーレ長岡」を会場に開催される『長岡ものづくりフェア2024』に出展します。

『長岡ものづくりフェア』は、当社・本社のある 新潟県長岡市を中心とした 子どもから大人まで幅広く、ものづくりの楽しさを体験し、長岡のものづくりを知ってもらい、長岡のものづくりに関わる人材の増加、長岡の活性化に繋げることを企図したイベントです。[主催:長岡ものづくりフェア実行委員会、共催:長岡市/長岡商工会議所/NPO法人長岡産業活性化協会NAZE、後援:長岡市教育委員会]

当社・日本精機は、“見えないものを みえるように” をコンセプトに、自動車やオートバイのメーター・ヘッドアップディスプレイ製品や、空気環境(CO2)を測定する機器、土木工事のショベル掘削作業で深度を測定する機器などを展示する予定です。【会場:アオーレ長岡・アリーナ内】

▼ヘッドアップディスプレイ表示イメージと、実物サンプル製品・表示(参考例)


 
また、併せて、当社の関係会社「NS・コンピュータサービス」も出展参加します。『初めてのドローン体験!』と題して、小学生以上を対象に、NS・コンピュータサービス社が運営するプログラミングスクール『p.g.camp (ピー・ジー・キャンプ)』スタッフが、ドローン操作方法をレクチャーし、操縦のサポートをします。【会場:アオーレ長岡・市民交流ホールB・C】

◆詳細 ➡ お知らせ|『長岡ものづくりフェア2024』にプログラミング教室p.g.campが出展します![2/25@アオーレ長岡]|株式会社NS・コンピュータサービス(nscs.jp)

▼ドローン体験(「p.g.camp」イベント参考事例/手元のタブレットでドローン操縦)

会場にお越しの際は、日本精機 および NS・コンピュータサービスの展示・体験ブースにも、ぜひ お立ち寄り頂き、実際に体験・体感してお楽しみください。心よりお待ちしています。

【関連情報Link】
・長岡市 開催案内➡ https://www.city.nagaoka.niigata.jp/sangyou/cate01/mono-fair1.html
 イベントチラシ ➡ 長岡ものづくりフェア2024 イベントチラシ

・NS・コンピュータサービス ➡ https://nscs.jp/
 p.g.camp ➡ https://www.p-g-camp.com/


お知らせ
2024.02.08

『東京インターナショナル・ギフト・ショー 春 2024:2/6~8』へ出展 ~新潟県および日本精機ブースにも多数のご来場、ありがとうございました

当社・日本精機は、2024年2月6日~8日の期間、東京ビッグサイトで開催された『東京インターナショナル・ギフト・ショー 春 2024』に出展しました。(公式Website ➡ https://www.giftshow.co.jp/tigs/97tigs/index.htm

当該イベントは、日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市で、2,939社(海外16の国と地域から325社、同時開催展含む)が出展しました。

今回、当社 本社のある「新潟県(産業労働部産業政策課)/(公財)中越防災安全推進機構」が“防災に関する商品・取り組み” として出展することに伴い、県内企業の1社としての出展参画/展示となりました。

▼新潟県・中越防災安全推進機構「にいがた防災ステーション」展示・入り口

新潟県の出展テーマ『「SAFE LIFE IN HOUSE」~災害に備えた、家の中での安心な備え~』(災害時にも活用できる食品や家庭内用品に関する県産防災関連商品)に応じ、当社は感染症対策として活用できる『CO2 Lamp(二酸化炭素CO2濃度測定器)』や『CO2 Lamp Bluetoothモデル』、『COチェッカー(一酸化炭素CO濃度測定器)」を展示しました。

▼新潟県・中越防災安全推進機構「にいがた防災ステーション」展示・全体

▼日本精機・展示(左から、「COチェッカー」、「CO2 Lamp」、「CO2 Lamp Bluetoothモデル:携帯端末へ情報表示」)

防災への興味・関心を抱かれている多数の方々にお立ち寄り頂き、ご案内させて頂きました。
▼来場のお客様とのコミュニケーションの様子

当社、新潟県・中越防災安全推進機構ブースを訪れていただいた皆様、大変ありがとうございました。

▼東京インターナショナル・ギフト・ショー メンバー

お知らせ
2024.02.06

【受賞】『にいがた健康経営推進企業マスター 2024』認定されました(2年連続 認定)

当社・日本精機 本社のある新潟県は、従業員とその家族の健康づくりに取り組む企業や事業所を「にいがた健康経営推進企業」として登録し、その取組を支援することで、働く世代の健康づくりの促進を図っています。

「にいがた健康経営推進企業」登録数は、1,260事業所(2023年12月末現在)と増加を続けており、新潟県(福祉保健部 健康づくり支援課)は、2023年より、新潟県内における健康経営を一層促進するため、健康経営の取組をより積極的に行っている企業等を『にいがた健康経営推進企業マスター』として認定しています。

このたび『にいがた健康経営推進企業マスター2024』が決定し(県内企業等90社が認定)、当社・日本精機株式会社は、その認定を受けました。(2024年1月29日付)今回の認定は、『にいがた健康経営推進企業マスター』が始まって以来の二年連続となります。又、併せて 当社の連結子会社である「株式会社NS・コンピュータサービス」も『にいがた健康経営推進企業マスター』に初認定されました。
   

【新潟県ホームページ・発表Link】
「にいがた健康経営推進企業マスター2024」が決定しました – 新潟県ホームページ (niigata.lg.jp)

【新潟県 報道資料Link】
新潟県報道資料_にいがた健康経営推進企業マスター2024

わたしたち日本精機グループは、健康経営に関する取り組みを、ESG(環境・社会・法令遵守)・SDGs(持続可能な開発目標)活動に合わせて推進することで、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。そして、地元/地域に親しまれる企業を目指し、地域社会との交流を図りながら、その発展/繁栄にも貢献してまいります。

【認定証/にいがた健康経営推進企業マスター】

お知らせ
2024.02.05

『東京インターナショナル・ギフト・ショー 春 2024』に出展します[2/6~8・東京ビッグサイト]~空気環境を見える化した『CO2 & CO 濃度測定器』を防災グッズとして展示紹介

『東京インターナショナル・ギフト・ショー 春 2024』に “防災に関する商品・取り組み” として、当社・日本精機 本社のある「新潟県(産業労働部産業政策課)/(公財)中越防災安全推進機構」が出展し、県内企業の1社として当社も出展/展示いたします。

ぜひ当社も出展に加わっている「中越防災安全推進機構」ブースにお立ち寄りください。

【東京インターナショナル・ギフト・ショー 春2024】公式Website➡https://www.giftshow.co.jp/tigs/97tigs/index.htm
・主催:株式会社ビジネスガイド社 インターナショナル・ギフト・ショー事務局
・日時:2024年2月6日(火)~8日(木)
・場所:東京ビッグサイト
・ブースNo.:東6ホール「備えて安心プロダクトゾーン」東6-T57-30(新潟県/中越防災安全推進機構)

【日本精機・新潟県の出展内容について】
新潟県の出展テーマ『「SAFE LIFE IN HOUSE」~災害に備えた、家の中での安心な備え~』(災害時にも活用できる食品や家庭内用品に関する県産防災関連商品)に応じ、当社・日本精機は、感染症対策として活用できる『CO2 Lamp(二酸化炭素CO2濃度測定器)』や、『COチェッカー(一酸化炭素CO濃度測定器)」を展示します。

【関連Link】
本県の防災に関する商品や取組をPRするため、第97回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2024に出展します。 – 新潟県ホームページ (niigata.lg.jp)

中越防災安全推進機構 (cosss.jp)

お知らせ
2024.01.30

【受賞】株式会社クボタ様より『2023年ベストサプライヤー』表彰

当社・日本精機は、1月29日、株式会社クボタ様の「Kubota年頭懇談会」に於いて、『2023年 ベストサプライヤー賞・銅賞』を受賞しました。

▼登壇(右から3番目:当社 取締役・村山一彦)

ベストサプライヤー表彰は、クボタ様のサプライヤーの中から トップ10 のサプライヤーが選ばれ、金・銀・銅賞 として授与されます。「マネジメント/品質/デリバリー/コスト/サービス」の5項目で評価され、当社は全ての項目で高得点を獲得し、総合的な実力の高さが認められての栄えある受賞となりました。

受賞にあたり、「今回、弊社の日々の真摯な努力が認められ、クボタ様より高いご評価を頂くことができました。ご協力頂いた社内関連部門の皆様に厚く御礼申し上げます。今後もお客様の更なる発展に貢献出来るよう、関係者一同精進してまいります。」とコメントされました。

▼表彰状

私たち日本精機グループは、これからもお客様と共に、更なる発展に貢献できるよう努めてまいります。

お知らせ
2024.01.29

『とうほく・北海道 新技術・新工法展示商談会:1/23~24』へ出展 ~「共栄エンジニアリング社」、「エヌエスアドバンテック社」ブースへのご来場、ありがとうございました

当社の連結子会社である「共栄エンジニアリング㈱」と「エヌエスアドバンテック㈱」は、2024年1月23日~24日の期間、愛知県豊田市「トヨタ自動車株式会社・本館ホール」で開催された『とうほく・北海道 新技術・新工法展示商談会』に出展しました。

当該イベントは、北海道・東北6県・新潟県の地元企業や団体が、トヨタグループをはじめとする東海地方の自動車関連企業に向けて、最新技術を提案する展示商談会で、次世代モビリティ、カーボンニュートラル、生産ラインの自働化・省人化の優れた技術力を有する84企業・団体が集結、出展しました。
(公式Website ➡ とうほく・北海道新技術・新工法展示商談会 (tohoku-hokkaido-car-exhibition.jp)

今回の展示会では、「共栄エンジニアリング」が『リブレット加工による燃費向上・騒音抑制』を提案し、「エヌエスアドバンテック」が車載メーターへの『サステナブルマテリアル適用』を提案しました。
トヨタ自動車グループ、サプライヤー、商社の方々がブースを訪れ、具体的・専門的な課題について相談され 商談を頂きました。又、出展企業同士の交流も図られ、技術的な困りごとに対するニーズを伺い、これからにつながる大変有意義な機会となりました。

▼「共栄エンジニアリング」出展ブースの様子


▼翼部への微細リブレット加工

※翼部表面の乱流境界層に微細なリブレット形状を施し、乱流の接触面積を減らして摩擦抵抗を軽減させています。(リブレット形状は、サメ肌や溝等のパターン状微細凹凸)
※同時5軸(XYZ軸:タテ/ヨコ/高さ+回転/傾斜)プログラムに独自のカスタマイズを付加。ミーリング加工、プレナー加工、研削加工などの様々な微細加工技術を組み合わせて効果的なリブレットを加工します。

▼「エヌエスアドバンテック」出展ブースの様子

▼カーボンニュートラル・コンセプトメーター


※サステナブルマテリアル「リサイクル材・バイオマス材(ライスレジン)バイオマスインク等」を最大限活用した開発をしています。(樹脂部のサステナブルマテリアル率 97%(重量):リサイクル材93.9%・バイオマス材3.1%)
※独自の「クリーンコンパウンド技術」により使用済み粉砕透明材も低異物・高品質で再生します。又、自社オリジナルブランドのバイオマス材を開発中。試作から物性測定まで自社研究開発。実験評価を重ね、オリジナルレシピを作成。

▼展示会メンバー(エヌエスアドバンテック)

当社グループ「共栄エンジニアリング」、「エヌエスアドバンテック」ブースを訪れていただいた皆様、大変ありがとうございました。

お知らせ
2024.01.29

『オートモーティブ ワールド・クルマの先端技術展:1/22~24』へ出展 ~「エヌエスアドバンテック社」ブースへのご来場、ありがとうございました

当社の連結子会社である「エヌエスアドバンテック㈱」は、2024年1月22日~24日の期間、東京ビッグサイトで開催された『第16回 オートモーティブワールド・クルマの先端技術展』に出展しました。当該イベントでは、カーボンニュートラル、電子化・電動化、自動運転、コネクティッド・カー、軽量化など、クルマの先端テーマの最新技術が一堂に出展。世界中の自動車メーカー・自動車部品メーカーとサプライヤーとの技術相談・商談の場となりました。
(公式Website ➡ オートモーティブ ワールド 世界最大!クルマの先端技術展 (automotiveworld.jp)

▼オートモーティブワールト会場

エヌエスアドバンテックは、『Proposal of New Technology・エヌエスアドバンテックが作る新技術提案』をコンセプトとして、世界動向や車の変革期に対し、現在 同社が注力する新たな商材を「見る・触れる・感じる」を通じて実際にご来場の方々に体験して頂き、日々取り組んでいる“技術”と“製品”を展示しました。
カーメーカーの方々から商社・製造系企業の方々まで、当社の事業及び製品に対して興味・関心を抱かれている多数の方々にお立ち寄り頂きました。

▼「エヌエスアドバンテック」出展ブースの様子

▼IHD(Interior Harmonized Display)& FIM(Film Insert Molding)
※「IHD」は、スタイリッシュな外観に表示やスイッチ機能を合わせる技術、高精彩印刷技術により、リアルフェイクを再現。

※「FIM」は、射出成形金型内に加飾フィルムをインサートし、一体部品にする技術、フィルムの3D加工と意匠補正も行い、端面シーリング加工と外観向上を実現しています。

▼新技術・製品について紹介しながら、様々なご意見やご要望を伺いました。

▼HUD(Head Up Display)レンズ
※樹脂を使用し無機ガラスを代替した光学レンズ。コンタミネーションを抑制し高透明度な製品を実現。ハイサイクル化によりコストダウンを実現しています。

▼HUD(Head Up Display)モックアップで体感いただきました

▼企業紹介:一貫加工製造体制 ▼カーボンニュートラル・コンセプトメーター

※樹脂材料~成形~印刷~基板実装~ハーネス・センサー~組立/各事業を結び付け一貫加工体制で製品を製造、プロデュースします。
※サステナブルマテリアル「リサイクル材・バイオマス材(ライスレジン)・バイオマスインク等」を最大限活用した開発をしています。

当社グループ「エヌエスアドバンテック」ブースを訪れていただいた皆様、大変ありがとうございました。

▼オートモーティブワールド展示会メンバー

お知らせ
2024.01.25

【受賞】『第4回 新潟SDGsアワード・奨励賞』を「地域創生プラットフォームSDGsにいがた」より受賞 ~社員食堂に於ける『SDGs・健康経営メニュー』の取組み

当社・日本精機は、「一般社団法人 地域創生プラットフォームSDGsにいがた」による『第4回 新潟SDGsアワード・奨励賞』を受賞しました。
『新潟SDGsアワード』は、新潟県内の企業、団体、個人のSDGsに対する理解や取り組みの深化を図るとともに、県内の経済、社会、環境により良い好循環が生まれることを目指して2021年より実施されています。

当社は、アワードにある3つの部門(社会部門/社会部門/環境部門)の中から、「社会部門」でエントリーしました。SDGsのゴール3 「すべての人に健康と福祉を」 に通じるテーマとして、社員食堂における『SDGs・健康経営メニュー』の取り組みを、今回、応募させて頂きました。

【表彰については、以下の「SDGsにいがたWebsite」よりご確認ください。】
第4回新潟SDGsアワード決定!- お知らせ – SDGsにいがた (sdgs-niigata.net)

【関連ニュース】(地元企業・学校等のSDGsな食材を、社員食堂メニューに活かしました)
◆ 一正蒲鉾株式会社 様の「ネクストシーフード・雲丹(うに)風味」
日本精機株式会社|ニュース|社員食堂でのSDGs・健康メニュー『まるでウニのクリームパスタ!?』(いちまさかまぼこ・ネクストシーフード使用)の取組みが、NST新潟総合テレビに取材されました (nippon-seiki.co.jp)

◆ 亀田製菓株式会社 様の代替肉「大豆と玄米のベジミンチ」
日本精機株式会社|ニュース|社員食堂でのSDGs・健康経営メニュー『ベジそぼろ丼』(亀田製菓グループ「大豆と玄米のベジミンチ」使用)/取組みが、報道ニュースに取材されました (nippon-seiki.co.jp)

◆ 長岡農業高等学校 様の「酒粕とイチゴジャム」
日本精機株式会社|ニュース|NHK新潟放送局の番組で、当社『健康経営』の取り組みが紹介されました ~「食」と「運動」で健康に!キーワードは『地域密着』!! (nippon-seiki.co.jp)

お知らせ
2024.01.16

Honda Cars 長岡『燕三条店』竣工 ~新しい店舗デザインで、1月20日 グランドオープン!

当社の連結子会社である株式会社ホンダ四輪販売長岡(本社:新潟県長岡市、社長:野口正弘)は、『Honda Cars 長岡・燕三条店』を、ホンダの新店舗デザイン「Honda Dealer Concept 2.0」(ホンダ・ディーラー・コンセプト 2.0)【※】で新築リニューアルし、1月16日(火)に竣工式典を行いました。そして、1月20日(土)にグランドオープンを迎えます。

【新店舗 Honda Cars 長岡『燕三条店』】

『Honda Cars 長岡・燕三条店』は、2023年に開通した「市道大島164号線」沿い、国道8号と交わる「須頃(二)」交差点付近に位置し、周辺地域には燕三条駅や大型商業施設、県央基幹病院があるアクセスのしやすい立地となります。視認性の良い・存在感のあるショールームで、「お客様が居心地が良いと感じる場所」、「Hondaブランドの魅力を体感できる場所」、「従業員全員が輝き誇りを持って働ける場所」のキーコンセプトに相応しい拠点となりました。

【国道8号側からの新・燕三条店】

【新・燕三条店内】(写真右:多目的トイレや授乳室も整えています)

【新・燕三条店サービス工場】(北側からの新・燕三条店/右側の黒の建物がサービス工場)

▼サービス工場内:ピット/リフトは1機増え、さらに充実しています

【1月16日に執り行われた竣工式典】(玉串奉奠の儀・ホンダ四輪販売長岡・野口正弘社長)

「新・燕三条店」でのオープンにあたり、渋木信寿・燕三条店長は、「これまで以上に広くゆったりとしたお店になりました。温かみがあり過ごしやすいお店でスタッフ一同、誠心誠意お客様をお迎えしてまいります」と抱負を述べました。

【Honda Cars 長岡・燕三条店の概要】
・所在地:新潟県三条市須頃2-135
・Tel:0256-35-7511/Fax:0256-32-8033
・営業時間:09:30〜18:00/定休日:火曜日、第2・第3、水曜日
・店長:渋木信寿
・ホンダ四輪販売長岡『Honda Cars 長岡』
 Website ➡ https://www.hondacars-nagaoka.co.jp/
 燕三条店 ➡ https://www.hondacars-nagaoka.co.jp/home/sr08.html

【Honda Cars 長岡・燕三条店 スタッフの皆さん】

日本精機グループは、カーディーラー事業領域での成長・発展も考え、CASE時代に大変革を迎えようとしているカーディーラーの事業・業態を進化させようとしております。そして、地域社会と関わりの中で“Well-being”(幸福)なカーライフを、お客様一人ひとりに提案・提供してまいります。そして、Honda Cars 長岡は、これからも、お客様との質の高いコミュニケーションの場を創出し、お客様から愛され続けるブランドとなることを目指します。

【※】「Honda Dealer Concept 2.0」(ホンダ・ディーラー・コンセプト 2.0)について
Honda | 国内四輪車販売店に新店舗デザイン「Honda Dealer Concept 2.0」を展開 (global.honda)

お知らせ
2024.01.15

【受賞】富士フイルムビジネスイノベーション様より、2024年度『プレミアパートナー』認定(14年連続)

当社・日本精機は、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社様より、「プレミアパートナー(Premiere Partner)」として認定され、1月12日に表彰されました。

プレミアパートナーは、QDC(Q:Quality、D:Delivery、C:Cost)項目が総合的に評価され、高評価(高得点)のサプライヤーが認定されております。尚、当社はプレミアパートナー発足初期より14年連続での認定/受賞となります。

私たち日本精機グループは、これからもお客様と共に、更なる発展に貢献できるよう努めてまいります。

【認定の楯】

お知らせ
2024.01.15

『東京オートサロン2024:1/12~14』へ“Défi”出展 ~日本精機・Défiブースにも多数のご来場、ありがとうございました

当社・日本精機は、2024年1月12日~14日の期間、千葉県の幕張メッセで開催された『東京オートサロン2024(TOKYO AUTO SALON 2024)』に出展しました。当該イベントは、世界最大級のカスタムカーと関連製品の展示会で、大手自動車メーカーや部品・用品メーカーなど378社が出展しました。(公式Website➡TOKYO AUTO SALON 2024 | 東京オートサロン公式サイト

▼TOKYO AUTO SALON 2024会場

当社は、自動車部品のアフターマーケットブランド『Défi』(デフィ)を展示しました。(※ 自動車部品のアフターマーケットとは、自動車が工場から出荷・販売された後に取り付けられる部品等のマーケットを指します。)『Défi』のオートサロン出展は5年振りとなりましたが、長年ご愛顧頂いている多くのファンの方々や、興味・関心を抱かれている多数の方々にお立ち寄り頂きました。

▼Défiブースの様子


『Défi』のブースでは、2024年発売予定の「新製品」や「開発品」、そして「販売中の製品」と共に「歴代製品のヒストリー」を展示し『Défi』をご堪能いただきました。

▼新製品(2024年発売予定)➡【詳細】東京オートサロン2024特別版Defiカタログ
・上から2段目「Racer Gauge N2+」5月発売開始/上から3段目「Racer Gauge Style 98 Hommage」3月発売開始 など展示

▼開発品について(開発品をご紹介しながら様々なご意見やご要望を伺いました。)

▼Défi販売中の製品
・写真中央「Défi-Link Meter ADVANCE BF」
(ターボ計300kPa/200kPa/120kPa/インテークマニホールドプレッシャー計/油圧計/燃圧計/油温計/水温計/排気温度計/タコメーター)

▼歴代製品ヒストリー展示(1995年のデビューから今に至るまでの多彩なラインナップ)

▼当社グループ「共栄エンジニアリング」も展示:インペラー加工の紹介(ターボチャージャーに用いられる羽根車)

▼Défi搭載・展示車両「ROVER MINI」と車室内Défiメーター

当社『Défi』ブースを訪れていただいた皆様、大変ありがとうございました。
▼「TOKYO AUTO SALON 2024」 Défiメンバー

【関連ニュースLink】(閲覧には期限があることをご承知おきください。)
・Online AUTO SALON ➡ 日本精機㈱ Defi|出展者情報|オンラインオートサロン[自動車ファンと企業を繋ぐオンラインサービス] (tokyoautosalon.jp)

東京オートサロン2024新商品情報 | Defi – Exciting products by NS (nippon-seiki.co.jp)

【報道ニュースLink】(閲覧には期限があることをご承知おきください。)
・新潟日報 ➡ 愛車のカスタム、メーター類でよりスポーティーに!日本精機(新潟長岡市)が自社ブランド「Défi」の販売加速 国内最大級の展示会に出展、新商品も積極開発 | 新潟日報デジタルプラス (niigata-nippo.co.jp)

お知らせ
2024.01.11

『とうほく・北海道 新技術・新工法展示商談会』に出展します[1/25~26・愛知県豊田市]~エヌエスアドバンテック社が、車載メーターへの「サステナブルマテリアル」適用を提案/共栄エンジニアリング社が、リブレット加工による燃費向上・騒音抑制を提案!

『とうほく・北海道 新技術・新工法展示商談会』に、当社の関係会社「エヌエスアドバンテック㈱」、「共栄エンジニアリング㈱」が出展します。

当該展示会は、北海道・東北6県・新潟県の地元企業や団体が、トヨタグループをはじめとする東海地方の自動車関連企業に向けて、最新技術を提案する展示商談会です。
次世代モビリティ、カーボンニュートラル、生産ラインの自働化・省人化の優れた技術力を有する企業84社が集結します。
ぜひ エヌエスアドバンテック社、共栄エンジニアリング社のブースにもお立ち寄りください。

【展示会概要】
とうほく・北海道 新技術・新工法展示商談会
・会期:2024年1月25日(木) 9:30-17:00 ~26日(金) 9:30-16:00
・会場:トヨタ自動車株式会社 本館ホール(愛知県豊田市トヨタ町1)
・主催:とうほく自動車産業集積連携会議・北海道自動車産業集積促進協議会

【とうほく・北海道 新技術・新工法展示商談会 Website】
https://tohoku-hokkaido-car-exhibition.jp/

【展示・提案する製品について】
エヌエスアドバンテック株式会社 車両メータへのサステナブルマテリアル(サスマテ)の適用 展示内容|とうほく・北海道新技術・新工法展示商談会 (tohoku-hokkaido-car-exhibition.jp)
▼カーボンニュートラル メーター

共栄エンジニアリング株式会社 リブレット加工による燃費向上・騒音抑制 展示内容|とうほく・北海道新技術・新工法展示商談会 (tohoku-hokkaido-car-exhibition.jp)
▼翼部へのリブレット加工

【関連ニュースLink】
日本精機株式会社|ニュース|サステナブル材を活用した『カーボンニュートラル コンセプトメーター』開発の記事が、新聞各紙(日本経済新聞、新潟日報)に報道されました ~脱炭素貢献の取組みが紹介 (nippon-seiki.co.jp)

お知らせ
2024.01.10

『第16回 オートモーティブワールド』に出展します[1/24~26・東京ビッグサイト]~クルマの先端技術展に、エヌエスアドバンテック社の加工技術・新製品をご提案

『第16回 オートモーティブワールド・クルマの先端技術展』に、当社の関係会社「エヌエスアドバンテック㈱」が出展します。

『Proposal of New Technology ~エヌエスアドバンテックが作る新しい技術のご提案~』をコンセプトとして、世界動向や車の変革期に対し、現在 エヌエスアドバンテック社が注力する商材を「見る・触れる・感じる」を通じて実際に体験して頂き、日々取り組んでいる“技術”と“製品”をご提案させて頂きます。
ぜひ エヌエスアドバンテック社のブースにお立ち寄りください。

【展示会概要】
第16回 オートモーティブ ワールド -クルマの先端技術展-
会期:2024年1月24日(水)~26日(金)/10:00〜17:00
会場:東京ビッグサイト ➡ エヌエスアドバンテック・小間番号「E74-36」
主催:RX Japan株式会社

【オートモーティブワールド Website】➡ https://www.automotiveworld.jp/tokyo/ja-jp.html

【展示する製品・技術について】
IHD & FIM
◇IHD(Interior Harmonized Display))
・スタイリッシュな外観に表示やスイッチ機能を合わせる技術
・高精彩印刷技術により、リアルフェイクを再現
◇FIM(Film Insert Molding)
・射出成形金型内に加飾フィルムをインサートし、一体部品にする技術
・フィルムの3D加工と意匠補正も行い、端面シーリング加工と外観向上を実現

HUD(Head Up Display)レンズ
・樹脂を使用し無機ガラスを代替した光学レンズ
・コンタミネーションを抑制し、高透明度な製品を実現
・ハイサイクル化によりコストダウンを実現

一貫加工製造体制 & カーボンニュートラル(CN)コンセプトメーター
・樹脂材料~成形~印刷~基板実装~ハーネス・センサー~組立
 各事業を結び付け一貫加工体制で製品を製造、プロデュースします。

・CNコンセプトメーター(サステナブルマテリアル使用)展示

【出展社紹介Link】➡ エヌエスアドバンテック 株式会社 – 出展社詳細 (nepconjapan.jp)

お知らせ
2024.01.09

【受賞】東風本田汽車有限公司様より『コスト管理優秀サプライヤー賞』を受賞

当社連結子会社である日精儀器科技(上海)有限公司は、東風本田汽車有限公司様によるサプライヤー大会において、1月5日、『コスト管理優秀サプライヤー賞(成本管理优秀供应商)』を受賞しました。

【写真:左から3番目:日精儀器科技(上海)有限公司の浅井総経理】

サプライヤー大会の式典では、C:コスト管理賞、Q:品質保障賞、D:量産保障賞の分野において優れた会社が表彰され、日精儀器科技(上海)有限公司は、コスト管理優秀サプライヤーの1社として受賞いたしました。中国経済が難しい局面のなかにおいても、日本精機グループ・中国地域の3社〔日精儀器科技(上海)有限公司、上海日精儀器有限公司、日精儀器武漢有限公司〕が連携し、お客様へ積極的な提案をした姿勢が評価されたものと受けとめております。

【受賞したトロフィー、楯:Key(XR-V)】

受賞にあたり、販売拠点である日精儀器科技(上海)有限公司の浅井智 総経理は、「中国経済は依然として先行き不透明ですが、お客様との積極的な対話を継続し、QCDで貢献して、引き続き共に中国で成長を続けてまいります。このたびの表彰、誠にありがとうございました。」と述べました。そして従業員へ「皆さんの日々の努力が評価されました、改めて感謝申し上げます。」とメッセージを贈りました。

私たち日本精機グループは、これからもお客様と共に、更なる発展に貢献できるよう努めてまいります。

お知らせ
2024.01.09

令和6年能登半島地震の影響に関するお知らせ

この度の石川県能登半島地震により被災されました皆様には、お見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
この地震による当社への影響について、現時点の情報を以下の通りお知らせいたします。

1月1日の地震発生直後に、当社本社工場、長岡工場、及び関係会社が所在する新潟県長岡市では、震度6弱が観測されました。 
多くの得意先様、取引先各社様よりご心配ならびに支援協力の申し入れをいただきましたことに謹んで感謝を申し上げます。

【被害の状況】
1)人的被害
 従業員の人的被害はございません。

2)建屋、設備及び生産の状況
 本社工場、長岡工場 および 関連会社のエヌエスアドバンテック、日精サービス倉庫建屋において、大きな被害は確認されておりません。生産設備につきましては故障・停止に至る被害は発生しておりません。同工場は、1月7日まで冬季休業中のため生産を停止しておりました。休業期間中に作動点検を実施し、1月8日からの操業に影響はありません。

お知らせ
2023.12.28

冬季(年末年始)休業期間のお知らせ

弊社では誠に恐縮ながら、下記日程を冬季休業とさせていただきます。

期間:2023年12月29日(金)〜 2024年1月7日(日)

休業期間中のお問い合わせにつきましては、1月8日(月)より対応させていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。

お知らせ
2023.12.26

【受賞】インドネシア ニッポンセイキ社:ヤマハ・インドネシア様より『AWARD OF EXCELLENCE IN COST INNOVATION 2023』

当社連結子会社であるインドネシア ニッポンセイキ社(PT. Indonesia Nippon Seiki)は、ヤマハ・インドネシア様(PT. Yamaha Indonesia Motor Manufacturing)より、Annual Supplier Meetingに於いて『Excellence In Cost Innovation 2023』(コストイノベーション優秀賞)を12月21日に受賞しました。

このたびのインドネシア ニッポンセイキ社の受賞は、コスト改善活動の取り組みを高く評価して頂けたことによるものです。

【受賞トロフィーと賞状】

私たち日本精機グループは、これからもお客様と共に、更なる発展に貢献できるよう努めてまいります。

お知らせ
2023.12.22

SDGs・健康経営の取組み『減塩!健康メニュー』を社員食堂で ~食生活改善推進員とのコラボレーションメニューを企画

12月22日、当社 社員食堂に於いて『減塩!健康メニュー』と称して、地元の食生活改善推進員【※】の皆さまが考案したスペシャルメニュー「チキンのレモンバター醤油焼き定食」を提供しました。

当社が本社を構える地元・長岡保健所管内の「食生活改善推進委員の皆さま」と、当社の社員食堂を担う関係会社・日精サービス㈱の「管理栄養士」とのコラボレーション企画メニューです。

今回の『減塩!健康メニュー/チキンのレモンバターしょうゆ焼き定食』は、しょうゆの「うま味」や「風味」、「レモンの酸味」、「バターのコク」が合わさって、複雑な味わいになり、塩は控えめでも美味しく食べられるように工夫が施されています。

併せて、副菜「ごましらすサラダ」「根菜煮」や「五穀米ご飯」も健康に一層配慮したものとし、「味噌汁」に関しては具沢山で汁気を少なくすることで、塩分控えめの工夫をしています。

チキンのレモンバター醬油焼き定食を食べた社員からは「バターとほんのりレモンの風味が鶏肉に合っていると思います。副菜のサラダと煮物も酸味が感じられて美味しいです。五穀米は見た目にも鮮やかで健康効果がありそうです」という声・感想が聞かれました。

また、日精サービスで調理責任者の小川さんは「今回は、食推さんの献立を忠実に再現しようと心掛けました。塩分以外の味付けで、様々な“うまみ”を感じながら味わって、喜んでいただければと思います」との想いを述べられました。

わたしたち日本精機グループは、社員の健康維持・増進に努め、新しい価値創造につなげていくと共に、健康経営に関する取り組みを、ESG(環境・社会・法令遵守)・SDGs(持続可能な開発目標)活動に合わせて推進することで、持続可能な社会の発展に貢献できるようにしています。そして、地元/地域に親しまれる企業を目指し、地域社会との交流を図りながら、地域の活性化・発展・繁栄にも貢献してまいります。

【今回の減塩レシピ】社内サイトに掲載し、自宅でも作れるように工夫

【ポスター掲示:SDGs & 健康経営 の普及・啓蒙活動】

【日本精機・社員食堂で取り組む SDGsの目標と、取り組みの内容】
◆目標3「すべての人に健康と福祉を」
◆目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」
★社員の健康に配慮した“社員食堂メニュー”を、地元の団体・学校・企業等とコラボレーションし、楽しく献立開発しています。

※【食生活改善推進員とは】https://www.shokuseikatsu.or.jp/kyougikai/index.php
わが家の食卓を充実させ、地域の健康づくりを行うことから出発した食生活改善推進員は、「食生活を改善する人」を意味します。豊かな感性と知性と経験が一人ひとりの力となり結集され、“私達の健康は私達の手で”をスローガンに、食を通した健康づくりのボランティアとして活動を進めています。令和元年には創立50周年を迎え、サブスローガン「のばそう健康寿命 つなごう郷土の食」を宣言し今後の活動に繋げています。

※【食生活改善推進員の役割】
食生活改善推進員は、元気で長生きで健やかに過ごせる長寿社会を目指して活動しています。現在は、生活習慣病の増加が大きな問題となり、その原因は日頃の食生活に深い関係があるとされています。この状況を背景に、食生活改善推進員は「私達の健康は、私達の手で ~のばそう健康寿命 つなごう郷土の食~」をスローガンに、バランスのとれた食生活定着を目的に、自主的な活動と行政への支援活動の両面から進めています。「家族」、そして「お隣りさん、お向かいさんへ」と働きかけ、仲間とのふれ合いを通じた、地域ぐるみのより良い食習慣づくりを推進しています。この“草の根運動”が食生活改善の地区組織活動となり、お互いの交流を深め、問題解決に向かって協力し合い、人と人との繋がりの輪を広げて、住みよい健康で文化的なまちづくりを目指しています。自分の住む地域に愛情と誇りをもって、「我がふるさと」という意識で活動を進めています。

お知らせ
2023.12.19

日本精機グループ「㈱カーステーション新潟」による 中古車・大手買取店FC『カーセブン 新潟中央店』を、新潟市内・初出店!12/19オープン

当社の連結子会社である株式会社カーステーション新潟(本社:新潟県長岡市、社長:金子喜彦)は、株式会社カーセブン デジフィールド(本社:東京都品川区、社長:井上貴之)が運営する中古車の大手買取店ブランド「カーセブン」フランチャイズ(FC)の『新潟中央店』を、新潟市中央区堀之内に12月19日(火)にオープンしました。県庁所在地・新潟市への出店は、今回の『新潟中央店』が初めてとなります。この『新潟中央店』開業により、新潟県内の「カーセブン」店舗は、4月にオープンした『上越店』(上越市下門前)とあわせて、2拠点となります。
【カーセブン新潟中央店】

『カーセブン 新潟中央店』の立地は、従前「ココセレクト 新潟店」(カーステーション新潟がブランド展開する中古車販売店)が10月まで拠点を構えていた場所・新潟市中央区堀之内 となります。10月に「ココセレクト 新潟店」が「 同 新潟亀田店」(新潟市江南区)として移転・リニューアルオープンしたことに伴い、その跡地に『カーセブン 新潟中央店』をオープンしました。

【カーセブン新潟中央店・店内】

『カーセブン 新潟中央店』は、新潟市中央区を東西に走る「新潟県道51号新潟黒埼インター笹口線(通称:笹出線)」沿いに位置しています。新潟市中心部の幹線道路のロードサイド店が軒を並べる賑わいある通りに、視認性の良いブランドサイン看板を配した造りとしました。

オープンにあたり、カーステーション新潟・金子喜彦 社長からは、「県都 新潟での『カーセブン新潟中央店』オープンにより、当社が クルマを通して、全ての人が幸せになれる会社へと、又一歩近付くことが出来るものと思っております。カーセブンの『安心宣言』を訴求し、お客様が望まれている“安心”を、この新潟中央店でもお届けし、スタッフ一同 おもてなしの心で、ご来店のお客様にご対応してまいります。」と、将来の展望・抱負、そして期待するメッセージコメントがありました。
【カーステーション新潟・金子社長スピーチ】

【オープニング・テープカット(左から:日本精機・佐藤社長、カーセブン・井上社長、カーステーション新潟・金子社長)】

日本精機グループは、カーディーラー事業領域での成長・発展も考え、CASE時代に大変革を迎えようとしているカーディーラーの事業・業態を進化させようとしております。そして、地域社会と関わりの中で、「ウエル ビーイング/Well-being」(幸福)なカーライフを、お客様一人ひとりに提案・提供してまいります。

【カーセブンについて】Website ➡ https://www.carseven.co.jp/corporate/info/
・会社名:株式会社 カーセブン デジフィールド ・代表者:代表取締役兼社長執行役員:井上 貴之 ・設立:1999年7月2日
・本社所在地:東京都品川区大崎2丁目11-1大崎ウィズタワー23階
・主な事業内容:自動車の小売と買取のFCチェーン「カーセブン」の運営

【カーセブン新潟中央店/概要】Website ➡ https://www.carseven.co.jp/shop/koushinetsu/niigata/niigata-chuo/
・所在地:〒950-0981 新潟県新潟市中央区堀之内52
・Tel:0120-515-991 /Fax:025-245-1992
・営業時間:09:30〜18:00/定休日:火曜、第3月曜)
・店長:高野健次

【カーセブン新潟中央店のスタッフの皆さん】

【報道ニュースLink】
カーセブン、新潟中央店を開設|中古車流通|紙面記事 (netdenjd.com)

お知らせ
2023.12.18

『東京オートサロン2024』に『Défi』を出展[2024/1/12~14・幕張メッセ] ~年に一度のカスタムカーの祭典に、日本精機・アフターマーケットブランド『Défi』

『東京オートサロン2024』に、当社による自動車部品のアフターマーケットブランド『Défi』(デフィ)が出展します。
(※自動車部品のアフターマーケットとは、自動車が工場から出荷・販売された後に取り付けられる部品等のマーケットを指します。)

2024年発売予定の“新製品”や“開発品”、そして、販売中の製品 や 歴代の製品 等々を展示する予定です。
『Défi』のオートサロン出展は5年振りとなりますが、ご来場の皆さまがご満足いただけるよう スタッフ一同が尽力していますので、ご来場予定の方は、ぜひ Défi のブースにもお立ち寄りください。

Défi ブースでは、ご質問・ご要望、その他 気になることがございましたら お気軽にお声掛けください。
又、会場ではアンケートを実施する予定です。アンケートにお答えの方にはDéfiのグッズをプレゼントさせて頂きますので、ご協力よろしくお願いします。

皆様のご来場を心よりお待ちしております!

【開催概要】TOKYO AUTO SALON 2024/東京オートサロン2024
・日程:1月12日(金)~14日(日)
・会場:幕張メッセ(➡ Défiブースは、「西・ホール2・ブース番号:211」)
・公式サイト:https://www.tokyoautosalon.jp/2024/
・『Défi』Webサイト:https://www.nippon-seiki.co.jp/defi/

【Défi・展示ブース イメージ】

【Défi・展示ブース 展示車両「ROVER MINI」】

【幕張メッセ会場内:Défi・展示ブース「西・ホール2・ブース番号:211」】https://www.tokyoautosalon.jp/2024ex/venue/

お知らせ
2023.12.11

『新潟・東北産学官金サロン in 長岡』に当社HUDビジネス本部長が講演・登壇しました ~ビジネスチャンス創出と地域経済活性化の一助に

当社 HUDビジネス本部長・上席執行役員の宮原 豊は、12月11日に開催された『第12回 新潟・東北産学官金サロンin長岡』(主催:東経連ビジネスセンター【※】、後援:新潟県・長岡市・長岡技術科学大学、他)に参画し、そのセミナーに於ける講演者として登壇しました。
【▼宮原HUDビジネス本部長・講演の様子】

【※】「東経連ビジネスセンター」は、東北6県・新潟県の企業を対象に新規事業の成長を支援するため、一般社団法人東北経済連合会が域内産学官+金融に呼びかけて設立した非営利の民間支援団体です。スローガンは、“イノベーションをエンジンに、東北6県・新潟県の企業の成長と震災からの復興に貢献します”(Website➡ https://www.tokeiren-bc.jp/

今回、第12回となる「新潟・東北産学官金サロン」は、当社が本社を置く長岡市の施設「ミライエ長岡」に於いて開催され、企業・自治体・学生の方々がオンライン含め約80名参加しました。(当日プログラム➡ 「第12回新潟・東北産学官金サロンin長岡」
【▼会場「ミライエ長岡・ミライエステップ」の様子】

セミナーでは「新潟長岡発、グローバルトップへの挑戦 ~世界シェアNo.1のヘッドアップディスプレイ(HUD)を生み出す自社の強みや今後の展望について」と題し、HUDビジネス本部長の宮原より講演を行いました。

講演では、当社の沿革と併せてHUDの研究開発/試作/受注/量産の歴史を紹介すると共に、「如何にしてグローバルトップとなったのか?」について、成功への“キーワード”を基に、当社の“強み”を説明させて頂きました。

又、これからHUDで描く未来を『付加価値』と『普及』の両面で説明しました。当社として、付加価値の面では、AR (Augmented Reality)技術やエンターテイメント化によって“感動”(心高ぶる未来)を提供するとともに、普及の面では、軽・小型車向けHUD開発や後付け可能コンバイナーHUD開発による“交通死亡事故ゼロ社会への貢献”の未来を思い描きながら挑戦を続けていることを説明し、参加者の皆さんに理解(共感)いただきました。

最後に、「世界水準の高い性能を支えているのは“人”であり、モノづくりは人づくりです。」と未来をつくる人材へ期待を寄せていました。

わたしたち日本精機グループは、技術を進化させることで社会課題に対応した製品・サービスの開発を行い、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。そして、地元に親しまれる企業を目指し、地域の発展にも貢献、将来を担う次世代人財育成の取り組みに関しても、推進してまいります。

お知らせ
2023.11.21

【受賞】関東地方発明表彰に於いて「ICT建設機械のキャリブレーション方法」が『新潟県知事賞』

日本精機株式会社は、令和5年度 関東地方発明表彰(主催:公益社団法人 発明協会)に於いて『新潟県知事賞』を受賞しました。
地方発明表彰は、実施されている優れた発明、考案又は意匠を生み出した技術者・研究開発者を顕彰するものです。当社は、令和5年度、「ICT建設機械のキャリブレーション方法」を関東地方発明表彰にエントリーし、栄えある受賞を果たしました。

『新潟県知事賞』を受賞した発明「ICT建設機械のキャリブレーション方法」は、「Holfee(ホルフィー)」【※】キャリブレーションアプリに適用されている、特許第7127715号となります。

この発明は、建設機械のセンサーが取り付けられた可動部を携帯端末で撮影し、撮影した画像に基づいてセンサーの取り付け誤差を補正(キャリブレーション)するものです。従来のキャリブレーションでは、物理的なセンサーの取り付け位置・取り付け角度の調整作業で1時間以上要するところが、この発明により“約5分間”の作業時間で完了することが可能になります。

【※ Holfee(ホルフィー)について】
・Link ➡ 日本精機株式会社|事業内容|車載計器事業|センサー製品|Holfee|2D簡易マシンガイダンス (nippon-seiki.co.jp)

【受賞内容について】
・賞名:新潟県知事賞
・発明名称:ICT建設機械のキャリブレーション方法(特許第7127715号)
・発明者名:鈴木正倫(技術本部 センサーソリューション開発部 SS商品開発)

【受賞者コメント/鈴木正倫さん】
新潟県知事賞を受賞し、大変光栄に存じます。関係者の皆さまに心から感謝いたします。今回の発明内容は、Holfee(ホルフィー)のユーザー様がお使いになるときに、可能な限り簡単・スピーディーに準備をして頂きたいという想いから創出されました。スマートフォン使用を前提としたシステムなので、スマートフォンが従来から持つ機能を使って実現できないかを考え、カメラ利用によるキャリブレーションを実用化しました。お陰様でこの機能は、ご紹介させて頂く方々に高く評価して頂き、開発者としてとても嬉しく思っています。これからも製品開発においては、想定するユーザー様の利便性・機能性を考えた製品提案を推進していきたいと考えております。

【地方発明表彰について】
地方における発明の奨励・育成を図り、科学技術の向上と地域産業の振興に寄与することを目的として、公益社団法人発明協会が大正10年に創設したもので、全国を8地方(北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・四国・九州)に分け、各地方において優れた発明、考案または意匠を生み出した技術者・研究開発者を顕彰するもの。

【令和5年度 関東地方発明表彰 受賞者について】
・Link ➡ 令和5年度関東地方発明表彰受賞者一覧 (jiii.or.jp)

【報道ニュース】新潟建設新聞(許可を得て掲載させて頂いております。)
新潟建設新聞_日本精機 新潟県知事賞に ICTセンサー補正_2023年11月29日

【発明者・鈴木正倫さんと表彰状】(12月4日、撮影)

わたしたち日本精機グループは、これからも社会課題を解決できるように「マーケットイン」(顧客目線・利用者/使用者目線)の思考で、新たな価値創造・イノベーション創出を目指し、社会の発展に貢献してまいります。

お知らせ
2023.11.20

FMながおか「つながるラジオ/長岡みんなのSDGs」で、当社・社員食堂の取組みが “SDGs目標3. すべての人に健康と福祉を” として紹介されました

FMながおか「つながるラジオ/長岡みんなのSDGs」のコーナーで、当社・社員食堂『ウェルネスランチ』、『SDGs・健康経営メニュー』の取組みが紹介され、その内容が11月20日に「ながおか市民協働センター」Website内で公開されました。

【長岡みんなのSDGs】取材レポート
・Link ➡ 社員の健康が地域の活性化に|日本精機株式会社 – ながおか市民協働センターウェブサイト|コライト (nkyod.org)

【つながるラジオ/長岡みんなのSDGs】YouTubeラジオ音声
・Link ➡ 長岡みんなのSDGs|日本精機株式会社 – YouTube

(閲覧には期限があることをご承知おきください。)

このコーナーは、「ながおか市民協働センター(長岡市とNPO法人市民協働ネットワーク長岡の共同運営)」提供で、長岡市の市民活動応援番組です。FMながおかパーソナリティの山田光枝さんとNPO法人市民協働ネットワーク長岡のスタッフが、長岡市内の市民団体・企業やサークルなどを体験取材して、メンバーの想いや活動の魅力などをお届けしています。ぜひ、ご視聴ください。

わたしたち日本精機グループは、健康経営に関する取り組みを、ESG(環境・社会・法令遵守)・SDGs(持続可能な開発目標)活動に合わせて推進することで、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。そして、地元/地域に親しまれる企業を目指し、地域社会との交流を図りながら、地域の活性化にも貢献してまいります。

▼社員食堂・ウェルネスランチ提供/カロリー表示の様子

▼減塩の工夫(左:「穴あきレンゲ」スープ飲み干し予防/右:「ドレッシング」プッシュの位置で量調整)

▼ラジオ取材の様子(マイクを握るのはFMながおか パーソナリティ・山田光枝さん)

【関連Link】(閲覧には期限があることをご承知おきください。)
・ながおか市民協働センター
 ➡ ながおか市民協働センターウェブサイト|コライト (nkyod.org)

・ながおか市民活動情報誌「らこって」2023年11月号|長岡みんなのSDGs・記事掲載
 ➡ながおか市民活動情報誌「らこって」_2023年11月号

【参考】コラボメニューのポスター


お知らせ
2023.11.16

【受賞】働き方プラス応援プロジェクト『はたプラチナ賞』を、長岡市より受賞 ~「女性が働きやすい職場環境づくり」の取り組みが高評価

当社・日本精機は、11月16日、長岡市が主催する「女性活躍とダイバーシティが未来を切り拓く」シンポジウムに於いて、2023年度に創設された『はたプラチナ賞』を受賞しました。

▼授賞式


【写真:中央:長岡市・磯田市長、右から4・3番目:大光銀行様、右から2番目:日本精機・東常務、最右:山際AM】

この賞は、「女性が働きやすい、又は 業務見直し等により効率的に働ける職場づくりに取り組む企業」を表彰するもので、企業の取り組みを【効果】【継続性・発展性】【汎用性】【独自性・先進性】【波及性】の審査基準を基に、総合的に審査員により選定されます。

▼授賞式での「はたプラチナ賞」事例紹介スライド

当社が本社を構える新潟県長岡市は、長時間労働の見直しや育児・介護との両立ができる労働環境の整備を始めとする働き方改革の推進 等々の取組みを、地域全体で効果的に推進するため、2017年度より『ながおか働き方プラス応援プロジェクト』を設置。当社は、同年度に当該プロジェクト『はたプラ』賛同企業として応募・登録し、その活動推進を図ってきました。

そして 2023年度、長岡市(人材・働き方政策室)は、『ながおか働き方プラス応援プロジェクト』賛同企業(2023年10月現在:221社)で、業務や職場環境等の改善に関して、個々の実情に合わせ、創意工夫ある優れた活動を行う企業を評価・表彰する制度を創設するに至り、その栄えある最初の『はたプラチナ賞』の1社として、当社は選出されました。(当社と、㈱大光銀行の2社が受賞)

▼受賞の様子

また、受賞式典の後には、受賞企業が「トークセッション」に参加して、ファシリテーター高野真規さんのもと、事例紹介とともに「育休復帰後の支援」や「キャリアアップと異動」などについて、成果や課題などが話し合われました。当社は、人事部 人事企画:山際夏実アシスタントマネジャーが登壇。当社の“育児短時間勤務”の取り組みや、“女性の健康セミナー”開催のキッカケ・経緯について具体的に紹介させていただきました。

今回、セッションに加わった山際アシスタントマネジャーは、「今回の『はたプラチナ賞』への応募にあたって、改めて日本精機の取り組みを体系的に纏める良い機会になりました。ひとつ一つは小さな取り組みですが、それを積み重ねられたことが、はたプラの賞として認めて頂けたように思います。これからも、皆の声を拾って、引き続き男女ともに働きやすい職場環境づくりを推進していきたいです」とコメントがありました。

わたしたち日本精機グループは、“ダイバーシティ・人権”に関する取り組みを、ESG(環境・社会・法令遵守)・SDGs(持続可能な開発目標)活動に合わせて推進することで、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。そして、地元/地域に親しまれる企業を目指し、地域社会との交流を図りながら、地域の活性化にも貢献してまいります。

<ご参考>当社「女性が働きやすい職場環境づくり」取り組み内容
【仕事と育児の両立】
・男女ともに育児休暇制度の利用を推進
・育児短時間勤務は、法令では子が「3歳になるまで」のところを、「12歳になるまで」に延長
・育児中の交替勤務者は残業・夜勤を免除
・フレックス制度、テレワーク、時間単位有給休暇制度の活用
【女性活躍推進】
・女性社員向けキャリア研修(コーチング研修)実施
・全管理職(男性を含む)を対象とした「女性の健康セミナー」実施
・女性社員による商品企画プロジェクトの立ち上げ
・アルビレックス新潟レディースと共に市内小学校で「サッカー体験会&キャリア教育」開催
【働き盛り世代の女性がん予防】
・巡回バスによる女性がん検診の実施
・定期健康診断や社内イベントにおける女性がん検診の啓発
(乳がん触診モデルや検診啓発パネルを会場に設置)
【女性が働きやすい職場環境づくり】
・配偶者の海外赴任に伴い退職した際、帰任時の再入社を容認
・産業保健スタッフによる女性の健康相談窓口を開設
・健康管理室に生理用ナプキン、サニタリーショーツ、制服の着替えを常備
・制服を経血汚れが目立たないデザイン・カラーに変更を決定

【報道ニュースLink】(閲覧には期限があることをご承知おきください。)
◆日本経済新聞 ➡ 大光銀行・日本精機が「はたプラチナ賞」 女性支援を評価 – 日本経済新聞 (nikkei.com)
◆新潟日報 ➡ 働き方改革で頑張る企業に「はたプラチナ賞」、新潟長岡市が新設 初回は大光銀行と日本精機が受賞 | 新潟日報デジタルプラス (niigata-nippo.co.jp)

<参照:長岡市Website>
・ながおか働き方プラス応援プロジェクト について
https://www.city.nagaoka.niigata.jp/sangyou/cate08/hata-plus/
・【はたプラ】はたプラチナ賞 について
https://www.city.nagaoka.niigata.jp/sangyou/cate08/hata-plus/platinum.html

お知らせ
2023.11.16

『NEIA(新潟県電子機械工業会)エレクトロニカ新潟2023』に出展[11/15-16]~すべての人に、安心・安全・感動を~ 日本精機ブースにも多数のご来場をいただき、ありがとうございました

日本精機グループは、2023年11月15日(水)~11月16日(木)の二日間、ハイブ長岡(新潟県長岡市)に於いて開催された『NEIAエレクトロニカ新潟2023 ~ 電子機械・ソフトウェア技術 展示商談会/主催:NEIA 一般社団法人新潟県電子機械工業会、共催:長岡市』に出展しました。

日本精機グループは、「すべての人に、安心・安全・感動を」をテーマに、開発を進める『ヘッドアップディスプレイ(Head Up Display)=HUD』と『ウインドシールドディスプレイ(Wind Shield Display)=WSD』の両方を「Mazda CX-60」に搭載し、その実車の展示を行いました。

展示会場では、当社ブースご来場者の方々 一人ひとりに、実際に Mazda CX-60 の運転席に座って、そこから見渡せる景色(HUDとWSD)を体感(感動)して頂きました。そして、お客様に HUD と WSD の世界観を認識して頂きつつ、これら製品が安全運転をサポートするシステムということを理解・共感して頂き、普及・拡大に繋がるように努めました。

▼運転席での体感・説明の様子

▼ヘッドアップディスプレイ(HUD)とウインドシールドディスプレイ(WSD)/運転席からの眺め

併せて、HUDのモックアップも展示し、様々なバリエーションで色鮮やかな表示像があることもご理解いただきました。
▼モックアップ体験コーナーの様子

又、日本精機グループが、ヘッドアップディスプレイや車載計器の設計開発、部品製造、流通まで一気通貫で取り組み、技術を磨いていることを、関係会社(エヌエスアドバンテック㈱、共栄エンジニアリング㈱、㈱NS・コンピュータサービス、日精サービス㈱)の展示品・展示パネルによってご紹介しました。そして、これらの技術が社会課題の解決として開発された「CO2 Lamp」や、「カーボンニュートラルメーター開発」に活かされているストーリーもご理解いただけるようにしました。

▼展示の写真 左:共栄エンジニアリング、右:エヌエスアドバンテック

▼展示の写真 左:当社、中央:NS・コンピュータサービス、右:日精サービス

▼製品・サービスの説明、コミュニケーションの様子


今回のNEIAエレクトロニカ新潟2023のブース対応をしたメンバーからは、「学生の皆さんが運転席に座って、ヘッドアップディスプレイとウインドシールドディスプレイを初体験して『ワー!すごい!』と驚いてくれるのを見ていると、自分も嬉しくなりました。ブースを訪れた人が、自分たちの製品に触れて・体験して、その認知がぐんぐん上がって、同時に自分のモチベーションも上がりました。改めて、より良い製品開発に取り組んで行きたいと初心に立ち返る場になりました」や、「さまざまな企業の老若男女から学生まで幅広い層の方々が、ブースの見学・体験をすることで、日本精機の製品・企業姿勢を知って頂く良い機会だったと思います。学生も真剣に話を聞いて、クルマの運転席に座って楽しんでいる姿がとても印象的でした」といったコメントがありました。

▼学生の体験の様子など、TV等で取材いただきました

わたしたち日本精機グループは、事故の無い未来のために、安心・安全・感動を提供し、社会課題の解決、社会の発展に貢献してまいります。又、従業員が志(モチベーション)を高く抱き、自らの成長を実感する活動、イノベーションができるよう取り組んでまいります。SDGs・ESG(環境・社会・企業統治)の活動においても、地域社会への貢献として、このようなイベントにも積極的に参加・支援してまいります。そして、地元に親しまれる企業を目指し、地域の発展にも貢献してまいります。

▼展示会に参画したメンバーの皆さん

【報道ニュースLink】(閲覧には期限があることをご承知おきください。)
・TeNYテレビ新潟 ➡ 長岡市で電子機械などの展示商談会《新潟》|県内ニュース|TeNYテレビ新潟

お知らせ
2023.11.01

SDGs・健康経営の取組み:社員食堂メニュー『ベジ ボロネーゼ』(亀田製菓グループの“代替肉”使用)が、ラジオ・FMながおか様に取材されました

10月31日、当社 社員食堂に於いて「プラント・ベースド・フード/大豆と玄米のベジミンチ」(代替肉)を使用したSDGs・健康経営の特別メニュー『ベジ ボロネーゼ』が提供され、その取組みの様子が、地元 新潟県長岡市のラジオ局・ FMながおか様に報道取材されました。

【FMながおかLink】(※閲覧には期限があることをご承知おきください。)
日本精機の社員食堂『SDGs&健康経営』特別メニュー『ベジ ボロネーゼ』登場! | 思いつきで更新!FMながおか日記 (fmnagaoka.com)

◆番組音声が視聴できます♪(FMながおか様の了承を得て掲載しています。)

▼取材の様子

(↓:インタビューに答える 小川料理長)

【取組みの背景と経緯】
当社・日本精機は、新潟県より、2022年5月に『にいがた健康経営推進企業表彰 知事賞』を受賞、又、経済産業省と日本健康会議からは、2022年3月より『健康経営優良法人』に認定されております。そして、2022年6月には『地域創生プラットフォーム SDGsにいがた』に入会しSDGs活動も積極推進しています。健康経営に関する取り組みを、ESG(環境・社会・法令遵守)・SDGs(持続可能な開発目標)活動に合わせて推進することで、従業員が健康で、いきいきと、仕事に遣り甲斐を感じ、志(モチベーション)を高く抱き、新しい価値創造に繋げていくとともに、サステナブルな地域社会への貢献を目指しています。

今回、食材となる“プラントベースドフード”は、亀田製菓㈱様・そのグループ企業である㈱マイセンファインフード様が提案する大豆と玄米を使用した代替肉です。代替肉「プラント・ベースド・フード」は、2022年8月、「ウェルネスフードアワード2022」に於いて『サステナブル&フードテック部門』での受賞をしており、サステナブル食材のパイオニア的存在です。当社は、SDGsおよび健康経営の活動を様々なカタチで推進している中で、同じ新潟県内の亀田製菓様の取組みや商品を知るところから始まり、「プラント・ベースド・フードで社員食堂でのコラボレーション企画/メニューを提供したい!」という想いから、亀田製菓様にお声掛けさせて頂きました。

また、亀田製菓様は本年、「中長期成長戦略2030」を策定し、「ライスイノベーションカンパニー」として、“お米の恵みを美味しさ・健康・感動という価値に磨き上げ、健やかなライフスタイルに貢献する”ことをパーパス(存在意義)と定義しました。そのなかで、プラントベースドフードの拡大も食品事業の柱の一つとして位置付けられています。
(参照:亀田製菓Website ➡ https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS01309/eaec89fa/1396/47ff/934e/fa1105e64ae0/140120230825546700.pdf

プラントベースドフード使用でのメニュー完成に至るまでは、亀田製菓グループ様との食材提供の打ち合わせや、試食会での評価・改善アドバイス等々を経ており、当社の社員食堂において調理を担う当社グループ「日精サービス㈱食彩キッチン部門」が試行錯誤しての社員食堂メニュー登場となりました。

【ベジボロネーゼ・ポスター掲示:SDGs & 健康経営 の啓蒙活動】

お知らせ
2023.11.01

『NEIA(新潟県電子機械工業会)エレクトロニカ新潟2023』に出展します[11/15-16] ~事故の無い未来のために~ 安心・安全・感動を

日本精機グループは、2023年11月15日(水)~11月16日(木)の二日間、ハイブ長岡(新潟県長岡市)に於いて開催される『NEIAエレクトロニカ新潟2023/電子機械・ソフトウェア技術 展示商談会』に出展いたします。

日本精機グループとして、「事故の無い未来のために ~安心・安全・感動を~」をテーマに、『ヘッドアップディスプレイ(Head Up Display)』を中心に据えた製品・部品群とその技術についてご紹介させていただきます。また、新潟・初出展となる『ウインドシールドディスプレイ(Wind Shield Display)』も併せて展示予定です。是非、この機会にご来場いただき、当社ブースにもお立ち寄りください。

【NEIAエレクトロニカ新潟2023/概要】
・公式Website ➡ NEIA-新潟県電子機械工業会
・パンフレット ➡ NEIAエレクトロニカ新潟2023

日時:2023年11月15日(水)10:00~17:00、11月16日(木)10:00~16:00
場所:ハイブ長岡 大展示ホール(新潟県長岡市千秋3丁目315番地11)
主催:NEIA-般社団法人新潟県電子機械工業会
共催:長岡市
入場:入場無料、当日受付制

【日本精機グループの展示】
▼展示される「ウインドシールドディスプレイ」と「ヘッドアップディスプレイ」イメージ
 ➡実際のクルマの運転席で、このイメージを体感できます。ご来場をお待ちしています。

【関連情報】
◆ヘッドアップディスプレイについて
日本精機株式会社|事業内容|車載部品事業|ヘッドアップディスプレイ|(nippon-seiki.co.jp)

◆ウインドシールドディスプレイについて(関連ニュースより)
日本精機株式会社|ニュース|NHK首都圏ニュースで「人くるま展・日本精機ブース」が紹介されました ~自動運転普及を見据え、最新ヘッドアップディスプレイは、立体的に見えて“安心で快適” (nippon-seiki.co.jp)

お知らせ
2023.10.30

新潟マツダ(日本精機グループ)中古車専門店『女池U-car Land (ユーカーランド)』10月30日グランドオープン ~整備工場が竣工し、自動車整備のサービス機能が拡充

当社の連結子会社である新潟マツダ自動車株式会社(本社:新潟県新潟市、社長:横田和彦)は、マツダ認定中古車を取り扱う県内唯一の専門店『女池 U-Car Land(ユーカーランド)』(新潟市中央区女池)の整備工場を竣工し、10月30日(月)、グランドオープンしました。

▼グランドオープン・テープカットセレモニー


新潟県全域をカバーエリアとする「新潟マツダ」は、現在17の拠点で営業しており、『女池ユーカーランド』は新潟マツダとして県内唯一の中古車専門店です。

『女池ユーカーランド』は、販売店として7月に先行オープンいたしましたが、このたび10月30日、女池ユーカーランド・敷地内に「整備工場」を竣工し、整備・メンテナンスのサービス機能を充実させる運びとなりました。

▼新たに竣工した整備工場

『女池ユーカーランド』は、敷地3,000㎡超(約920坪)にマツダ認定U-car【※】(中古車・Used car)を中心に、良質な中古車を常時約70台展示する規模の拠点です。今回の「整備工場の完成」によって、新潟マツダ自動車の“正規カーディーラー”だからこそできる「豊富な品揃え」「信頼の品質」「安心の保証」「万全のバックアップ体制」が尚一層充実して、お客様満足を第一に考えた “ウエル ビーイング”な、中古車販売サービスが可能になりました。
(【※】マツダ認定U-carについて:Link ➡ https://www.mazda.co.jp/purchase/ucar/nintei/

▼女池ユーカーランド店内

10月30日のグランドオープンにあたり、新潟マツダ自動車・横田和彦 社長からは、「皆さまに支えられて、今日のグランドオープンを迎えることができました。これからも、地域の方々・お客様のために品質の高いサービスの提供と、走る歓びを通じた“豊かなカーライフ”によるお客さまの安心・安全、そして幸せを最優先に、スタッフ一同、お役立ちになりたいと思います。」と、メッセージがありました。

▼新潟マツダ・横田和彦社長 挨拶

日本精機グループは、カーディーラー事業領域での成長・発展も考え、CASE時代に大変革を迎えようとしているカーディーラー事業・業態を進化・発展させようとしています。そして、地域社会と関わりの中で、「ウエル ビーイング/Well-being」(幸福)なカーライフを、お客様一人ひとりに提案・提供してまいります。

【女池ユーカーランド:概要】 URL: https://www.prpage.biz/meike/
・所在地:新潟市中央区女池2丁目2-18 ・TEL:025-284-0085
・営業時間:09:45〜18:00(定休日:毎週火曜日、第2、3、4水曜日)
・店長:鈴木 静一
・新潟マツダWebsite:https://niigata-mazda.jp/

【関連ニュースLink】
日本精機株式会社|ニュース|新潟マツダ(日本精機グループ)による、県内唯一の中古車専門店『マツダ U-car Land (ユーカーランド)』を、新潟市「女池」に新規出店・7月8日オープン (nippon-seiki.co.jp)

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2023.10.30

環境報告書「NIPPON SEIKI Environmental Report 2023」を公開しました

当社は、このたび「NIPPON SEIKI Environmental Report 2023」(環境報告書)を発行し、当ウェブサイトで公開しました。

■「NIPPON SEIKI Environmental Report 2023」(環境報告書)ダウンロード先
https://www.nippon-seiki.co.jp/pdf/kankyo_houkokusyo2023.pdf
(サステナビリティ・環境への取り組みURL:https://www.nippon-seiki.co.jp/sustaina_en/

【主な開示概要】
・当社の環境基本方針と、考え方
・当社の事業活動と環境負荷
 ‐GHG排出量の推移 および 廃棄物排出量とリサイクル率の推移
 ‐エネルギー削減事例
・環境マネジメント
 ‐TCFDへの対応 および ISO14001の状況
 ‐グリーン調達
 ‐製品含有化学物質の管理
・環境目的・目標と実績

環境報告書は、当社の環境保全活動全般をステークホルダーのみなさまに幅広く知っていただき、コミュニケーションを図ることを目的に、2010 年度より継続して発行しています。また、別に発行しております「統合報告書」の環境への取組みを補足する形で記述しております。当社の環境への取り組みについてご理解賜れれば幸いです。
(統合報告書Link ➡ https://www.nippon-seiki.co.jp/pdf/nsr2023.pdf

日本精機グループは、これからもステークホルダーの皆さまとの対話の機会を大切にし、適時適切な情報開示に努め、更なる企業価値向上に繋がるよう努めてまいります。

お知らせ
2023.10.24

にいがた健康経営推進企業『働く世代の運動促進フォーラム』パネルトークに参画 ~当社“運動促進”の事例紹介で、地域の活性化に貢献

「にいがた健康経営推進企業」として活動する当社は、10月24日、新潟県福祉保健部健康づくり支援課が主催する『働く世代の運動促進フォーラム』のパネルトークに参画し、当社の取組みについてプレゼンテーションを行いました。

【にいがた健康経営推進企業・フォーラム参画の背景】
新潟県の20~50歳代、働く世代の運動習慣者は約2割と全国的にも低い状況にあり、そのため新潟県では、働く世代が長い時間を過ごす職場で、運動を習慣化できる支援を進めています。今回、従業員の健康づくりを積極的に行っている県内企業等が、実際の取り組みや進め方などを紹介するフォーラム開催の運びとなり、当社も参画・協力するに至りました。


フォーラムに於いて、人事部・鈴木ちひろマネジャーが「運動促進に取り組んでいる企業の取組紹介」パートで登壇しました。【上:写真】先ず、当社における「健康的な生活習慣がある人の割合」とともに「勤務時間中に座っている時間」などの実態(現状)をレポートしました。次に、その実態を受け、当社として“どのような活動を推進しているか”プレゼンテーションし、今回のフォーラムに出席した企業の方々が取り組めそうな企画・アイデアをお披露目させて頂きました。

▼紹介スライド[実態]

朝・始業時のラジオ体操はもとより、「オンライン整体セミナー開催」や、昼休みの「クロスバイク試乗会」の企画、新潟県のウオーキング健康アプリ活用による「企業対抗の歩数競走イベント」への参画 等々の推進事例を、写真を添えながら分かり易くご紹介させていただきました。

▼紹介スライド[オンライン整体セミナー]

▼紹介スライド[クロスバイク試乗会]

▼紹介スライド[歩数競走イベント募集]

その後、健康経営・運動への取組に関するディスカッション企画となり、当社と同様に事例紹介をした ㈱丸山自動車様、コンドウ印刷㈱ 様、特別ゲストの新潟医療福祉大学 健康スポーツ学科長 教授 佐藤敏郎様【※1】、健康立県にいがたアンバサダー よしもと新潟住みます芸人 チカコホンマ様【※2】とともにトークが繰り広げられました。

▼写真左から、MC酒井春奈さま、特別ゲスト・チカコホンマさま、新潟医療福祉大学・佐藤敏郎教授、丸山自動車・熊谷さま、コンドウ印刷・近藤さま、当社・鈴木マネジャー

ディスカッションでは、「健康経営を行うキッカケや効果」、「取り組みの大切さや、続けるポイント」、「今後の展開」などについて話し合われました。そして、“まとめ”として、アイデアを出し合いながら様々な仕掛けをして、あきらめずに、継続できるよう工夫した取り組みが大事です!となりました。

わたしたち日本精機グループは、健康経営に関する取り組みを、ESG(環境・社会・法令遵守)・SDGs(持続可能な開発目標)活動に合わせて推進することで、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。そして、地元/地域に親しまれる企業を目指し、地域社会との交流を図りながら、地域の活性化にも貢献してまいります。

▼写真左から、MC酒井春奈さま、新潟医療福祉大学・佐藤敏郎教授、当社 保健師・保坂さん、人事部・鈴木さん、チカコホンマさま

▼本日登壇・出演した皆さんと

【※1】佐藤 敏郎 | 教員紹介 | 健康スポーツ学科 | 新潟医療福祉大学 (nuhw.ac.jp)
【※2】健康立県にいがたアンバサダーからの情報発信/健康にいがた21 (kenko-niigata.com)
  チカコホンマ プロフィール|吉本興業株式会社 (yoshimoto.co.jp)

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2023.10.20

NS・コンピュータサービス、岩手県盛岡市と『立地協定』締結/『岩手センター』開所にともなう立地協定調印

当社の連結子会社である 株式会社NS・コンピュータサービスは、10月19日、岩手県盛岡市と「立地協定調印式」を執り行いました。

NS・コンピュータサービスは、岩手県および東北地域での車載ソフトウエア開発体制の拡充を図るべく、9月に盛岡駅西通りのマリオスに『岩手センター』を開所しました。この度の立地協定締結により、人材確保に向けた尚一層の連携強化が図られます。『岩手センター』ではソフトウエア開発人材の教育にも積極的に取り組み、地域のIT人材の定着化に寄与貢献し、盛岡市ならびに岩手県の発展に貢献できるよう事業推進をしてまいります。

▼立地協定調印式の様子



【写真 左から 岩手県ものづくり自動車産業振興室長 十良澤様、NSCS佐々木社長、盛岡市長 内舘様、盛岡市議会議長 遠藤様】

【関連ニュースLink】
日本精機株式会社|ニュース|NS・コンピュータサービス、岩手県盛岡市に『岩手センター』を開所 ~次世代車載メーターのソフトウェア設計拠点とし、次世代を担う設計エンジニアの育成も (nippon-seiki.co.jp)

日本精機株式会社|ニュース|NS・コンピュータサービス『岩手センター』開所式を行いました ~地域社会の期待を胸に、船出 (nippon-seiki.co.jp)

お知らせ | 盛岡市と『立地協定』を締結 | 株式会社NS・コンピュータサービス (nscs.jp)

お知らせ
2023.10.17

長岡造形大学生とのアイデア プレゼンテーション発表会/産学連携・地域協創授業の集大成 ~情報の可視化と、斬新な発想の融合で価値ある製品を!

公立大学法人 長岡造形大学(所在地:新潟県長岡市、学長:馬場省吾)と日本精機株式会社は、2023年5月から10月にかけて産学連携による地域協創授業の取り組みを進め、10月17日、その集大成となる学生のアイデアプレゼンテーション発表会を長岡造形大学に於いて執り行いました。この産学連携・地域協創の活動は、今年で2年目になります。

▼造形学部 デザイン学科の 真壁友 准教授(写真右)

【産学連携授業・地域協創の狙い】
授業(プロジェクト)名は、『生活の中における情報可視化 ~地域協創演習2023』と題し、当社・日本精機の持つセンサー技術、情報可視化技術を活かした日常品を提案。何を測定し、何を見えるようにするのか、それによって生活がどのように便利に(もしくは楽しく)なるのかを考えます。プレゼンテーションでは実働するモックアップを作成することを目標としました。

▼モックアップ作成によるプレゼン

造形学部 デザイン学科の真壁友准教授、平原真准教授のもとで、長岡造形大学が持つ幅広いデザインに纏わる知見と、学生の斬新な発想/着想/アイデアが活用されることによって、ニーズ発の具体的な製品化へのストーリーが導き出されることを期待すると共に、学生としては、地域企業との連携で自身のアイデアを世の中に発信する機会/チャンスとなり、ビジネス的な視点を授業において身に付けながら、想いをカタチにするスキルの習得ができました。

又、当社・民生ビジネス本部 若手メンバーも産学連携授業に参画し、学生と共にアイデアプレゼンする機会を設けました。


【授業日程】
・5月~ 日本精機の会社概要、製品・技術紹介
・6月~ アイデアワークショップ、センサー等実装に向けた実践入門
・7月~ アイデア + プロトタイピング
・8月~ デザイン作業、モデル制作
・9月~ 樹脂成形の工場現場見学会、プレゼンテーション準備
・10月~ 最終プレゼンテーション準備、本番当日(10/17)

▼学生の皆さんのプレゼンテーションの様子


【アイデアの一例】『おいしい野菜の可視化』~ブタのケース内のセンサーがおいしい野菜を嗅ぎ分けます!

【総評】
■長岡造形大学:真壁友 准教授 コメント
日本精機の皆さんと一緒に発表(授業)が出来たことで、様々なことが学べたと思います。プレゼンの段取り(スムーズさ)や、プロトタイプの作り方(“雑”に、粗削りでも作って、見極めることを主眼とする)なども見習うことは多くありました。これからの学びに繋げてください。今回の授業・プレゼン、おつかれさまでした。

■長岡造形大学:平原真 准教授 コメント(▼写真左)
プロトタイプを作る目的は何なのか(何を試したいのか)明確にして素早く動く・作ることが大事だと思いますし、それもノウハウになってくると思います。産学連携のこの授業が、今後の学生生活や、就職等への活動にも繋がってくると思います。期待しています。

■日本精機:児玉忠マネジャー(民生ビジネス本部)コメント(▼写真左)
日本精機の、ものづくりの考え方やノウハウを、座学だけでなく現場見学(当社グループの樹脂成形工場を9月20日に見学)したことで、デザインするに際しての制約や配慮など理解が深まったのではないかと思っています。当社としては、この授業でアイデア出しのプロセスなど学ぶことが多く、楽しみながら参加できました。学生の皆さんは、今後の生活、そして社会人になってからもこの授業で学んだことを少しでも活かして頂けると嬉しいです。ありがとうございました。

▼授業に携わった皆さんで集合写真(学生の手には「修了証」)

日本精機グループは、更なる持続的成長を遂げていく為に、“マーケットイン”の考え方をもち、未来の環境変化・ニーズを見据えアイデアの具現化を志向してまいります。併せて、ESG(環境・社会・企業統治)活動の一環として、地域社会への貢献・人づくり活動にも取り組んでまいります。そして、わたしたち日本精機グループで働く従業員が、志(モチベーション)を高く抱き、自らの成長を実感する活動/イノベーションができるよう取り組んでまいります。

【長岡造形大学 Website記事】(閲覧には期限があることをご承知おきください。)
地域協創演習「生活の中における情報可視化」の最終プレゼンを行いました | ニュース | 公立大学法人長岡造形大学 (nagaoka-id.ac.jp)

【関連ユースLink】
日本精機株式会社|ニュース|長岡造形大学との産学連携授業による地域協創 ~学生のデザイン思考で、生活の中における情報可視化に挑戦! (nippon-seiki.co.jp)

お知らせ
2023.10.08

新潟県長岡市『八方台の森 育樹・植樹活動』~NPO新潟県山野草をたずねる会への参加による地域貢献・SDGs活動

NPO新潟県山野草をたずねる会の「いのちの森づくり 育樹・植樹」活動の一環として開催された、地元 長岡市「八方台の森 育樹・植樹」に、当社・交流委員会活動として日本精機グループの参加者・有志を募り、10月8日(日)、秋晴れの陽気の中、活動に参加しました。

NPO新潟県山野草をたずねる会は、新潟県長岡市にて1982年に発足。緑豊かなまちづくりのため『ふるさとの森づくりと自然との共生』に取り組んでいます。自然と人間が豊かに共生し、それを次世代に伝承するとともに健康で心豊かな潤いのある生活と、持続可能な社会を構築するため、会員、市民、賛同する企業等との相互連携を図りながら、ふるさとの森づくりや自然の恵み体験と植物の生き様に学ぶ活動等、環境保全といのちと心を育む活動を推進しています。

当社・日本精機が本社を構える長岡市の「八方台の森」の育樹・植樹活動は2002年から行われており、当社・交流委員会のボランティアサークル活動の一環として、近年においては有志を募り、活動への参加・協力をしています。

【八方台の森:育樹・植樹活動プログラム概要】
◆2023年10月8日 午前9時~12時:開会式~作業説明~育樹・植樹作業(育樹地AとB)~閉会式(~自然観察会)

▼活動の道具・苗木

▼活動の様子(下草刈り)

▼活動の様子(植樹)

箕を使って、籾殻を、補植した苗木の根元に散布します。
今回の植樹活動では、「ブナ」、「メグスリノキ」、「サクラ」の3種類の苗木の数々が植えられました。

活動に参加した社員からは「秋晴れの好天気で、気持ち良く、参加者と交流しながら活動ができました。長い年月をかけて、素敵な森になるように活動を続けていきたいです」、「普段、会社では省エネのCO2削減活動が中心なので、今日の植林がCO2を減らす活動に少しでも繋がったら良いなと思います」といったコメントがありました。

▼育樹・植樹活動メンバーの皆さんで記念撮影

当社は、SDGs、ESG(環境・社会・企業統治)の活動において、地域社会への貢献として、このようなイベントにも積極的に参加、支援してまいります。そして、地元に親しまれる企業を目指し、地域の発展にも貢献してまいります。

お知らせ
2023.10.05

『けんせつフェア北陸2023 in 金沢:10/4~5』に出展 ~屋外展示でミニショベルのマシンガイダンス『Holfee』実演/日本精機ブースに多数のご訪問 ありがとうございました

当社は、2023年10月4日~5日、石川県金沢市の石川県産業展示館に於いて開催された『けんせつフェア北陸 in 金沢』(主催:「けんせつフェア北陸2023 in 金沢」実行委員会/共催:北陸建設界の担い手確保・育成推進協議会)に出展しました。当該展示会は、「みて、ふれて、知る 新技術・新工法」・「インフラDXが明日を変える」のコンセプトのもとで、屋内だけでなく屋外の展示場に於いて実機の稼働状況も確認できるスケール感で開催されました。

▼会場の様子

▼日本精機ブース(屋外展示)

この展示会では、当社の2Dマシンガイダンス『Holfee(ホルフィー)』の評価を、実機に装着して、対面で直接お客様から伺う場となりました。ブースでは、製品の利用シーンがリアルにイメージできるミニショベルをベースに、丁寧にご説明させて頂きました。

▼実機に装着されたHolfee

▼説明の様子

社員からは、「実機を使っての展示会は今回が初めてでした。慣れない部分もありましたが、来場頂いた方にはHolfeeの実環境での使用例や精度の高さを体感頂き、より理解を深めて頂けたと感じています。当社が新製品展開をしていることを認識頂けるよい機会になったとも感じます」といったコメントがありました。

『けんせつフェア北陸』の開催目的、「建設事業については、人口減少・高齢化、自然災害の頻発・激甚化、国際競争力の強化、環境への対応といった課題に対応しながら、地域住民の理解と協力のもと、既存社会資本の有効活用、技術開発によるコスト縮減等も併せて行うことにより、安心で暮らしやすい社会の実現や美しい国づくりなどを目指して一層の推進が求められている。 (中略) 『けんせつフェア北陸 2023 in 金沢』は、産・学・官の優れた新技術・新工法を一堂に集め、建設技術者の技術の研鑽・高揚並びに技術情報の交流の場とし、建設技術の一層の高度化や、より広範囲な技術開発へとつなげ、積極的な活用促進を通じての地域づくり、建設業における担い手確保の広報を目的に開催するものである。」について、当社・日本精機としても共感し、土木・建設などの現場での作業効率化が『Holfee』によって進み、その利用・普及が拡がるよう期待しています。

当社ブースを訪れていただいたお客様、大変ありがとうございました。

▼けんせつフェア北陸・出展対応メンバー

【けんせつフェア北陸2023 in 金沢 Website】
けんせつフェア北陸2023 in 金沢 (fair-hokuriku.jp)

【お問い合わせTEL/製品説明Link】
TEL: 0258-24-0993(直通)/日本精機株式会社|事業内容|車載計器事業|センサー製品|Holfee|2D簡易マシンガイダンス (nippon-seiki.co.jp)

お知らせ
2023.09.26

長岡発“産学官金”連携マッチングイベント『Matching HUB Nagaoka 2023』に出展 ~センシング技術による事業機会の創造へ

当社は、9月26日(火)、『マッチングハブ長岡2023』[主催:Matching HUB Nagaoka実行委員会(長岡市、長岡商工会議所、長岡市の各大学・高専、等)/後援:(公財)にいがた産業創造機構NICO、(NPO法)長岡産業活性化協会NAZE、等]に出展・参加しました。

▼オープニング(会場:アオーレ長岡・アリーナ)

『Matching HUB Nagaoka』は、企業や大学の技術シーズなどを紹介し興味のある分野の方々をつなぐ展示会で、新しい技術や次の展開につながる人との交流の機会を提供する場です。新製品や新事業の創出と人材育成の試みから地域の活性化を目指した“産学官金”[産業界(民間企業)、学校(教育・研究機関)、官公庁(国・地方公共団体)、金融業界]の4つが連携した催しとなります。

▼会場内の雰囲気

今回のイベントでは、傾斜の変化を見える化し、測定データをスマートフォンへ送信できるというコンセプトの『傾斜センサー』と、空気の状態を見える化しつつ、空調管理などの機能を搭載した『スマートディスプレイ』を出展しました。

▼傾斜センサーと、スマートディスプレイの展示


▼技術・シーズ紹介の様子

また、併せて、日本精機グループの「共栄エンジニアリング」、「NS・コンピュータサービス」、「日精サービス」の3社も、今回のマッチングイベントに出展し、新たなビジネスの機会を伺いました。

▼共栄エンジニアリング

▼NS・コンピュータサービス

▼日精サービス

今回、ブースでの説明を担当した社員からは「わずかな時間の中で、企業だけでなく大学研究室や役所関係の方々から幅広く意見を聞くことが出来ているので、とても有意義なイベントだと感じます」「気になっていた企業とマッチングに向けた会話を交わせたのは収穫でした」とコメントがありました。

わたしたち日本精機グループは、新たな価値創造の事業機会やイノベーションを更に創出することを目指し、社会の発展に貢献してまいります。又、従業員が志(モチベーション)を高く抱き、自らの成長を実感する活動、イノベーションができるよう取り組んでまいります。SDGs・ESG(環境・社会・企業統治)の活動においても、地域社会への貢献として、このようなイベントにも積極的に参加・支援し、そして、地元に親しまれる企業を目指し地域の発展にも貢献してまいります。

▼日本精機グループ出展参加メンバー

【関連ニュースLink】(閲覧には期限があることをご承知おきください。)
新たな事業を生み出す!企業・大学などの“技術”と“人”をマッチング 【新潟・長岡市】 県内ニュース | NST新潟総合テレビ (nsttv.com)

お知らせ
2023.09.24

『みんなの防災フェア2023』に「新潟マツダ(日本精機グループ)」が出展 ~災害時におけるクリーンディーゼル車の有効性をPRしました

当社の連結子会社である新潟マツダ自動車株式会社(本社:新潟県新潟市、社長:横田和彦)は、9月23日(土)、24日(日)に、長岡市のイベント・コンベンション施設「ハイブ長岡」に於いて開催された『みんなの防災フェア2023』に出展しました。
関東大震災100年 来て、見て、学ぼう!みんなの防災フェア2023&スマートエネルギーフェア | TeNYテレビ新潟

会場内の「新潟マツダ」ブースでは、クリーンディーゼル車「CX-60」の実車を展示し、災害時におけるクリーンディーゼル車の有効性を分かり易く説明させて頂きました。【※】

【※】災害時におけるクリーンディーゼル車の有効性について
ディーゼル車の燃料である軽油は、ガソリンと比べて安全性が高く、より多くの運搬や保管が可能であり、災害時でも入手できる可能性が高いことから、緊急時の機動性に優れています。◆軽油の特性 ➡ 消防法の分類:第二石油類。乗用車による運搬可能量:250L未満(参考:ガソリン 22L未満)

▼関連する情報をTV映像、事例パネル、タンクなどでイメージ訴求

また、実際に、子どもから大人まで幅広い年齢層の方々に乗車して頂いて、乗り心地を体感して頂きました。併せて、『ヘッドアップディスプレイ』の表示像も見て頂きました。

今回、みんなの防災フェア・共催者の「TeNY・テレビ新潟」様とコラボし、災害時の報道テレビ記者が取材する際のヘルメットや防災服、テレビカメラなどを用意して、子どもたちに着てもらう体験企画も行いました。

▼ヘルメットと防災着で運転席に座ってもらう体験も

わたしたち日本精機グループは、様々な事業活動を通じて、社会課題を解決できる取り組みを推進してまいります。又、地元/地域に親しまれる企業を目指し、安心・安全な社会の実現とともに、地域の活性化・発展・繁栄にも貢献してまいります。

▼みんなの防災フェア:新潟マツダなど関係スタッフ

▼関係スタッフと、TeNYテレビ新潟アナウンサー(中央:左・佐藤剣慎アナ、右・西辻未侑アナ)

お知らせ
2023.09.21

アルビレックス新潟レディースとのSDGs共同事業/長岡市立 神田小学校でのサッカー体験会&キャリア教育を開催しました

アルビレックス新潟レディース(以下、アルビL)と、その『にいがた活性パートナー企業』日本精機は、新潟県中越・長岡地域における人づくり・街づくりの地域貢献活動に取り組んでいます。このたび、9月21日に「長岡市立 神田小学校」を訪れ、「輝ける未来をともに創り、社会に貢献できる人財を育成する」をテーマに「サッカー体験会&キャリア教育」を5年生と6年生児童(51名)に向けて開催しました。

アルビLからは、橋川和晃 監督、モク・ソンジョン コーチ、園田瑞貴 選手(背番号 7)、山谷瑠香 選手(背番号 20)が、又、当社・日本精機および関係会社のNS・コンピュータサービスから10名の社員が参画し、共同してイベントを推進・サポートする役割を担いました。尚、NS・コンピュータサービスは小学校近郊にあり、SDGs・地域貢献活動に積極参加頂きました。

長岡市立 神田小学校は、翌年に創立120周年を迎える歴史・伝統ある小学校です。校歌は、長岡が生んだ詩人・堀口大學先生が作詞し、その歌詞には「クローバーの花言葉・愛情をもち、労わり合い、助け合う心」といった神田小学校に根づく校風が描かれています。歌詞にも登場する“四つ葉のクローバー”は、学校における「よつば班」、「よつば活動」といった様々な呼称に使われるなど、特徴のある学校づくりが図られており、こうした内容は、WEリーグ・アルビLの理念“女性活躍・多様性の尊重”や、日本精機が推進する“SDGs活動理念”と方向感が一致するものがあります。

このたび、残暑が落ち着いた初秋の陽気のなか、「サッカー体験会 & キャリア教育」を開催させて頂きました。

前半の「サッカー体験会」はグラウンドで、アルビL モクコーチのもと、プロ選手との技比べ(児童と選手のリフティング対決)や、プロの技披露をしたり、児童がサッカーボールを使って全身を動かすトレーニングを楽しみました。その後、5~6人一組の児童グループにアルビL選手や日本精機グループ社員が加わったミニゲームでの交流、親睦を深めました。


後半の「キャリア教育」は、体育館に移動して行いました。スクリーンにスライド投影し、橋川監督の指揮もと、アルビLの選手、日本精機グループの社員、そして神田小学校の担任の先生たちが、『チャレンジ』について子どもたちに発表しました。その中身・テーマは「今までの人生でチャレンジしたことは、何か。それに対して、どう自分なりに向き合ったか」というものでした。

語りかけるメッセージには、「日々の小さな努力をコツコツ積み重ねることが大切」という内容や、「好きなことを伸ばしながら、苦手なことも克服できるように頑張ろう」という想いが込められていました。児童たちも一緒に「これまでにチャレンジしたことは何?(上手くいったこと/いかなかったこと)」について、考え、紙に書き出し、その想いを共有・披露しました。

ファシリテーター役の橋川監督からは、最後の『まとめ』として、「“成功”の反対は?」という児童への問い掛けとともに、その答えは「失敗ではなくて、“何もしないこと”です。どんどんチャレンジしてください!」といったメッセージがありました。

一連のイベント終了後、児童からのサプライズで、アルビLへの応援歌・エール披露がありました。

参加した当社社員からは「地域に根差したキャリア教育活動に、自分も参加できて良かったです。子どもだけでなく、自分も一緒に成長できたように感じます」、「子どもたちが真剣に取り組む姿を見て、そして、笑顔でお礼されたりすると、本当に参加してよかったと思いました」とコメントがありました。
【アルビL 監督、コーチ、選手、神田小学校先生、当社社員】

当社は、SDGs・ESG(環境・社会・企業統治)の活動において、地域社会への貢献・人づくり活動にも取り組むべく、アルビL『にいがた活性パートナー企業』として、このようなイベントの企画・開催を行い、将来を担う次世代人財の教育活動を今後も支援してまいります。そして、地元に親しまれる企業を目指し、地域の発展にも貢献してまいります。

【アルビL:Website Link】(閲覧には期限があることをご承知おきください。)
長岡市立神田小学校 サッカー体験会&キャリア教育開催 実施レポート – アルビレックス新潟レディース (albirex-niigata-ladies.com)

お知らせ
2023.09.05

韓国料理の定番「プルコギ」を代替肉で!~社員食堂SDGs・健康経営メニュー『ベジプルコギ定食』(亀田製菓グループの「ベジフィレ」使用)が、報道ニュース・NST新潟総合テレビに取材されました

9月5日、当社 社員食堂に於いて「プラント・ベースド・フード/大豆と玄米のベジブロック」(代替肉)を使用したSDGs・健康経営の特別メニュー『ベジプルコギ定食』が提供され、その取組みの様子が NST新潟総合テレビ様に報道取材されました。

【報道ニュースLink】(※閲覧には期限があることをご承知おきください。)
社員食堂で“代替肉”使用したプルコギ提供!低カロリー・低脂質・高タンパクランチ【新潟・長岡市】 (23/09/05 19:15) – YouTube

このメニューは、亀田製菓株式会社様(新潟市)のグループ会社である 株式会社マイセン様(福井県鯖江市)の「プラント・ベースド・フード/大豆と玄米のベジフィレ」【※】を使用したもので、当社のSDGs及び健康経営の取組みとして取材いただきました。

▼ベジプルコギ定食(SDGs・健康経営メニュー)

亀田製菓㈱様 および ㈱マイセン様の代替肉「プラント・ベースド・フード」は、2022年8月、「ウェルネスフードアワード2022」に於いて『サステナブル&フードテック部門』での受賞【※】をしており、サステナブル食材のパイオニア的存在です。当社は、SDGsおよび健康経営の活動を様々なカタチで推進している中で、同じ新潟県内の亀田製菓様の取組みや商品を知るところから始まり、「プラント・ベースド・フード(PBF)で社員食堂でのコラボレーション企画/メニューを提供したい!」という想いから、亀田製菓様にお声掛けさせて頂きました。

メニュー完成に至るまでは、亀田製菓様との打ち合わせ/試食会での評価・改善アドバイス等々を経ており、社員食堂において調理を担う当社グループ「日精サービス㈱ 食彩キッチン部門」が試行錯誤してのPBF使用メニュー開発、登場となりました。

『ベジプルコギ定食』を食べた社員からは、「おいしいです。味が染みて、胡麻油の風味も感じます。食感は、しっかりしていますね」、「ボリュームがある割に、“軽い”感じがします」、「肉じゃない、健康的なメニューに惹かれます」といったコメントを聞くことができました。

また、社員食堂の一角にある売店では、食材となった代替肉「大豆と玄米のベジフィレ」市販品の即売も行いました。社員食堂で美味しく食べたPBFを、我が家の食卓でも振舞ってもらい、家族にも明るい話題と健康とSDGsを考えるキッカケまでお届けしよう!との想いが込められています。

▼売店の「ベジフィレ」販売の様子

今回、社員食堂での「SDGs」と「健康経営」に取り組む様子を、新潟県内に情報発信し、SDGsを普及させる意味で、テレビ局の報道記者の方に取材いただきました。

▼NST 杉山萌奈アナウンサー・リポートの様子

わたしたち日本精機グループは、社員の健康維持・増進に努め、新しい価値創造につなげていくと共に、健康経営に関する取り組みを、ESG(環境・社会・法令遵守)・SDGs(持続可能な開発目標)活動に合わせて推進することで、持続可能な社会の発展に貢献できるようにしています。そして、地元/地域に親しまれる企業を目指し、地域社会との交流を図りながら、地域の活性化・発展・繁栄にも貢献してまいります。

【※】亀田製菓グループ/株式会社マイセン
グループ会社 | 亀田製菓株式会社 (kamedaseika.co.jp)
株式会社マイセン/株式会社マイセンファインフード (maisen.co.jp)

【大豆と玄米のベジフィレ・商品内容】
大豆と玄米のベジフィレ (1袋) – 「玄米のマイセン」公式通販サイト (maisen.co.jp)

【ウェルネスフードアワード2022】
ウェルネスフードアワード2022 受賞結果|活動報告|NEWS|一般社団法人ウェルネスフード推進協会 (nihon-kenko.jp)

【ベジプルコギ定食・ポスター掲示:SDGs & 健康経営 の啓蒙活動】

お知らせ
2023.09.02

NS・コンピュータサービス『岩手センター』開所式を行いました ~地域社会の期待を胸に、船出

当社の連結子会社である、株式会社NS・コンピュータサービスは、岩手県盛岡市において、車載向けメーターのソフトウェア設計拠点『岩手センター』を、9月1日に開所し、同日、開所式典を執り行いました。

【岩手センター開所式・テープカット】

開所式では、岩手県知事 達増拓也様(代読:岩手県 商工労働観光部 ものづくり自動車産業振興室 課長 藤原賢悦様)、盛岡市長 谷藤裕明様(代読:盛岡市 商工労働部 部長 赤坂国彦様)から祝辞を賜りました。また、NS・コンピュータサービス 佐々木修社長、当社・日本精機 佐藤浩一 社長も式典に出席し、開所にあたって祝意と共に激励のメッセージを述べられました。

【岩手県 達増知事・祝辞】(要約)

 岩手センターが開所されましたことを、心からお祝い申し上げます。岩手県への進出は、NS・コンピュータサービス・日本精機の皆様のご尽力の賜物と心より敬意を表します。
 岩手センターでは、高品質な液晶メーターのソフトウェア開発等を予定と伺っており、県として、一層の技術の向上と県央地域のIT関連産業の活性化に大きく寄与するものと捉えています。人材育成では、多彩な研修による社員スキルアップ支援とともに、社員が男女の区別なく個性と能力を十分に発揮できる環境整備を行うため、様々な施策を実施、又 UIJターンの取組みにも積極参画を頂いております。県は、人口減少対策を最優先課題とし、UIターン促進、子育てと仕事の両立などを通じ、男女が共に活躍する環境づくりに取り組んでいます。
 このような中、NS・コンピュータサービス様の盛岡市への拠点開設は、女性や若者の仕事定着、UIターンによる移住定住など、まさに地域課題解決に貢献頂けるものと大いに期待しております。盛岡市と連携し、人材育成、確保など最大限のお手伝いをして参ります。

【盛岡市 谷藤市長 祝辞】(要約)

 NS・コンピュータサービス様、岩手センター竣工および開所式にあたり、心よりお祝い申し上げます。
 このたびの操業開始は、盛岡地域の雇用拡大と産業活性化が促進され、盛岡市にとって何よりの朗報とともに、県の基幹産業である自動車関連産業の集積と高度化に一層の弾みがつくものと認識しています。
 NS・コンピュータサービス様は、ソフトウェア・ハードウェア製品設計のリーディングカンパニーとして「地域未来牽引企業」に選定の他、ニーズに合わせた独自の民間・公共向けソリューション開発に取組まれるなど、盛岡市が掲げるIT産業振興戦略の推進に貢献頂けると期待しております。又、雇用面でも、将来 約30名の新規採用計画と伺っています。盛岡市はもとより岩手県の雇用拡大に寄与し、当地域から輩出される優秀な高度理系人材の地元定着が図れるものと期待しております。盛岡市としては、人材確保、域内研究機関、企業とのネットワーク構築など出来る限りの支援を行いますので、盛岡に根ざした企業として、尚一層業界の牽引役となられることを期待申し上げます。

【NS・コンピュータサービス 佐々木社長メッセージ】(要約)

 岩手センターは、メーターのソフト設計・開発を担う拠点として開設しました。メーターの複雑化に伴いIT人材不足は顕著なものがあります。IT企業において、財産は人であり、当社も社是として「顧客の満足と社員の幸せを実現するために業界No.1に挑戦する」を掲げています。社員が幸せになることを考え、この岩手センターも、広い共有スペースを設け、コミュニケーションを積極的に取れる環境を目指しています。仕事で悩んだとき、仲間同士助け合い、励まし合いながら働ける、そんな仕事場になればとの想いです。
 又、職業価値としての、幸せという観点についてです。メーターは自動車に乗る人であれば、必ず目にするものです。わたしもメーター開発に携わり、苦労して作り上げたメーターが自動車のカタログに掲載された時、実際に使っている人を目にした時は、達成感がありました。世の中に役に立っているということが実感できる、この仕事だから味わえる この幸せを より多くの人に仲間になって頂いて、一緒に実感していけたらと思います。

【日本精機 佐藤社長 メッセージ】(要約)

 岩手センター設立に、ご尽力して頂いた地元の関係者様、NS・コンピュータサービスの方々、本当にご苦労様でした。そして、ありがとうございました。多くの方々のおかげで開所を迎えたこと、本当におめでとうございます。
 自動車産業は、“CASE”と呼ばれる100年に一度の変革期と言われています。それらは、コネクテッド・自動運転・シェアード・電動化ですが、どれをとっても自動車メーカーにとっては多大な開発・設計力を要します。メーターやヘッドアップディスプレイ(HUD)もクルマの進化に合わせて機能が複雑化して、これまで以上に設計工数が必要とされます。自動車メーカーは、開発能力の高いサプライヤーにしかメーターやHUDの仕事を発注しない構図となり、日本精機グループは、それら仕事を担っています。そして、設計リソースの約9割を占めるのがシステム・ソフト系です。この岩手センターを立ち上げ、更に拡大して設計キャパシティーを増やすことが、業績拡大の鍵と言っても過言ではありません。
 我々も、岩手センターの成功に努力しますので、更なる拡大に向けて皆様から益々のご協力を頂けますよう、お願い申し上げます。

【岩手センター開所式・参加者集合写真】

前列左から NS佐藤社長、NSCS佐々木社長、岩手県 商工労働観光部 藤原様、盛岡市 商工労働部 赤坂様

【関連ニュースLink】
日本精機株式会社|ニュース|NS・コンピュータサービス、岩手県盛岡市に『岩手センター』を開所 ~次世代車載メーターのソフトウェア設計拠点とし、次世代を担う設計エンジニアの育成も (nippon-seiki.co.jp)

お知らせ
2023.08.31

『新潟県上場企業 IRフォーラム 2023』に参加します

当社・日本精機は、2023年9月14日(木)に開催される『新潟県上場企業 IRフォーラム 2023』に参加いたします。
(概要は、以下の通りとなります。)

◆ 日時:2023年9月14日(木)11:15~17:10
◆ 会場:ホテルオークラ新潟 4階
※日本精機のIRセミナー/会社説明は、ホテルオークラ新潟 4階「B会場」に於いて 15:30~16:10 に執り行います。
※IRセミナー/会社説明の他にも、ブースへの出展(ヘッドアップディスプレイ等の製品展示)をさせて頂きます。

主催:新潟県上場企業経営者の会
共催:三菱UFJモルガン・スタンレー証券/野村證券/大和証券/SMBC日興証券/みずほ証券/第四北越証券/岡三にいがた証券

詳しくは、こちらの PDFファイル をご覧ください。➡ 新潟県上場企業IRフォーラム2023

お知らせ
2023.08.10

夏季休業期間のお知らせ

弊社では誠に恐縮ながら、下記日程を夏季休業とさせていただきます。

期間:2023年8月12日(土)〜 2023年8月20日(日)

休業期間中のお問い合わせにつきましては、8月21日(月)より対応させていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。

お知らせ
2023.08.03

長岡まつり・平和祭の『大民踊流し』、大花火大会後の『クリーン作戦(早朝清掃活動)』に参加 ~地域社会の一員としてSDGs

日本精機グループは、「長岡まつり 平和祭」における『大民踊流し』に8月1日夜(19:25~20:45)参加しました。

 長岡まつり 平和祭(前夜祭)は、地元の長岡駅前が舞台となり、さまざまな催しが行われますが、その中でもメインイベントとなるのが 大民踊流し です。毎年、長岡の企業や学生などの団体が集い、長岡の駅前大通りを踊り歩きます。
 2023年は、45団体・約4,000名が参加。日本精機グループは総勢 96名の社員が、揃いの浴衣を着付け、長岡を代表する民謡「長岡甚句」と「大花火音頭」に合わせ、これまで練習した踊りを披露・行進し、平和祭を盛り上げました。
 初参加した新入社員からは、「楽しかったです。いい経験になりました!踊りを覚えて、みんなで揃え合わせるのはタイヘンだったけど、やって良かったです」といった声が多く、皆が堂々と、そして 颯爽と踊りました。

▼隊列先頭は、当社・提灯持ちと看板台車

▼長岡駅前「大手通り」を練り歩きました

 又、8月3日には、当社「交流委員会」のボランティアサークル活動の1つとして、「長岡まつり・大花火大会」後の『クリーン作戦(早朝清掃活動)』に参加しました。

 このクリーン作戦は、毎年 花火大会の翌早朝(8月3日と4日の早朝)、市内の小学校・中学校や、企業・団体のボランティアメンバーが集い、大花火大会 会場内(信濃川河川敷)の清掃・ごみ拾いをする地域の伝統的な活動となります。【※1】


 当社は、8月3日、清掃ボランティア活動に協力できる社員とその家族 有志26名が長岡市内の信濃川に架かる大手大橋 東詰 下流堤防上に 06時 集合。約1時間、河川敷の花火会場で、ゴミ拾いに汗を流しました。


 活動に参加した社員からは、「綺麗な信濃川の河川敷で、日本一の花火大会の花火が打ちあがると良いと思っています」、「ちょっと暑かったけれど、がんばってゴミ拾いができました。子どもから大人まで、大勢の有志ボランティアが花火大会を支えていることを実感、初めて知りました」といったコメント・感想を聞くことができました。

 わたしたち日本精機グループは、SDGs目標11:住み続けられる まちづくりを(都市を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする)の活動も推進し、地域社会の発展に貢献してまいります。【※2】

【※1】長岡大花火大会は、“日本一マナーのよい花火大会”を目指して活動しています
マナーについて | 初めての方へ | 長岡花火 公式ウェブサイト(長岡花火財団) (nagaokamatsuri.com)
【※2】SDGs目標11
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは? 17の目標ごとの説明、事実と数字 | 国連広報センター (unic.or.jp)
Goal_11.pdf (unic.or.jp)

お知らせ
2023.08.01

「長岡まつり・大花火大会」に、日本精機グループも協賛 /『超大型ワイドスターマイン』8月3日20時に打ち上げ “安心と安全に満ちた未来のために”

 日本精機グループは、2023年 長岡まつり「大花火大会」の二日目、8月3日20時に打ち上げる『超大型ワイドスターマイン』に協賛しています。(長岡花火プログラム参照 ▶ https://nagaokamatsuri.com/enjoy/august_3/


【ワイドスターマイン(写真:長岡花火財団)】

 この花火『ワイドスターマイン』は、長岡の花火を創り続けた 伝説の花火師 嘉瀬誠次 氏【※1】 が1996年に創り上げた花火で、長岡市政90周年を記念して打ち上げが開始されたものです。私たち日本精機は、この歴史ある花火『ワイドスターマイン』が創作された当初より、長岡まつり・大花火大会【※2】においてこの花火に協賛し、そして大花火大会を応援し続けています。

【※1】嘉瀬誠次 花火師について
▶嘉瀬花火の軌跡–YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=zc1VDhLTCJM
映像中、長岡大花火大会を彩る 嘉瀬花火師が創られた花火「白菊」、「ワイドスターマイン」、「ミラクルスターマイン」、「正三尺玉」が紹介されています。(※閲覧には 期限があることをご承知おきください。)

▶嘉瀬誠次氏 略歴(長岡市Websiteより)
https://www.city.nagaoka.niigata.jp/shisei/cate03/hyousyou/file/20160427.pdf

【※2】長岡まつり 大花火大会について
 長岡まつりの前身は、長岡空襲の翌年に開催された「長岡復興祭」です。
1945年(昭和20年)8月1日の夜、B29大型爆撃機の来襲により、一夜で市街地の約8割が焼野原へと変貌し、1,488名の尊い命が奪われました。この悲しい日を長岡市復興への意義ある日とするために、翌年の8月1日に「長岡復興祭」を開催し、現在の「長岡まつり」へと続いています。
 現在の「長岡まつり」は毎年8月1日~3日にかけて行われ、「大花火大会」は8月2日、3日の両日、信濃川河川敷を舞台に開催されます。戦争で亡くなった人の慰霊と復興に尽力した先人への感謝、世界平和を願う気持ちを込めて花火の打ち上げが行われてきました。又、2005年からは新潟県中越地震の犠牲者への慰霊や被災からの復興への思いもこめられるようになり、長岡市民の心を更に強く結び付けて行くものとなっています。
【参考】学ぶ | 長岡花火 公式ウェブサイト(長岡花火財団) (nagaokamatsuri.com)

 わたしたち日本精機グループは、SDGs・ESG(環境・社会・企業統治)活動において、地域社会への貢献・街づくり活動を推進してまいります。そして、地元に親しまれる企業を目指し、地域の発展にも貢献してまいります。

お知らせ
2023.07.28

一杯のレモネードが、小児がん募金に。~『(一般社団法人)レモネードスタンド普及協会』の活動を、ボランティサークル活動として実践しました

当社・社員食堂では、7月26、27、28日の3日間に亘り『レモネードスタンド普及協会』【※1】が活動を支援する「レモネードスタンド」を設置し、「小児がん支援の募金活動」を行いました。

▼日本精機・本社・社員食堂でのレモネードスタンドの様子(7/26)

「レモネードスタンド活動」とは、アメリカで広がった「小児がん支援の輪」と言われています。

【以下、レモネードスタンド普及協会 HPより引用】
 レモンと砂糖と水があれば、レモネードがつくれます。アメリカでは夏になると子どもたちがレモネードをつくって売る「レモネードスタンド」をあちこちで見かけます。子どもたちのおこづかい稼ぎとして定着しているのです。
 小児がんと闘っていた少女は、「自分と同じような病気の子どもたちのために治療の研究費を病院に寄付したい!」と、自宅の庭にレモネードスタンドを開きました。この活動はテレビなどにも取り上げられ、全米に知られるようになりました。
 これを機に、レモネードスタンドはおこづかい稼ぎの体験を楽しむだけではなく、集めたお金を小児がん治療のために寄付するという社会貢献活動としても広がっているのです。

▼レモネードスタンド・募金の様子

今回の「レモネードスタンド活動」は、当社の“ボランティアサークル”が主体となり、人事部 健康管理室、サステナビリティ推進、リテール事業推進 等々のメンバーが連携・協力して、初開催となりました。当社の、「子どもたちの未来と育成をサポート」する取り組みと、「レモネードスタンド活動」は、ベクトルが一致しているという認識のもと、レモネード・小児がん募金ボランティア活動を行いました。

▼レモネードスタンド脇には『レモネードスタンド物語』DVDのスクリーン上映も

併せて、“健康経営”のテーマを絡めて、レモネードの効能(疲労回復・免疫アップ・アンチエイジング・リラックス効果)訴求や、“女性活躍・多様性尊重”のテーマを絡めて、働く世代の女性が発症しやすい癌(乳がん・子宮頸がん)検診の大切さなどの啓蒙活動も行いました。

▼用意した募金箱や、女性のがん啓蒙パネル展示

開催終了後、レモネード収益金(募金)は、一般社団法人レモネードスタンド普及協会に、小児がん治療支援金として寄付(送金)させて頂きました。
【開催レポート・レモネードスタンド普及協会HP】(64,844円を寄付しました。)
7/26(水)~7/28(金)レモネードスタンド in 日本精機(新潟県長岡市)|ニュース|レモネードスタンド普及協会 (lemonadestand-pa.jp)

尚、レモネードに使用した「レモン果汁(ポッカレモン100)」は、レモネード普及協会より、無償提供して頂いております。ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社様は、社会貢献活動の1つとして、レモネードスタンド普及協会をサポートし、レモネードづくりに必要なレモン果汁を提供する等、小児がん支援を行っています。【※2】

▼レモネードスタンド・協力メンバー(7月26日/本社)

▼レモネードスタンド・協力メンバー(7月27日/高見事業所・NSテクニカルセンター)

▼レモネードスタンド・協力メンバー(7月28日/R&Dセンター)

わたしたち日本精機は、未来ある子どもたちに夢を与え、地域の人々と共に活気ある街をつくり、地域と世界を結ぶ豊かな文化の創造に貢献するコンセプトのもと、女性活躍・多様性の尊重、一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献する取組みを、当社のESG(環境・社会・法令遵守)・SDGs(持続可能な開発目標)活動に合わせて推進してまいります。

◆参考URL:
【※1】レモネードスタンド普及協会|レモネードスタンド活動は、みんなにできる小児がん支援です。 (lemonadestand-pa.jp)
【※2】地域社会(Social) – 地域への取り組み | H+ESGとは | サステナビリティ | ポッカサッポロ (pokkasapporo-fb.jp)

【今回の社内掲示ポスター】

【2023年8月4日:追記貼付】
▼レモネードスタンド普及協会様より「感謝状」をいただきました。

お知らせ
2023.07.23

『米百俵プレイス・ミライエ長岡』オープニングイベントに、日本精機グループも協力・参画 ~子ども・学生たちの未来へ!プログラミングやロボコン・産学連携でサポート

2023年7月22日(土)に、長岡市の新たな拠点『米百俵プレイス・ミライエ長岡』がオープンしました。

『ミライエ長岡』は、長岡駅前・大手通り沿い 駅徒歩5分程の「米百俵」の舞台となった国漢学校の跡地に建設されました。“米百俵の精神”(未来を見据え人材育成に力を注いできた長岡(藩)の教育の精神)を受け継ぎ、「時代の変化に対応した新しい学びの場」、「多様な人材が集まり交流する場」、「新しいチャレンジの機会に出会える場」として、新たな価値創造が図られます。【※1】

日本精機グループも、地元・長岡市の一員として、オープニングイベントの1コマを担いました。【※2】
オープン初日の7月22日午後4時から、5階 スタジオA・Bに於いて、小学生を対象にした ワクワク体験プログラム「空中をすいすい動く ドローンを飛ばしてみよう!」を、当社グループ「NS・コンピュータサービス」が運営するプログラミングスクール『p.g.camp(ピー・ジー・キャンプ)』スタッフが、長岡市ミライエ企画推進室と連携して企画対応し、イベントを盛り上げました。

▼イベントの様子(ドローンを操作し、フラフープの関門をくぐります)

今回の「ドローンを飛ばしてみよう!」で使用したドローンは、プログラミングスクール『p.g.camp』教室内の教材として使われているもので、イベントでは、タブレット端末をコントローラーとして用い、飛ばすことを楽しみ、機器・機械に慣れ親しむ企画としました。そのうえで、今後、ドローンが自在に飛べるようなプログラミングを子どもたち自身で出来るようになることを企図/期待する仕掛けとさせて頂きました。

▼タブレット操作を教わり、ドローンを巧みに操ります

また、同日、5階「NaDeC BASE(ナデックベース)」【※3】では、ギャラリー展示がありました。「NaDeC BASE」は、市内4大学1高専と企業たちがコラボし、その特色・専門性・技術・自由な発想を融合して、新産業創出と次世代人材を育成する拠点です。ギャラリー展示の1つに、当社・日本精機と長岡造形大学の学生たちがデザインコラボした『CO2 Lamp/長岡花火デザイン』を、ご紹介いただきました。

▼ギャラリー展示(パネル説明と「CO2 Lamp」)の様子

また、翌7月23日(日)午前10時には、当社・日本精機およびNS・コンピュータサービスがスポンサー支援しているロボコンの学生団体『フェニックスロボッツ(Phoenix Robots)』【※4】チームの「世界大会出場 団結式」と「ロボット操縦体験」イベントが開かれました。地元 新潟県長岡市の「国立大学法人 長岡技術科学大学」と「長岡工業高等専門学校」の学生たちが中心となって編成された学生団体『フェニックスロボッツ』は、8月5日~6日に中国・深圳にて行われる「RoboMaster2023世界大会」に出場します。世界大会出場メンバー、長岡市(長岡市・磯田市長 ご臨席)、スポンサー企業等が一致団結し、世界大会での活躍を祈念する式典に、当社も参加いたしました。

▼式典での集合写真撮影(於:ミライエ ステップ・4~5F)

団結式の後には、午前10時30分からは、小中学生を対象にした、「ロボット操縦体験会」が催され、大勢の子どもたちが、世界大会出場メンバーからロボット操縦の手ほどきを受け、ロボコン体験を楽しんでいました。

わたしたち日本精機グループは、SDGs・ESG(環境・社会・企業統治)活動において、地域社会への貢献・人づくり活動にも取り組むべく、このような将来を担う次世代人財の育成・支援活動や、イベント開催等を企画してまいります。又、これらの活動を通じて、当社グループで働く従業員が、志(モチベーション)を高く抱き、自らの成長を実感する活動/イノベーションができるよう取り組んでまいります。そして、地元に親しまれる企業を目指し、地域の発展にも貢献してまいります。

◆参考URL:
【※1】ミライエ長岡 Website ➡ https://miraie-nagaoka.jp/
【※2】ミライエ長岡オープン特設 Website ➡ https://miraie-nagaoka.jp/opening/
【※3】NaDeC BASE Website ➡ https://www.nadec-base.jp/
【※4】フェニックスロボッツ Website ➡ https://sites.google.com/view/phoenix-robots-dev/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

お知らせ
2023.07.04

社員食堂のSDGs・健康経営メニュー『ベジ酢豚定食』(亀田製菓グループの代替肉「大豆と玄米のベジブロック」使用)が、報道ニュース・UX新潟テレビ21に取材されました

7月4日、当社 社員食堂に於いて「プラント・ベースド・フード/大豆と玄米のベジブロック」(代替肉)を使用したSDGs・健康経営の特別メニュー『ベジ酢豚定食』が提供され、その取組みの様子が UXテレビ「スーパーJにいがた」ニュース内で報道されました。

【報道ニュースLink】(※閲覧には期限があることをご承知おきください。)
◆UXテレビ ➡ 県内でも広がる大豆ミート 自動車機器メーカーの社員食堂で代替肉メニュースーパーJにいがた7月4日OA – YouTube

今回のメニューは、亀田製菓株式会社様(新潟市)のグループ会社である 株式会社マイセン様(福井県鯖江市)の「プラント・ベースド・フード/大豆と玄米のベジブロック」【※】を使用したもので、当社のSDGs及び健康経営の取組みとして取材いただきました。

▼ベジ酢豚定食(SDGs・健康経営メニュー)

亀田製菓㈱様 および ㈱マイセン様の代替肉「プラント・ベースド・フード」は、2022年8月、「ウェルネスフードアワード2022」に於いて『サステナブル&フードテック部門』での受賞【※】をしており、サステナブル食材のパイオニア的存在です。当社は、SDGsおよび健康経営の活動を様々なカタチで推進している中で、同じ新潟県内の亀田製菓様の取組みや商品を知るところから始まり、「プラント・ベースド・フード(PBF)で社員食堂でのコラボレーション企画/メニューを提供したい!」という想いから、亀田製菓様にお声掛けさせて頂きました。

メニュー完成に至るまでは、亀田製菓様との打ち合わせ/試食会での評価・改善アドバイス等々を経ており、社員食堂において調理を担う当社グループ「日精サービス㈱ 食彩キッチン部門」が試行錯誤してのPBF使用メニュー開発、登場となりました。

『ベジ酢豚定食』を食べた社員からは、「しっかりとした噛み応えがあって、食感は肉に近いですね。新しいタンパク質の摂り方だと感じます」、「酢豚の味が、よく染み込んでいて美味しいです」、「あっさり(さっぱり)して、ヘルシーだと思います。ボリュームの割に、カロリーがとても低くて(600kcal)、満足(満腹)です」といったコメントを聞くことができました。

また、社員食堂の一角では、食材となった代替肉「大豆と玄米のベジフィレ」市販品の展示即売をしました。社員食堂で美味しく食べたPBFを、我が家の食卓でも振舞ってもらい、家族にも明るい話題と健康とSDGsを考えるキッカケまでお届けしよう!と、レシピを添える工夫も施しました。

▼「ベジフィレ」展示即売の様子(レシピも添えて販売)

今回、社員食堂での「SDGs」と「健康経営」に取り組む様子を、新潟県内に情報発信し、SDGsを普及させる意味で、テレビ局の報道記者の方に取材いただきました。

▼取材に応じて頂いた、亀田製菓グループ・㈱マイセンファインフード:佐藤克彦さん
➡ Link:日本精機株式会社様の社員食堂でコラボランチが提供されました。- お知らせ – 株式会社マイセンファインフード (maisen.co.jp)

▼当社 人事部 人事企画 健康管理室:関崎千奈さん

▼UXテレビ:リポートの様子

わたしたち日本精機グループは、社員の健康維持・増進に努め、新しい価値創造につなげていくと共に、健康経営に関する取り組みを、ESG(環境・社会・法令遵守)・SDGs(持続可能な開発目標)活動に合わせて推進することで、持続可能な社会の発展に貢献できるようにしています。そして、地元/地域に親しまれる企業を目指し、地域社会との交流を図りながら、地域の活性化・発展・繁栄にも貢献してまいります。

【※】亀田製菓グループ/株式会社マイセン
グループ会社 | 亀田製菓株式会社 (kamedaseika.co.jp)
株式会社マイセン/株式会社マイセンファインフード (maisen.co.jp)

【大豆と玄米のベジフィレ・商品内容】
大豆と玄米のベジフィレ (1袋) – 「玄米のマイセン」公式通販サイト (maisen.co.jp)

【ウェルネスフードアワード2022】
ウェルネスフードアワード2022 受賞結果|活動報告|NEWS|一般社団法人ウェルネスフード推進協会 (nihon-kenko.jp)

【ベジ酢豚定食・ポスター掲示:SDGs & 健康経営 の啓蒙活動】

お知らせ
2023.06.26

アルビレックス新潟レディースとの『にいがた活性パートナー契約』を更新~地域の子どもたちが夢を抱き、成長・挑戦する機会を!

 当社は、来季2023-2024シーズンのWEリーグ・アルビレックス新潟レディースとの「にいがた活性パートナー」契約を継続・更新しました。わたしたち日本精機は、アルビレックス新潟レディースと共に、子どもたちへのサッカー教室開催など、人づくり・街づくりといった地域貢献活動に引き続き取り組んでまいります。
 未来ある子どもたちに夢を与え、地域の人々と共に活気ある街をつくり、地域と世界を結ぶ豊かなスポーツ文化の創造に貢献するアルビレックスのコンセプトに当社は共感し、又、WEリーグ理念にある、女性活躍、夢や生き方の多様性の尊重、一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献する精神を、当社のESG(環境・社会・法令遵守)・SDGs(持続可能な開発目標)活動に合わせて推進します。

 「にいがた活性パートナー」として、子どもたちへのサッカー教室の開催・運営等に於いては、アルビレックス新潟レディースの選手・社員の方々と共に協力し、当社社員ボランティアの参画なども行ってまいります。
 私たち日本精機グループは、新潟県にサッカー文化が末永く根付き、子どもたちが夢を抱いて、活き活きと暮らすことができる人づくり・街づくりの活動に貢献してまいります。 

 
【写真 左からアルビL:村松監督、森中選手、三浦選手、日本精機:麻王シニアマネジャー(サステナビリティ推進)】

【アルビレックス新潟レディース 山本英明 代表取締役社長よりコメント】
 2023-24シーズンも日本精機様から「にいがた活性パートナー」としてご支援いただき、長岡市を中心にスポーツ振興と地域貢献活動をご一緒させていただくこととなり、大変嬉しく感じています。
 日本精機社員の皆様と、選手やコーチングスタッフも一緒になって地元の小中学校で実施したサッカー体験会&サッカージョブ(キャリア教育)では、スポーツの楽しさや社会の仕組みを学び、夢を持つことや楽しむことを共有する大変有意義な機会であり、23-24シーズンも実施を予定しています。活動をともにする選手・スタッフにとっては新しい出会いと気づきの場でもあり、そこで触れ合った多くの方々とのご縁は私たちの宝物になっています。
 これからも日本精機様や地域の皆様とともに持続可能な社会の発展に貢献し、日頃からの応援に恩返しができるよう、全力で邁進して参りますので、引き続きのご支援とご声援をよろしくお願い申し上げます。

【日本精機 麻王徹雄 シニアマネジャー(広報・サステナビリティ推進)コメント】
 アルビレックス新潟レディースの皆さまと、地元・長岡地域のサッカー教室・キャリア教育活動を通じて、子どもたちが成長し、地域が将来に亘り活性化することに、少しでも貢献することが出来ればと思っています。WEリーグのスタートとともに始まった『にいがた活性パートナー』契約は 3シーズン目になりますが、当社の参加メンバーも、これらの活動において、アルビL様、学校の先生や子どもたちから“良い刺激”を受けている様子で、その後の生活や仕事に好影響を及ぼしてくれていると感じます。引き続いての活動をよろしくお願い申し上げます。


【写真 左: アルビL・山本社長、右: 日本精機・麻王シニアマネジャー】

■2022-2023シーズン にいがた活性パートナー 活動実績
・2022年10月:サッカーイベント 長岡市立 四郎丸小学校 5年生 約75名参加
ニュース|アルビレックス新潟レディースとのSDGs共同事業/長岡市立 四郎丸小学校『リニューアル校舎・グラウンド こけら落とし』サッカー体験会&キャリア教育開催 (nippon-seiki.co.jp)

・2023年6月:サッカーイベント 長岡市立 中島小学校 5、6年生 約65名参加
ニュース|アルビレックス新潟レディースとのSDGs共同事業/長岡市立 中島小学校『創立110周年記念事業』サッカー体験会&キャリア教育開催 (nippon-seiki.co.jp)

【▼イベント集合写真:左:四郎丸小学校/右:中島小学校】

■2022-2023 WEリーグアウォーズ(WE LEAGUE AWARDS)
・アルビレックス新潟レディース:受賞・表彰の内容
『MOST IMPRESSIVE WE ACTION DAY』【※】①情報発信部門、②連携部門
(Link ➡ https://weleague.jp/awards/

【※】WE ACTIONとは、WEリーグに所属する選手、クラブ、そして、サポートするパートナー企業を始めとする様々な人が、リーグの理念「女子サッカー・スポーツを通じて、夢や生き方の多様性にあふれ、一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献する。」の実現のために輪となり、私たちみんな(WE)で起こす行動(ACTION)です。
(Link ➡ https://weleague.jp/weaction/

■アルビL・Websiteニュース
日本精機株式会社 「にいがた活性パートナー」契約締結(継続)のお知らせ – アルビレックス新潟レディース (albirex-niigata-ladies.com)

お知らせ
2023.06.14

【受賞】久保田建機(無錫)有限公司様より『Kubota 2022 Best Supplier』

当社連結子会社である日精儀器科技(上海)有限公司は、6月13日に、株式会社クボタ様の 海外関係会社「久保田建機(無錫)有限公司 様」(中国・江蘇省)より、『Kubota 2022 Best Supplier』として表彰されました。

このたびの表彰は、久保田建機(無錫)様 の取引先サプライヤー多数の中から、「KPA(=Kubota Procurement Assessment)」における “MQDCS” の項目【※】点数で評価された結果、優れたサプライヤー3社のみが受賞しており、その内の1社に 日本精機グループの「日精儀器科技(上海)」が選出され受賞いたしました。
【※】M = Management・マネジメント/Q = Quality・品質/D = Delivery・デリバリー/C = Cost・コスト/S = Service・サービス

なお、久保田建機(無錫)様向けの製品は、タイ-ニッポンセイキ社(Thai Nippon Seiki Co., Ltd.)において製造しており、QCD に優れ、安定していたことが、このたびの受賞に繋がっているものと受け留めております。

販売拠点である日精儀器科技(上海)有限公司の 棚橋延公 総経理は、「このたびは、弊社を表彰して頂き、誠にありがとうございました。日頃よりクボタさまからのご指導があっての賜物と心よりお礼申し上げます。この賞を励みに、日本精機グループ社員一同、一層精進してまいります」と述べました。そして従業員への感謝と共に、「製造拠点のタイ-ニッポンセイキと、販売を担う当社・日精儀器科技(上海)など、関係部門が連携して、お客様の期待を上回る製品・サービスを提供してきた結果と受けとめています。グループの更なる連携強化を図り、より一層、お客様のご期待に添えるよう、取り組んでいきましょう」とメッセージを贈りました。

私たち日本精機グループは、これからもお客様の活動を積極的にサポートし、お客様の更なる発展に貢献できるよう努めてまいります。

お知らせ
2023.06.13

世界最高峰ロボットバトル『RoboMaster 世界大会・初出場』の、地元・学生チームを応援サポート【学生団体「フェニックスロボッツ」とスポンサー契約】& 地域の子どもたちへ、プログラミングイベント協力も!【地域貢献】

当社・日本精機株式会社と、連結子会社である株式会社NS・コンピュータサービスは、地元の学生団体『フェニックスロボッツ(Phoenix Robots)』チームが、世界最高峰のロボットバトル世界大会「RoboMaster(ロボマスター)」へ初出場するにあたり、スポンサー契約を締結しました。


【写真 左からNS・コンピュータサービス:國松課長(教育事業課/p.g.camp責任者)、長島役員、日本精機:麻王シニアマネジャー(サステナビリティ推進)、フェニックスロボッツ:髙橋我公さん(代表)、風間優光さん、齋藤祐功さん】

『フェニックスロボッツ』【※1】は、当社の地元 新潟県長岡市の「国立大学法人 長岡技術科学大学」と「長岡工業高等専門学校」の学生たちが中心となって、2020年に設立された学生団体で、「RoboMaster」の世界大会で優勝する夢・目標を掲げています。又、その学生たちは、ロボット競技を通じて、様々な経験や活動をしながら、新潟/長岡を“ものづくりの力で盛り上げたい”という想いを抱きながら“地域への恩返し”の意味を込め、ロボット操縦体験会や講演会など 子ども向けの活動を県内各所に出向いて精力的に行っています。

このたび、当社は、『フェニックスロボッツ』とスポンサー契約を締結することで、「RoboMaster」世界大会(中国・深圳:2023年7月~8月)に初出場するための支援やサポートをします。又、当社グループの NS・コンピュータサービス(以下、NSCS)は、「フィールドサポーター(Field Supporter)」企業として締結し、これにより、NSCSが運営する子ども向けプログラミングスクール『p.g.camp(ピー・ジー・キャンプ)』【※2】が開催する長岡地域イベント(「子ども講座」等のフィールド)に学生たちの参画・協力(共催)を予定し、一緒になって地元 長岡の子どもたちに教育普及活動を行います。

▼打ち合わせの様子(「p.g.camp」施設内)

 
▼世界大会出場のロボット操縦実演、説明(体験)の様子

 
▼「p.g.camp」の子ども講座「プログラミングでドローン操作」企画説明(タブレット・プログラミングで、宙を飛ぶ小型ドローン)

わたしたち日本精機グループは、SDGs・ESG(環境・社会・企業統治)活動において、地域社会への貢献・人づくり活動にも取り組むべく、このような将来を担う次世代人財の育成・支援活動や、イベント開催等を企画してまいります。又、これらの活動を通じて、当社グループで働く従業員が、志(モチベーション)を高く抱き、自らの成長を実感する活動/イノベーションができるよう取り組んでまいります。そして、地元に親しまれる企業を目指し、地域の発展にも貢献してまいります。

【※1】フェニックスロボッツ(Phoenix Robots)について
 ➡ PhoenixRobots (google.com)
【※2】ピー・ジー・キャンプ(p.g.camp)について
 ➡ 長岡市の小学生向けプログラミング教室 | p.g.camp(ピージーキャンプ) (p-g-camp.com)

【報道ニュースLink】(※閲覧には期限があることをご承知おきください。)
・日刊工業新聞 ➡ 日本精機とNSCS、学生のロボ国際大会出場を支援 | 日刊工業新聞 電子版 (nikkan.co.jp)
・関連ニュース「新潟日報」➡ 世界大会初挑戦に資金の壁…長岡技科大、新潟大、長岡高専のロボコン合同チーム 輸送、渡航費が不足し支援訴え | 新潟日報デジタルプラス (niigata-nippo.co.jp)

お知らせ
2023.06.08

アルビレックス新潟レディースとのSDGs共同事業/長岡市立 中島小学校『創立110周年記念事業』サッカー体験会&キャリア教育開催

アルビレックス新潟レディース(以下、アルビL)と、その『にいがた活性パートナー企業』日本精機は、新潟県中越・長岡地域における人づくり・街づくりの地域貢献活動に取り組んでいます。このたび、6月8日に「長岡市立 中島小学校」を訪れ、「輝ける未来をともに創り、社会に貢献できる人財を育成する」をテーマに「サッカー体験会&キャリア教育」を5年生と6年生児童(65名)に向けて開催しました。

アルビLからは、村松大介 監督、モク ソンジョン アシスタントコーチ、三浦紗津紀 選手(DF:背番号4)、森中陽菜 選手(MF:背番号28)が、又、当社・日本精機および関係会社のNS・コンピュータサービスから9名の社員が参画し、共同してイベントを推進・サポートする役割を担いました。尚、NS・コンピュータサービス本社は、中島小学校近郊に立地しており、今回のイベントで交流・親睦を図り、今後の地域貢献活動に繋げるきっかけとしました。

【▼各グループに一人、選手や社員が入りました】

長岡市立 中島小学校は、大正2年(1913年)、新潟県長岡市立中島尋常高等小学校として開校し、今年で創立110周年を迎えます。教育目標に『あかるく かしこく たくましく』を掲げ、一人一人の子どもにとって居場所があり、豊かなかかわり合いのある学校づくりを目指しており、WEリーグ・アルビLの理念“女性活躍・多様性の尊重”や、日本精機が推進する“SDGs活動理念”と方向感が一致しています。

このたび、初夏を思わす陽気のなか、同校の“創立110周年記念イベント”の一つとして「サッカー体験会 & キャリア教育」を開催させて頂きました。

前半の「サッカー体験会」はグラウンドで、アルビL 村松監督のコーチングのもと、プロ選手との技比べ・プロの技披露をしたり、児童がサッカーボールを使って身体と頭を同時に動かす様々なトレーニングを楽しみました。その後、5~6人一組の児童グループにアルビL選手や日本精機グループ社員が加わったミニゲームでの交流、親睦を深めました。

【▼プロの技・リフティング披露】右からアルビL:モク コーチ(青ウェア)/森中選手(リフティング)/三浦選手(黄ウェア)

【▼ミニゲームでは、社員が”審判 兼 選手”を担当】

後半の「キャリア教育」は、体育館に移動して行いました。スクリーンにスライド投影し、村松監督の講話とともに、日本精機グループの社員、そして中島小学校の担任の先生たちが、『チャレンジ』について子どもたちに発表しました。その中身・テーマは「今までの人生で“挑戦”したことは、何か。それに対して、どう自分なりに向き合ったか」というものでした。
【▼後半の部、はじまり】

【▼日本精機グループの仕事について、概要をわかりやすく説明しました】

語りかけるメッセージには、挑戦するキッカケ、その悔しさや、それを乗り越えるための試行錯誤、その楽しさ、達成した時の喜びが綴られていました。児童たちも一緒に「これまでに挑戦したことは何?(上手くいったこと/いかなかったこと)」について、考え、紙に書き出し、その想いを共有・披露しました。
【▼当社 法務部の伴実香さんも発表しました】

【▼子どもたちの想いが書き出せるようにフォローしました】

ファシリテーター役の村松監督からは、子どもたちへのアドバイス・フィードバックとして、「今、そして、こらからどのように向き合って行くのが良いか」アドバイスがありました。

そして、最後の最後、一連のイベント終了後、児童からのサプライズで、アルビLへの『応援エール』もありました。

参加した当社社員からは「素直に、楽しかったです。子どもたち・先生・選手・監督の、ひとつひとつの言葉が、自分の心に刺さって、なんだか良い刺激をもらいました」、「子どもたちが一生懸命に取組んだり、考える姿、笑顔を見て、やってよかったと思いました」とコメントがありました。

当日は、報道カメラの取材もあり、これらの活動の様子が 新潟県内ニュース で採り上げられました。
【報道ニュースLink】
NHK新潟放送局
アルビ女子選手ら児童にサッカー通して挑戦よびかけ 長岡|NHK 新潟県のニュース
(※閲覧には期限があることをご承知おきください。)
【アルビL・Website】
長岡市立 中島小学校『創立110周年記念事業』 サッカー体験会&キャリア教育開催 – アルビレックス新潟レディース (albirex-niigata-ladies.com)

【記念撮影】

当社は、SDGs・ESG(環境・社会・企業統治)の活動において、地域社会への貢献・人づくり活動にも取り組むべく、アルビL『にいがた活性パートナー企業』として、このようなイベントの企画・開催を行い、将来を担う次世代人財の教育活動を今後も支援してまいります。そして、地元に親しまれる企業を目指し、地域の発展にも貢献してまいります。

お知らせ
2023.06.05

新潟工科大学「工科大祭」に『ヘッドアップディスプレイ普及プロジェクト』出展 ~体験しよう!わき見運転しない「事故ゼロ」の世界!

日本精機グループ各社が協力し、6月3日(土)、新潟工科大学(新潟県柏崎市)に於いて開催された「第26回 工科大祭」の“体験コーナー”で『ヘッドアップディスプレイ(HUD)普及プロジェクト』を展開しました。[当社は、新潟工科大学の「産学交流会 会員企業」です。]

本年の 工科大祭は、『Re: -あのときの-』というテーマに「多くの学生やお客様に参加してもらいたい」という想いが込められていました。新型コロナウイルス収束による制限緩和とともに、さまざまな団体が協力、多数の出店・企画によって、皆が楽しめる学園祭になるよう工夫されていました。

日本精機グループは、「体験・イベントコーナー」の1つ『ヘッドアップディスプレイ体験コーナー』を担い、出展の協力をさせて頂きました。【体験しよう!わき見運転しない「事故ゼロ」の世界! 日本精機の近未来システム・ヘッドアップディスプレイ】と銘打ち、それら様々な体験(理解)ができるように趣向を凝らしました。

【工科大祭/HUD体験コーナー】➡ https://niitkouhou2023.wixsite.com/niitfes/general-1
(※閲覧には期限があることをご承知おきください。)

▼HUD搭載の展示車両(BMW 協力:モトーレンニイガタ様/SUZUKI 協力:カーステーション新潟様)

▼HUD搭載車両体験コーナー(日本精機グループ スタッフがご対応させて頂きました)

今回の工科大祭での HUD普及プロジェクト・HUD展示/試乗の様子は、県内TV局にも取材されました。(MAZDA 協力:新潟マツダ様)

試乗した学生からは、「すごい!きれい!」といった驚きと感動に満ちた表情から、「表示が邪魔にならない感じです。楽に運転できますね」の喜びの声がありました。

又、室内では、HUDに関する説明を行うことで、興味・関心の高い方々に対して、理解を深めて頂く工夫を施しました。

そして、併せて、「HUD展示サンプル機」を用いて、様々な方々に体験・体感して頂きました。

▼当社・開発段階の製品アイデア試作品も展示し、反応を確認しました

▼当社・コロナ禍で生まれた商品「CO2 Lamp」(二酸化炭素濃度測定器)の紹介・展示も行いました(写真・右側の展示)

▼Mazda Roadstarも展示(日本精機グループ「新潟マツダ」協力)

わたしたち日本精機グループは、SDGs・ESG(環境・社会・企業統治)の活動において【※】、地域社会への貢献・人づくり活動にも取り組むべく、このようなイベントへの参画・企画開催を行い、将来を担う次世代人財の教育活動を今後も支援してまいります。そして、地元に親しまれる企業を目指し、地域の発展にも貢献してまいります。

▼工科大祭の日本精機グループ出展の関係スタッフ

【※】SDGs:17の目標と169のターゲットと、『HUD普及プロジェクト』の関係性について
・ゴール3➡ すべての人に健康と福祉を➡・ゴール3-6:2020年までに、世界の道路交通事故による死傷者を半減させる。
・ゴール9➡ 産業と技術革新の基盤をつくろう:強靭(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
【※参考】持続可能な開発目標(SDGs) (soumu.go.jp)/17の目標と169のターゲット(総務省・仮訳)

日本精機グループは、当社グループの強みを活かし、「事業発展」と「社会課題解決」の両立を目指す CSV(Creating Shared Value = 共有価値の創造)の考え方のもと、本業で社会貢献すべく“アウトサイド・イン・ビジネスアプローチ”の観点を取り入れながら SDGsの目標実現に向けた取組みを推進しています。「HUD普及プロジェクト」は、この取り組みの1つです。そして、当社グループで働く従業員が、志(モチベーション)を抱き、自らの成長を実感する活動/イノベーションができるよう取り組んでいます。

お知らせ
2023.06.01

長岡造形大学との産学連携授業による地域協創 ~学生のデザイン思考で、生活の中における情報可視化に挑戦!

公立大学法人 長岡造形大学(所在地:新潟県長岡市、学長:馬場省吾)と当社・日本精機株式会社は、産学連携による地域協創演習の取り組みを、2023年度5月からの新年度授業においてスタートしました。

▼日本精機のセンサー技術・製品を紹介(写真右:児玉忠 民生技術部マネジャー)

授業(プロジェクト)名は、『生活の中における情報可視化 ~地域協創演習2023』と題し、日本精機の持つセンサー技術、情報可視化技術を活かした日常品の提案をして頂きます。何を測定し、何を見えるようにするのか、それによって生活がどのように便利に(もしくは楽しく)なるのかを考えます。プレゼンテーションでは実働するモックアップを作成することを目標とします。

▼演習授業の様子/当社紹介や製品紹介

▼メーターやセンサー製品の実物を紹介

▼ヘッドアップディスプレイを展示サンプルで体感

当社としては、長岡造形大学が持つ幅広いデザインに纏わる知見と、学生の斬新な発想/着想/アイデアが活用されることによって、ニーズ発の具体的な製品化へのストーリーが導き出されることを期待しています。また、学生にとっては、地域の企業と連携して自身のアイデアを世の中に発信する機会/チャンスとなり、ビジネス的な視点を授業において身に付けながら想いをカタチにするスキル習得も企図しています。

▼演習授業の様子

【授業の概要】
<内容>
日本精機・民生ビジネス本部の協力で行う授業。日本精機の測定、情報可視化の技術を利用することを前提にセンサーや表示器を使い、家庭内で使う日常品(道具)の提案を行う。授業では、生活の中から可視化する対象を見つけ、相応しい可視化の方法を提案し、実装する。また、その可視化により生活がどのように便利になるのかの提案を行う。

<授業計画>
・5月:日本精機の会社概要、製品・技術紹介
・6月:アイデアワークショップ、センサー等実装に向けた実践入門
・7月:アイデア+プロトタイピング
・8月:デザイン作業、モデル制作
・今秋:プロトタイプモデル発表・最終プレゼンテーション

▼センサー技術紹介の様子

日本精機グループは、更なる持続的成長を遂げていく為に、“マーケットイン”の考え方をもち、未来の環境変化・ニーズを見据えアイデアの具現化を志向してまいります。併せて、ESG(環境・社会・企業統治)活動の一環として、地域社会への貢献・人づくり活動にも取り組んでまいります。そして、わたしたち日本精機グループで働く従業員が、志(モチベーション)を高く抱き、自らの成長を実感する活動/イノベーションができるよう取り組んでまいります。

お知らせ
2023.05.26

『人とくるまのテクノロジー展2023 YOKOHAMA:5/24~26』への出展 ~日本精機ブースにも多数のご来場、ありがとうございました

当社は、2023年5月24日~26日の期間、パシフィコ横浜で開催された『人とくるまのテクノロジー展2023 YOKOHAMA』(主催:公益社団法人自動車技術会)に出展しました。当該展示会は、国内最大級の自動車技術展であり、大手自動車メーカーや部品メーカーなど、およそ500社が出展しました。

【日本精機ブース】

この展示会に於いて、当社は、“Safe, Secure and Inspiring Everyone すべての人に、安心・安全・感動を” をテーマに、「最新ヘッドアップディスプレイ」と「Wind Shield Display」を搭載した実物車両や、高画角ヘッドアップディスプレイ展示機、メーター・センサー・精密加工部品に加え、サステナブルマテリアル部品を展示しました。

【「Head Up Display」+「Wind Shield Display」】


【広画角Head Up Display/その説明の様子】

【メーター】

【センサー・レンズ・精密加工部品/その説明の様子】

【サステナブルマテリアル部品】

当社ブースを訪れていただいたお客様、大変ありがとうございました。
【展示会スタッフ】

【※】5月17日から6月7日まで併設開催される『人とくるまのテクノロジー展2023 ONLINE STAGE 1』にも出展しています。
ぜひご覧ください。
・Link ➡ 日本精機株式会社 | 自動車技術展 人とくるまのテクノロジー展 2023 ONLINE (jsae.or.jp)
・Link ➡ 自動車技術展 人とくるまのテクノロジー展 2023 ONLINE (jsae.or.jp)

【関連記事/報道ニュースLink(NHKニュースに於いて報道されました)】
日本精機株式会社|ニュース|NHK首都圏ニュースで「人くるま展・日本精機ブース」が紹介されました ~自動運転普及を見据え、最新ヘッドアップディスプレイは、立体的に見えて“安心で快適” (nippon-seiki.co.jp)
(※閲覧には期限があることをご承知おきください。)

【お問合せ先】
・日本精機株式会社 人とくるまのテクノロジー展2023担当
 E-Mail: hito_jim@nippon-seiki.co.jp

お知らせ
2023.05.26

『建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO 2023):5/24~26』への初出展 ~日本精機ブースにも多数のご訪問をいただき、ありがとうございました

当社は、2023年5月24日~26日の期間、幕張メッセで開催された『第5回 建設・測量生産性向上展 (CSPI-EXPO 2023)』(主催:建設・測量生産性向上展 実行委員会、後援:デジタル庁・経済産業省・国土交通省・環境省)に初出展しました。当該展示会は、建設・測量業界で国内最大級の専門展示会であり、屋内外の展示場で実機の稼働状況も確認できるスケールです。

【日本精機ブース】

この展示会では、当社の2D簡易マシンガイダンス『Holfee(ホルフィー)』の評価を、対面で直接お客様から伺う場となりました。ブースでは、製品の利用シーンがイメージできるミニショベル・コンパクト模型をベースに、丁寧にご説明させて頂きました。
【展示品/製品パーツ】

【ミニショベル・コンパクト模型にHolfee装着】

【ショベル爪先は、積み木の高さ30cmに ➡ それを正しくスマホに表示】

これにより、当社として、土木・建設などの現場での作業効率化が進み、その利用・普及が拡がるよう期待しています。当社ブースを訪れていただいたお客様、大変ありがとうございました。
【当社・説明スタッフ】

【参考:展示会会場で配布された「建機グラフィックス」誌面】


【お問い合わせTEL/製品説明Link】0258-24-0993(直通)/センサー製品|Holfee|2D簡易マシンガイダンス (nippon-seiki.co.jp)

お知らせ
2023.05.19

健康経営・SDGsな社員食堂メニュー開発の取組みが「日本経済新聞」に紹介されました ~亀田製菓様とのコラボメニューをPBF(プラント ベースド フード)で推進中!

【報道ニュースLink】(※閲覧には期限があることをご承知おきください。)
◆日本経済新聞 ➡ 日本精機、社食で代替肉料理提供 亀田製菓と連携 – 日本経済新聞 (nikkei.com)

当社・日本精機 および子会社の日精サービス㈱は、6月から当社 社員食堂で、亀田製菓株式会社(新潟市)とコラボレーションした“健康・SDGsメニュー”の提供を始めるべく、メニュー開発を推進しています。亀田製菓様の子会社「マイセンファインフード」(福井県鯖江市)【※】が製造する“大豆と玄米”をもとにした『プラント ベースド フード』(代替肉)を使用させて頂き、「生姜焼き」や「酢豚」といったメニュー提供を予定しています。

【生姜焼き(風)】大豆と玄米のベジフィレ使用

【酢豚(風)】大豆と玄米のベジブロック使用

【プラント ベースド フード】左から 大豆と玄米のベジスライス/ベジブロック/ベジミンチ

(▲ ドライな状態のPBFは、湯戻しで簡単調理)

わたしたち日本精機グループは、社員の健康維持・増進に努め、新しい価値創造につなげていくと共に、健康経営に関する取り組みを、ESG(環境・社会・法令遵守)・SDGs(持続可能な開発目標)活動に合わせて推進することで、持続可能な社会の発展に貢献できるようにしています。そして、地元/地域に親しまれる企業を目指し、地域社会との交流を図りながら、地域の活性化・発展・繁栄にも貢献してまいります。

【※】参考Link
◆亀田製菓グループ会社ご紹介
グループ会社 | 亀田製菓株式会社 (kamedaseika.co.jp)

◆株式会社マイセン/株式会社マイセンファインフード
株式会社マイセン/株式会社マイセンファインフード (maisen.co.jp)

お知らせ
2023.05.13

高度外国人材(ミャンマーIT系名門・ヤンゴン情報技術大学出身/NS・コンピュータサービス)活躍の内容が、日本経済新聞で紹介されました

 当社の連結子会社 ㈱NS・コンピュータサービスにおける『高度外国人材活躍』の内容が、5月13日、日本経済新聞・信越・北陸 地域面「データで読む地域再生」の記事内で紹介されました。

【報道ニュースLink/日経電子版】(※閲覧には期限があることをご承知おきください。)
◆データで読む地域再生 ➡ 北信越の高度外国人材、エンジニアで活躍 自治体も支援 – 日本経済新聞 (nikkei.com)

 NS・コンピュータサービスでは、ミャンマーIT系の大学でナンバー1と言われるヤンゴン情報技術大学を卒業したエイ・チャン・モンさんが社員として活躍しています。なお、エイ・チャン・モンさんは、国立大学法人 長岡技術科学大学での留学経験と、NS・コンピュータサービスにおけるインターン経験があります。

[写真:NS・コンピュータサービス・エイ チャン モンさんと、上司の松本清司さん]

 NS・コンピュータサービスでは 現在、エイ・チャン・モンさん含め5名のミャンマーからの高度外国人材を社員採用しており、更に2023年中に同国出身の社員を5名採用(増員)する予定で、既に同社のインターンを終了しています。

 わたしたち日本精機グループの成長を支えているのは『多様な人材の活躍』との考え方のもと、年齢や性別、人種、国籍、障がいの有無にかかわらず、それぞれの個性と能力が発揮できる環境づくりを行っています。そして、持続可能な企業・事業の発展と、社会課題解決の両立を目指す「CSV(Creating Shared Value=共有価値の創造)」の考えに基づいて、これからも取り組んでまいります。

お知らせ
2023.05.12

NHK新潟放送局の番組で、当社『健康経営』の取り組みが紹介されました ~「食」と「運動」で健康に!キーワードは『地域密着』!!

当社の『健康経営』の取り組みが、5月12日、NHK新潟放送局の「新潟ニュース610」番組内、『清水がおじゃまします!』のコーナーで“健康立県にいがた”企業活動の1つとして紹介されました。

【報道ニュースLink】(※閲覧には期限があることをご承知おきください。)
◆NHK新潟 Website ➡ 清水がおじゃまします!社員の健康をサポート!地域密着企業 | NHK

当番組は、午後6時10分から始まるNHK新潟のニュース番組で、“あなたに届けたい 新潟のいま!”をコンセプトに地域の話題をわかりやすく伝えています。今回 弊社が採り上げられた『清水がおじゃまします!』のコーナーは、今年度・2023年4月からスタートし、地域密着リポーター 清水さんが、新潟県内の企業や学校等に直接おじゃまして(訪問・取材して)、地域で頑張る人・企業や魅力的な取り組みをお伝えしています。

番組では、最初に、社員食堂の健康を考えたメニュー『ウェルネスランチ』【※】の取り組みについて紹介されました。撮影日は、長岡農業高校との食材交流による食育の様子を取材して頂きました。長岡農業高校の生徒さんが丹精込めて作った日本酒からできた『酒粕』と、苺からできた『いちごジャム』をご提供頂き、社員食堂“ヘルシー・コラボメニュー”のなかで『酒粕汁』や『鶏むね肉の酒粕マヨネーズ焼』、『いちごジャム蒸しパン』となって社員に提供されました。インタビューでは、コラボメニュー・健康メニューの感想や、健康面で気を付けているポイント(減塩や野菜多め)などが伝えられていました。

【※】健康に配慮した社員食堂メニュー(カロリー700Kcal以下/塩分3g未満/1日に必要な摂取量の野菜:半分以上、タンパク質・脂質:1/3以上/食品目数12以上) 厚生労働省・スポーツ庁主催「第8回 健康寿命をのばそう!アワード/厚生労働省健康局長優良賞」受賞(2019年)

【取材当日のメニュー】

取材では、社員食堂での食生活・健康への配慮は、仕事と生活の両面での好影響に繋がるといったコメントの遣り取りもありました。

併せて、社員食堂キッチンを担う調理師には「メニューへの こだわりポイント」取材があり、長岡農業高校の生徒さんが丹精込めて作られた食材への感謝の想いが語られました。

[▲キッチンを担う関係会社「日精サービス」社員・料理長の小川勇気さん]

続いて、撮影日の夜は、当社・体育館(社員食堂の上階(2階))で行われていたサッカー同好会の活動(終業後のサークル活動)があり、その様子も、一緒に輪の中に入って取材して頂きました。又、併せて、当社・サッカー同好会と「アルビレックス新潟レディース」(女子サッカーチーム)が“にいがた活性パートナー”として共同開催している長岡地域での『サッカー体験会 & キャリア教育』もご紹介いただきました。【※】


[▲輪の中で自己紹介!NHK清水さん:サッカーに本格参戦・挑戦!!]


[▲サッカー同好会リーダーの町田芳己さん:小・中学校へのサッカー教室にも参加協力しています▼]

【※】関連ニュース『サッカー体験会&キャリア教育』Link
日本精機株式会社|ニュース|アルビレックス新潟レディースとのSDGs共同事業/長岡市立 四郎丸小学校『リニューアル校舎・グラウンド こけら落とし』サッカー体験会&キャリア教育開催 (nippon-seiki.co.jp)

わたしたち日本精機グループは、社員の健康維持・増進に努め、新しい価値創造につなげていくと共に、健康経営に関する取り組みを、ESG(環境・社会・法令遵守)・SDGs(持続可能な開発目標)活動に合わせて推進することで、持続可能な社会の発展に貢献できるようにしています。そして、地元/地域に親しまれる企業を目指し、地域社会との交流を図りながら、地域の活性化・発展・繁栄にも貢献してまいります。

【ご参考】長岡農業高校コラボメニュー・食育ポスター(下段に、酒粕の効能や酒粕汁レシピを掲載)

お知らせ
2023.05.10

『人とくるまのテクノロジー展2023 YOKOHAMA』に出展します[5/24~26・パシフィコ横浜]~その先のテクノロジーが見える、国内最大級の自動車技術展

『人とくるまのテクノロジー展 2023 YOKOHAMA/AUTOMOTIVE ENGINEERING EXPOSITION 2023 YOKOHAMA』に出展します。
ぜひ 当社ブースにお立ち寄りください。

今回の展示では “Safe, Secure and Inspiring Everyone すべての人に、安心・安全・感動を” をテーマに、高性能・利便性の高いヘッドアップディスプレイや車載計器、センサーをご紹介。更に、視認性・安全性を向上させたコンセプト・コックピットの搭載車両を展示します。ぜひ実際に搭乗してご体感ください。

【開催概要】
人とくるまのテクノロジー展 2023 YOKOHAMA
~AUTOMOTIVE ENGINEERING EXPOSITION 2023 YOKOHAMA
会期:2023年5月24日(水)~26日(金)/10:00〜18:00(最終日26日は17:00迄)
会場:パシフィコ横浜 ➡ 日本精機・小間番号「12」
主催:公益社団法人自動車技術会

※ 5月17日(水)から6月7日(水)まで併設される『人とくるまのテクノロジー展2023 ONLINE STAGE 1』にも出展しますので、ぜひご覧ください。

【人とくるまのテクノロジー展2023 YOKOHAMA/Website】➡ https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/yokohama/
【日本精機・展示ブース イメージ】

【出展社紹介/日本精機で検索】➡ 出展社一覧/小間図面 | 人とくるまのテクノロジー展 2023 YOKOHAMA (jsae.or.jp)
【日本精機の主な展示品】 
・Wind Shield Display & Slope Head Up Display Cockpit搭載車両 
・広画角Head Up Display
・メーター ・センサー ・精密加工部品
【お問合せ先】
・日本精機株式会社 人とくるまのテクノロジー展2023担当
 E-Mail: hito_jim@nippon-seiki.co.jp

お知らせ
2023.05.10

『建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO 2023)』に初出展します[5/24~26・幕張メッセ]〜建設・土木業界で国内最大級の専門展示会に、中小型ショベル用2D簡易マシンガイダンス『Holfee(ホルフィー)』出展

第5回 建設・測量生産性向上展 (CSPI-EXPO 2023)に、2D簡易マシンガイダンス『Holfee(ホルフィー)』を初出展します。
ぜひ 当社ブースにお立ち寄りください。

【開催概要】
第5回 建設・測量生産性向上展 (CSPI-EXPO 2023) 〜次世代を担う最先端技術が一堂に〜
会期:2023年5月24日(水)~26日(金)/10:00〜17:00(最終日26日は16:00迄)
会場:幕張メッセ ➡ 日本精機・屋内小間番号「D-73」
主催:建設・測量生産性向上展 実行委員会
後援:デジタル庁・経済産業省・国土交通省・環境省

【CSPI-EXPO Website】➡ https://cspi-expo.com/
【日本精機が展示する製品について】

【出展紹介Link】➡ 出展社詳細 | 日本精機 (cspi-expo.net)

【関連ニュースLink】
2022.06.15
日本精機株式会社|ニュース|ミニショベル向け ガイダンスシステム『Holfee/ホルフィー』を開発 ~建設業界の熟練技術の継承に一役。センシング技術でICT施工/スマホ画面を見ながら綺麗に地面掘削 (nippon-seiki.co.jp)

2022.06.16
日本精機株式会社|ニュース|ミニショベル向け ガイダンスシステム『Holfee/ホルフィー』 ~報道メディア様へ地面掘削の現場紹介 ~若手女性社員がミニショベルを運転操作し、その施工レベルを確認 (nippon-seiki.co.jp)

2022.11.11
日本精機株式会社|ニュース|『Holfee』2D簡易マシンガイダンス ~先行量産品を数量限定で12月発売開始へ/業界関係者に対して、現場での地面掘削体験会を開催 (nippon-seiki.co.jp)

お知らせ
2023.04.28

日本精機のセンサーソリューション『現場サポートシリーズ』のWebsiteページを公開しました ~2DマシンガイダンスHolfee(ホルフィー)から順次ラインナップ

当社のWebsite内、センサーのページに、日本精機のセンサーソリューション『現場サポートシリーズ』の内容を4月28日より公開しました。

◆ センサー ページ「日本精機のセンサーソリューション『NS現場サポートシリーズ』」が登場
https://www.nippon-seiki.co.jp/business_ic/#contents04

https://www.nippon-seiki.co.jp/business_ic_sensor07/

【関連ニュースLink】
2022.06.15
日本精機株式会社|ニュース|ミニショベル向け ガイダンスシステム『Holfee/ホルフィー』を開発 ~建設業界の熟練技術の継承に一役。センシング技術でICT施工/スマホ画面を見ながら綺麗に地面掘削 (nippon-seiki.co.jp)

2022.06.16
日本精機株式会社|ニュース|ミニショベル向け ガイダンスシステム『Holfee/ホルフィー』 ~報道メディア様へ地面掘削の現場紹介 ~若手女性社員がミニショベルを運転操作し、その施工レベルを確認 (nippon-seiki.co.jp)

2022.11.11
日本精機株式会社|ニュース|『Holfee』2D簡易マシンガイダンス ~先行量産品を数量限定で12月発売開始へ/業界関係者に対して、現場での地面掘削体験会を開催 (nippon-seiki.co.jp)

お知らせ
2023.04.27

長岡造形大学への“サブスク・カーシェア”一周年記念『Share We Go!』~カーステーション新潟 × 長岡造形大生による 本格デザインコンペでロゴマーク決定!

 当社の連結子会社である 株式会社カーステーション新潟(本社:新潟県長岡市寺島町649番地、社長:金子喜彦)の『ココセレクト長岡店』と、地元長岡市の公立大学法人 長岡造形大学は、カーシェアリング サービスを2022年4月1日より導入・スタートし、今春で1年が経過しました。
 『ココセレクト長岡店』による『長岡造形大学の “学生限定” サブスク・カーシェア サービス』の記念すべき一周年を迎えるにあたって、これからも長岡造形大学生の皆さんへの認知と利用者をより広げていくため、ロゴマークのデザインを募集しました。

 デザインのプロを志す長岡造形大学生による、本格的なデザインコンペティション。応募要件は、サービス名称の『Share We Go』を自由な書体で組み込み、このサービスに対する親近感やキャンパスライフの可能性が広がっていくワクワク感等のイメージを持ってもらえるようなデザインであることとしました。応募シートには、「デザイン案」とともに「デザインコンセプト(100字以内)」を綴って頂くようにしました。


 そして、このたび カーシェアリングサービス『Share We Go』ロゴコンペ表彰式が4月27日に執り行われ、最優秀デザインの発表と賞の贈呈を行いました。

【最優秀デザイン】視覚デザイン学科 小倉麗(おぐら うらら)さんの作品

【デザインコンセプト】
2台の車・3人の人物を柔らかく融合させて「複数の車を複数人でシェアする」というサービスの内容を表現。ワクワク感を高めるため書体とマークの躍動感を意識し、ココセレクトと大学のシンボルカラーを取り入れた。

 最優秀賞を受賞した小倉さんは、受賞にあたり「自分自身、山や海に行くことが好きで、その際にデザイン・アイデアを出すことも好きです。このロゴマークを通じて、カーシェアのサービスを知ってもらい、長岡・新潟の色々な場所に足を運んでくれたら良いなと思います」とコメントがありました。

 また、カーステーション新潟・取締役 目黒学からは、「とても見事に、私たちのカーシェアリング サービスに込めた想いを上手にロゴマークに表現して頂けたと思います。多数の学生さまからの応募を受け、このサービスがロゴマーク決定を機に、もっとご活用して頂いて、学生の皆さんが尚一層充実した学生生活を過ごされることを期待しています」とお礼の言葉がありました。

 日本精機グループは、サービス・ディーラー・リテール事業領域での成長・発展も考え、そして、チャレンジ精神旺盛な企業文化をより一層醸成し、将来の日本精機グループを牽引する中堅・若手社員からの斬新なアイデアを具現化しようと試みています。CASE時代に大変革を迎えようとしているカーディーラー業態を進化させる一助として、このたびの“大学生向けカーシェアリング サービス”を企画、実現いたしました。地域社会と関わりの中で“Well-being”(幸福)なカーライフを、提案・提供してまいります。

■写真左から長岡造形大学 学生支援課・内山様(優秀賞 福田彩乃様の代理登壇)/視覚デザイン学科 小倉麗 様(最優秀賞)/プロダクトデザイン学科 山本敢太様(優秀賞)/カーステーション新潟 目黒 取締役

 わたしたち日本精機グループで働く従業員が、志(モチベーション)を高く抱き、自らの成長を実感する活動/イノベーション/社会課題の解決ができるよう取り組んでまいります。そして、新たな価値創造の機会を更に創出することを目指し、地域社会の発展に貢献してまいります。

【関連ニュースLink】
カーシェアリングサービス Share We Go(シェアウィーゴ―)ロゴコンペ表彰式 | 【公式】ココセレクト | 新潟、長岡、上越の新車・中古車販売、買取・整備のパイオニア! (cocoselect.jp)

カーシェアサービスのロゴマークが完成! 表彰式が行われました | ニュース | 公立大学法人長岡造形大学 (nagaoka-id.ac.jp)

日本精機株式会社|ニュース|長岡造形大学へ、カーシェア・サービスをご提供 ~カーステーション新潟による、学生への新しい生活提案/CASE時代、クルマをリーズナブルにサブスクでシェア (nippon-seiki.co.jp)

お知らせ
2023.04.18

【受賞】本田技研工業株式会社様より『2023年 優良感謝賞・原価部門』を受賞

当社・日本精機は、2023年2月27日、本田技研工業株式会社様の「お取引先総会」に於いて、『2023年 優良感謝賞・原価部門』を受賞しました。そして、このたび 4月18日、当社・高見工場(新潟県長岡市東高見)で贈呈式が行われ、本田技研工業株式会社 四輪事業本部 サプライチェーン購買統括部 パワーユニット調達技術部 部長 髙橋寛様からトロフィーが授与されました。


【写真 左:日本精機 佐藤浩一社長、右:本田技研工業 パワーユニット調達技術部 部長 髙橋寛様】

優良感謝賞は、本田技研工業株式会社様が、各分野で優れた功績を残した取引先を表彰するものです。
このたびの受賞は、当社が原価改善(その活動)に多大な貢献をした企業『優良感謝賞・原価部門』に資するとし、表彰されました。

受賞にあたり、当社 佐藤浩一 社長は、「これから益々 高度化する技術に於いて、ものづくり技術・製品開発技術に更なる磨きをかけ、この度の賞を励みに、社員とともに 尚一層 がんばってまいります。」と感謝の言葉を述べました。


【受賞トロフィー】

私たち日本精機グループは、これからもお客様と共に、更なる発展に貢献できるよう努めてまいります。

お知らせ
2023.04.18

Honda Cars 長岡『燕三条店』の地鎮祭を執り行いました ~Hondaの新しい店舗デザインコンセプトを採り入れ、お客様との“絆”をより強く

当社の連結子会社である 株式会社ホンダ四輪販売長岡(本社:新潟県長岡市、社長:野口 正弘)は、『燕三条店』(新潟県三条市須頃)をHonda Carsの新しい店舗デザインコンセプト【※】を採り入れた造りへ新築(建て替え)することといたしました。「Honda Cars 長岡」の拠点として、新デザイン採用のお店は『燕三条店』が “初” となります。

【※】参考News ➡ Honda | 国内四輪車販売店に新店舗デザイン「Honda Dealer Concept 2.0」を展開

Honda Cars 長岡『燕三条店』地鎮祭を、4月18日に執り行い、本格的に開始される建設工事の安全を祈願しました。



【写真】玉串奉奠の儀:ホンダ四輪販売長岡 野口正弘 社長

【新店舗:建設予定概要】
・名称:Handa Cars 長岡『燕三条店』
・所在:新潟県三条市須頃2-135
・規模:ショールーム・サービス工場・事務所(1F) 約830㎡/事務・会議スペース等(2F) 約200㎡
・日程:着工 2023年4月、竣工・オープン 2023年12月(予定)
※ 解体~建設工事期間中は、仮店舗 および 三条市内・同 Handa Cars 長岡『西本成寺店』にて営業いたします。

◆ ホンダ四輪販売長岡『Honda Cars 長岡』
・Website ➡ https://www.hondacars-nagaoka.co.jp/
・燕三条店 ➡ https://www.hondacars-nagaoka.co.jp/home/sr08.html

日本精機グループは、カーディーラー事業領域での成長・発展も考え、CASE時代に大変革を迎えようとしているカーディーラーの事業・業態を進化させようとしております。そして、地域社会と関わりの中で“Well-being”(幸福)なカーライフを、お客様一人ひとりに提案・提供してまいります。そして、Honda Cars 長岡は、これからも、お客様との質の高いコミュニケーションの場を創出し、お客様から愛され続けるブランドとなることを目指します。

お知らせ
2023.04.03

【受賞】タイ-ニッポンセイキ社、タイ・教育省より『タイ教育省 貢献賞』を受賞

当社連結子会社であるタイ-ニッポンセイキ社(Thai Nippon Seiki Co., Ltd.)は、タイの教育省より社会教育に貢献したとのことで『SEMA Kunupakran (Thailand Ministry of Education Contribution Award)/タイ教育省貢献賞』を、2023年4月1日に受賞し、その表彰式に出席いたしました。(受賞者は、企業・個人など合わせて131。尚、企業での受賞は18社のみでありました。)

このたびの受賞は、政府や教育省が重視している “産業界を支える人材育成” に関連して、タイ-ニッポンセイキ社がインターンシップ生を毎年多数採用し続けていることに対し、学校教育への貢献の観点から教育省より評価(感謝)頂いたものです。


写真左:タイ-ニッポンセイキ:永井重宏 社長

受賞にあたり、タイ-ニッポンセイキ社 の永井重宏社長は、「仕事を通じてタイに社会貢献ができ、それを表彰していただいたことは身に余る光栄です。社員を代表してお礼申し上げます。これからも更なる貢献ができるように頑張ってまいります。」とコメントを述べました。


写真:受賞の証書

わたしたち日本精機グループは、このような活動を推進することで、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。そして、地域社会に親しまれる企業を目指し、社会との交流を図りながら、地域の活性化・発展・繁栄にも貢献してまいります。

お知らせ
2023.04.03

2023年度 新入社員への社長メッセージ

当社・日本精機は、4月3日、33名の新入社員を迎えました。
社長の佐藤浩一による、新入社員へのメッセージを、以下の通りお知らせします。

<わたしたちの大切な夢>
 昨今の厳しい経済・経営環境の中であっても、“このような会社にしたい”という、わたしの・わたしたちの『夢』を紹介(共有)します。

 日本精機は、世界の名だたる高級車ブランドにヘッドアップディスプレイ(以下、「HUD」)を供給しています。HUDはフロントガラスの先に投影される自動車の運転情報やNAVI情報によって、ドライバーが前方を向いたまま(下を向いて、視線を道路から切ることなく)認識できるシステムです。結果、道路交通事故の防止に繋がり、運転者の運転負荷を軽減させる機能を持っています。そのため高級車では、多少 値が張っても搭載されています。しかし、世の中の大多数の人は高級車に乗れません。皆さんの周りを見渡しても軽自動車やエントリークラスの自動車が沢山あります。交通事故を起こす危険性は、高級車も小さな自動車も同じです。そこで、軽自動車であっても搭載できる“小型で廉価なHUD”を開発し、世の中の多くの人に使って頂き、交通事故を少しでも減らしたい!と思いますし、そういったHUDを日本精機が先頭に立って量産することで、会社の収益拡大にも繋がると思っています。小型で廉価なHUDの開発は、技術的にはかなり難しいですが、小型で廉価なHUDを通じて、「社会への貢献」と「会社の成長」を両立させることが、わたしの・わたしたちの夢です。

<変革期にチャレンジの道を選ぶ>
 私たち日本精機グループが軸足を置く自動車業界は100年に一度といわれる大きな技術とビジネス変革期“CASE”インパクトの真只中にいます。地球環境保護と併せて持続可能な社会を実現するため、カーボンニュートラルやSDGsを目指した取り組みも加速しています。激しい変革期に、企業として健全に成長しながら生き残るのは難しい事ですが、逆に大きなチャンスでもあります。
 「クルマが外部と繋がると、メーターやヘッドアップディスプレイが果たす役割はどう変わる?」「自動運転車に、どのようなセンサーが必要になる?」「シェアードサービスでは、どの機能がクルマに備われば便利になる?」「電気自動車用にメーター・HUDの軽量・省電力化はどこまで追求できる?」、またSDGsの観点から、「社会から歓迎される製品や機能は何か?」など、ビジネスを拡げるチャンスは無限にあります。
 この変革期を「困った、面倒だ」あるいは「今まで通りで良い」とネガティブにあるいは消極的に捉えるか、今だからこそ「チャンス」と捉えて新しい取り組みにアグレッシブにチャレンジするかは、皆さんも含めた我々次第です。勿論、私たちは「チャレンジの道」を選びます。

 また、CASEによる大変革と併せて、新型コロナウイルスの影響もまだ続いています。
これまで、従業員の集団感染、クラスターは発生させず、全従業員の協力のもと感染拡大防止に注意し、工場の生産停止を免れてきました。今は世界中でワクチン接種が進み、或いはコロナ禍を忘れたかのような景気回復局面ですが、まだまだ国内需要は低調、一部で急速な需要回復見せる地域に対しても、物流や半導体部品等の供給が追い付かず、また燃料代の高騰が続き、経済全体としては急激な改善は期待できません。
 その結果、日本精機グループも、部品調達が難しくなったり、物流や部品のコストが高騰したり、自動車メーカーの生産計画見直しの影響を受けるなど、厳しい経営状況です。

 しかし、私たちは、これらの困難に逃げることなく、全社一丸となって対策に取り組んでいます。これらの困難は、「売上減少」あるいは「コストが増える」といった収益にネガティブなインパクトを与えるものですが、私たちは、無駄な経費となっている贅肉をそぎ落とし、「筋肉質な企業体質への変革」を促して、売上が減っても、輸送費が掛かっても、部品コストが掛かっても、「利益をしっかりと出す仕事のやり方」に会社を変えています。
 この企業改革は、新技術の開発やビジネス革新とは違った意味で、地味ではありますが、大きなチャレンジです。ぜひ皆さんの新しい感性で、斬新なアイディアを出して頂き、一緒に、そして地道にチャレンジしてください。いつ来るか分からないアフターコロナには期待せず、自力で、この難局を乗り越えましょう。

 最近では、ウクライナを含むヨーロッパの景気減速、中国とアメリカのデカップリングなどに代表される所謂「地政学的リスク」が多方面で顕在化しています。これも、私たちにとって、ネガティブインパクトです。例えば、ウクライナへのロシア侵攻に端を発するエネルギー問題で、ドイツでは物価が上昇する一方で収入が減るスタグフレーションの危険性が高まり、ドイツの自動車メーカー向けのHUDの需要が落ち込むといった事象が現実に起きています。又、これまで中国は、安価部品の世界への供給拠点(輸出拠点)だった訳ですが、アメリカでのメーターやHUD生産では、中国からの部品の輸入税を抑えるため、中国製部品を極力使わずに、アメリカ国内の部品調達に切り替えざるを得ない状況となっています。

 グローバルでビジネスを行う上で、「地政学的リスク」を分析する必要が出てきていますので、皆さんも、地政学的リスクが仕事に直結するという意識を持って、世界情勢をよくウォッチしていただきたいと思います。

<求められる姿勢>
 私から、皆さんに『3つのお願い』があります。
 1つ目は、『考え方や個性など各自の多様性を大事にして欲しい』ということです。方針が決まって、やることが決まれば、一丸となって取り組むことは重要ですが、そこに至るまでには各自に色々な考え方やアイディアがあるはずです。それをしっかりと主張し、お互いを尊重しながら議論し、納得して最善な方策に辿り着いてください。議論や納得感の無い画一性は危険です。色々な考え方やアイディアがあればあるほど、会社は強くなります。

 2つ目は、『積極的に何でも先輩に聞いてください』ということ。三年間は何を聞いても許されます。ただし、過去を冷静に疑いながら聞いてください。これまで話したように、技術の面でも、仕事のやり方の面でも、大きな変革期の真只中です。過去のやり方が正しい保証はありませんし、過去のやり方にしがみついていては沈没します。先輩を尊敬しながら仕事のやり方を質問し、そのやり方が本当に良いのか冷静に考え、提案してください。

 3つ目は 『チャレンジ精神』です。経営計画には、「意識改革6か条」として行動指針を入れていますが、その中でも新入社員の皆さんには、特に、色んなことに対する積極的なチャレンジをお願いします。一人ひとりのチャレンジが会社を元気づけます。今は、技術も仕事のやり方も、チャレンジの時です。皆さんが失敗しても責めることはありませんから、安心してください。チャレンジする人を高く評価する仕組みが導入されています。

 繰り返しになりますが、「多様性の尊重」、「積極的な質問」、「チャレンジ精神」の3つをお願いします。

 入社式に、敢えて暗い話もさせて頂きましたが、皆さんの前途は間違いなく明るいと確信します。日本精機は、遣り甲斐がある、チャレンジできる会社です。苦しくても前向きに、元気よく、笑顔で、一緒に日本精機の新しい未来を築いていきましょう。

 本日申し上げた『3つのお願い』を念頭に、皆さんが『夢』を持って、日々精進していただきたいと思います。
 皆さんの成長が、日本精機の発展につながることを期待し、私の挨拶とさせていただきます。

【報道ニュースLink】
日本経済新聞
「新しい発想に期待」 新潟県の入社式でトップが訓示 – 日本経済新聞 (nikkei.com)

新潟日報
変化恐れず常にチャレンジを、新潟県内企業・団体で入社式 燃料や原材料高騰、難局打開へ奮起促す | 新潟日報デジタルプラス (niigata-nippo.co.jp)

お知らせ
2023.03.31

当社における新型コロナウイルス感染者の発生状況について(更新)

 これまで「当社における新型コロナウイルス感染者の発生状況について」、ウェブサイトで公表してまいりましたが、今後(2023年4月以降)は、事業活動を継続するにあたって大きな影響が発生するなど、公表が必要と判断した場合に、お知らせするようにいたします。
 当社は、これからも社内外への感染拡大防止とお客様および従業員とその家族の安全確保を最優先に、関係各所と連携し対応してまいります。

【当社における新型コロナウイルス感染者の発生状況について】
このたび、当社に勤務する従業員において、新型コロナウイルスへの感染が確認されましたので、下記の通りご報告申し上げます。
管轄保健所の指示のもと、職場における濃厚接触者のPCR検査及び職場域の消毒等の感染拡大防止措置を行っております。
尚、当社の事業活動を継続するにあたっての影響はございません。

■2023年3月31日 更新
・陽性確認日: 2023年3月29日(水)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2023年3月28日(火)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

■2023年3月24日 
・陽性確認日: 2023年3月17日(金)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名

■2023年3月17日 
・陽性確認日: 2023年3月16日(木)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2023年3月14日(火)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

■2023年2月24日 
・陽性確認日: 2023年2月22日(水)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2023年2月18日(土)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

■2023年2月17日 
・陽性確認日: 2023年2月16日(木)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2023年2月15日(水)
・勤務場所:感染者数
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2023年2月14日(火)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 
・陽性確認日: 2023年2月10日(金)
・勤務場所:感染者数
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

■2023年2月10日
・陽性確認日: 2023年2月9日(木)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 高見事業所(新潟県長岡市):1名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2023年2月5日(日)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2023年2月4日(土)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

■2023年2月3日 
・陽性確認日: 2023年1月31日(火)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名

■2023年1月27日
・陽性確認日: 2023年1月26日(木)
・勤務場所:感染者数
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):2名

・陽性確認日: 2023年1月25日(水)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):2名

・陽性確認日: 2023年1月21日(土)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名

■2023年1月20日 
・陽性確認日: 2023年1月19日(木)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2023年1月16日(月)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2023年1月15日(日)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2023年1月13日(金)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

■2023年1月13日 
・陽性確認日: 2023年1月12日(木)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 東京テクニカルセンター(東京都北区田端):1名
 宇都宮テクニカルセンター(栃木県宇都宮市):1名

・陽性確認日: 2023年1月11日(水)
・勤務場所:感染者数
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2023年1月10日(火)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名
 浜松営業所(静岡県浜松市):1名

・陽性確認日: 2023年1月9日(月)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):2名
 高見事業所(新潟県長岡市):1名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2023年1月8日(日)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2023年1月7日(土)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2023年1月6日(金)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

■2023年1月6日 
・陽性確認日: 2023年1月5日(木)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):3名
 高見事業所(新潟県長岡市):3名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2023年1月4日(水)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2023年1月3日(火)
・勤務場所:感染者数
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):2名

・陽性確認日: 2023年1月2日(月)
・勤務場所:感染者数
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):2名

・陽性確認日: 2023年1月1日(日)
・勤務場所:感染者数
 宇都宮テクニカルセンター(栃木県宇都宮市):1名
 浜松営業所(静岡県浜松市):1名

・陽性確認日: 2022年12月31日(土)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名
 東京R&Dセンター(東京都北区田端):1名

・陽性確認日: 2022年12月30日(金)
・勤務場所:感染者数
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年12月29日(木)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):2名
 高見事業所(新潟県長岡市):1名
 東京営業所(東京都北区田端):1名

・陽性確認日: 2022年12月28日(水)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):2名

・陽性確認日: 2022年12月26日(月)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 高見事業所(新潟県長岡市):2名
 東京テクニカルセンター(東京都北区田端):1名

・陽性確認日: 2022年12月23日(金)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

■2022年12月23日 更新
・陽性確認日: 2022年12月22日(木)
・勤務場所:感染者数
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名
 宇都宮テクニカルセンター(栃木県宇都宮市):1名

・陽性確認日: 2022年12月21日(水)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):3名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名
 R&Dセンター(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年12月20日(火)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):2名
 東京R&Dセンター(東京都北区田端):1名

・陽性確認日: 2022年12月19日(月)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年12月18日(日)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名
 東京テクニカルセンター(東京都北区田端):1名
 大阪営業所(大阪市淀川区):1名

・陽性確認日: 2022年12月17日(土)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 高見事業所(新潟県長岡市):2名

・陽性確認日: 2022年12月16日(金)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):4名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

■2022年12月16日 
・陽性確認日: 2022年12月15日(木)
・勤務場所:感染者数
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年12月14日(水)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 高見事業所(新潟県長岡市):1名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):3名

・陽性確認日: 2022年12月13日(火)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):3名
 高見事業所(新潟県長岡市):1名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):4名

・陽性確認日: 2022年12月12日(月)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 高見事業所(新潟県長岡市):2名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):2名
 東京テクニカルセンター(東京都北区田端):1名

・陽性確認日: 2022年12月11日(日)
・勤務場所:感染者数
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名
 R&Dセンター(新潟県長岡市):1名

■2022年12月9日 
・陽性確認日: 2022年12月8日(木)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):2名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年12月7日(水)
・勤務場所:感染者数
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):2名
 R&Dセンター(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年12月6日(火)
・勤務場所:感染者数
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年12月5日(月)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年12月3日(土)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年12月2日(金)
・勤務場所:感染者数
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

■2022年12月2日 
・陽性確認日: 2022年12月1日(木)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 高見事業所(新潟県長岡市):4名

・陽性確認日: 2022年11月30日(水)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 高見事業所(新潟県長岡市):1名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年11月29日(火)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年11月28日(月)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年11月27日(日)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):2名
 R&Dセンター(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年11月26日(土)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 東京営業所(東京都北区田端):1名

・陽性確認日: 2022年11月25日(金)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

■2022年11月25日 
・陽性確認日: 2022年11月24日(木)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):2名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年11月23日(水)
・勤務場所:感染者数
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年11月22日(火)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):2名

・陽性確認日: 2022年11月21日(月)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):2名

・陽性確認日: 2022年11月20日(日)
・勤務場所:感染者数
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):2名

・陽性確認日: 2022年11月19日(土)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年11月18日(金)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

■2022年11月18日 
・陽性確認日: 2022年11月17日(木)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):2名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):2名
 東京営業所(東京都北区田端):1名

・陽性確認日: 2022年11月16日(水)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 高見事業所(新潟県長岡市):1名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年11月15日(火)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年11月14日(月)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名
 R&Dセンター(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年11月13日(日)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年11月12日(土)
・勤務場所:感染者数
 東京営業所(東京都北区田端):1名
 東京テクニカルセンター(東京都北区田端):1名

・陽性確認日: 2022年11月11日(金)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 高見事業所(新潟県長岡市):1名
 
■2022年11月11日
・陽性確認日: 2022年11月10日(木)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):2名
 高見事業所(新潟県長岡市):1名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年11月9日(水)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):2名
 高見事業所(新潟県長岡市):2名

・陽性確認日: 2022年11月7日(月)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 高見事業所(新潟県長岡市):1名
 R&Dセンター(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年11月6日(日)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):2名
 大阪営業所(大阪市淀川区):1名

・陽性確認日: 2022年11月5日(土)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 R&Dセンター(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年11月4日(金)
・勤務場所:感染者数
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

■2022年11月4日 
・陽性確認日: 2022年11月3日(木)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年11月2日(水)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年11月1日(火)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年10月31日(月)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名
 東京営業所(東京都北区田端):1名

・陽性確認日: 2022年10月28日(金)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

■2022年10月28日 
・陽性確認日: 2022年10月27日(木)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年10月26日(水)
・勤務場所:感染者数
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年10月25日(火)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年10月24日(月)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年10月21日(金)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名

■2022年10月21日 
・陽性確認日: 2022年10月20日(木)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年10月18日(火)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):2名
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年10月17日(月)
・勤務場所:感染者数
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年10月14日(金)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名

■2022年10月14日 
・陽性確認日: 2022年10月13日(木)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年10月12日(水)
・勤務場所:感染者数
 東京テクニカルセンター(東京都北区田端):1名

・陽性確認日: 2022年10月10日(月)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年10月9日(日)
・勤務場所:感染者数
 R&Dセンター(新潟県長岡市):1名

■2022年10月7日 
・陽性確認日: 2022年10月5日(水)
・勤務場所:感染者数
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

■2022年10月4日 
・陽性確認日: 2022年10月4日(火)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名

■2022年10月3日 
・陽性確認日: 2022年10月2日(日)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名

■2022年9月28日 
・陽性確認日: 2022年9月28日(水)
・勤務場所:感染者数
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年9月27日(火)
・勤務場所:感染者数
 東京テクニカルセンター(東京都北区田端):1名

■2022年9月27日 
・陽性確認日: 2022年9月27日(火)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 東京テクニカルセンター(東京都北区田端):1名

・陽性確認日: 2022年9月26日(月)
・勤務場所:感染者数
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

■2022年9月26日 
・陽性確認日: 2022年9月26日(月)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 東京テクニカルセンター(東京都北区田端):1名

・陽性確認日: 2022年9月25日(日)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名

■2022年9月22日 
・陽性確認日: 2022年9月22日(木)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

■2022年9月21日 
・陽性確認日: 2022年9月20日(火)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

■2022年9月20日 
・陽性確認日: 2022年9月20日(火)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年9月17日(土)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名

■2022年9月16日 
・陽性確認日: 2022年9月16日(金)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

■2022年9月15日 
・陽性確認日: 2022年9月14日(水)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

■2022年9月13日 
・陽性確認日: 2022年9月11日(日)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 高見事業所(新潟県長岡市):1名
 東京テクニカルセンター(東京都北区田端):1名

■2022年9月12日 
・陽性確認日: 2022年9月11日(日)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年9月10日(土)
・勤務場所:感染者数
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

■2022年9月9日 
・陽性確認日: 2022年9月8日(木)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

■2022年9月8日 
・陽性確認日: 2022年9月7日(水)
・勤務場所:感染者数
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):2名

■2022年9月7日 
・陽性確認日: 2022年9月7日(水)
・勤務場所:感染者数
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年9月6日(火)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名
 
■2022年9月6日
・陽性確認日: 2022年9月6日(火)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):2名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名
 東京テクニカルセンター(東京都北区田端):1名

・陽性確認日: 2022年9月5日(月)
・勤務場所:感染者数
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):2名

■2022年9月5日 
・陽性確認日: 2022年9月5日(月)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):4名

・陽性確認日: 2022年9月3日(土)
・勤務場所:感染者数
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):4名
 東京R&Dセンター(東京都北区田端):1名

■2022年9月2日 
・陽性確認日: 2022年9月1日(木)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

■2022年9月1日 
・陽性確認日: 2022年9月1日(木)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):3名

・陽性確認日: 2022年8月31日(水)
・勤務場所:感染者数
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名
 宇都宮テクニカルセンター(栃木県宇都宮市):1名

■2022年8月31日
・陽性確認日: 2022年8月31日(水)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年8月30日(火)
・勤務場所:感染者数
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名
 R&Dセンター(新潟県長岡市):1名

■2022年8月30日
・陽性確認日: 2022年8月30日(火)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名 ※派遣会社社員

・陽性確認日: 2022年8月29日(月)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):2名

■2022年8月29日 
・陽性確認日: 2022年8月29日(月)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名 ※派遣会社社員
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年8月27日(土)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):2名 ※内1名 派遣会社社員

・陽性確認日: 2022年8月26日(金)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 高見事業所(新潟県長岡市):2名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

■2022年8月26日 
・陽性確認日: 2022年8月25日(木)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):2名

■2022年8月25日 
・陽性確認日: 2022年8月25日(木)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):2名

■2022年8月24日 
・陽性確認日: 2022年8月24日(水)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年8月23日(火)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):3名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):2名

・陽性確認日: 2022年8月22日(月)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

■2022年8月23日 
・陽性確認日: 2022年8月22日(月)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 高見事業所(新潟県長岡市):1名 ※派遣会社社員

■2022年8月22日 
・陽性確認日: 2022年8月21日(日)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):2名

・陽性確認日: 2022年8月20日(土)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):3名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):3名 ※内1名 派遣会社社員
 R&Dセンター(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年8月19日(金)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 高見事業所(新潟県長岡市):2名

・陽性確認日: 2022年8月18日(木)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):2名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年8月17日(水)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):3名
 高見事業所(新潟県長岡市):2名

・陽性確認日: 2022年8月16日(火)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年8月13日(土)
・勤務場所:感染者数
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):2名

・陽性確認日: 2022年8月13日(土)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

■2022年8月11日 
・陽性確認日: 2022年8月10日(水)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名

■2022年8月10日 
・陽性確認日: 2022年8月10日(水)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):2名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年8月9日(火)
・勤務場所:感染者数
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名
 東京テクニカルセンター(東京都北区田端):1名
 大阪営業所(大阪市淀川区):1名

■2022年8月9日 
・陽性確認日: 2022年8月8日(月)
・勤務場所:感染者数
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名
 大阪営業所(大阪市淀川区):1名

■2022年8月8日 
・陽性確認日: 2022年8月6日(土)
・勤務場所:感染者数
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

■2022年8月5日 
・陽性確認日: 2022年8月5日(金)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

■2022年8月4日 
・陽性確認日: 2022年8月4日(木)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):2名

・陽性確認日: 2022年8月3日(水)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名

■2022年8月3日 
・陽性確認日: 2022年8月3日(水)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 高見事業所(新潟県長岡市):3名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年8月2日(火)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):2名 ※内1名 派遣会社社員
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名
 R&Dセンター(新潟県長岡市):1名
 東京テクニカルセンター(東京都北区田端):1名

■2022年8月2日 
・陽性確認日: 2022年8月1日(月)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

■2022年8月1日 
・陽性確認日: 2022年7月31日(日)
・勤務場所:感染者数
 東京テクニカルセンター(東京都北区田端):1名

・陽性確認日: 2022年7月30日(土)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):2名 ※内1名 派遣会社社員

・陽性確認日: 2022年7月29日(金)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名 ※関係会社社員
 東京テクニカルセンター(東京都北区田端):1名

■2022年7月29日 
・陽性確認日: 2022年7月28日(木)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 高見事業所(新潟県長岡市):1名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):2名 ※内1名 派遣会社社員

■2022年7月28日 
・陽性確認日: 2022年7月28日(木)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年7月27日(水)
・勤務場所:感染者数
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

■2022年7月27日 
・陽性確認日: 2022年7月26日(火)
・勤務場所:感染者数
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名
 高見事業所(新潟県長岡市):1名
 東京テクニカルセンター(東京都北区田端):1名

■2022年7月25日 
・陽性確認日: 2022年7月24日(日)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名 ※派遣会社社員

・陽性確認日: 2022年7月23日(土)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

■2022年7月22日 
・陽性確認日: 2022年7月22日(金)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 高見事業所(新潟県長岡市):1名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年7月21日(木)
・勤務場所:感染者数
 東京テクニカルセンター(東京都北区田端):1名

■2022年7月21日 
・陽性確認日: 2022年7月21日(木)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名 ※派遣会社社員
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年7月20日(水)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名
 東京営業所(東京都北区田端):1名

■2022年7月20日 
・陽性確認日: 2022年7月20日(水)
・勤務場所:感染者数
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):2名
 高見事業所(新潟県長岡市):1名 ※派遣会社社員
 東京営業所(東京都北区田端):1名

・陽性確認日: 2022年7月19日(火)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

■2022年7月19日 
・陽性確認日: 2022年7月17日(日)
・勤務場所:感染者数
 東京営業所(東京都北区田端):1名

・陽性確認日: 2022年7月15日(金)
・勤務場所:感染者数
 東京テクニカルセンター(東京都北区田端):1名
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

■2022年7月11日
・陽性確認日: 2022年7月10日(日)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名

・陽性確認日: 2022年7月9日(土)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

■2022年7月8日
・陽性確認日: 2022年7月7日(木)
・勤務場所:感染者数
 東京R&Dセンター(東京都北区田端):1名

・陽性確認日: 2022年7月6日(水)
・勤務場所:感染者数
 東京テクニカルセンター(東京都北区田端):1名

■2022年6月6日
・陽性確認日: 2022年6月4日(土)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名 

■2022年5月17日
・陽性確認日: 2022年5月17日(火)
・勤務場所:感染者数
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名 

■2022年5月13日
・陽性確認日: 2022年5月12日(木)
・勤務場所:感染者数
 東京営業所(東京都北区田端):1名
 大阪営業所(大阪市淀川区):1名
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名 ※関係会社社員

■2022年5月12日
・陽性確認日: 2022年5月11日(水)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名 ※派遣会社社員

■2022年5月10日
・陽性確認日: 2022年5月10日(火)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名 ※派遣会社社員

■2022年5月9日
・陽性確認日: 2022年5月2日(月)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

■2022年4月28日
・陽性確認日: 2022年4月28日(木)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

■2022年4月22日 更新
・陽性確認日: 2022年4月22日(金)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名 ※派遣会社社員

■2022年4月21日
・陽性確認日: 2022年4月21日(木)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

■2022年4月18日
・陽性確認日: 2022年4月18日(月)
・勤務場所:感染者数
 大阪営業所(大阪市淀川区):1名

■2022年4月15日 更新
・陽性確認日: 2022年4月15日(金)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

■2022年4月14日
・陽性確認日: 2022年4月14日(木)
・勤務場所:感染者数
 R&Dセンター(新潟県長岡市):1名

■2022年4月13日
・陽性確認日: 2022年4月13日(水)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):3名

■2022年4月12日
・陽性確認日: 2022年4月12日(火)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

■2022年4月11日
・陽性確認日: 2022年4月10日(日)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 高見事業所(新潟県長岡市):1名 ※派遣会社社員

・陽性確認日: 2022年4月9日(土)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 東京R&Dセンター(東京都北区田端):1名

■2022年4月7日 更新
・陽性確認日: 2022年4月7日(木)
・勤務場所:感染者数
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名
 高見事業所(新潟県長岡市):1名 ※派遣会社社員

■2022年4月4日
・陽性確認日: 2022年4月4日(月)
・勤務場所:感染者数
 大阪営業所(大阪市淀川区):1名

■2022年3月29日
・陽性確認日: 2022年3月29日(火)
・勤務場所:感染者数
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

■2022年3月25日
・陽性確認日: 2022年3月25日(金)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名

■2022年3月24日
・陽性確認日: 2022年3月24日(木)
・勤務場所:感染者数
 高見事業所(新潟県長岡市):1名

■2022年3月22日
・陽性確認日: 2022年3月22日(火)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):2名

■2022年3月18日
・陽性確認日: 2022年3月18日(金)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):2名 ※内1名 関係会社社員

■2022年3月14日
・陽性確認日: 2022年3月13日(日)
・勤務場所:感染者数
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名

■2022年3月9日
・陽性確認日: 2022年3月9日(水)
・勤務場所:感染者数
 東京テクニカルセンター(東京都北区田端):1名

■2022年3月3日
・陽性確認日: 2022年3月3日(木)
・勤務場所:感染者数
 大阪営業所(大阪市淀川区):1名 ※関係会社社員

■2022年2月28日
・陽性確認日: 2022年2月27日(日)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名 ※派遣会社社員

■2022年2月22日
・陽性確認日: 2022年2月22日(火)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名

■2022年2月11日
・陽性確認日: 2022年2月10日(木)
・勤務場所:感染者数
 本社(新潟県長岡市):1名
 東京テクニカルセンター(東京都北区田端):1名

■2022年2月9日
・陽性確認日: 2022年2月9日(水)
・勤務場所:感染者数:
 NSテクニカルセンター(新潟県長岡市):1名 ※派遣会社社員
 R&Dセンター(新潟県長岡市):1名

■2022年2月8日
・陽性確認日: 2022年2月8日(火)
・勤務場所 : NSテクニカルセンター(新潟県長岡市)
・感染者数 : 1名

■2022年1月28日
・陽性確認日: 2022年1月28日(金)
・勤務場所 : 関係会社勤務(新潟県長岡市)
・感染者数 : 1名

■2022年1月20日
・陽性確認日: 2022年1月20日(木)
・勤務場所 : 高見事業所(新潟県長岡市)
・感染者数 : 1名 ※派遣会社社員

■2021年8月18日
・陽性確認日: 2021年8月18日(水)
・勤務場所 : 高見事業所(新潟県長岡市)
・感染者数 : 1名  

■2021年8月16日
・陽性確認日: 2021年8月15日(日)
・勤務場所 : NSテクニカルセンター(新潟県長岡市)
・感染者数 : 1名  

■2021年8月11日
・陽性確認日: 2021年8月11日(水)
・勤務場所 : 高見事業所(新潟県長岡市)
・感染者数 : 1名  

■2021年8月9日
・陽性確認日: 2021年8月8日(日)
・勤務場所 : 高見事業所(新潟県長岡市)
・感染者数 : 1名  

■2021年7月28日
・陽性確認日: 2021年7月28日(水)
・勤務場所 : 東京営業所(東京都北区田端)
・感染者数 : 1名  

■2021年4月12日
・陽性確認日: 2021年4月9日(金)
・勤務場所 : NSテクニカルセンター(新潟県長岡市)
・感染者数 : 1名 ※派遣会社社員

お知らせ
2023.03.24

日本精機Group『新規サービス・アイデアコンテスト』開催 ~地域課題の解決へ、「想いをカタチに!」プレゼンテーション

当社の連結子会社である株式会社NS・コンピュータサービス(本社:新潟県長岡市、社長:佐々木 修)と、日精サービス株式会社(本社:新潟県長岡市、社長:小林 智行)は、3月23日、2022度『新規サービス・アイデアコンテスト』を執り行いました。

◇ プレゼンテーション会場の様子

日本精機グループのサービス事業の領域を担う「NS・コンピュータサービス」(IT領域)と「日精サービス」(流通/食品/リテール/広告デザイン/保険コンサル 領域)の両社が “地域社会の課題を解決するアイデア” を全社員に募り、応募総数 185件の中から一次選考、二次選考を通過したアイデア 4件が、3月23日の「最終プレゼンテーション」の機会を得ました。尚、コンテストの最終審査員は、日本精機の新事業創出を担う本部役員と、NS・コンピュータサービス、日精サービスの両社長等が務めました。

<プレゼンテーション アイデア:4件/発表順/概略)>
1) デイサービス・ショートステイ利用者向け、「食」のサービス
2) プログラミングスクール(「p.g.camp」)を活用した「ICT」のサービス
3) 地元産品の、WEB利用による拡販(輸出)サービス
4) 車載系ソフトウエア開発における、新たな仕組み(自動化)導入

プレゼンテーションでは、「自分自身の体験・経験(キャリア)で感じている社会課題や地域社会のニーズに対して、自社のリソースをこのように効果的に活用して(相乗効果を発揮させて)解決を図りたい」という内容で、想いをカタチにするストーリーが語られました。

最終審査を務めた役員等からは「そのアイデア実現の一番のポイント(課題)は何だと思いますか」や、「自社内にある もう一つの事業の強み(要素)を加えると、更に良いサービスになる(お客様満足に繋がる)のではないでしょうか」といった質疑やアドバイスがあり、建設的な議論が交わされました。

◇ 質疑応答、アドバイスの様子

最終選考会では、「アイデアの 的確性/新規性/実現性/市場性/優位性」の評価軸で10名の審査員から採点がなされ、順位付け・表彰が行われました。なお、最終選考会で審査されたアイデアは、全て、その実現可能性を追求します。ビジネスにおける事業性・市場性や、スキームの詳細設計など日本精機グループのリソース・知見を活用し、必要な支援を得ながら、具現化の検討を行います。

◇ 総評:写真左: 日本精機 東政利 取締役常務 右: 宮澤泰人 執行役員(アイデア 一つひとつへの寸評と、総括がありました)

◇ 表彰式:左: 日精サービス 小林社長、右: 一等賞を受賞した日精サービス・長島さん

当社は、サービス事業領域の成長と発展を考えつつ、チャレンジ精神旺盛な企業文化をより一層醸成し、将来の日本精機グループを牽引する中堅・若手社員の斬新なアイデアを募る、「新規サービス・アイデアコンテスト」を2020年度より立ち上げ、今回で第3回を迎えました。未来の環境変化(ニーズ)を的確に捉え、当社グループのシーズを活かしながら社会/地域課題のソリューション(解決)を図る、新たな価値を創造する取り組みと位置付け、推進しています。すべての社員の自由なアイデア、その実現に向けたチャレンジを全面的/全社的にフォロー・サポートします。

わたしたち日本精機グループは、当社グループの強みを活かし、「事業発展」と「社会課題解決」の両立を目指す CSV(Creating Shared Value = 共有価値の創造)の考え方のもと、本業で社会貢献すべく“アウトサイド・イン・ビジネスアプローチ”の観点を取り入れながら SDGsの目標実現に向けた取組みを推進しています。そして、当社グループで働く従業員が、志(モチベーション)を抱き、自らの成長を実感する活動/イノベーションができるよう取り組んでいます。新たな価値創造の事業機会やオープンイノベーションを更に創出することを目指し、地域社会の発展に貢献してまいります。

【報道ニュースLink】
◆日本経済新聞 ➡ 日本精機系、ビジコンから新事業 多角化推進のけん引役 – 日本経済新聞 (nikkei.com)

お知らせ
2023.03.22

【受賞】GM(General Motors)様より『2022 Supplier of the Year』 3年連続の受賞

当社の連結子会社であるNippon Seiki North America【N.S.International, Ltd.(米国ミシガン州)/New Sabina Industries, Inc.(米国オハイオ州)/Nippon Seiki De Mexico S.A. De C.V.(メキシコ)】は3月20日に、GM様より「2022 Supplier of the Year」(31th Annual Supplier of the year awards)を、3年連続で受賞しました。

GMに革新的な技術と最高の品質を提供し、且つGMの期待を上回るグローバル・サプライヤ―が受賞の対象とされ、取引のある約20,000社の中から134社が認定されました。

Supplier of the Yearは、技術・品質・納期・価格・コミュニケーション 全てが評価の対象となり、Nippon Seiki North Americaは、これら全てが総合的に優れているとして評価されました。特に 2022年度も、2021年度に引き続き、半導体供給問題によって要望通りの納入が難しい環境下にありましたが、日本精機グループの協力と、Nippon Seiki North AmericaとGMの間の密なコミュニケーションによって難局を乗り切ることができた点が、GMの期待を上回るものとしてご評価いただくことが出来ました。

北米地域を統括するNippon Seiki North America 湊則男 社長は、受賞にあたり「3年連続で受賞することが出来ましたが、これに甘えることなく更に努力を重ね、お客様の期待を上回る製品とサービスを提供していきます。」とコメントしました。また従業員に対しては、「外部環境が厳しい状況でしたが、日本精機グループの関係部門の絶大なる協力と支援が受賞の原動力と考えています。ありがとうございました。」と述べました。

私たち日本精機グループは、これからもお客様と共に、更なる発展に貢献できるよう努めてまいります。

お知らせ
2023.03.15

長岡商工会議所“SDGs宣言”に合わせた『SDGs勉強会』に参画、地域貢献 ~当社SDGs事例紹介のプレゼンテーションに、サステナビリティ推進部メンバー登壇

当社・日本精機が入会する「長岡商工会議所」は、3月10日『長岡商工会議所SDGs宣言』を策定、公開しました。この宣言を契機に、会員企業と共に“持続可能な未来”に向けた活動を行います。

【長岡商工会議所/お知らせ Link】
長岡商工会議所「SDGs宣言」を策定しました (nagaokacci.or.jp)

▲写真:SDGs宣言する長岡商工会議所 副会頭 SDGs勉強会コアメンバー会議チェアマン 佐藤勝弥 様

このたび 3月14日には、長岡商工会議所・SDGs宣言の発表と併せて、『SDGs勉強会』が開催されました。当社の地元・長岡市の会員企業 約80名が、会場およびオンライン視聴により参加。当社も勉強会に参加しつつ、『SDGs事例紹介』のパートでは登壇させて頂きました。事例紹介は、当社 広報・サステナビリティ推進部 シニアマネジャー の麻王徹雄 が、日本精機グループのSDGsの方針や具体的活動についてお話ししました。

プレゼンテーションでは、「見やすく分かりやすいメーター、ヘッドアップディスプレイを創りだす」ということが、SDGsの『産業と技術革新の基盤をつくろう』(「経済価値」の創出)につながり、そして「交通事故が少しでも無くなるように」との想いが、「社会価値」の創出としてSDGsの『すべての人に健康と福祉を』にある6つめのテーマ『世界の道路交通事故による死傷者を半減させる』の目標に通じている旨を説明しました。この「社会価値」と「経済価値」の両輪を回し続けることが、日本精機のSDGsとして「サステナビリティ方針」【※】に位置付けられていると解説しました。

また、近年の“ニーズ発”の「社会的課題の解決」に取り組んだ製品・サービスについてもご紹介し、地域社会に普及が進んでいる状況をご説明させて頂きました。そして、長岡地域での小・中学校、高校、大学の、児童・生徒・学生との人材交流(人財育成)や産学連携の活動についてもご紹介をさせて頂きました。

なお、会場には、「ヘッドアップディスプレイ」のサンプル機を持込み、設置をしました。まだヘッドアップディスプレイをご存じない方々、未体験の方々には、実際に体感(感動)して頂くことで、安心・安全な運転に寄与するシステムであることをご理解いただくことができました。

▲写真:ヘッドアップディスプレイ体験の様子
(指先・ガラスの向こう側 約2m先に、車速やナビ表示が浮かんで見えています)
【ヘッドアップディスプレイ】について、こちら ➡ https://www.nippon-seiki.co.jp/business_ic/#contents03

わたしたち日本精機グループは、当社グループの強みを活かし、「事業発展」と「社会課題解決」の両立を目指すCSV(Creating Shared Value = 共有価値の創造)の考え方のもと、本業で社会貢献すべく“アウトサイド・イン・ビジネスアプローチ”の観点を取り入れながらSDGsの目標実現に向けた取組みを推進しています。そして、当社グループで働く従業員が、志(モチベーション)を抱き、自らの成長を実感する活動/イノベーションができるよう取り組んでいます。新たな価値創造の事業機会やオープンイノベーションを更に創出することを目指し、地域社会の発展に貢献してまいります。

【※】 日本精機グループ「サステナビリティ方針」は、こちら ➡ https://www.nippon-seiki.co.jp/sustaina/

お知らせ
2023.03.15

【受賞】タイ-ニッポンセイキ社、RISO INDUSTRY(THAILAND)様より、『SUPPLIER EXCELLENCE AWARDS 2022』を受賞

当社連結子会社であるタイ-ニッポンセイキ社(Thai Nippon Seiki Co., Ltd.)は、理想科学工業株式会社のタイにおける拠点 Riso Industry(Thailand)Co.,Ltd.様より、『Supplier Excellence Awards 2022』を、2023年3月1日付、受賞しました。

このたびの受賞は、2022年度の「品質」・「調達」・「購買」・「環境対応」の総合的な評価項目の判断基準において、タイ-ニッポンセイキ社を、優秀取引先として評価頂いたものです。

▲写真左:理想科学工業 執行役員 製造本部長:鈴木聡 様/右:タイ-ニッポンセイキ:永井重宏 社長

3月10日に、理想科学工業 執行役員 製造本部長の鈴木様、Riso Industry(Thailand)Co.,Ltd.社長の荒川様が、タイ-ニッポンセイキ社を訪れ、表彰と楯の授与が執り行われました。

▲写真左から:Riso Industry(Thailand)社長 荒川修一様/Thai-NSシニアアドバイザー 池津輝/理想科学工業・執行役員 鈴木聡様/Thai-NS社長 永井重宏/バイスプレジデント 雪松優広/ゼネラルマネジャー 水落博

受賞にあたり、タイ-ニッポンセイキ社(Thai-NS)の永井重宏 社長は、「新型コロナウイルスの蔓延、各種部品、材料の供給問題など多くの厳しい環境のなか、このような賞を受賞させていただいたことは、驚きとともに感謝の気持ちでいっぱいです。今後も末長くご指導をお願いいたします。」とお客様への感謝の言葉を述べられました。また、従業員に向けて「皆さんの日頃からの努力がこのような形となって感謝されました。ありがとう。これに慢心することなく、更なる改善をし、お客様に喜ばれる製品を提供し続けていきましょう。」とのメッセージがありました。

私たち日本精機グループは、これからもお客様と共に、更なる発展に貢献できるよう努めてまいります。

【受賞の楯 と Certificate】

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2023.03.08

4月1日(土)、BSNテレビ(新潟・6ch)で『知られざるガリバー~エクセレントカンパニーファイル~(テレビ東京番組/当社紹介回)』が放送されます

BSNテレビ(新潟県内:6ch)に於いて、4月1日(土)に、テレビ東京で過去(2月4日)に放送された『知られざるガリバー ~エクセレントカンパニーファイル~』当社・紹介回が放送されます。

同番組は、一般消費者には知名度が高くなくとも 世界に通用するスゴイ企業にフォーカスし、世界に誇る技術力、その歴史や強みを紹介する番組です。当社の車載計器(メーター)の部品レベルでの “精密さ” への こだわり や、近未来のメーターというかたちで “ヘッドアップディスプレイ” その開発秘話が紹介される予定です。
当社の地元・新潟県内の皆様、ぜひ、ご覧ください。

【番組概要】
◆BSN放送日(新潟県内・6ch): 2023年4月1日(土) 16時30分~17時00分
  (※放送日時は予告なく変更される場合があります。その旨 ご了承ください。)
◇番組名:『知られざるガリバー ~エクセレントカンパニーファイル~』
◇番組公式サイト:https://www.tv-tokyo.co.jp/gulliver/

※番組の詳細・概要は、こちらよりご覧ください。
・バックナンバー:➡ https://www.trusco.co.jp/press/gulliver/backnumber/
 (第244回 ・ 2023年2月4日に、テレビ東京で放送されたものになります。)
・番組概要・目的:➡ https://www.trusco.co.jp/press/gulliver/

お知らせ
2023.03.01

社員食堂でのSDGsメニュー『まるでチキン南蛮!?』(一正蒲鉾・お魚からあげ使用)の取組みが、日本経済新聞社に取材されました

 3月1日、当社 社員食堂に於いて、一正蒲鉾株式会社(新潟市)が新発売した「お魚からあげ」を使用し、特別SDGsメニュー『まるでチキン南蛮!?』が提供されました。今回のメニューは、一正蒲鉾様が2月22日に新発表した「魚菜亭(うおさいてい)シリーズ/お魚からあげ」【※】を使用したもので、当社のSDGs及び健康経営の取組みとして、新聞記者様に取材いただきました。

【まるでチキン南蛮!?】左2つが お魚からあげ、右端が 鶏からあげ(魚と鶏の合い盛り)

 『まるでチキン南蛮!?』を食べた社員からは、「鶏と魚の唐揚げが食べ比べできて、面白いし美味しいです。」「タラすり身にも、唐揚げの下味がしっかり付いてる。」「タルタルソースと甘酢っぱいソースが、鶏にも魚にもマッチしていてチキン南蛮になってますね。」といったコメントがありました。

 また、社員食堂の売店(販売コーナー)では、一正蒲鉾様のご協力のもと、「お魚からあげ」展示即売会を行いました。社員食堂で美味しく食べた『まるでチキン南蛮!?』を、我が家の食卓でも振舞ってもらい、家族にも明るい話題と健康とSDGsを考えるキッカケまでお届けしよう!と、工夫を施しました。


 
 今回、社員食堂での「SDGs」と「健康経営」に取り組む様子を、新潟県内に情報発信し、SDGsを普及させる意味で、新聞社・報道記者の方に取材いただきました。

【報道ニュースLink】(※閲覧には期限があることをご承知おきください。)
・日本経済新聞社 ➡ 一正蒲鉾、魚のすり身使った「からあげ」「つくね」 – 日本経済新聞 (nikkei.com)

【※】一正蒲鉾/魚菜亭シリーズ「お魚からあげ」 ➡ 230222 「魚菜亭(うおさいてい)シリーズ」新発売のご案内

<これまでの一正蒲鉾様との取組み>
 当社グループはこれまで2度、一正蒲鉾様の“ネクストシーフード”を使用したメニューを開発してきました。(『まるでウニ丼!?』(昨年12月)と『まるでウニのクリームパスタ!?』(1月))“ネクストシーフード”は、一正蒲鉾様が提案する魚のすり身を使用した代替シーフードの総称です。カニ風味かまぼこから始まった一正蒲鉾のネクストシーフード開発技術は進化を続け、わたしたちの食卓に美味しさと驚きを提供しています。
 また、一正蒲鉾様は、昨年2月に「新潟SDGsアワード」に於いて最高位の大賞を受賞しており、新潟県内企業のフロントランナー的存在です。当社グループでは、SDGs及び健康経営の活動を様々なカタチで推進している中で、一正蒲鉾様のSDGsの取組みを学ぶところから始まり、その過程で「何かコラボレーション企画ができるのではないか」という双方の想いから、当社の社員食堂でのネクストシーフード、および人気メニューを魚のすり身で再現した「お魚からあげ」などを使用したメニュー開発・提供になりました。

 わたしたち日本精機グループは、社員の健康維持・増進に努め、新しい価値創造につなげていくと共に、健康経営に関する取り組みを、ESG(環境・社会・法令遵守)・SDGs(持続可能な開発目標)活動に合わせて推進することで、持続可能な社会の発展に貢献できるようにしています。そして、地元/地域に親しまれる企業を目指し、地域社会との交流を図りながら、地域の活性化・発展・繁栄にも貢献してまいります。

【まるでチキン南蛮!?・ポスター掲示:SDGs & 健康経営 の啓蒙活動】
※ポスター下段:一正蒲鉾さまのSDGsの取組み「海の豊かさを守ろう」と併せて、牛肉・豚肉・鶏肉・魚の温室効果ガス排出量の比較“豆知識”も!!

お知らせ
2023.03.01

2024年度、新卒採用活動を開始しました

当社・日本精機株式会社は、2024年度の新卒採用活動を開始します。

下記URLよりエントリー頂くと、会社説明会の開催情報など、選考に関するご案内をお届けします。
◆エントリーはこちら ➡ https://nippon-seiki-recruit.snar.jp/jobboard/detail.aspx?id=BrXTbkBGaxA

また、当社リクルートサイトには「先輩社員のインタビュー」や「データで知る日本精機」など多数の情報をアップしています。
◆日本精機リクルートサイト ➡ https://www.nippon-seiki.co.jp/recruit/

企業情報は、この日本精機Websiteにもアップしていますので、最新の事業内容やニュースについてもご確認ください。
◆日本精機Website ➡ https://www.nippon-seiki.co.jp/

学生の皆様にお会いできることを、私たち日本精機は、楽しみにしています。

お知らせ
2023.02.09

「バイオコミュニティ・未来創造都市ながおか」の取組み “未利用魚活用プロジェクト” に参画 ~日精サービス㈱ 食彩キッチンのアイデア溢れる『SDGs長岡・寺泊産メギスを食べよう!弁当』100食限定販売、完売御礼

当社・日本精機の本社がある長岡市では、「バイオコミュニティ・未来創造都市ながおか」と称し、長岡バイオエコノミーコンソーシアムを2021年に発足し、バイオエコノミー社会の実現と長岡バイオコミュニティの定着、バイオ産業と既存ものづくり産業の融合による新産業の創出や地域資源循環の促進等を図っています。【※1】

このたび、当社グループにおいて“食”の事業も手掛ける 日精サービス株式会社と共同で、当該活動の1つ『未利用魚活用プロジェクト』【※2】に参画しました。

<参画内容>
◇第3回 バイオサロン:テーマ「未利用魚の現状と有効活用」への参加
 ・2023年1月11日、於:長岡市役所・アオーレ長岡
 ・発表・話題提供「寺泊・未利用魚活用に向けての取り組み」および「メギスつみれ弁当」のメニュー・試作品提案
 ・Website-Link(※閲覧には期限があることをご承知おきください。)
 ➡ 第3回バイオサロン開催「未利用魚の現状と有効活用」|バイオコミュニティ 未来創造都市ながおか(nagaoka-biocommunity.jp)
【NHK 新潟 NEWS WEB】
 ➡サイズが規格外の魚など“未利用魚”の活用目指す検討会 長岡|NHK 新潟県のニュース
【新潟日報WEB】
 ➡「未利用魚」をビジネスに!新潟長岡市で活用策の検討進む 供給や調理の課題抽出、県外では定額で提供するサービスも | 新潟日報デジタルプラス (niigata-nippo.co.jp)

▼未利用魚の1種「寺泊産 メギス」~このメギスを利用したお弁当・SDGsメニュー開発に取り組みました

◇「寺泊の魚を食べようプロジェクト ~未利用魚弁当編 第1弾」への参加
 ・2月9日、於:長岡市役所近郊、主催:寺泊の魚を食べようプロジェクト実行委員会
 ・「長岡市・寺泊産の新鮮な魚介、長岡産食材を使った特製弁当」
▼日精サービス『SDGs長岡・寺泊産メギスを食べよう!弁当』100食限定販売(完売御礼)

<お品書き> 蓮根とメギスつみれの塩麴焼き/メギス団子と野菜の黒酢あん/車麩と里芋と椎茸の煮物/赤魚の西京味噌焼き/新潟県産米の十五穀米とゆかりごはん

お弁当を食べた方からは、「こんなに美味しい「つみれ」や「お団子」が、未利用魚とは、言われないとわからないですね。」といった声や、「こんなに美味しいなら、もっと利用できるように、がんばってほしいです。」という激励コメントを頂くことが出来ました。

▼調理や販売に携わった、日精サービス・食彩キッチンのメンバー

わたしたち日本精機グループは、当社グループの強みを活かし、「事業発展」と「社会課題解決」の両立を目指すCSV(Creating Shared Value = 共有価値の創造)の考え方のもと、本業で社会貢献すべく“アウトサイド・イン・ビジネスアプローチ”の観点を取り入れながらSDGsの目標実現に向けた取組みを推進しています。そして、当社グループで働く従業員が、志(モチベーション)を抱き、自らの成長を実感する活動/イノベーションができるよう取り組んでいます。新たな価値創造の事業機会やオープンイノベーションを更に創出することを目指し、地域社会の発展に貢献してまいります。

<参考>
【※1】長岡市のバイオコミュニティについて:
・Link ➡ バイオコミュニティ 未来創造都市ながおか (nagaoka-biocommunity.jp)
・Link ➡ バイオコミュニティってなぁに? | バイオコミュニティ 未来創造都市ながおか (nagaoka-biocommunity.jp)

【※2】未利用魚活用プロジェクトの概要
・Link ➡ 未利用魚活用プロジェクト | バイオコミュニティ 未来創造都市ながおか (nagaoka-biocommunity.jp)

お知らせ
2023.02.05

テレビ東京系列『知られざるガリバー』(2月4日放送)で当社が紹介されました

 2023年2月4日(土)18時放送の、テレビ東京系列『知られざるガリバー~エクセレントカンパニーファイル~』に於いて、当社が紹介されました。同番組は、一般消費者には知名度が高くなくとも世界に通用するスゴイ企業にフォーカスし、世界に誇る技術力、その歴史や強みを紹介する番組です。
 放送では、当社・日本精機の歴史、代表製品の「メーター」と「ヘッドアップディスプレイ(HUD)※」の特長や強み・こだわり、そしてHUDの開発秘話とともに、当社が交通事故のない未来を実現するために、安心・安全・感動を提供する企業姿勢・企業努力が紹介されました。

【番組概要】
◇番組名:『知られざるガリバー~エクセレントカンパニーファイル~』
◇番組公式サイト: https://www.tv-tokyo.co.jp/gulliver/
 [➡ 「テレ東BIZ」で配信中
◇番組詳細: https://www.trusco.co.jp/press/gulliver/
 ➡ バックナンバー:「第244回 2023年2月4日放送」に、『日本精機株式会社』が掲載・紹介

【※】ヘッドアップディスプレイ(Head-Up-Display)について
 ➡ https://www.nippon-seiki.co.jp/business_ic/#contents03

【番組撮影の様子】
▼会社・製品について紹介、インタビューシーン:佐藤浩一(社長)


▼工場内での説明:田辺克利(グローバル製造技術部長)

▼自動車教習所構内、運転シーンでの搭載HUD説明:竹部実(技術本部 技術統括部長)

〔撮影協力:長岡文化自動車学校/新潟マツダ自動車㈱〕

▼HUDの仕組みを解説、HUD開発秘話:山谷修一(HUDビジネス本部長)

お知らせ
2023.02.01

『震災対策技術展』(パシフィコ横浜・2/2~3)に、日本精機の「CO2 Lamp」(CO2濃度測定器)が出展 ~新潟県の先端技術を活用した震災対策・防災関連商品としてPR

2月2日(木)〜3日(金)に、パシフィコ横浜に於いて「第27回 震災対策技術展」が開催されます。
当社・日本精機の本社がある「新潟県長岡市」は、2004年10月23日の新潟県中越地震の被災経験もあり、防災への取組み意識が高い地域です。

このたび、新潟県が、県の防災に関する商品を“面的に”紹介し、新潟県内の先端技術を活用した震災対策・防災関連商品に焦点をあて、県内事業者によって開発・製造されている災害時に役立つ商品を『震災対策技術展』に展示するということで、日本精機の「CO2 Lamp」が出品されることになりました。ぜひ 新潟県のブースにもお立ち寄りいただき、実際に手に取って頂ければと思います。

【第27回 震災対策技術展】
・期間:2023年2月2日(木)~3日(金)、10:00〜17:00
・会場:パシフィコ横浜 Dホール(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
・主催:震災対策技術展 実行委員会
・入場:来場登録制/入場無料
・震災技術展Link ➡ 震災対策技術展 横浜 | 国内の地震・自然災害対策関係者が一堂に会する日本唯一の技術見本市・シンポジウム (shinsaiexpo.com) ➡ 開催概要 | 震災対策技術展 横浜 (shinsaiexpo.com)

「CO2 Lamp」について
 ➡ CO2 Lamp|CO2濃度測定器|日本製|日本精機|新潟県感染症対策認証制度対応製品 (prpage.biz)


▷「CO2 Lamp」」は、震災等における 避難所(密空間)での「換気タイミングの見える化」にお役立ていただけます。
▷停電時においても、電池駆動にすることで、本体天面の発光体の光により周囲を照らすこともできます。

<関連Website-Link>
【新潟県ホームページ】
本県の防災に関する商品や取組をPRするため、震災対策技術展に出展します。 – 新潟県ホームページ (niigata.lg.jp)

【新潟防災ステーション/主催:新潟県・事務局:中越防災安全推進機構】
震災対策技術展出展 – にいがた防災ステーション (niigatabousai.jp)
(参考:昨年の新潟県の実績)
危機管理産業展(RISCON TOKYO2022)出展レポート – にいがた防災ステーション (niigatabousai.jp)

~ 2月3日:展示会 会場の様子を追記しました ~

▲会場全体

▲新潟の展示ブース


▲CO2 Lamp展示と、当社説明スタッフ(民生ビジネス本部 児玉さん)


▲ご案内の様子

たくさんの方々にご来場、お立ち寄り頂き、誠にありがとうございました。

お知らせ
2023.01.28

2月4日(土)放送:テレビ東京系列『知られざるガリバー~エクセレントカンパニーファイル~』で当社・日本精機 が紹介されます

 2023年2月4日(土)18時放送の、テレビ東京系列『知られざるガリバー ~エクセレントカンパニーファイル~』に於いて、当社・日本精機が紹介されます。同番組は、一般消費者には知名度が高くなくとも 世界に通用するスゴイ企業にフォーカスし、世界に誇る技術力、その歴史や強みを紹介する番組です。
 今回の放送では、当社の車載計器(メーター)と、近未来のメーターというかたちで“ヘッドアップディスプレイ” その開発秘話が紹介される予定です。ぜひ、ご覧ください。

【番組概要】
◇番組名:『知られざるガリバー~エクセレントカンパニーファイル~』
◇番組公式サイト:https://www.tv-tokyo.co.jp/gulliver/
◇放送エリア:テレビ東京系列6局ネット
 (テレビ東京、テレビ大阪、テレビ北海道、テレビせとうち、テレビ愛知、TVQ九州放送)
◇放送予定日:2023年2月4日(土) 18時00分~18時30分
 (※なお、放送日時は予告なく変更される場合がありますので、その旨 ご了承ください。)

※番組の詳細・概要は、こちらよりご覧ください。
 ➡ https://www.trusco.co.jp/press/gulliver/

お知らせ
2023.01.27

『にいがた健康経営推進企業マスター 2023』に認定されました/健康づくり活動に積極的と評価

当社・日本精機 本社のある新潟県は、従業員等の健康づくりに取り組む企業や事業所を「にいがた健康経営推進企業」として登録し、その取組を支援することで、働く世代の健康づくりの促進を図っています。

「にいがた健康経営推進企業」登録数は、969事業所(2022年12月末現在)と広がりを続けるなかで、新潟県内における健康経営を一層促進するため、新潟県は、今年度 新たに健康経営の取組みをより積極的に行っている企業等を『にいがた健康経営推進企業マスター』として、毎年認定することとしました。

このたび、初の『にいがた健康経営推進企業マスター2023』が決定し、当社・日本精機株式会社は、その認定を受けました。(2023年1月20日付)

【新潟県ホームページ・発表Link】
「にいがた健康経営推進企業マスター2023」が決定しました – 新潟県ホームページ (niigata.lg.jp)

【新潟県 報道資料Link】
https://www.pref.niigata.lg.jp/uploaded/attachment/346296.pdf

【認定証/にいがた健康経営推進企業マスター】

わたしたち日本精機グループは、健康経営に関する取り組みを、ESG(環境・社会・法令遵守)・SDGs(持続可能な開発目標)活動に合わせて推進することで、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。そして、地元/地域に親しまれる企業を目指し、地域社会との交流を図りながら、その発展/繁栄にも貢献してまいります。

お知らせ
2023.01.25

【受賞】富士フイルムビジネスイノベーション様より、2023年度『プレミアパートナー』認定(13年連続)

当社・日本精機は、富士フイルムビジネスイノベーション様より、「プレミアパートナー(Premiere Partner)」として認定されました。

プレミアパートナーは、QDC(Q:Quality、D:Delivery、C:Cost)項目が総合的に評価され、高評価(高得点)のサプライヤーが認定されております。尚、当社はプレミアパートナー発足初期より13年連続の認定/受賞となります。

プレミアパートナー認定/受賞にあたり、当社 民生ビジネス本部 宮澤泰人 本部長は、「これからもパートナー認定を受けた企業として、責任をもってお客様の期待に応え、更に貢献できるように、努力してまいります。」と感謝の言葉を述べました。

私たち日本精機グループは、これからもお客様と共に、更なる発展に貢献できるよう努めてまいります。

【授与された楯】2023年1月13日付

お知らせ
2023.01.24

社員食堂でのSDGs・健康メニュー『まるでウニのクリームパスタ!?』(いちまさかまぼこ・ネクストシーフード使用)の取組みが、NST新潟総合テレビに取材されました

1月24日、当社 社員食堂に於いて、一正蒲鉾株式会社(新潟市)の「ネクストシーフード うに風味」を使用した特別メニュー『まるで雲丹のクリームパスタ!?』が提供されました。今回のメニューは、昨年12月に試みた『まるで雲丹丼!?』の好評を受け、パスタへとバリエーション展開したもので、当社のSDGs及び健康経営の取組みとして、NST新潟総合テレビ様に取材いただきました。

『まるで雲丹のクリームパスタ!?』を食べた社員からは、「ウニのプリプリ感があって、クリームソースとからんで美味しい。」「まるで!?というより、ほんとうのウニのパスタ!?」「尿酸値高めの自分でも、(プリン体ゼロなので)今日は罪悪感も恐怖感も無いです。」といった好感コメントがありました。

今回、社員食堂での「SDGs」と「健康経営」に取り組む様子を、新潟県内に情報発信し、SDGsを普及させる意味で、TV局(NST新潟総合テレビ)の方に取材いただきました。

【報道ニュースLink】
・NST新潟総合テレビ「NST News タッチ」(※閲覧には期限があることをご承知おきください。)
まるでウニ!?を使ったパスタ「プリプリしておいしい」 社員食堂で“SDGs”推進【新潟・長岡市】 県内ニュース | NST新潟総合テレビ (nsttv.com)

<一正蒲鉾・ネクストシーフードについて>
“ネクストシーフード”は、一正蒲鉾様が提案する魚のすり身を使用した代替シーフードの総称です。カニ風味かまぼこから始まった一正蒲鉾のネクストシーフード開発技術は進化を続けながら、わたしたちの食卓に美味しさと驚きを提供しています。一正蒲鉾様は、2022年2月に「新潟SDGsアワード」に於いて最高位の大賞を受賞し、新潟県内企業のフロントランナー的存在です。
一正蒲鉾 公式Website:https://www.ichimasa.co.jp/

<SDGs・健康メニュー開発のキッカケ>
日本精機グループでは、「SDGs」及び「健康経営」の活動を様々なカタチで推進している中で、今回の企画は一正蒲鉾様のSDGsの取組みを伺い、学ぶところから始まりました。その過程で「何かコラボレーション企画ができるのではないか」という双方の想いから、社員食堂でのネクストシーフード食材を使用したメニュー開発・提供になりました。

<人事統括部 保坂アシスタントマネジャー・保健師:健康経営を推進/インタビューに応えました>

わたしたち日本精機グループは、社員の健康維持・増進に努め、新しい価値創造につなげていくと共に、健康経営に関する取り組みを、ESG(環境・社会・法令遵守)・SDGs(持続可能な開発目標)活動に合わせて推進することで、持続可能な社会の発展に貢献できるようにしています。そして、地元/地域に親しまれる企業を目指し、地域社会との交流を図りながら、地域の活性化・発展・繁栄にも貢献してまいります。

【参考】
➡ ネクストシーフード うに風味:https://www.ichimasa-eshop.com/special/1646
※“うに”では100g 当たり137.3mg と多く含まれるとされるプリン体の量も、“ネクストシーフード うに風味”では非検出(100g当たり0.01 ㎎以下)です。
➡ SDGs達成に向けたいちまさの取り組みと活動:https://www.ichimasa.co.jp/tvcm_sdgs/

【まるで雲丹のクリームパスタ!?・ポスター掲示:SDGs & 健康経営 の啓蒙活動】
※ポスター下段:一正蒲鉾さまのSDGsの取組み「海の豊かさを守ろう」と併せて、私たちにもできる海の豊かさを守るSDGs豆知識も!!

お知らせ
2023.01.19

日本精機の『CO2 Lamp』(CO2濃度測定器)、メガホームセンター「コメリパワー」に商品展示!

当社・日本精機が、コロナ禍に於いて開発した『CO2 Lamp』は、空気環境を “見える化” する商品です。
このたび、2023年1月18日より、ホームセンター「コメリパワー」新潟県内の4店舗に『CO2 Lamp』が商品展示されました。


【写真:コメリパワー 長岡店】

「コメリパワー」は、新潟県に本社を構え、全国に1,200店舗以上を出店し 業界最多の店舗数を誇る 株式会社コメリ様【※1】の店舗形態の1つで、一般のお客様からプロの業者様まで幅広く対応した多彩な商品・サービスを取り揃えるメガホームセンターです。
「人々の暮らしを、より豊かで快適に変えていく」というビジョンのもとで、だれもが生活スタイルに合わせた商品を気軽に買い、便利で快適な生活を送れることを目指されています。

現在、『CO2 Lamp』【※2】は、新潟県内のコメリパワー4店舗【長岡店(長岡市)、河渡店(新潟市東区)、新津店(新潟市秋葉区)、三条四日町店(三条市)】にて、商品を展示、販売しています。お客様が実際に手に取って頂ける機会・出会える場となっておりますので、ぜひたくさんの方にご来店、お立ち寄りいただければと思います。

<参照>
【※1】株式会社コメリ、コメリパワー について:
・公式Website ➡ https://www.komeri.bit.or.jp/
・コメリパワー ➡ https://www.komeri.bit.or.jp/pw/

【※2】CO2 Lamp について:
コロナ禍に於いて、感染予防・感染拡大の抑制、新しい生活様式への変化が求められている中で、「安心・安全」を提案、提供できないかという想いから、当社の主力事業である車載計器と民生商品で培った技術を応用して『CO2 Lamp』は開発されました。遠方・全方位360°から空気環境(換気の目安)を、ランプの灯りのような“光”でお知らせする商品です。

2022年9月には、日本最大級のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市『東京インターナショナル・ギフト・ショー 秋2022「LIFE×DESIGN」』(於:東京ビッグサイト)出展し、来場者と事務局特別審査員による投票・審査によって、「第11回 LIFE×DESIGNアワード・ベストコンセプト賞」を受賞しました。
(➡ Website参考:https://www.giftshow.co.jp/tigs/life13/award.htm

お知らせ
2023.01.10

【受賞】東風本田汽車有限公司様より「量産保障優秀サプライヤー」受賞

当社連結子会社である日精儀器科技(上海)有限公司、上海日精儀器有限公司、日精儀器武漢有限公司の3社は、1月7日に開催された東風本田汽車有限公司様による2023年サプライヤー大会において、『量産保障優秀サプライヤー(2022年度)/中文:量产保障 优秀供应商』を受賞しました。


【写真:右から3番目:日精儀器科技(上海)有限公司の棚橋総経理】

前・2022年は、電子部品(マイコン)の供給困難の状況に加えて、コロナ禍という複層での影響を受けた中で、東風本田様の工場の生産計画は頻繁に調整されることとなりました。然しながら、このような状況下においても 日本精機グループ・中国地域の3社〔日精儀器科技(上海)有限公司、上海日精儀器有限公司、日精儀器武漢有限公司〕は、不具合ゼロでの供給を行い、お客様とコミュニケーション良く対応できたことが評価されたものと受けとめています。

今回の賞は、最優秀サプライヤー5社と併せ QCD(Quality・品質/Cost・コスト/Delivery・デリバリー)各賞としてコスト管理優秀サプライヤー、品質保障優秀サプライヤー、量産保障優秀サプライヤーの3賞がある中で表彰された1社(日本精機グループ・中国地域)となります。


【受賞したトロフィー、感謝状、EV(e:NS1)Key】

受賞にあたり、販売拠点である日精儀器科技(上海)有限公司の棚橋延公 総経理は、「中国製造会社の日精儀器武漢有限公司(武漢市)と上海日精儀器有限公司(上海市)をはじめとするグローバル拠点が連携して、お客様との部品供給調整を適時行ったことが評価されたものと受けとめています。この度は表彰頂き、誠にありがとうございました。」と述べました。そして従業員への感謝と共に、「この賞は社員の皆さんが日頃からお客様とのコミュニケーションを密に図り、生産調整を行った結果です。これからも、お客様への部品供給責任を果たせるように、全社一丸となって取り組んでいきましょう。」とメッセージを贈りました。

私たち日本精機グループは、これからもお客様と共に、更なる発展に貢献できるよう努めてまいります。

【感謝状】

お知らせ
2022.12.28

冬季(年末年始)休業期間のお知らせ

弊社では誠に恐縮ながら、下記日程を冬季休業とさせていただきます。

期間:2022年12月29日(木)〜 2023年1月4日(水)

休業期間中のお問い合わせにつきましては、1月5日(木)より対応させていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。

お知らせ
2022.12.27

当社の健康経営の取組みが『サントリーウエルネスOnline』に紹介されました

当社は、サントリーグループで健康事業を担う「サントリーウエルネス株式会社」より、オンラインで健康経営推進に関するインタビュー取材を受けました。このたび、『サントリーウエルネスOnline』に於いて、その健康経営の取組み記事(インタビュー内容)がアップされましたので、お知らせ・ご紹介させて頂きます。

URL: 「ウェルビーイング」の視点で健康づくり。日本精機株式会社にインタビュー – 企業が進める健康への取り組みを聞いてみました (suntory-kenko.com)

当社は、新潟県より、2022年5月に「にいがた健康経営推進企業表彰 知事賞」を受賞、又、経済産業省と日本健康会議からは、2022年3月に「健康経営優良法人2022 ホワイト500」に認定されました。当社内のさまざまな健康経営に纏わる活動が評価されていることを受けて、今回のサントリーウエルネスOnlineによるインタビュー取材となりました。

取材では、社内で編成された“健康経営推進サポートチーム”と共に活動した人事統括部門の保坂アシスタントマネジャーと山際アシスタントマネジャーが、取組みの詳細内容についてお応えさせて頂きました。

【オンライン取材の様子】

取材を受けた 山際アシスタントマネジャー(左)・保坂アシスタントマネジャー(右)

お知らせ
2022.12.23

【受賞】インドネシア ニッポンセイキ社:ヤマハ・インドネシア様より『AWARD OF EXCELLENCE IN TVP 2022』

当社連結子会社であるインドネシア ニッポンセイキ社(PT. Indonesia Nippon Seiki)は、ヤマハ・インドネシア様(PT. Yamaha Indonesia Motor Manufacturing)より、Annual Supplier Meetingに於いて『AWARD OF EXCELLENCE IN TVP 2022』【※】(改善活動優秀賞)を12月21日に受賞しました。
【※TVP = Theoretical Value Productionの略 = 理論値生産活動の意味】


[写真中央:インドネシアNS 大竹俊幸 社長]

このたびのインドネシア ニッポンセイキ社(以下、インドネシアNS)の受賞は、様々な改善活動(ヤマハ様の理論値生産の考えに基づく)の内容、取り組みが評価されたものです。年初に、インドネシアのヤマハ様サプライヤー約60社が当該活動にエントリーした中で、インドネシアNSは、最終的に“上位5社”に位置付けられました。
なお、インドネシアNSの評価として、「Strong Point(強み)」は、① Total Factory Improvement、② Kaizen Team/「Chance to Improvement(改善の機会)」は、① Deeply Analysis TVP Thinking Way、② Participation、③ Setup Activity(PDCA)といった内容が挙げられました。

具体的な改善活動の取り組み内容として、バイクのメーター組み立ての全ての工程での段取り時間削減や、人員削減などを部品成型・文字板印刷のプレス工程・PSMTの工程で実施したこと、最終メーター組み立てラインの検査時間を短縮できたこと等々があり、それらがコストダウンに繋がった点を、高く評価して頂きました。

受賞にあたり、インドネシアNSの 大竹俊幸 社長は「この度、日頃の改善活動に対して評価を頂き誠にありがとうございました。現状に胡坐をかくことなく、日々改善に取り組みQCDトータルでの進化を追求して行きますので、今後ともご指導をよろしくお願い申し上げます。」と感謝の言葉を述べました。

そして、従業員に対しては「皆さんの日頃の改善活動の取り組みによって、ヤマハ・インドネシア様から受賞しました。そして同時に、より改善を進めるチャンスポイントという事で、「より深い考察」、「改善チーム以外の取り組み」、「PDCAを回す」という3点のアドバイスを頂きました。これを励みに更なる改善活動を進め、お客様、ひいては社会に貢献して行きましょう。」とお礼と共に将来を見据えたメッセージを贈りました。

私たち日本精機グループは、これからもお客様と共に、更なる発展に貢献できるよう努めてまいります。

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2022.12.16

高度外国人材(ミャンマーUIT出身のIT人材/NS・コンピュータサービス)活躍の様子が、NST新潟総合テレビ「Newsタッチ」番組内で紹介されました

12月16日、当社の連結子会社 ㈱NS・コンピュータサービスにおける『高度外国人材活躍』の内容が、NST新潟総合テレビ「Newsタッチ」報道ニュース番組内で放送されました。

<ミャンマー UIT出身 高度外国人材: エイ チャン モンさんインタビュー撮影の様子>

【報道ニュースLink/NST新潟総合テレビ】
Newsタッチ番組内:放送内容https://www.nsttv.com/news/news.php?day=20221216-00000019-NST-1
(※閲覧には期限があることをご承知おきください。)

NS・コンピュータサービスでは、ミャンマーIT系の大学でナンバー1と言われる“UIT”【※1】を卒業したエイ チャン モンさんが社員として活躍しています。なお、エイ チャン モンさんは、長岡技術科学大学【※2】での留学経験と、NS・コンピュータサービスにおいてインターン経験があります。また、同様に NS・コンピュータサービスでは複数のミャンマーからの高度外国人材のインターン、社員採用をしております。
【※1】University of Information Technology:ヤンゴン情報技術大学(ミャンマー)
【※2】国立大学法人 長岡技術科学大学 → https://www.nagaokaut.ac.jp/

<NS・コンピュータサービスで働くミャンマー出身の皆さん/一番左がエイ チャン モンさん>

このたび、エイ チャン モンさんの仕事の様子(自動車・オートバイ メーターの製品テスト)や自身の想い、そして、高度外国人材を受け入れる企業側(NS・コンピュータサービス)の考え方などが12月上旬にインタビュー取材され、12月16日の放送となりました。

<撮影の様子/製品テスト>



<撮影の様子/インタビュー>

わたしたち日本精機グループの成長を支えているのは『多様な人材の活躍』との考え方のもと、年齢や性別、人種、国籍、障がいの有無にかかわらず、それぞれの個性と能力が発揮できる環境づくりを行っています。そして、持続可能な企業・事業の発展と、社会課題解決の両立を目指す「CSV(Creating Shared Value=共有価値の創造)」の考えに基づいて、これからも取り組んでまいります。

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2022.12.14

当社『健康経営推進』の活動の様子が「新潟県ホームページ」に公開(YouTube配信)されました

新潟県では、従業員等の健康づくりに積極的に取り組む企業等を「にいがた健康経営推進企業」として登録し、その取り組みを支援することにより、働く世代の健康づくりの促進を図っています。

当社・日本精機は、さまざまな健康経営に纏わる活動実績を評価して頂き、新潟県より、2022年5月に「にいがた健康経営推進企業表彰 知事賞」を受賞、又、経済産業省と日本健康会議からは、2022年3月に「健康経営優良法人2022 ホワイト500」に認定されています。

このたび、2022年度に開催され、当社も登壇・講演参加させて頂いた『健康経営推進セミナー』の内容が、下記の通り「新潟県ホームページ」にYouTube動画配信されましたので、ご報告させて頂きます。健康経営の取組の参考としてご活用ください。

当社・日本精機の取り組みは、URL内の以下の箇所にあります。(※閲覧には期限があることをご承知おきください。)

・第3回(令和4年11月8日(火曜日))テーマ(6) 「歯・口の健康」
 講義:新潟大学大学院 医歯学総合研究科予防歯科学 教授 小川 祐司 氏
 企業先進事例紹介:日本精機株式会社(長岡市)

◆新潟県ホームページ内URL ➡ 健康経営推進セミナーを開催しました(動画配信のご案内) – 新潟県ホームページ (niigata.lg.jp)

【動画撮影の様子】

あわせて、新潟県のホームページに於いて「にいがた健康経営推進企業」の健康経営 取組事例の紹介として、取材された「リーフレット」が公開されています。こちらもご確認ください。
◆「にいがた健康経営推進企業」健康経営 取組事例紹介➡ https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/kenko/kenkoukeieishien.html
◆リーフレット
https://www.pref.niigata.lg.jp/uploaded/attachment/342196.pdf
健康経営取組事例を紹介_日本精機_心身の健康が成果生み出す

【参考ニュースLink】
日本精機株式会社|ニュース|『にいがた健康経営推進セミナー』へ講演参加/地域貢献 ~当社 健康管理室が登壇し、「歯・口の健康」をテーマに先進事例として紹介。合言葉は“お口の健康クリアに! 職場イキイキ(息々)爽やかに!” (nippon-seiki.co.jp)

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2022.12.14

【受賞】タイ マット エヌエス社:タイ・アマタシティー工業団地「環境改善活動2022表彰」において、最高位の『プラチナ・レベル』

当社連結子会社であるタイ マット エヌエス社(Thai Matto NS Co., Ltd.)は、12月8日、タイ・アマタシティー工業団地(Amata City Industrial Estate)での、「環境改善活動2022表彰式/AMATA BEST WASTE MANAGEMENT AWARD 2022」に於いて、『プラチナ・レベル/PLATINUM LEVEL』を受賞しました。


写真右:Akrares Chuchuay(Managing Director of Amata Facility Services)
写真左:Buntita Palakawong na ayudhaya(Thai Matto NS:Personnel & Administration Manager)

このたびのタイマット エヌエス社の受賞は、2017年から取り組みを始めたアマタシティー工業団地の環境(廃棄物)改善活動の成果となります。当初、ゴミの分別からスタートした活動は、現在、キャンティーン(社員食堂)から出る生ゴミの削減(バイオ式の生ゴミ処理)などを中心に、その取り組みが発展し続けています。尚、2018年にはゴールドメダル、翌2019年は最高位のプラチナ受賞をいたしました。この受賞は継続され、このたび2022年においてもプラチナ受賞をいただきました。

同工業団地には約600の企業があり、当該活動に参加した企業の中から約60社が受賞しています。工業団地における監査員が来社し、チェックシート確認と実地確認、ヒヤリングを経て、表彰企業が選定されています。タイ マット エヌエス社は様々な環境(廃棄物処理や節水、3R:Recycle・Reuse・Reduce、等々)に纏わる評価項目を高いレベルで満たしたことで その中でも最高位のプラチナ受賞となりました。

受賞にあたり、タイマット エヌエス社の 佐野芳克 社長は「工業団地の関係者の皆さまからのご指導により、環境改善活動を推進、受賞することができました。ありがとうございました。引き続きのご指導をお願いします」と感謝の言葉を述べました。

そして、従業員に対しては「2017年から取り組み、『混ぜればゴミ(出金)でも 分ければ資源(入金)を心掛け』を、みなさんで意識して取り組んだ成果です。これに満足することなく、更に上を目指しましょう!」とお礼と合わせて激励のメッセージを贈りました。

わたしたち日本精機グループは、ESG(環境・社会・法令遵守)・SDGs(持続可能な開発目標)活動を推進することで、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。そして、地元/地域に親しまれる企業を目指し、地域社会との交流を図りながら、地域の活性化・発展・繁栄にも貢献してまいります。

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2022.12.12

「いちまさかまぼこ・ネクストシーフード」を使った『まるでウニ丼!?』を社員食堂メニューに/SDGs・健康経営の推進、普及活動

 12月12日、当社 社員食堂に於いて、一正蒲鉾株式会社様の「ネクストシーフード」を使用した特別メニュー『まるでウニ丼!?』が提供されました。

 “ネクストシーフード”は、一正蒲鉾様が提案する魚のすり身を使用した代替シーフードの総称です。カニ風味かまぼこから始まった一正蒲鉾のネクストシーフード開発技術は進化を続けながら、わたしたちの食卓に美味しさと驚きを提供しています。そして、一正蒲鉾様は、2022年2月に「新潟SDGsアワード」に於いて最高位の大賞を受賞しており、新潟県内企業のフロントランナー的存在です。

 当社グループでは、「SDGs」及び「健康経営」の活動を様々なカタチで推進している中で、今回の企画は一正蒲鉾様のSDGsの取り組みを学ぶところから始まり、その過程で「何かコラボレーション企画ができるのではないか」という双方の想いから、当社の社員食堂でのネクストシーフード食材“ネクストシーフードうに風味”を使用した「SDGs健康メニュー」開発・提供になりました。

 ネクストシーフード使用でのメニュー完成に至るまでは、一正蒲鉾様との食材提供の打ち合わせや、試食会での評価・改善アドバイス等々を経ており、社員食堂において調理を担う当社グループ「日精サービス㈱ 食彩キッチン部門」が試行錯誤してのメニュー登場となりました。

 『まるでウニ丼!?』を食べた社員からは、「ウニを食べている感じで、不思議で、そして美味しいです。魚のすり身でこのウニのクオリティは、すごい開発技術だと思います」「痛風で、魚卵系・プリン体を控えていましたが、安心してたくさん食べられます。驚きのウニですね。しかも安いと思います」といった好意的なコメントが多数ありました。

 また、今回のネクストシーフードを通じた「SDGs」と「健康経営」への前向きな取り組み姿勢と、これらの活動(SDGsと健康経営)を県内、そして地域社会に広め、普及させる意味で、新聞社やテレビ局の方に取材いただきました。

▲取材では「SDGs・健康経営メニュー」提供への想いをコメントしました(日精サービス・食彩キッチン 小川勇気課長)

 わたしたち日本精機グループは、社員の健康維持・増進に努め、新しい価値創造につなげていくと共に、健康経営に関する取り組みを、ESG(環境・社会・法令遵守)・SDGs(持続可能な開発目標)活動に合わせて推進することで、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。そして、地元/地域に親しまれる企業を目指し、地域社会との交流を図りながら、地域の活性化・発展・繁栄にも貢献してまいります。

【報道ニュースLink】(※閲覧には期限があることをご承知おきください。)
・BSN新潟放送:社食に出された “まるで” ウニ丼 SDGsな新メニュー | BSN NEWS|BSN新潟放送 (tbs.co.jp)
・新潟日報:社員食堂にすり身の「うに丼」!?一正蒲鉾とコラボ | 新潟日報デジタルプラス (niigata-nippo.co.jp)
・日本経済新聞:日本精機など、一正蒲鉾と連携し社食で海鮮料理提供: 日本経済新聞 (nikkei.com)

【参考】一正蒲鉾Website内:
➡ネクストシーフード うに風味:https://www.ichimasa-eshop.com/special/1646
※“うに”では100g 当たり137.3mg と多く含まれるとされるプリン体の量も、“ネクストシーフード うに風味”では非検出(100g当たり0.01 ㎎以下)です。
➡SDGs達成に向けたいちまさの取り組みと活動:https://www.ichimasa.co.jp/tvcm_sdgs/

【まるでウニ丼メニュー・ポスター掲示:SDGs & 健康経営 の啓蒙活動】

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2022.11.22

【受賞】上海GM様より『斉芯協力賞/Chips Supply Chain Guarantee Award』

当社連結子会社である日精儀器科技(上海)有限公司、上海日精儀器有限公司、日精儀器武漢有限公司の3社は、11月、上海GM(英名:SAIC General Motors Corporation Limited/中文:上汽通用汽車)様より、「第24回サプライヤ大会・2021年度優秀サプライヤ表彰大会」に於いて、『斉“芯”協力賞/Chips Supply Chain Guarantee Award』を受賞しました。

このたびの表彰『斉“芯”協力』の語源は、「斉心協力:qí xīn xié lì」という中国の成語であり、その意味は、心を一つにして協力することです。また、その「心」を、同じ発音のチップを意味する「芯」に置き換え、2021年で上海GM様へのチップ(半導体部品)供給における寄与貢献が大きいことを強調しています。

受賞にあたり、販売拠点である日精儀器科技(上海)有限公司の 棚橋延公 総経理が代表して、「この度は斉“芯”協力賞を頂き誠にありがとうございました。中国製造拠点の上海日精儀器有限公司(上海市)と日精儀器武漢有限公司(武漢市)をはじめ、関係するグローバル拠点が連携協力して部品供給責任を果たす対応が、評価されたものと受けとめています。又、この受賞は、社員の皆さんが日頃からお客様とのコミュニケーションを図り、対応したことが評価された結果です。これからも、受賞名の元となった成語『斉心協力』の言葉通り、全社一丸となって、お客様のニーズに積極的且つ柔軟に取組んでいきましょう。」とコメントがありました。

私たち日本精機グループは、これからもお客様の活動を積極的にサポートし、お客様の更なる発展に貢献できるよう努めてまいります。

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2022.11.21

北陸発の産学官金連携マッチングイベント『Matching HUB Hokuriku 2022』出展 ~長岡市と共に当社「超音波速度センサー SAW」を出品PR、新事業創造へ

当社は、石川県金沢市に於いて開催されたイベント『マッチングハブ北陸2022』(主催:北陸先端科学技術大学院大学 未来創造イノベーション推進本部)に、11月18日(金)、会場となる「ANAクラウンプラザホテル金沢」で出展・参加しました。

【イベントWebsite】➡北陸発の産学官金連携マッチングイベント Matching HUB Hokuriku 2022 (jaist.ac.jp)
【概要】➡Matching HUB Hokuriku 2022_概要

【会場内 イベントオープニングの様子】

当社は、本社の地元「長岡市」と共にブースを構え、『超音波速度センサー SAW』と呼ばれ、「棒を伝搬するSAW(Surface Acoustic Wave:表面弾性波)の速度を測定して、媒体の状態を測定〔※〕することのできるセンサー」を出展し、新たな事業機会・事業展開の創出につなげるべく、交流の場を積極的に活用しました。又、イベントプログラムの中に組み込まれている「Matching Pitch」(出展企業による1分間プレゼンテーション)にも登壇し、会場の皆さんの前で製品PRと共に長岡市の紹介も併せて行わせて頂きました。〔※ ➡ 液位測定、媒体判断、液滴・泡探知、温度測定〕

【Matching Pitch(1分間プレゼンテーション)技術本部 沼屋執行役員が登壇PR】

【長岡市ブース(当社出展/超音波速度センサー SAW)の様子】

今回、北陸でのマッチングイベントを担った社員からは「多種多様な幅広い業界、スタートアップから老舗の企業、そして学生・教授まで、ものすごく広範な方々に我々のブースを訪れて頂き、大変有意義で色々な意味で面白い機会となりました。SAWのセンサーだけでなく、日本精機の他の技術・開発品などにまで話が及び、これからの活動が益々楽しみになりそうです。」とのコメントがありました。
【当社ブースに訪れた方々への説明の様子】

わたしたち日本精機グループは、新たな価値創造の事業機会やイノベーションを更に創出することを目指し、社会の発展に貢献してまいります。又、従業員が志(モチベーション)を高く抱き、自らの成長を実感する活動、イノベーションができるよう取り組んでまいります。SDGs・ESG(環境・社会・企業統治)の活動においても、地域社会への貢献として、このようなイベントにも積極的に参加・支援してまいります。そして、地元に親しまれる企業を目指し、地域の発展にも貢献してまいります。

<関連情報>
【Matching HUB のコンセプト】
「Matching HUB」は、北陸先端科学技術大学院大学が中心となって進めている地方創生、地域活性化の取り組みです。URA(University Research Administrator)やコーディネーターが集めた地域の大学や企業などのシーズやニーズ、行政や金融機関などからの支援を集約し、マッチングさせることで、新製品・新事業につながる種を作るという新しいコンセプトに基づくシステムです。

【Matching HUB Kanazawa・Hokuriku】
「Matching HUB Kanazawa・Hokuriku」は、「北陸地域の活性化を目指した新産業創出と人材育成」をビジョンに掲げ、北陸発の産学官金連携マッチングイベントとして、2014年度から開催されており、2022年度の今回は9回目の開催となります。
開催にあたっては、URAやコーディネーターのマネジメントにより、幅広いフィールドの企業・大学のシーズやニーズが出展。出展者同士の出会いとマッチングが中心の、新たなビジネスの「種」を生み、イノベーションの促進につながる内容になっています。

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2022.11.18

【受賞】日立建機様より『優良サプライヤ表彰』

 当社・日本精機は、11月16日に、日立建機株式会社様の「2021年度 優良サプライヤ表彰式」において、『優良サプライヤ』として表彰されました。

【写真:左から、当社 浅井役員/日立建機㈱ 取締役 兼 代表執行役副社長 生産・調達本部長 田淵道文様/当社 渋木シニアマネジャー】

 このたびの表彰は、日立建機様の取引先サプライヤの中から QCDD(Quality・品質、Cost・コスト、Delivery・納期、Development・開発)の各項目で、総合的に優れた上位12社が選ばれ、受賞することとなりました。

【写真 前列左から4番目:当社 浅井役員、その右後方 渋木シニアマネジャー】

 受賞にあたり、車載営業本部 浅井智 執行役員からは、「とても貴重な賞を頂き、誠にありがとうございます。日立建機様からの日頃のご指導・アドバイスがあっての賜物と心よりお礼申し上げます。今後もご期待に添えるよう精進いたします。」とコメントがありました。
 また、渋木剛 シニアマネジャーは、「2021年度は部品の入手難が表面化した年ですが、調達、購買、設計、品質管理、生産管理、日本精機グループのエヌエスアドバンテック㈱、営業の我々が知恵を絞り、難局を乗り越えることができました。お客様にご迷惑をお掛けしながらも、前向きな対応が評価され、受賞に繋がったと考えております。ご協力ありがとうございました。依然厳しい状況ではありますが、継続した活動に一致団結して取り組んで行きましょう。」と、当社グループ全体への感謝の言葉がありました。



 私たち日本精機グループは、これからもお客様の活動を積極的にサポートし、お客様の更なる発展に貢献できるよう努めてまいります。

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2022.11.17

『NEIA(新潟県電子機械工業会)エレクトロニカ新潟2022』に出展[11/16-17]~事故の無い未来のために、安心・安全・感動を~ 日本精機ブースにも多数のご来場をいただき、ありがとうございました

日本精機グループは、2022年11月16日(水)~11月17日(木)の二日間、ハイブ長岡(新潟県長岡市)に於いて開催された『NEIAエレクトロニカ新潟2022/電子機械・ソフトウェア技術 展示商談会』に出展しました。当該展示会は、NEIA 一般社団法人新潟県電子機械工業会の主催・長岡市の共催で執り行われ、21年振りに復活したイベントでした。

日本精機グループは、「事故のない未来を実現する」をテーマに、ヘッドアップディスプレイを中心に据えた製品・部品群とその技術についてご紹介させていただきました。

この展示会に於ける日本精機グループのブースでは、ヘッドアップディスプレイ搭載の実車を展示。お客様が乗車し、実際に運転席からフロントガラスの先に見えるヘッドアップディスプレイの表示像を体感していただきました。これによりヘッドアップディスプレイの世界観と、安全運転をサポートするシステムであることを、ご理解いただけるように努めました。併せて、ヘッドアップディスプレイのモックアップ(以下、写真右)も展示し、様々なバリエーションで色鮮やかな表示像があることもご理解いただきました。

【運転席でのヘッドアップディスプレイ体験・説明の様子】

【モックアップ体験コーナーの様子】


又、日本精機グループが、ヘッドアップディスプレイや車載計器の設計開発、部品製造を一気通貫で取り組み、技術を磨いていることを、それらの展示品・展示パネル・デジタルサイネージによってご紹介しました。そして、これらの技術が社会課題の解決として開発された「CO2 Lamp」や、「カーボンニュートラルメーター開発」に活かされているストーリーもご理解いただけるようにしました。


今回のNEIAエレクトロニカ新潟2022のブース対応をしたメンバーからは、「ブースを訪れた人がヘッドアップディスプレイ(HUD)を体験して頂くことで、その認知が、どんどん上がって、自分のモチベーションも高まりました。改めて、より良い製品開発に取り組んで行きたいと初心に立ち返る場になりました。」や、「さまざまな企業の老若男女から小学生まで幅広い層の方々が、ブースの見学とHUDの体験をすることで、当社の製品・企業姿勢を知って頂く良い機会だったと思います。小学生も真剣に話を聞いて、クルマの運転席に座ってHUDを楽しんでいる姿がとても印象的でした。」といったコメントがありました。

わたしたち日本精機グループは、事故の無い未来のために、安心・安全・感動を提供し、社会課題の解決、社会の発展に貢献してまいります。又、従業員が志(モチベーション)を高く抱き、自らの成長を実感する活動、イノベーションができるよう取り組んでまいります。SDGs・ESG(環境・社会・企業統治)の活動においても、地域社会への貢献として、このようなイベントにも積極的に参加・支援してまいります。そして、地元に親しまれる企業を目指し、地域の発展にも貢献してまいります。

【報道ニュースLink】
NST新潟総合テレビ ➡ 電子機器関連の技術が集結「新しい商談や学びの場に」【新潟・長岡市】 県内ニュース | NST新潟総合テレビ (nsttv.com)

【関連ニュースLink】
【令和4年11月開催】「NEIAエレクトロニカ新潟2022」ご来場ありがとうございました! | NEIA-新潟県電子機械工業会

お知らせ
2022.11.08

『にいがた健康経営推進セミナー』へ講演参加/地域貢献 ~当社 健康管理室が登壇し、「歯・口の健康」をテーマに先進事例として紹介。合言葉は“お口の健康クリアに! 職場イキイキ(息々)爽やかに!”

当社・日本精機が本社を構える新潟県では、従業員の健康づくりに積極的に取り組む企業等を「にいがた健康経営推進企業」として登録し、その取り組みを支援することにより、働く世代の健康づくりの促進を図っています。このたび、11月8日(火)、新潟市中央区にある「新潟日報メディアプラス」に当社 健康管理室 アシスタントマネジャー・保健師の保坂和歌子が招かれ、そこからオンライン・ライブ配信/開催された『にいがた健康経営推進企業 健康経営セミナー』(主催:新潟県 福祉保健部 健康づくり支援課/参加定員 200名)に参加協力させて頂きました。


配信の様子:左から 進行役 ㈱アイセック: 木村大地 社長、新潟大学大学院: 小川裕司 教授(歯学博士)、当社・日本精機㈱: 保坂和歌子

当社・日本精機は、新潟県より、2022年5月に「にいがた健康経営推進企業表彰 知事賞」を受賞、又、経済産業省と日本健康会議からは、2022年3月に「健康経営優良法人2022 ホワイト500」に認定されました。当社内のさまざまな健康経営に纏わる活動実績が評価されたことを受けて、今回の健康経営セミナーに登壇、講演参加となりました。

今回のセミナー・プログラム全体としては、「にいがた健康経営推進企業」の取り組みを促進するため、6つの分野別でのオンラインセミナー開催でした。【テーマ① 健(検)診、② こころの健康、③ 栄養・食生活、④ 身体活動・運動、⑤ 喫煙、⑥ 歯・口の健康】当社は、その中で「テーマ⑥ 歯・口の健康」を担い、テーマ・プログラムでは、新潟大学大学院 医歯学総合研究科予防歯科学 教授 小川祐司 氏の講義と、企業先進事例ということで当社の取り組みを紹介する構成でした。

【当社の活動について:啓発スライドやアンケートの内容/配信スライド~抜粋】


健康管理室 保健師の保坂からは、当社の歯科受診の状況と内容(歯肉炎や歯周疾患病)、そして歯周病の原因や歯周病が引き起こす悪影響を簡単に説明しました。それを踏まえた当社の取組事例として、『昼食後に歯みがきし隊』(アンケートに答えて歯みがきセットをゲットして、みんなに歯みがきを勧める活動)や、社内での健康診断の待ち時間を利用した『歯周病予防 啓発スライド投影』をご紹介しました。

【健康診断の待ち時間の様子/プロジェクターでスライド投影し、啓発活動】

又、歯磨きに加えて「歯間ブラシ・デンタルフロス」を推奨し、プラーク(歯垢)除去率をあげて歯周病・虫歯予防につなげる活動も、ご紹介し、県内企業で同じ悩みを抱える方々に皆さまへの推進、推奨を促しました。そして、“お口の健康クリアに! 職場イキイキ(息々)爽やかに!”の合言葉を共有しました。

今回、講演に登壇した当社 健康管理室の保坂からは、「口腔や歯の健康は、予防の段階からアクセスしやすい保健・医療の領域だと思います。歯科保健の啓発運動をきっかけに、歯磨きやフロスの使用、定期歯科受診、さらに心身の健康づくりにつながることを期待しています。」とコメントがありました。

わたしたち日本精機グループは、健康経営に関する取り組みを、ESG(環境・社会・法令遵守)・SDGs(持続可能な開発目標)活動に合わせて推進することで、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。そして、地元/地域に親しまれる企業を目指し、地域社会との交流を図りながら、地域の活性化にも貢献してまいります。

【新潟県HP 開催案内/概要】
にいがた健康経営推進企業を対象に健康経営推進セミナーを開催します – 新潟県ホームページ (niigata.lg.jp)
にいがた健康経営推進企業 健康経営推進セミナー プログラム PDF

お知らせ
2022.11.02

『NEIA(新潟県電子機械工業会)エレクトロニカ新潟2022』に出展します[11/16-17] ~事故の無い未来のために~ 安心・安全・感動を

日本精機グループは、2022年11月16日(水)~11月17日(木)の二日間、ハイブ長岡(新潟県長岡市)に於いて開催される『NEIAエレクトロニカ新潟2022/電子機械・ソフトウェア技術 展示商談会』に出展いたします。

日本精機グループとして、「事故の無い未来のために ~安心・安全・感動を~」をテーマに、ヘッドアップディスプレイを中心に据えた製品・部品群とその技術についてご紹介させていただきます。是非、この機会にご来場いただき、当社ブースにもお立ち寄りください。

【NEIAエレクトロニカ新潟2022/概要】
・公式Website ➡ NEIA-新潟県電子機械工業会
・パンフレット ➡ NEIAエレクトロニカ新潟2022 パンフレット PDF
・会場内 ご案内Map ➡ NEIAエレクトロニカ新潟2022_会場内_ご案内Map

日時:2022年11月16日(水)10:00~17:00、11月17日(木)10:00~16:00
場所:ハイブ長岡 大展示ホール(新潟県長岡市千秋3丁目315番地11)
主催:NEIA-般社団法人新潟県電子機械工業会
共催:長岡市
入場:入場無料、当日受付制

【日本精機グループの展示/ヘッドアップディスプレイについて】
日本精機株式会社|事業内容|車載部品事業|ヘッドアップディスプレイ|(nippon-seiki.co.jp)

お知らせ
2022.10.25

長岡発“産学官金”連携マッチングイベント『Matching HUB Nagaoka 2022』出展 ~「超音波速度センサー SAW」の利用シーン提案で、事業機会の創造に

当社は、長岡市に於いて初の開催となるイベント『マッチングハブ長岡2022』[主催:Matching HUB Nagaoka実行委員会(長岡市、長岡商工会議所、長岡市の各大学・高専、等)/後援:(公財)にいがた産業創造機構NICO、(NPO法)長岡産業活性化協会NAZE、等]に、10月24日(月)、会場となる「アオーレ長岡(アリーナ)」で出展・参加いたしました。

【オープニングの様子】

【イベントWebsite】 Matching HUB Nagaoka 2022(マッチングハブ長岡) (nadec-base.jp)
【会場:アオーレ長岡Website】 アオーレ長岡 – 市民交流の拠点 シティホールプラザ アオーレ長岡 (ao-re.jp)

『Matching HUB Nagaoka』は、企業や大学の技術シーズなどを紹介し、興味のある分野の方々をつなぐ展示会で、長岡で初めての開催となりました。新しい技術や次の展開につながる人との交流の機会を提供し、長岡市内の大学・高専生を対象としたビジネスコンテストも併催されるなど、新製品や新事業の創出と人材育成の試みから地域の活性化を目指した“産学官金”[産業界(民間企業)、学校(教育・研究機関)、官公庁(国・地方公共団体)、金融業界]の4つが連携した催しとなりました。

当社の展示品としては、『超音波速度センサー SAW』と呼ばれ、「棒を伝搬するSAW(Surface Acoustic Wave:表面弾性波)の速度を測定して、媒体の状態を測定(※)することのできるセンサー」を出展し、新たな事業機会・事業展開の創出につなげるべく、交流の場を積極的に活用しました。(※➡ 液位測定、媒体判断、液滴・泡探知、温度測定)

【超音波速度センサー SAW 展示】

また、併せて出展ブースでは、当社の開発品展示も行い、「深紫外線空気除菌機 La lessive(ラレシーブ)」の評価を、来場者の皆様から頂戴する機会としました。既に発売している、「二酸化炭素濃度測定器 CO2 Lamp(シーオーツーランプ)」もご紹介させて頂き、取引の幅が拡がるようご案内させて頂きました。

【深紫外線空気除菌機 La lessive(ラレシーブ)展示】

【二酸化炭素濃度測定器 CO2 Lamp(シーオーツーランプ)展示】

【展示全体】

【会場の様子】

『超音波速度センサー SAW』の開発に携わり、今回ブースでの説明を担当した社員からは「これまで参加してきた展示会は、技術PRの要素が大きかったので、今回のようなマッチングに特化したものは新鮮でした。幅広い見識をお持ちの方々から貴重なご意見やアドバイス、様々な業界関係者等々ご紹介を頂くことができ、とても有意義な機会でした。」とコメントがありました。

わたしたち日本精機グループは、新たな価値創造の事業機会やイノベーションを更に創出することを目指し、社会の発展に貢献してまいります。又、従業員が志(モチベーション)を高く抱き、自らの成長を実感する活動、イノベーションができるよう取り組んでまいります。SDGs・ESG(環境・社会・企業統治)の活動においても、地域社会への貢献として、このようなイベントにも積極的に参加・支援してまいります。そして、地元に親しまれる企業を目指し、地域の発展にも貢献してまいります。

お知らせ
2022.10.24

新潟県長岡市『八方台の森 育樹・植樹活動』への参加 ~NPO新潟県山野草をたずねる会「いのちの森づくり」地域貢献 SDGs活動

NPO新潟県山野草をたずねる会の「いのちの森づくり 育樹・植樹」活動の一環として開催された、地元 長岡市「八方台の森 育樹・植樹」に、当社・交流委員会活動として日本精機グループの参加者を募り、10月23日(日)、有志 約20名が活動参加しました。

NPO新潟県山野草をたずねる会は、新潟県長岡市にて1982年に発足。緑豊かなまちづくりのため『ふるさとの森づくりと自然との共生』に取り組んでいます。自然と人間が豊かに共生し、それを次世代に伝承するとともに健康で心豊かな潤いのある生活と、持続可能な社会を構築するため、会員、市民、賛同する企業等との相互連携を図りながら、ふるさとの森づくりや自然の恵み体験と植物の生き様に学ぶ活動等、環境保全といのちと心を育む活動を推進しています。

【関連Website】
◆NPO新潟県山野草をたずねる会: www.cnfo-niigatakensanyasou.or.jp
NPO新潟県山野草をたずねる会 – ながおか市民協働センターウェブサイト|コライト (nkyod.org)

日本精機が本社を構える地元 長岡市の「八方台の森」の育樹・植樹活動は2002年から行われており、当社・交流委員会のボランティア活動の一環として、近年においては有志を募り、活動への参加協力をさせて頂いております。
【八方台の森:育樹・植樹活動プログラム概要】
◆2022年10月23日 午前:開会式~育樹・植樹作業~自然観察・体験学習~まとめと振り返り~閉会式

【活動の様子 ▼】

※苗木は冬場の積雪に耐えやすくするため、予め45°ほど傾けて植えます


※苗木を植えた根本には、籾殻を被せます

活動に参加した社員からは「地域の森が、このような活動を通じて維持され、育まれていることを理解できました。又、地域の方々との交流もできて良い機会になりました」、「長年にわたる森づくり活動は素晴らしいと感じました。今回、初参加でしたが、次回は友人も誘って活動の輪を広げられればと思います」といったコメントがありました。

当社は、SDGs、ESG(環境・社会・企業統治)の活動において、地域社会への貢献として、このようなイベントにも積極的に参加、支援してまいります。そして、地元に親しまれる企業を目指し、地域の発展にも貢献してまいります。

【育樹・植樹活動に参加したメンバーの皆さんで記念撮影 ▼】

【日本精機は「SDGsにいがた」に入会しています ▼】

お知らせ
2022.10.14

『感染対策EXPO・東京:10/12~14』 への初出展 ~日本精機ブースにも多数のご来場をいただき、ありがとうございました

当社は、2022年10月12日~14日の期間、幕張メッセで開催された『第2回 感染対策EXPO[東京]』(主催:RX Japan株式会社、後援:厚生労働省ほか80団体)に初出展しました。当該展示会は、最新の感染対策製品が一堂に集まる(約600社出展)イベントで、機械・設備・システムや、感染対策備品、衛生用品などの製品展示とともに、講師陣によるセミナーを通じた最新情報収集もできる有意義な場でもありました。

▲日本精機ブース

この展示会では、当社の開発品展示も行い、「深紫外線空気除菌機 La lessive(ラレシーブ)」、「視線一致カメラシステム Teleyes(テレイーズ)」の評価を、直接お客様から頂く絶好の機会となりました。また、「二酸化炭素濃度測定器 CO2 Lamp(シーオーツーランプ)」については、製品説明・利用シーンの紹介をさせて頂き、お取引が拡がるようにご案内させて頂きました。

▲深紫外線空気除菌機 La lessive(ラレシーブ)【開発品】展示の様子

▲視線一致カメラシステム Teleyes(テレイーズ)【開発品】展示
※プロンプターの利用方法も提案(左の情報発信側:テレイーズに文字原稿 ➡ 右の情報受信側PC:情報発信者の視線一致映像・表情)

▲二酸化炭素濃度測定器 CO2 Lamp(シーオーツーランプ)展示の様子

今回の感染対策EXPOのブース対応をしたメンバーからは、「普段お会いすることが難しい業種や職種の方々に、当社の商品・開発品を知って頂けたこと、そして改良のヒントが得られたことは、とても大きかったです」といったコメントがありました。

ご来場頂いた皆様、弊社ブースに足を運んで頂いた皆様、誠にありがとうございました。

▲感染対策EXPO展示会対応メンバー

【関連ニュースリリース】
日本精機株式会社|ニュース|『感染対策EXPO・東京』 に出展します[10/12~14]~最新の感染対策製品が一堂に集まる展示会/日本精機の開発品も出展 (nippon-seiki.co.jp)

お知らせ
2022.10.13

アルビレックス新潟レディースとのSDGs共同事業/長岡市立 四郎丸小学校『リニューアル校舎・グラウンド こけら落とし』サッカー体験会&キャリア教育開催

 アルビレックス新潟レディース(以下、アルビL)と、その『にいがた活性パートナー企業』日本精機は、新潟県中越・長岡地域における人づくり・街づくりの地域貢献活動に取り組んでいます。このたび、10月13日に「長岡市立 四郎丸小学校」を訪れ、「輝ける未来をともに創り、社会に貢献できる人財を育成する」をテーマに「サッカー体験会&キャリア教育」を5年生児童(75名)に向けて開催しました。
 アルビLからは、村松大介 監督、イ ヒョギョン 選手(DF:背番号15)、武田あすみ 選手(FW:背番号26)が、又、当社・日本精機および関係会社のNS・コンピュータサービスから8名の社員が参画し、共同してイベントを推進・サポートする役割を担いました。尚、NS・コンピュータサービス本社は、四郎丸小学校の学校区に立地しており、今回のイベントで交流・親睦を図り、今後の地域貢献に繋げるきっかけとしました。

 長岡市立 四郎丸小学校は、明治7(1874)年に古志郡宮内小学校附属分校四郎丸校として発足したところから歴史が始まり、来年150周年を迎えます。一昨年来、約50年もの間 使用されてきた校舎のリニューアル工事が行われ、その間、児童はグラウンドに設営されたプレハブ校舎と狭いグラウンドでの学習活動となりました。今秋、漸くプレハブ校舎がグラウンドから撤去され、リニューアル校舎と共にグラウンド全面での運動が出来るようになりました。その“こけら落とし”の想いも込め、今回、秋晴れのなかでのサッカー体験会を催すことができました。

 前半の「サッカー体験会」はグラウンドで、アルビL 村松監督のコーチングのもと、児童がグループでサッカーボールを使って頭と身体を同時に動かすトレーニングを楽しみました。その後、6~7人一組の児童グループにアルビL選手や日本精機グループ社員が加わってミニゲームで交流を深めました。


 後半の「キャリア教育」は、体育館に移動して行いました。スクリーンにスライド投影し、村松監督の講話とともに、アルビL選手、日本精機グループの社員、そして四郎丸小学校の担任の先生たちが、今の仕事の“喜び・楽しさ”“苦労+それを乗り越えた経験”について発表をしました。児童たちも一緒に「いま一番情熱をもって取り組めていること」について、考え、紙に書き出し、その想いを披露・共有しました。
 ファシリテーター役の村松監督からは、子どもたちへのフィードバックとして、「今、そして、こらからどのように向き合って行くのが良いか」アドバイスがありました。


 一連のイベント終了後、児童からのサプライズで、アルビLへの応援エール(応援歌+ダンス)もありました。参加した当社社員からは「子どもたちの一生懸命さ・元気が、自分にも伝播して、サポート役の自分たちが逆に助けられた気持ちになりました。この素晴らしい企画を継続して、そこに自分も可能な限り協力・参加していきたいと思います。」とコメントがありました。


 当社は、SDGs・ESG(環境・社会・企業統治)の活動において、地域社会への貢献・人づくり活動にも取り組むべく、アルビL『にいがた活性パートナー企業』として、このようなイベントの企画・開催を行い、将来を担う次世代人財の教育活動を今後も支援してまいります。そして、地元に親しまれる企業を目指し、地域の発展にも貢献してまいります。



▲アルビL選手、四郎丸小の先生、日本精機グループ社員(黄緑ビブス)で記念写真
※背面には5年生児童力作「がんばれ!アルビレディース」ユニフォーム型・横断幕

【アルビレックス新潟レディースWebsite】
長岡市立 四郎丸小学校『リニューアル校舎・グラウンド こけら落とし』 サッカー体験会&キャリア教育開催 – アルビレックス新潟レディース (albirex-niigata-ladies.com)

【報道News Link】(※閲覧には期限があることをご承知おきください。)
<NST新潟総合テレビ>
アルビレディースが“サッカー教室”! 小学生にサッカーの楽しさ伝える【新潟・長岡市】 県内ニュース | NST新潟総合テレビ (nsttv.com)
<BSN新潟放送>
『アルビレックス新潟レディース』が小学生にサッカー教室 | BSN NEWS|BSN新潟放送 (tbs.co.jp)
<FMながおか>
長岡市立四郎丸小学校でアルビレディース選手とサッカー体験会を実施 | 思いつきで更新!FMながおか日記 (fmnagaoka.com)

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2022.09.28

『感染対策EXPO・東京』 に出展します[10/12~14]~最新の感染対策製品が一堂に集まる展示会/日本精機の開発品も出展

第2回 感染対策EXPO[東京]に、初出展します。当社・開発品の展示も行います。
ぜひ 当社ブースにお立ち寄りください。

期間:2022年10月12日(水)~14日(金)
会場:幕張メッセ ➡ 日本精機ブース:1ホール 7 – 48
主催:RX Japan株式会社
後援:厚生労働省ほか80団体

【出展内容】Link ➡ 日本精機株式会社 – 出展社詳細 (medical-jpn.jp)
【無料招待券】Link ➡ e招待券|感染対策EXPO (medical-jpn.jp)

<日本精機が展示する製品について>
深紫外線空気除菌機 La lessive(ラレシーブ)【開発品】

■空気を取り込みUV-LEDで空気を除菌!フィルター交換不要、「光」だから無臭 ■薄くて狭い空間に最適!壁掛けできる仕様 ■人感センサーとCO2センサーによるON/OFFセンシングで、効率的な除菌が可能

視線一致カメラシステム Teleyes(テレイーズ)【開発品】

■対話相手の顔の位置にカメラを重ねて設置することで、カメラ目線での会話を実現します ■目線を下げずに話せるようにすることで、聞き手に想いを伝えるお手伝いをします ■IR 説明、ライブ配信、就活、会議などにご活用ください

二酸化炭素濃度計 CO2Lamp(シーオーツーランプ)

■遠方・全方位360°から、換気の目安を「灯り(光)」でお知らせ。 ■飲食店、学校、オフィスなど人が集まる場所に設置いただくと、換気の状況を把握する ことで感染予防対策としても効果を発揮します。 ■安心安全の国内生産/Made in Japan ■最新の光学式センサ「光音響式」を採用し、経済産業省のガイドラインにも準拠

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2022.09.26

健康経営セミナー『目指せ!!健康寿命日本一。にいがたプロジェクト』パネルトーク参加で地域活性化/健康管理室が登壇し、当社の「食育」と「運動促進」の事例紹介

 当社 人事総務部 健康管理室 アシスタントマネジャー・保健師の保坂和歌子は、9月26日、長岡商工会議所において開催された「目指せ!!健康寿命日本一。にいがたプロジェクト/健康経営セミナー」(主催:新潟日報社/後援:長岡市、長岡商工会議所 健康・医療福祉部会、全国健康保険協会新潟支部)のパネルトークに参画し、当社の取組みについてプレゼンテーションを行いました。
【概要: 健康経営セミナー長岡プログラム

【健康経営セミナー参画:背景と目的】
 近年、従業員の健康増進を通し、生産性向上や企業価値を高める『健康経営』を実践する企業が増えています。今回のセミナー・パネルトークに於いて、 地域の健康課題を踏まえた健康経営の概要や促進へ向けた新潟県内の取組み、先進的な企業の実践例などを紹介することで、健康経営推進の“ヒント”を探ることが企図されています。
 当社・日本精機は、新潟県[福祉保健部健康づくり支援課]より、2022年5月に「にいがた健康経営推進企業表彰 知事賞」を受賞し、又、経済産業省と日本健康会議からは、2022年3月に「健康経営優良法人2022 ホワイト500」に認定されました。当社内のさまざまな健康経営に纏わる活動実績が評価されたことを受けて、今回の健康経営セミナー・パネルトークに登壇・参画させて頂くこととなりました。

 当社が参画・登壇したパネルトーク『地域の先進的企業の取り組みと健康経営の展望』では、当社の「社員食堂で食育活動」と「運動の促進」の活動を中心に、経験談を交えながらこれまでの歩み・試行錯誤や事例の紹介をいたしました。食事面では、社員食堂での「ウェルネスランチ(Wellness Lunch)」(減塩・カロリー抑制が工夫された定食)開発や、地域の食生活推進委員さま考案メニューの取入れ、地元の農業高校や企業からの食材を活用したメニューなど、ご紹介させて頂きました。運動面では、「階段カロリー表示」(数段毎に、消費カロリーと応援メッセージ表示)・「出入口扉のウオーキングマップ表示」(ここから〇〇棟まで△歩=□カロリー/ビール350ml消費=2,900歩)の設置・導入や、新潟県の「ウオーキング健康アプリ」を活用した健康経営推進企業・歩数対抗戦のイベント参加などをご紹介させて頂きました。


【食事面の事例写真】左:食生活推進委員さま考案メニュー/右:長岡農業高等学校の新米、卵、マーマレードジャム使用の定食

【運動面の事例写真】左:階段カロリー表示「塵も積もれば ずっと健康 -0.6Kcal」のプレートも/右:出入口扉のウオーキングマップ

 パネルトークに登壇した当社 健康管理室の保坂和歌子は、「今回の地域イベントに参加し、当社の経験をお伝えすることで、県内企業のお役に立つことが出来れば光栄と思います。当社が健康経営で解決したい課題は『従業員がいきいきとやりがいを持ってチャレンジすること』です。従業員の心身の不調は、単なる疾病が原因ではなく、組織のビジョンや方針が伝わっていないことや、組織の風土、エンゲージメントの不足、働き方の制度設計などに問題が潜んでいることが多いです。今後は、顕在化している従業員の健康問題を丁寧に深掘りし、潜在している真の課題を追求して、より実行性の高い施策につなげていきたいと思います。」と熱心に話していました。

【健康経営セミナー 長岡会場】約40名の企業・健康経営に関心を持つ方々が参加されました

 わたしたち日本精機グループは、健康経営に関する取り組みを、ESG(環境・社会・法令遵守)・SDGs(持続可能な開発目標)活動に合わせて推進することで、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。そして、地元/地域に親しまれる企業を目指し、地域社会との交流を図りながら、地域の活性化にも貢献してまいります。

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2022.09.01

『新潟県上場企業 IRフォーラム 2022』に参加します

当社・日本精機は、2022年9月15日(木)に開催される『新潟県上場企業 IRフォーラム 2022』に参加いたします。
(概要は、以下の通りとなります。)

◆ 日時:2022年9月15日(木)12:00~17:00
◆ 会場:ホテルオークラ新潟 4階
※日本精機のIRセミナー/会社説明は、ホテルオークラ新潟 4階「C会場」に於いて 16:15~16:55 に執り行います。
※IRセミナー/会社説明の他にも、ブースへの出展(ヘッドアップディスプレイ等の製品展示)をさせて頂きます。

主催:新潟県上場企業経営者の会
共催:三菱UFJモルガン・スタンレー証券/野村證券/大和証券/SMBC日興証券/みずほ証券/岡三にいがた証券/第四北越証券

詳しくは、こちらの PDFファイル をご覧ください。➡ 新潟県上場企業 IRフォーラム 2022

お知らせ
2022.08.26

「にいがた健康経営推進企業 “歩数対抗戦”」に参加、ランキング3位でフィニッシュ

当社・日本精機は、新潟県が推進する『にいがた健康経営推進企業』および経済産業省と日本健康会議が推進する『健康経営優良法人2022 ホワイト500』に認定されています。
このたび、新潟県(観光文化スポーツ部 スポーツ課)の企画「にいがた健康経営推進企業 歩数対抗戦」に初参加。7月25日(月)~8月7日(日)の二週間、参加した社員一人当たりの一日平均歩数で、参加47団体中 “3位” となりました。

新潟県は、健康立県の実現に向け、働く世代・子育て世代を主な対象に、楽しみながら運動をして健康づくりに取り組めるよう、ウォーキング・健康アプリ「グッピーヘルスケア」に新潟県オリジナル機能を付加して、運用を行う「にいがたヘルス&スポーツマイレージ事業」を実施しています。【※】
今回、「にいがた健康経営推進企業」における従業員等の健康づくりの取組の一つとして、ウォーキングの実施を積極的に推進するとともに、当該アプリの利用促進と登録企業のPRを目的に、「にいがた健康経営推進企業歩数対抗戦」が7月25日(月)~8月7日(日)の二週間に亘り実施されました。【※】日本精機は、健康経営を推進するなかにおいて有志を募集し23名がエントリー。参加者はウォーキング・健康アプリをインストールして企画を楽しみつつ、好成果を導いていました。

日本精機は、このような活動参加を通じた“健康経営”の推進と共に、より良い地域の発展に貢献できるよう協力してまいります。

※歩数対抗戦の概要・結果/にいがたヘルス&スポーツマイレージ事業:新潟県HP公表
にいがた健康経営推進企業歩数対抗戦(全県)(にいがたヘルス&スポーツマイレージ事業) – 新潟県ホームページ (niigata.lg.jp)

<アプリ画面:歩数ランキング(途中経過)>

【関連ニュース】
日本精機株式会社|ニュース|にいがた健康経営推進企業表彰において『知事賞』を受賞 ~健康経営のアイデア創出・実現を高(好)評価 (nippon-seiki.co.jp)
日本精機株式会社|ニュース|にいがた健康経営推進企業表彰式において「知事賞」受賞 ~その取組事例を報告しました (nippon-seiki.co.jp)

日本精機株式会社|ニュース|健康経営優良法人2022 “ホワイト500” に認定 ~社員食堂での、地元「長岡農業高等学校」と“美味な健康コラボメニュー”も高評価 (nippon-seiki.co.jp)

お知らせ
2022.08.25

『東京インターナショナル・ギフト・ショー 秋2022「LIFE×DESIGN」』に出展します ~「CO2 Lamp」を初出展

東京インターナショナル・ギフト・ショー 秋2022「LIFE×DESIGN」に、「CO2 Lamp」を出展することといたしました。
当社・日本精機として、初の出展となります。ぜひ 当社ブースにお立ち寄りください。

【東京インターナショナル・ギフト・ショー 秋2022】
主催:株式会社ビジネスガイド社 インターナショナル・ギフト・ショー事務局
日時:2022年9月7日(水)~9日(金)
場所:東京ビッグサイト(東展示棟)
ブースNo.:東4-T33-16((公財)にいがた産業創造機構ブース内)
URL:https://www.giftshow.co.jp/tigs/94tigs/index.htm

URL:https://www.giftshow.co.jp/tigs/life12/

ギフト・ショーでは、2021年発売開始以来、ご好評を頂きながら、バリエーション展開を重ねた「CO2 Lamp」(CO2濃度測定器)を出品します。
当社とのお取引を検討中で、ギフト・ショーに於いて当社ブースでの商談をご希望の方は、事前にお問合せフォームよりご連絡いただけますと、スムーズです。



<ギフト・ショー出展商品「CO2 Lamp」について>
当社の主力事業である車載計器と民生商品で培った光学加飾技術を応用し、CO2濃度測定器「CO2 Lamp」を開発いたしました。遠方・全方位360°から換気の目安を、ランプのような“3色の灯り”と”音”でお知らせする商品です。コロナ禍の感染拡大の抑制や、CO2濃度1000ppm以上にて発生する「眠気・集中力低下の防止」としてご活用いただけます。記念品グッズとして名入れ(会社名やロゴ印刷)対応承ります。

お知らせ
2022.08.12

夏季休業期間のお知らせ

弊社では誠に恐縮ながら、下記日程を夏季休業とさせていただきます。

期間:2022年8月13日(土)〜 2022年8月21日(日)

休業期間中のお問い合わせにつきましては、8月22日(月)より対応させていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。

お知らせ
2022.08.03

長岡の大花火大会後のクリーン作戦(早朝清掃活動)に参加/地域社会の一員としてSDGs

当社では、社内「交流委員会」の活動の1つとして、「長岡まつり・大花火大会」後の“クリーン作戦”に協力・参加しました。
このクリーン作戦は、毎年 長岡まつり 大花火大会の翌早朝(8月3日と4日の早朝)、市内の小学校・中学校や、企業・団体のボランティアが集い、大花火大会 会場内(信濃川河川敷)の清掃・ごみ拾いをする地域の伝統的な活動となります。

2022年は大花火大会と同様 3年ぶりの開催となりました。8月3日、清掃ボランティア活動に協力できる社員とその家族 有志26名が06時に長岡市内の信濃川に架かる長生橋入口に集合。約1時間、小雨のちらつくなか河川敷の花火会場で、ゴミ拾いや団体席のブルーシート撤収作業に汗を流しました。

活動に参加した社員からは、「花火も毎年見ていますが、その会場の信濃川河川敷が綺麗で美しい景色を保てるように、この活動にも協力・参加しています!」「早起きして、気持ちよくゴミ拾いができました。あいにくの雨でしたが、地域の活動に参加できたお陰で、いっそう長岡花火の良さが分かりました。」といったコメント・感想を聞くことができました。

今後もこのような活動参加を通して、より良い地域の発展に貢献できるように、日本精機グループは協力してまいります。

【参考】長岡大花火大会は、“日本一マナーのよい花火大会”を目指して活動しています。
マナーについて | 初めての方へ | 長岡花火 公式ウェブサイト(長岡花火財団) (nagaokamatsuri.com)




日本精機グループは、SDGs目標11:住み続けられる まちづくりを(都市を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする)の活動も推進しています。
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは? 17の目標ごとの説明、事実と数字 | 国連広報センター (unic.or.jp)
Goal_11.pdf (unic.or.jp):https://www.unic.or.jp/files/Goal_11.pdf

お知らせ
2022.08.01

「長岡まつり・大花火大会」に、日本精機グループも協賛/『超大型ワイドスターマイン』8月3日 20時に打ち上げ “安心と安全に満ちた未来のために”

 日本精機グループは、2022年 長岡まつり「大花火大会」の二日目、8月3日20時に打ち上げる『超大型ワイドスターマイン』に協賛しています。この花火『ワイドスターマイン』は、長岡の花火を創り続けた 伝説の花火師 嘉瀬誠次 氏【※1】 が1996年に創り上げた花火で、長岡市政90周年を記念して打ち上げが開始されたものです。私たち日本精機は、この歴史ある花火『ワイドスターマイン』が創作された当初より、長岡まつり・大花火大会【※2】においてこの花火に協賛し、そして大花火大会を応援し続けています。
(花火プログラム参照 ▶ https://nagaokamatsuri.com/enjoy/august_3/

【※1】嘉瀬誠次 花火師について
▶嘉瀬花火の軌跡–YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=zc1VDhLTCJM
映像中、長岡大花火大会を彩る 嘉瀬花火師が創られた花火「白菊」、「ワイドスターマイン」、「ミラクルスターマイン」、「正三尺玉」が紹介されています。(※閲覧には 期限があることをご承知おきください。)
▶嘉瀬誠次氏 略歴(長岡市Websiteより)嘉瀬誠次氏 略歴(長岡市Website)

【※2】長岡まつり 大花火大会について
 長岡まつりの前身は、長岡空襲の翌年に開催された「長岡復興祭」です。
 1945年(昭和20年)8月1日の夜、B29大型爆撃機の来襲により、一夜で市街地の約8割が焼野原へと変貌し、1,488名の尊い命が奪われました。この悲しい日を長岡市復興への意義ある日とするために、翌年の8月1日に「長岡復興祭」を開催し、現在の「長岡まつり」へと続いています。
 現在の「長岡まつり」は毎年8月1日~3日にかけて行われ、「大花火大会」は8月2日、3日の両日、信濃川河川敷を舞台に開催されます。戦争で亡くなった人の慰霊と復興に尽力した先人への感謝、世界平和を願う気持ちを込めて花火の打ち上げが行われてきました。又、2005年からは新潟県中越地震の犠牲者への慰霊や被災からの復興への思いもこめられるようになり、長岡市民の心を更に強く結び付けて行くものとなっています。
 2020年、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、戦後初の開催中止に見舞われ、2021年も同様の理由で2年連続の開催中止となりました。2022年は3年ぶりの開催となります。

【参考】学ぶ | 長岡花火 公式ウェブサイト(長岡花火財団) (nagaokamatsuri.com)


ワイドスターマイン(写真:長岡花火財団)

お知らせ
2022.07.13

ミニショベル向け ガイダンスシステム『Holfee/ホルフィー』 ~建設業界紙様より取材を受け、紹介されました

建設業界紙『新潟建設新聞』様より取材を受け、『Holfee/ホルフィー』を搭載したミニショベルでの地面掘削現場(その施工精度の確認)と、その具体的なシステムの内容をご紹介させて頂きました。

【報道ニュースLink:新潟建設新聞 掲載記事 7月13日付】
日本精機がミニショベルのICT施工補助システム「Holfee(ホルフィー)」開発 | 日本工業経済新聞社 (nikoukei.co.jp)
(※閲覧には 期限があることをご承知おきください。)

新潟建設新聞 7月13日付 掲載紙面新潟建設新聞22年7月13日付、(Holfee記事)
(Websiteへの紙面掲載について、新潟建設新聞様より許可を頂いています。)

なお、取材では、開発経緯や製品特長の質疑に留まらず、建設業界におけるICT施工の「掘削」や「舗装」の分野別ニーズであったり、人手不足の課題や対策について等々、業界紙記者ならではの意見交換をすることができました。

【関連ニュースLink】
ミニショベル向け ガイダンスシステム『Holfee/ホルフィー』を開発 ~建設業界の熟練技術の継承に一役。センシング技術でICT施工/スマホ画面を見ながら綺麗に地面掘削

お知らせ
2022.06.30

当社の『夏季の省エネ・節電への協力』対応について

 当社は、電力需給ひっ迫を受け、経済産業省・資源エネルギー庁の「2022年度夏季の省エネ・節電へのご協力のお願い」【※】にある 7月1日(金)から 9月30日(金)までの期間、全社を挙げて夏季の省エネ・節電を以下の通り、推進してまいります。  
 関係各位(お客様並びに取引先様)におかれましては、ご不便をお掛けすることもあろうかと思いますが、何卒ご理解ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

【※】夏季の省エネ・節電にご協力ください | 省エネルギー政策について|省エネルギー・新エネルギー|資源エネルギー庁 (meti.go.jp)

1.「ノー残業デー」の導入および徹底
 毎週水曜日、金曜日を「ノー残業デー」とし、原則、全員定時での退社を徹底します。

※業務上やむを得ず、残業が必要な社員/場合は(例:海外との遣り取りで時差があり残業になる等)、フロアで定めた会議室で業務を行う等、エアコン・照明の利用空間を限定して(縮小して)節電に努めます。
※この機会に、働き方改革につながることも企図・期待しています。

2.エアコンの「終業30分前停止」
 各部署において、エアコン運転は、終業の30分前に一旦停止を徹底します。
 タイマー機能付きのエアコンは終業30分前にOFFタイマーを設定します。

※社員の熱中症予防に留意しながら推進を図ります。
※当社は室温28℃設定を呼び掛けております

3.「省エネ・節電メニュー」の励行
 経済産業省の「夏季の省エネ・節電メニュー」を確認し、部署単位で できることから節電に取り組みます。

※参照:経済産業省 令和4年6月「夏季の省エネ・節電メニュー 事業者の皆様」
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/shoene_setsuden/pdf/setsudenmenu_jigyosha02.pdf

4.「職場単位での勤務時間シフト」の検討、実施
 部署単位で、「早出・早帰り」を検討し、可能な場合 その実施を進めます。

※太陽光発電が夕方にかけて減少し、予備率が小さくなる15時~18時の時間帯の、電力ピークシフトが狙いです。

お知らせ
2022.06.29

アルビレックス新潟レディースとの『にいがた活性パートナー』契約を継続 ~地域の子どもたちが夢や目標を持って、成長する機会に

 当社は、来季2022-2023シーズンのWEリーグ・アルビレックス新潟レディースとの「にいがた活性パートナー」契約を継続しました。わたしたち日本精機は、アルビレックス新潟レディースと共に、子どもたちへのサッカー教室開催など、人づくり・街づくりといった地域貢献活動に引き続き取り組んでまいります。

 未来ある子どもたちに夢を与え、地域の人々と共に活気ある街をつくり、地域と世界を結ぶ豊かなスポーツ文化の創造に貢献するアルビレックスのコンセプトに当社は共感し、又、WEリーグ理念にある、女性活躍、夢や生き方の多様性の尊重、一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献する精神は、当社の推進するSDGsの活動とベクトルが一致しているものと思料しています。
 「にいがた活性パートナー」として、子どもたちへのサッカー教室の開催・運営等に於いては、アルビレックス新潟レディースの社員・選手の方々と共に協力し、当社社員ボランティアの参画なども行ってまいります。

 私たち日本精機グループは、新潟県にサッカー文化が末永く根付き、子どもたちが夢を抱いて、活き活きと暮らすことができる人づくり・街づくりの活動に貢献してまいります。 
 
写真 左からアルビL:村松監督、園田選手、当社:佐藤社長、東常務、アルビL:滝川選手、山本社長

【アルビレックス新潟レディース 山本 英明 代表取締役社長よりコメント】
 今シーズンも日本精機様から「にいがた活性パートナー」としてご支援いただき、長岡市を中心にスポーツ振興と地域貢献活動をご一緒させていただくこととなり、大変嬉しく感じています。
 日本精機社員の皆様と選手や監督も一緒になって地元の小中学校で実施したサッカー体験会&サッカージョブ(キャリア教育)では、スポーツの楽しさや社会の仕組みを学び、夢を持つことや楽しむことを共有する大変有意義な機会であり、今シーズンも実施を予定しています。そこで触れ合った多くの学校関係者や児童学生の皆様からも、温かいご声援でチームを後押ししていただけるよう、そして日本精機様や地域の皆様とともに持続可能な社会の発展に貢献し、日頃からの応援に恩返しができるよう、全力で邁進して参ります。

【当社 東 政利 取締役 常務執行役員よりコメント】
 アルビレックス新潟レディースの皆さまと、新潟・長岡でのサッカー教室を通じて、子どもたちが夢や目標を持って成長し、地域が活性化することに我々も貢献することが出来ればと思い、この活動を継続してまいります。イベント参画した社員は、「気付き」や「活気」を貰っているようで、その後の業務にも活かされていると感じております。引き続きの活動をよろしくお願い申し上げます。

2021-2022シーズン にいがた活性パートナー 活動実績
・2021年6月:にいがた活性パートナー契約締結
・2021年8月:CO2 Lamp(CO2濃度測定器)提供サポート
・2021年12月:サッカーイベント 長岡市立 南中学校1年生 約150名参加
・2021年12月:長岡市 磯田市長を表敬訪問
・2022年3月:CO2 LampアルビレックスEDITION 寄贈&商品提供
・2022年3月:後半ホーム開幕戦 ビッグスワンスタジアム内 販売ボランティア
・2022年5月:サッカーイベント 長岡市立 千手小学校5年生 約70名参加

【関連リンク】アルビレックス新潟レディースWebsite
日本精機株式会社 「にいがた活性パートナー」契約締結(継続)のお知らせ – アルビレックス新潟レディース (albirex-niigata-ladies.com)
(※閲覧には 期限があることをご承知おきください。)

お知らせ
2022.06.17

『地域創生プラットフォーム SDGsにいがた』に入会しました

当社は、『地域創生プラットフォーム SDGsにいがた』に入会いたしました。
「にいがた健康経営推進企業」の取組みと併せて、“にいがた” に於けるSDGsの取組みにも賛同し、推進してまいります。

SDGsにいがた – にいがたを、ずっと元気に わたしたちの、地域創生プラットフォーム (sdgs-niigata.net)

<『地域創生プラットフォーム SDGsにいがた』について/Websiteより引用>
にいがたを、ずっと元気に
わたしたちの、地域創生プラットフォーム
2030年までの国際的な目標「SDGs」は、すべての人が健康で豊かになるために設けられました。
その理念を企業活動や地域づくり、市民生活に取り入れることによって、
地域の経済、社会、環境に、よりよい好循環が生まれると期待されています。

SDGsはビジネスチャンスや地域活性化を導く鍵にもなります。

新潟県内でそうした動きを促進する地域創生プラットフォーム
「SDGsにいがた」の創設を目指す準備会を発足しました。
SDGs関連情報を発信し、企業、自治体、教育・研究機関、各種団体、地域のネットワークを広げ、
セミナーを実施しながら、それぞれがそれぞれのSDGs課題に取り組めるよう後押しします。

【Website】
SDGsにいがた – にいがたを、ずっと元気に わたしたちの、地域創生プラットフォーム (sdgs-niigata.net)
日本精機株式会社 – SDGsにいがた (sdgs-niigata.net)

お知らせ
2022.06.16

ミニショベル向け ガイダンスシステム『Holfee/ホルフィー』 ~報道メディア様へ地面掘削の現場紹介 ~若手女性社員がミニショベルを運転操作し、その施工レベルを確認

6月15日に、報道メディア様をお招きし『Holfee/ホルフィー』を搭載したミニショベルでの地面掘削現場をご紹介させて頂きました。
【関連Link】
ミニショベル向け ガイダンスシステム『Holfee/ホルフィー』を開発 ~建設業界の熟練技術の継承に一役。センシング技術でICT施工/スマホ画面を見ながら綺麗に地面掘削

 現場説明会では、今年5月に運転資格を取得したばかりの女性社員が(入社4年目)ミニショベルを運転・操作し、「施工レベル(精度)がどうなるか」報道メディアの皆さまにご確認頂きました。
 当日は、多数のメディアの方々から「どういう経緯や想いで開発をされたのですか」「製品の特長・強みは、どういったところですか」等の質問に、商品開発チームメンバーが、詳しく丁寧にお応えさせて頂きました。また、実際に運転操作を担当した女性社員には「ガイダンスシステムの有無で、掘削作業はどのように違いますか」との問い掛けもあり、実際の掘削作業における本システムの利点を真摯にコメントさせて頂きました。
【報道ニュースLink】
・日本経済新聞 電子版「日本精機、ICT使った掘削作業の補助システム開発」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC157IU0V10C22A6000000/
(※閲覧には 期限があることをご承知おきください。)

▲)女性社員が実際に掘削作業を行いました。

▲)コックピット右正面に取り付けた「スマホ画面」の深度を確認しながら掘り進めます。

▲)目標深度に設定した50cmの深さを、実際にメジャーで確認。その通りに掘ることが出来ていました。

▲)地面掘削作業や取材の現場対応に携わった若手社員たち

日本精機グループは、更なる持続的成長を遂げていく為に“マーケットイン”の考え方をもち、未来の環境変化・ニーズを見据えてアイデアの具現化を志向します。新たな価値創造の事業機会やイノベーションを創出することを目指し、社会の発展に貢献してまいります。そして、わたしたち日本精機グループで働く従業員が、志(モチベーション)を高く抱き、自らの成長を実感する活動・イノベーション推進ができるよう取り組んでまいります。

お知らせ
2022.06.14

【受賞】Subaru of Indiana Automotive, Inc.様より『Commodity Leader (Electrical)』~Nippon Seiki North Americaが受賞

当社の連結子会社であるNippon Seiki North America【N.S.International, Ltd.(米国ミシガン州)/New Sabina Industries, Inc.(米国オハイオ州)/Nippon Seiki De Mexico S.A. De C.V.(メキシコ)】は6月9日に、北米のスバル様 Subaru of Indiana Automotive, Inc.(以下、SIA)の FY2022 サプライヤー・アワードに於いて、『コモディティ・リーダー/Commodity Leader (Electrical)』を受賞しました。
このたびの Commodity Leader は、安全性・環境・価格・品質・タイミング視点から構成されるスコアカードで、最高点のサプライヤーとしての受賞になります。SIA様が取引をしている260社のサプライヤー様の中から、各コモディティ等に於いて 22社が選出されております。

授賞式 写真 右から、SIA CEO:早田文昭様/N.S.International. President:湊則男/ 同 Manager:Deke Miller/SIA COO:福水良太様


北米地域を統括するNippon Seiki North America 湊則男 社長は、受賞にあたり「今回の受賞に甘えることなく更に努力を重ね、お客様の期待を上回る製品とサービスを提供していきます。」とコメントしました。また従業員に対しては、「厳しい環境条件の中、開発・製造・販売・物流・購買他に貢献された日本精機 本社及びNippon Seiki North America 社員の皆様方に感謝します。ありがとうございました。」と述べました。

私たち日本精機グループは、これからもお客様の活動を積極的にサポートし、お客様の更なる発展に貢献できるよう努めてまいります。

お知らせ
2022.05.31

アルビレックス新潟レディースとのSDGs共同事業/長岡市立 千手小学校『創立150周年記念イベント』サッカー体験&キャリア教育開催~児童の未来をつくるための特別な一日に~

アルビレックス新潟レディース(以下、アルビL)と、その『にいがた活性パートナー企業』日本精機は、新潟県中越・長岡地域における人づくり・街づくりの地域貢献活動に取り組んでいます。このたび、5月31日に長岡市立 千手小学校を訪れ、同校の“創立150周年記念イベント”の一つとして、5年生児童(52名)を対象に「サッカー体験会 & キャリア教育」を開催させて頂きました。アルビLからは 村松大介 監督、園田悠奈 選手(MF:背番号16)、滝川結女 選手(MF:背番号17)が、又、当社・日本精機からは 5名の社員(当社のサッカー同好会メンバー)が参画し、共同してイベントを推進・サポートする役割を担いました。

長岡市立 千手小学校は、学制発布以前の明治5年に千手町真宗長恩寺堂宇を借り「千手町村教育所」を開設したところから歴史が始まり、今年で創立150周年を迎えます。教育の重点目標には『子ども一人一人のかがやきづくり』が掲げられており、WEリーグ・アルビLの理念“女性活躍・多様性の尊重”や、日本精機が推進する“SDGs活動理念”と方向感が一致しています。

前半の「サッカー体験会」はグラウンドで、アルビL 村松監督のコーチングのもと、児童がサッカーボールを通じて身体を動かしつつ、コミュニケーションを学ぶゲームを行いました。5人一組の児童グループにアルビL選手 又は 当社社員が1名ずつ加わってチームを作り、手を使わず複数のボールを落とさず運ぶ競争をしたり、3つのゴールでミニゲームの対戦をしたりして、汗を流しました。

後半の「キャリア教育」は、体育館に移動して行いました。スクリーンにスライド投影をしながら、サッカーにまつわる仕事を学びつつ、夢や将来について考える機会としました。当社社員は児童の各グループに入って、児童が考える上でのヒントを出しながら、前向きに自信を持って発言できるようにポジティブな声掛け役となって、明るく楽しく取り組めるようにサポートしました。アルビLの選手からは、児童に対して“トップアスリートとして日々の心掛け”や“自身の目標・夢”について紹介されました。

一連のイベント終了後、参加した当社社員からは「児童たちの明るく、純粋で前向きな姿に、自分たちも元気をもらった気がします。とても楽しく有意義な時間となり、もっと頑張ろう!という気持ちになりました。」とコメントがありました。

当社は、SDGs・ESG(環境・社会・企業統治)の活動において、地域社会への貢献・人づくり活動にも取り組むべく、アルビL『にいがた活性パートナー企業』として、このようなイベントの企画・開催を行い、将来を担う次世代人財の教育活動を今後も支援してまいります。そして、地元に親しまれる企業を目指し、地域の発展にも貢献してまいります。


【関連Link アルビレックス新潟レディースWebsite】
長岡市千手小学校『創立150周年記念イベント』サッカー体験&キャリア教育実施 with 日本精機 – アルビレックス新潟レディース (albirex-niigata-ladies.com)

お知らせ
2022.05.25

長岡造形大学との産学連携授業がスタート ~新聞報道記事で紹介されました

公立大学法人 長岡造形大学(所在地:新潟県長岡市、学長:馬場省吾)と日本精機株式会社は、産学連携による地域協創の取り組みを、2022年度5月10日からの新年度授業よりスタートしました。

【関連ニュースLink】日本精機株式会社|ニュース|長岡造形大学と日本精機が、産学連携授業による地域協創 ~長岡造形大のデザインの知見を活かし、学生の斬新な発想を、家庭内ツールに製品転換! (nippon-seiki.co.jp)

この産学連携の授業について、このたび 新潟日報社より取材を受け、その様子が 5月25日『新潟日報』朝刊に紹介されました。

日本精機グループが更なる持続的成長を遂げていく為に、“マーケットイン”の考え方をもち、未来の環境変化・ニーズを見据えアイデアの具現化を志向してまいります。併せて、ESG(環境・社会・企業統治)活動の一環として、地域社会への貢献・人づくり活動にも取り組んでまいります。
そして、わたしたち日本精機グループで働く従業員が、志(モチベーション)を高く抱き、自らの成長を実感する活動/イノベーションができるよう取り組んでまいります。

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2022.05.09

「人とくるまのテクノロジー展2022 横浜」に出展

5月25日(水)から5月27日(金)まで開催される「人とくるまのテクノロジー展2022 横浜」(主催:自動車技術会)に出展いたします。また、5月25日(水)から5月31日(火)まで併設される「人とくるまのテクノロジー展2022 ONLINE STAGE 1」にも出展いたします。今回は、“Your safety Our delight 安全で安心な車社会の為のHMI” をテーマに、高性能・利便性の高いヘッドアップディスプレイや車載計器、センサーを紹介いたします。

■主な展示品
 ・AR-HUD(ヘッドアップディスプレイ)
 ・広画角HUD
 ・HUD構成部品
 ・メーター 四輪/二輪
 ・センサー
 ・車載EMS紹介

■開催日
 人とくるまのテクノロジー展2022 横浜
   2022年5月25 日(水) ~ 5 月27日(金)

 人とくるまのテクノロジー展2022 ONLINE STAGE1
   プレオープン:2022年5月18日(水) ~ 5月24日(火)
   開催期間 :2022年5月25日(水) ~ 5月31日(火)

日本精機ブース(イメージ図)

■横浜会場  パシフィコ横浜(小間番号 74)

■人とくるまのテクノロジー展2022 公式サイト
 https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/

■お問合せ先
 日本精機株式会社 センサ・EMS・部品事業戦略部
 電話 0258-24-3335(内線1271) FAX 0258-24-6351
 E-Mail: hito_jim@nippon-seiki.co.jp

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2022.04.25

【受賞】広汽三菱汽車有限公司様より「优质合作奖(優質協力賞)」

当社の連結子会社である日精儀器科技(上海)有限公司は、4月20日にオンライン開催された広汽三菱汽車有限公司様による2022年サプライヤー年会において、「優質協力賞」(※1)を受賞しました。
(※1:受賞の中国語名:「优质合作奖」)

「優質協力賞」は当社グループ含め10社が受賞しました。尚、今回の受賞は、品質に対する評価が“Aランク”と高く優れていたことと、コロナ禍においても安定供給の責任を果たしたことが評価されたものと受けとめております。世界的に半導体部品の逼迫やサプライチェーンが混乱するなかでも、日本精機グループはお客様(広汽三菱汽車)の生産に必要な部品数量を安全な水準で維持・確保しました。

販売拠点である日精儀器科技(上海)有限公司の棚橋延公 総経理は、「この度は表彰頂き誠に光栄です。コロナ禍においても引き続き当社グループの中国製造拠点と連携し、お客様の期待に応えられるように取り組んでまいります。」と述べました。また、製造拠点である日精儀器武漢有限公司の割田晋 総経理は、従業員に対して「日頃の生産活動、品質向上活動の成果が認められ、広汽三菱汽車様から栄誉ある授賞を頂きました。皆さんの日頃の努力のお陰です。感謝申し上げます。今後も引き続き“ナンバーワンの改善工場”を目指し、ものづくり活動推進をお願いいたします。」と述べました。

私たち日本精機グループは、これからもお客様の活動を積極的にサポートし、お客様の更なる発展に貢献できるよう努めてまいります。

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2022.04.20

プログラミング・スクール『p.g.camp』体験会/報道メディア様にご紹介いただきました

 4月19日に、報道メディア様をお招きし、子どもたちの体験する様子を通じて、プログラミング・スクール『p.g.camp』をご紹介させて頂きました。

 コロナ禍のなか、新たな取り組みとして、日本精機グループのサービス事業領域を担う関係会社に於いても「アイデアコンテスト」が執り行われ、㈱NS・コンピュータサービスのアイデアに、文部科学省が推進するGIGAスクール構想(生徒一人一人に情報端末を付与し、IT教育を推進)に基づく地域人財育成“プログラミング教室開校”の案がありました。2020年度の優秀賞に選出され、それ以降(約1年間)、組織を越えたプロジェクトチームが結成され、2022年4月1日に開校するまでに至ります。

 体験・メディア内覧会の当日は、多数の報道メディアの方々から、参加した子どもたちに対して「今日は、どんなことをしましたか?」「楽しかったですか?難しかった?」等の問いかけに、「楽しかった!意外に簡単だった!」という明るい応えがありました。また、プロジェクトメンバーに対しては、「このスクールの特長は何ですか?」「スクール開校の準備にあたって、どのような苦労がありましたか?」といった質問に、真摯にお応えさせて頂きました。
【報道記事関連Link】
◇日本経済新聞社
日本精機系、子ども向けプログラミングスクール: 日本経済新聞 (nikkei.com)
◇FMながおか
今までにないプログラミングスクールが長岡市今朝白DNビル4階にオープン! | 思いつきで更新!FMながおか日記 (fmnagaoka.com)
(※閲覧には 期限があることをご承知おきください。)

【関連Link】
◆『p.g.camp』Website ➡ https://www.p-g-camp.com/
◆日本精機 ニュースリリース
日本精機株式会社|ニュース|プログラミング・スクール『p.g.camp』開校 ~アイデアコンテスト発の地域人財育成事業/ 文科省「GIGAスクール構想」に必要なITスキルを、地元の子どもたちへ! (nippon-seiki.co.jp)
◆NS・コンピュータサービス ニュースリリース
プログラミング教室「p.g.camp」開校のお知らせ

お知らせ
2022.04.11

テレビ東京・BSテレ東「Newsモーニングサテライト/輝く!ニッポンのキラ星」において、日本精機が紹介されました

テレビ東京・BSテレ東「Newsモーニングサテライト/輝く!ニッポンのキラ星」のコーナーより、当社・日本精機が取材を受け、4月11日の番組内にて放送いただきました。ヘッドアップディスプレイ搭載・使用による有益性(交通事故防止、安全運転への寄与貢献)や、開発に纏わるインタビューのシーンを中心に紹介されています。

【番組】 テレビ東京・BSテレ東:「Newsモーニングサテライト」内、『輝く!ニッポンのキラ星』のコーナー
【放送】 2022年4月11日 05時45分~07時05分の番組内
【テレビ東京・BSテレ東:公式サイト】https://www.tv-tokyo.co.jp/
【Newsモーニングサテライト:番組サイト】
https://www.tv-tokyo.co.jp/mv/nms/special/post_249532/
https://www.tv-tokyo.co.jp/broad_tvtokyo/program/detail/202204/14918_202204110545.html
(※閲覧には 期限があることをご承知おきください。)




取材・撮影の様子:ヘッドアップディスプレイ=HUD開発者インタビュー/HUD設計の現場/ヘルメットへのHUD装備/HUD搭載技術紹介

【番組内コーナーの関連ニュースLink】『CO2 Lamp』CO2濃度測定器/サッカー・アルビレックス新潟Ver.
日本精機株式会社|ニュース|にいがた活性パートナー『アルビレックス新潟レディース』へ「CO2 LampアルビVer」寄贈&商品提供 ~シーズン後半ホーム開幕戦は、スタジアムでの販売サポート (nippon-seiki.co.jp)

お知らせ
2022.04.05

新潟マツダ『上越店』の地鎮祭を執り行いました ~新世代型店舗“黒マツダ”ショールーム&サービス工場に、デザイン・レイアウト刷新へ

当社の連結子会社である新潟マツダ自動車株式会社(本社:新潟県新潟市、社長:横田 和彦)は、『上越店』(新潟県上越市土橋)を新世代型店舗“黒マツダ”と呼ばれる黒を基調としたデザインのショールーム・サービス工場へ新築することといたしました。
これにより新潟県内16ある店舗の内、3つが新世代型店舗に生まれ変わることとなります。

新潟マツダ『上越店』地鎮祭を、4月5日に執り行い、本格的に開始される建設工事の安全を祈願しました。
【新店舗:建設予定概要】
名称: 新潟マツダ『上越店』
所在: 新潟県上越市土橋783-5
規模: ショールーム 約620㎡、キャノピー(エントランス庇) 約280㎡、サービス工場 約730㎡
予定: 着工 2022年4月、竣工 2022年11月、グランドオープン2023年1月(予定)
※解体~建設工事期間中は、隣接地の仮店舗において営業します。



写真:日本精機 佐藤浩一 社長
 
日本精機グループは、カーディーラー事業領域での成長・発展も考え、CASE時代に大変革を迎えようとしているカーディーラーの事業・業態を進化させようとしております。そして、地域社会と関わりの中で“Well-being”(幸福)なカーライフを、お客様一人ひとりに提案・提供してまいります。

【参考写真/新潟マツダ「堀之内店」“黒マツダ”新世代型店舗(新潟市中央区)】

お知らせ
2022.04.01

2022年度 新入社員への社長メッセージ

当社・日本精機は、4月1日、17名の新入社員を迎えました。
社長の佐藤浩一による、新入社員へのメッセージを、以下の通りお知らせします。

<はじめに>
新入社員の皆さん、入社おめでとうございます。
マスク越しではありますが、皆さんの精悍な、凛とした表情を拝見し、とても嬉しく、頼もしく感じます。必ず将来、成長して日本精機を支える人財と確信しました。日本精機に入社して頂いたことに感謝いたします。

<変革期におけるチャレンジ>
 私たち日本精機グループが軸足を置く自動車業界は100年に一度といわれる大きな技術とビジネス変革期の真只中にいます。いわゆる“CASE”のインパクトです。CASEの「C」はコネックテッド・つながるクルマ、「A」はオートノマス・自動運転技術、「S」はシェアード サービス・自動車の共有、最後の「E」はエレクトリック・電動化です。地球環境保護と併せて持続可能な社会を実現するため、カーボンフリーを目指した取り組みも加速しています。
 このような激しい変革期に会って企業として健全に成長しながら生き残るのは難しい事ですが、逆に大きなチャンスでもあります。
「クルマが外部と繋がると、メーターやヘッドアップディスプレイ(以下、HUD)が果たす役割はどう変わる?」「自動運転車に、どのようなセンサーが必要になる?」「シェアードサービスでは、どの機能がクルマに備われば便利になる?」「電気自動車用にメーター・HUDの軽量・省電力化はどこまで追求できる?」など、ビジネスを拡げるチャンスは無限にあります。
 この変革期を「困った、面倒だ」とネガティブに捉えるか、今だからこそチャンスと捉えて新しい取り組みにチャレンジするかは、皆さんも含めた我々次第です。勿論、私たちはチャレンジの道を選びます。

 また、CASEによる大変革と併せて、新型コロナウイルスの影響も押し寄せています。
 これまで、従業員の集団感染、クラスターは発生させず、全従業員の協力のもと感染拡大防止に注意して、生産停止を免れてきました。今は世界中でワクチン接種が進み、景気の回復局面ですが、急速な需要の回復に対して、物流や半導体部品などの供給が追い付いていません。その結果、日本精機グループも、部品の調達が難しくなったり、物流や部品のコストが高騰したり、自動車メーカーの生産計画見直しの影響を受けるなど、厳しい経営状況です。
 しかし、私たちはこれらの困難に逃げることなく、全社一丸となって対策に取り組んでいます。これらの困難は、「売上減少」あるいは「コスト増」といった収益にネガティブなインパクトを与えるものですが、私たちは「筋肉質な企業体質への変革」を促し、売上が減っても、輸送費が掛かっても、半導体部品コストが掛かっても、「利益をしっかりと出す仕事のやり方」に会社を変えています。
 この企業改革は、新技術の開発やビジネス革新とは違った意味でのチャレンジです。ぜひ皆さんの新しい感性で、斬新なアイディアを出して頂き、一緒に、そして地道にチャレンジしてください。アフターコロナには期待せずに、自力でこの難局を乗り越えましょう。

 また、最近では、ウクライナ状勢、中国のゼロコロナ政策などに代表される「地政学的リスク」が多方面で顕在化しています。これも私たちにとって、ネガティブインパクトです。例えば、ウクライナで生産されている自動車部品の電気ケーブルが生産できず、ドイツの自動車メーカーの生産がストップし、日本精機のHUD生産も落ち込むといった事象が現実に起きています。
 グローバルでビジネスを行う上で、地政学的リスクを分析する必要が出てきていますので、皆さんも、地政学的リスクが仕事に直結するという意識を持って、世界の情勢をよくウォッチしていただきたいと思います。

<求められる姿勢>
 私から、皆さんに3つのお願いがあります。
 1つ目は、考え方や個性など各自の多様性を大事にして欲しいということです。
方針が決まって、やることが決まれば、一丸となって取り組むことは重要ですが、そこに至るまでには各自に色々な考え方やアイディアがあるはずです。それをしっかりと主張し、お互いを尊重して議論し、納得して最善な方策に辿り着いてください。議論や納得感の無い画一性は危険です。色々な考え方やアイディアがあればあるほど、会社は強くなります。

 2つ目は、積極的に何でも先輩に聞いてください。
 三年間は何を聞いても許されます。ただし、過去を冷静に疑いながら聞いてください。これまで話したように、技術の面でも、仕事のやり方の面でも、大きな変革期の真只中です。過去のやり方が正しい保証はありませんし、過去のやり方にしがみついていては沈没します。先輩を尊敬しながら仕事のやり方を質問し、そのやり方が本当に良いのか冷静に考え、提案してください。
 
 3つ目は チャレンジ精神です。
 経営計画には、「意識改革6か条」として行動指針を入れてありますが、その中でも新入社員の皆さんには、特に、色んなことに対する積極的なチャレンジをお願いします。一人ひとりのチャレンジが会社を元気づけます。今は、技術も仕事のやり方も、チャレンジの時です。皆さんが失敗しても責めることはありませんから、安心してください。チャレンジする人を高く評価する仕組みが導入されています。

 繰り返しになりますが、「多様性の尊重」、「積極的な質問」、「チャレンジ精神」の3つをお願いします。

<最後に>
入社式に、敢えて暗い話もさせて頂きましたが、皆さんの前途は間違いなく明るいと確信します。日本精機は、遣り甲斐がある、チャレンジできる会社です。苦しくても前向きに、元気よく、笑顔で、一緒に日本精機の新しい未来を築いていきましょう。

本日申し上げた「3つのお願い」を念頭に、日々精進していただきたいと思います。
皆さんの成長が、日本精機の発展につながることを期待し、私の挨拶とさせていただきます。

お知らせ
2022.03.25

長岡ゆかりの偉人『外山脩造賞』を受賞、アサヒビール㈱新潟支社様より授与 ~コロナ禍のニーズ対応商品「CO2 Lamp」や、SDGsの取組みを高く評価

 当社は、アサヒビール株式会社 新潟支社様が表彰する、栄誉ある『外山脩造賞』を受賞し、その授賞式が3月25日、アオーレ長岡 西棟1階 市民交流ホールAで執り行われました。
 この賞は、アサヒビール株式会社 新潟支社様が、同社の前身である大阪麦酒会社の創立委員 外山脩造の出身地である長岡市への感謝の意を込めて、その地元長岡市の産業発展に貢献した企業・団体・個人を表彰するもので、2011年度に創設されました。今回(2021年度)で第11回を数えます。【※】

 授賞式の冒頭、アサヒビール株式会社 新潟支社 荻野庸省 支社長より「安全と安心に満ちた社会の発展に尽力されているのは外山脩造賞に相応しく、今後も長岡市の発展に大いに貢献されることを期待しています。」との言葉を頂きました。続いて、長岡市の磯田達伸 市長は「長岡の産業界の皆さんや学生たちと産学官の力を合わせて、新しい商品、新分野への進出を果たして頂ければと思います。」と述べられました。
 当社 佐藤社長は外山脩造賞を授与された後、「名誉ある賞を受賞し、大変嬉しく、全社で喜びを分かち合っております。当社が培った技術と、現在開発している新技術を地域の様々な場面で活用し、長岡市が益々活性化するよう、これからも取り組んでまいります。」と感謝の言葉と共に地域貢献の想いを語りました。

【写真 右から アサヒビール 新潟支社 荻野庸省 支社長、日本精機 佐藤浩一 社長、長岡市 磯田達伸 市長】

尚、このたびの受賞理由として、以下の通り承りました。
・DX推進により世界各地の生産拠点情報を見える化し、グローバルなサプライチェーンを確保。
・新型ウィルス禍における社会経済情勢に対応するため、SDGs実現に向けた取り組みや「CO2 Lamp」など時代のニーズに対応した商品開発など、地域のリーディングカンパニーとして様々な取り組みを推進中。

 日本精機グループは、技術を進化させることで社会課題に対応した製品・サービスの開発を行い、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。そして、地元に親しまれる企業を目指し、地域の発展にも貢献、将来を担う次世代人財育成の取り組みに関しても、推進してまいります。

【※】外山脩造(とやま しゅうぞう):長岡市ホームページより
 https://www.city.nagaoka.niigata.jp/kankou/rekishi/ijin/toyama.html
【※】TECH NAGAOKA Website:「長岡市 産業ビジネスセッション 開催のご案内(2022/03/03)」
 https://www.tech-nagaoka.jp/news/14719.html (こちらのイベントに於いて、授賞式が執り行われました。)

お知らせ
2022.03.24

【受賞】GM(General Motors)様より「2021 Supplier of the Year」2年連続の受賞

当社の連結子会社であるNippon Seiki North America【N.S.International, Ltd.(米国ミシガン州)/New Sabina Industries, Inc.(米国オハイオ州)/Nippon Seiki De Mexico S.A. De C.V.(メキシコ)】は3月に、GM様より「2021 Supplier of the Year」を昨年に引き続き2年連続で受賞しました。

GMに革新的な技術と最高の品質を提供し、尚且つGMの期待を上回るグローバル・サプライヤ―が受賞の対象とされ、Nippon Seiki North Americaは、“Electrification, Software, Infotainment & Connectivity”領域で受賞しました。

Supplier of the Yearは、技術・品質・納期・価格・コミュニケーション 全てが評価の対象となり、Nippon Seiki North Americaは、これら全てが総合的に優れているとして評価されました。特に、2021年度は半導体供給問題によって要望通りの納入が難しい環境下にありましたが、日本精機グループのサポートと、Nippon Seiki North AmericaとGMの間の密なコミュニケーションによって、難局を乗り切ることができた点が、GM様の期待を上回るものとして評価いただいたと思料しています。


写真 上:授賞式 右から2番目:Nippon Seiki North America 湊則男 社長、3番目:同 Executive Director Scott Fleming、両サイド:GM役員
写真 下:受賞トロフィー

北米地域を統括するNippon Seiki North America 湊則男 社長は、受賞にあたり「2年連続で受賞することが出来ましたが、これに甘えることなく更に努力を重ね、お客様の期待を上回る製品とサービスを提供していきます。」とコメントしました。また従業員に対しては、「外部環境が厳しい状況でしたが、日本精機グループの関係部門の絶大なる協力と支援が受賞の原動力と考えています。ありがとうございました。」と感謝の言葉を述べました。

私たち日本精機グループは、これからもお客様の活動を積極的にサポートし、お客様の更なる発展に貢献できるよう努めてまいります。

お知らせ
2022.03.21

にいがた活性パートナー『アルビレックス新潟レディース』へ「CO2 LampアルビVer」寄贈&商品提供 ~シーズン後半ホーム開幕戦は、スタジアムでの販売サポート

日本精機株式会社は、アルビレックス新潟レディース“にいがた活性パートナー企業”です。
アルビレックス新潟レディースと共に、子どもたちへのサッカー教室開催など、人づくり・街づくりといった地域貢献活動に一緒に取り組んでいます。

このたびアルビレックス新潟レディース様へ、新潟県感染症対策認証制度対応製品である二酸化炭素濃度測定器「CO2 Lamp」のスペシャルモデル、“ALBIREX EDITION”を寄贈、そして商品提供させて頂きました。

【アルビレックス新潟レディースWebsite:▼】
CO2濃度測定器「CO2 Lamp SPECIAL MODEL ALBIREX EDITION」販売開始! – アルビレックス新潟レディース (albirex-niigata-ladies.com)

(写真上 左から:千野七海 選手、三浦紗津紀 選手/写真下 左から:滝川結女 選手、加藤栞 選手)

また、3月20日(日)、WEリーグ2021-22シーズン後半 ホーム開幕戦の試合会場 ビッグスワンスタジアム内では、「CO2 Lamp SPECIAL MODEL ALBIREX EDITION」発売キャンペーンの販売ボランティアをさせて頂きました。

わたしたち日本精機は、『未来ある子どもたちに夢を与え、地域の人々と共に活気ある街をつくり、地域と世界を結ぶ豊かなスポーツ文化の創造に貢献するアルビレックスのコンセプト』、そしてWEリーグ理念にある、『女性活躍、夢や生き方の多様性の尊重、一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献する精神』に共感し、SDGs活動も推進してまいります。

お知らせ
2022.03.03

当社従業員を装った迷惑メール(なりすましメール)に関するお詫びと注意喚起

当社 日本精機 ならびに 日本精機グループ従業員を装った不審なメールが複数の方へ送信されていることを確認いたしました。

本件は、マルウェア「Emotet(エモテット)」の疑いが高く、不審な「なりすましメール」を受信されたお客様ならびに関係者の皆様に、多大なるご迷惑とご心配をお掛けしておりますことを深くお詫び申し上げます。

不審メールには、パスワード付きZIP形式などのファイルが添付されており、メール本文に添付ファイル名やパスワードが記載されているケースもあります。当該不審メールに添付されたファイルを開くことや、メール本文中のURLをクリックした場合、コンピュータウイルスへの感染や不正アクセスの恐れがございますので、添付ファイルやURLは開封せずにメールごと削除をお願いいたします。
 
日本精機グループにおきましては、不正アクセスの防止など情報セキュリティには十分注意しておりますが、引き続き対策を強化してまいりますので、ご理解とご協力のほどを、よろしくお願い申し上げます。

尚、当社の事業活動を継続するにあたっての影響はございません。

お知らせ
2022.03.01

2023年度、新卒採用活動を開始しました

当社、日本精機は、2023年度の新卒採用活動を開始します。
下記URLよりエントリー頂くと、会社説明会の開催情報など、選考に関するご案内をお届けします。
➡エントリーはこちら:https://nippon-seiki-recruit.snar.jp/jobboard/detail.aspx?id=buArzf7Tx-o

また、当社リクルートサイトには「先輩社員のインタビュー」や「データで知る日本精機」など多数の情報をアップしています。
➡リクルートサイト:https://www.nippon-seiki.co.jp/recruit/

企業情報は、この日本精機Websiteにもアップしていますので、最新の事業内容やニュースについてもご確認ください。
➡日本精機Website:https://www.nippon-seiki.co.jp/

学生の皆様にお会いできることを、私たち日本精機は、楽しみにしています。

お知らせ
2022.02.22

メイドインにいがた『防災・新型コロナ対策展』に「CO2 Lamp」出展~新潟県産の防災・新型コロナ対策品がインターネットで世界に向けて情報発信

当社は、株式会社TeNYサービス様(TeNYテレビ新潟様のグループ企業)が2012年から取り組まれている「にいがた防災キャンペーン」の一環として企画された、『メイドインにいがた 防災・新型コロナ対策展』(2021)【※】に、日本精機グループの「CO2 Lamp」(CO2濃度測定器)を出展いたします。

当該企画は、メイドインにいがた 防災・新型コロナ対策展実行委員会が主催し、新潟県で生産されている防災用品・新型コロナ対策用品をインターネットで世界に向けて情報発信するというもので、“ものづくり王国・新潟”の匠の技と、魂の結晶ともいえる製品がPRされます。

【インターネット配信:YouTube】2022年2月22日 午前0時スタート
メイドインにいがた2021 ①防災・新型コロナ対策篇 – YouTube
21:17~25:10に、日本精機グループ「CO2 Lamp」が、「世界的な“見える化”技術で作った二酸化炭素測定器」と紹介されています。

【CO2 Lamp:ECサイト】
CO2 Lamp|CO2濃度測定器|日本製|日本精機|新潟県感染症対策認証制度対応製品 (prpage.biz)

日本精機グループは、一日も早く新型コロナウイルスの感染拡大が終息し、復興に向けた活動が進展することを願い、当社グループとして様々な事業活動を通じて、社会課題を解決できる取り組みを推進してまいります。又、地元に親しまれる企業を目指し、地域の発展にも貢献してまいります。

※TeNYテレビ新潟様は、開局以来、災害報道に全力で取り組んでおり、災害を伝えるだけではなく、「防災」の観点からも、県民の命と生活を守るための『家族を守る。にいがた防災キャンペーン』に取り組まれています。
1964年の新潟地震はもとより、近年では、2004年の新潟県中越地震、2007年の中越沖地震といった大地震や、2011年の新潟・福島豪雨災害、新潟市でも記録的積雪を観測した2012年の豪雪など、自然災害が立て続けに発生していることから、“いかに県民の命と生活を守るか”、報道機関として重要な課題認識をされています。

お知らせ
2022.02.10

SDGs・健康経営の活動「社員食堂/代替肉(大豆ミート)メニュー」が、新潟テレビ21で紹介

 2月9日、当社 社員食堂に於いて、ネクストミーツ株式会社様の代替肉「NEXTハラミ」を使用した特別メニュー『大豆ミートのハラミ焼肉(風)定食』が提供されました。その取り組みが「新潟テレビ21(UX)」に取材・放送されましたのでお知らせいたします。


【代替肉(大豆ミート)による、ハラミ焼肉(風)定食】

 ネクストミーツ様は、「地球を終わらせない。」を理念として掲げ、子どもたちの明るい未来のために代替肉で気候変動問題の解決に取り組まれている企業です。長岡市に代替肉製造の工場新設を予定し、又、サッカーJ2・アルビレックス新潟とパートナー契約を締結されています。
 当社グループでは、SDGs及び健康経営の活動を、いろいろなカタチで推進してきました。このたびの企画は、社員食堂を担う当社グループ「日精サービス㈱」が、アルビレックス新潟、オフィシャルクラブパートナーとなり、クラブハウスレストラン「オレンジカフェ」調理運営することを機に、アイデア発案されました。【※1】 ネクストミーツ㈱(アルビレックス新潟 ユニフォームパートナー)食材を活かした「肉の日(2月9日)」の“健康 & SDGs &アルビスポンサーコラボメニュー”となります。【※2】

【関連Link】UX新潟テレビ21 <「肉の日」も健康志向で「代替肉」を>
https://news.yahoo.co.jp/articles/4b28e096a2442cf2de160923702c653dca971fb2

番組内容・動画は、上記サイトから閲覧が可能です。閲覧には期限があることをご承知おきください。


報道記者からは、社員に食レポ・インタビューがなされました


企画した社員/保健師の保坂和歌子さん(写真:右 健康メニューへの想いが語られました。)

【※1】当社は「健康経営」を全社方針に掲げ、『日本精機グループ 健康宣言』を行うとともに、『NS健康白書』を当社Websiteに公開しました。(https://www.nippon-seiki.co.jp/pdf/kh2021.pdf) 2021年に“健康経営推進サポートチーム”を社内公募によって発足し、従業員視点で健康に纏わるアイデアを積極的に創出できるようにしています。その具体的な取り組みの1つが、社員食堂メニュー提案/改善と、地域とのコラボレーションです。

【※2】代替肉にすると、生産に伴う温室効果ガスの排出量は牛肉に比べて90%削減
そして、高タンパクで低脂質
[1食70g換算] 熱量 / タンパク質 / 脂質 / 炭水化物
・NEXTハラミ  244 kcal  23.6 g   7.8 g  19.7 g  
・豚小間肉    184 kcal  13.5 g  13.4 g   0.1 g

 日本精機グループは、SDGs(持続可能な開発目標)に関する取り組みを推進し、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。そして、地元/地域に親しまれる企業を目指し、地域社会との交流を図りながら、その発展/繁栄にも貢献してまいります。

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2022.02.04

「CO2 Lamp」アルビレックス新潟コラボバージョン寄贈~アルビ高知キャンプへ緊急支援

日本精機グループの「日精サービス株式会社」は、サッカー・Jリーグのアルビレックス新潟のオフィシャルクラブパートナーです。Jリーグ開幕前のトレーニングを行っている「高知キャンプ」に、日本精機グループが開発・製造・販売を担う『CO2 Lamp』【※】を緊急発送いたしました。
(※『CO2 Lamp』は、コロナ禍の感染症対策の為に日本精機グループが開発・製造・販売を担う、CO2濃度測定器です。)

現在、日精サービス 及び 日本精機グループでは、3月5日のサッカー・アルビレックス新潟のホーム開幕戦に合わせて、『CO2 Lamp』アルビレックス新潟コラボバージョンの、製造・発売開始に向けた準備を進めています。
そのような中、高知県でトレーニングキャンプを行っているアルビレックス新潟トップチームが、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている状況を鑑み、オフィシャルクラブパートナーとして、『CO2 Lamp』アルビレックス新潟コラボバージョンの緊急支援/提供をさせて頂きました。

具体的には、2月1日に、高知キャンプへ『CO2 Lamp』を発送。そして、2月4日には、アルビレックス新潟事務所にも先行提供(寄贈)いたしました。尚、2月4日の寄贈の際には、アルビレックス新潟 中野幸夫 社長から感謝の言葉を頂きました。

【詳細】アルビレックス新潟オフィシャルWEBSITE【フォト日記】https://www.albirex.co.jp/news/62059/
(高知キャンプで「CO2 Lamp」を使用している様子がご覧いただけます。)

【サッカー・アルビレックス新潟トップチーム“高知県トレーニングキャンプ”へ「CO2 Lamp」梱包・発送/日精サービス】

【アルビレックス新潟コラボバージョン/CO2 Lamp】

【アルビレックス新潟へ寄贈/左:日精サービス 小林智行社長、右:アルビレックス新潟 中野幸夫社長/2月4日 ビッグスワン施設内】

日本精機グループは、一日も早く新型コロナウイルスの感染拡大が終息し、復興に向けた活動が進展することを願い、当社グループとして様々な事業活動を通じて、社会課題を解決できる取り組みを推進してまいります。又、地元に親しまれる企業を目指し、地域の発展にも貢献してまいります。

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2022.02.03

【受賞】富士フイルムビジネスイノベーション様より、2022年度『プレミアパートナー』認定(12年連続)

 当社は、富士フイルムビジネスイノベーション様より、「プレミアパートナー(Premiere Partner)」として認定されました。

 プレミアパートナーは、QDC(Q:Quality、D:Delivery、C:Cost)項目が総合的に評価され、高評価(高得点)のサプライヤーが認定されております。今回は当社を含む約65社が認定されました。  尚、当社は、プレミアパートナー発足初期より12年連続の認定/受賞となります。

 プレミアパートナー認定/受賞にあたり、当社 民生ビジネス本部 宮澤泰人 本部長は、お客様に対して「今後も継続した貢献できるよう、グループ一丸となって精進してまいります。」と述べました。また、従業員に向けて、「関係者皆さんの日々の改善活動と努力が12年連続受賞という結果につながりました。今後もお客様の期待に応え、受賞を継続できるよう頑張っていきましょう。」と感謝の言葉を綴りました。

 私たち日本精機グループは、これからもお客様と共に、更なる発展に貢献できるよう努めてまいります。

【授与された楯】2022年1月14日付

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2022.01.28

【受賞】台湾日精、ヤマハ-台湾様より「品質改善賞」受賞

当社の連結子会社である台灣日精儀器股份有限公司は、2022年1月20日に、ヤマハ発動機株式会社様の台湾グループ企業である台湾山葉機車工業(股)公司様より、2021年度「品質改善奨(品質改善賞)」【※】を受賞しました。
(【※】台湾日精を含む3社が受賞/その他、品質優秀賞=2社、品質特賞=1社 が表彰されました。)

前年度に比べ、2021年度のお客様への不良/市場クレーム数が改善(減少)したことが高く評価され、受賞できたものと受けとめております。

受賞にあたり台灣日精儀器股份有限公司の宗村隆一郎 総経理は、お客様への感謝と共に、「今後もお客様の期待に応えられるよう、日本精機グループ全社一丸となって精進してまいります。」と述べました。また、社員に向けて、「皆さんが日本精機グループ会社と連携・協力し、より良い製品を提供しようと努力した結果だと思います。今後も、お客様から高い評価を得られるように頑張りましょう。」と感謝・激励をされました。

私たち日本精機グループは、これからもお客様と共に、更なる発展に貢献できるよう努めてまいります。

【授与されたトロフイー】

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2022.01.24

【受賞】タイ-ニッポンセイキ 、クボタ-タイ子会社様より「QCDアワード2021 銀賞」

 当社の連結子会社であるタイ-ニッポンセイキ社は、2021年12月14日に、株式会社クボタ様の子会社であるKubota Procurement & Trading (Thailand) Co., Ltd.様より、「SILVER QCD AWARD(QCDアワード2021 銀賞)」【※】を受賞しました。 (【※】Q:Quality、C:Cost、D:Delivery/Awardでは、GOLD=1社、SILVER=2社、BRONZE=3社 計6社が表彰されました。)

 約100社のタイおよびインドネシアのサプライヤーの中から、タイ-ニッポンセイキ社の安定した高い品質と、納期遵守対応が優れていたとして受賞できたものと受けとめております。  受賞にあたりタイ-ニッポンセイキ社の永井重宏社長は、お客様からの高評価に対する謝意と共に、「今後も継続して受賞できるよう、全社一丸となって精進してまいります。」と決意の言葉を述べられました。また、社員に向けては「皆さんの色々な活動の成果として、このような賞を受賞することができました。本当にありがとうございます。2022年も継続して頑張っていきましょう。」と激励の言葉を綴りました。

 私たち日本精機グループは、これからもお客様と共に、更なる発展に貢献できるよう努めてまいります。

【授与された楯】

写真右:Kubota Procurement & Trading (Thailand) Co., Ltd. 佐藤 満 社長
写真左:Thai Nippon Seiki Co., Ltd. 雪松 優広 GM

お知らせ
2021.12.24

知的財産部が「つながる特許庁 in 長岡」に参画、地域貢献

当社 技術本部 知的財産部 マネジャー・弁理士の小林 宣章は、12月24日、特許庁、関東経済産業局主催の「つながる特許庁in長岡」におけるパネルディスカッションに参画し、当社の取り組みについてプレゼンテーションを行いました。

「つながる特許庁」は、特許庁が、日本各地を訪問し地域の皆様と直接つながることにより知財を身近に感じていただき、また、地域と全国をつなげることで各地の知財の取組を全国へ発信するイベントで、全国6都市での開催が予定されています。【※】
(【※】大阪府大阪市/三重県津市/新潟県長岡市/香川県高松市/長野県松本市/福島県郡山市の6都市/長岡市は3番目の開催)
長岡市は、首都圏人材との連携や、新規事業等によるイノベーション創出、地域ベンチャーの成長支援を推進しており、このたび、地域や企業の価値を高めるために重要な知財活用の気づきとなるセミナーが催されました。

当社が参画したセッションは、日々変化する外部環境の変化に適切に対応するための知財活用の重要性について考える、事例を交えながらのパネルディスカッションです。『カーボンニュートラルの実現に向けた自動車産業の動向と知財の活用』と題し、弁護士法人内田・鮫島法律事務所 代表パートナー弁護士 鮫島正洋様、株式会社イーパテント 代表取締役社長 野崎篤志様と一緒に、当社 知的財産部 マネジャー・弁理士の小林宣章がセッションを行いました。

知的財産部 小林マネジャーは、パネルディスカッションに参加して「今回、素晴らしい方々と一緒に、知財に関わる内容を話し合う、とても有意義な機会・良い経験になりました。初めて人前に登壇する機会でしたが、これからも挑戦して、知財活用の分野で長岡市を盛り上げることに協力できればと思います」と話していました。

日本精機グループは、技術を進化させることで社会課題に対応した製品・サービスの開発を行い、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。そして、地元に親しまれる企業を目指し、地域の発展にも貢献、将来を担う次世代人財育成の取り組みに関しても、推進してまいります。

【関連Link】経済産業省関東経済産業局/「つながる特許庁 in 長岡」を開催します
https://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/chizai/tsunagaru-nagaoka2021.html
https://www.meti.go.jp/press/2021/11/20211125003/20211125003-1.pdf

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2021.12.16

長岡市長をアルビレックス新潟レディースと共に表敬訪問

アルビレックス新潟レディース(以下、アルビL)と、その『にいがた活性パートナー企業』の日本精機は、新潟県長岡地域における人づくり・街づくりの地域貢献活動に取り組んでいます。このたび、12月7日と15日の二日間に亘って共同で開催した「サッカー体験会&キャリア教育」の活動を報告するため、長岡市の磯田市長を表敬訪問しました。

長岡市表敬訪問概要/2021年12月15日 於:長岡市役所
・長岡市:磯田達伸 市長、市民協働推進部 茂田井裕子 部長、スポーツ振興課 野口仁 課長
・アルビL:山本英明 社長、奥山達之 取締役GM、上尾野辺めぐみ 選手、三浦 紗津紀 選手
・日本精機:東政利 取締役、瀧口敏生 商品企画部(サッカー同好会メンバー)
~長岡市立南中学校での活動内容の報告 ~WEリークおよびアルビLの取組みの紹介 ~意見交換
[写真/左から、山本社長(アルビL)、東取締役(日本精機)、三浦選手、磯田市長、上尾野辺選手、瀧口(日本精機)]


◇長岡市:磯田市長
スポーツは“学びの場”として、とても大切で、スポーツに取り組みながら生徒たちが育つと考えます。コロナ禍で(スポーツをする場が失われ)心配な状況ですが、アルビLと日本精機が一緒になって長岡の子どもたちにスポーツの素晴らしさを伝え、スポーツによる街づくりを実践して頂ければと思います。
◇アルビL:山本社長
パートナー企業さまと一緒になってキャリア教育を実行するのは、アルビLとして、今回の長岡南中学校が“初”の取り組みでした。今回、日本精機さまと行った、このような活動を県全域に広げられるよう推進して行きたいと思います。
◇日本精機:東取締役
SDGsの観点からも、地元・長岡での地域貢献活動として、アルビLさんと日本精機のパートナーシップによるサッカー教室を継続し、当社社員も参画しながら一体となって開催して参ります。

【長岡市立南中学校でのサッカー教室Day-2について】
長岡市長表敬訪問に先立ち、長岡市立南中学校に於いて、先週(12月7日)に引き続いて2回目の「サッカー体験会&サッカージョブ(キャリア教育)」を1年生の生徒 約60名を対象に開催。当社の社員(サッカー同好会メンバー)も5名が参画して、当日のイベントをサポートしました。

イベントでは、アルビL奥山達之 強化育成本部GMが講師を務め、榎本恵子コーチ(アルビLアカデミーダイレクター)の指導のもと、上尾野辺めぐみ 選手(MF:背番号10)と三浦紗津紀 選手(DF:背番号4)、そして当社サッカー同好会の協力者5名が、生徒と一緒に活動しました。当社社員(サッカー同好会メンバー)は、生徒たちのグループワークの“輪”に入って、楽しく・積極的に生徒たちが活動できるように取り組みました。アルビL『enjoy football!』のクラブスローガンのもと、大切にしている「一緒につくりあげる」「楽しむ」「喜びや幸せを分かち合う」の3つ言葉を具現化できていたと思います。
日本精機グループは、地元に親しまれる企業を目指し、地域の発展にも貢献してまいります。又、アルビLとの「にいがた活性パートナー」企業の活動を通じた、将来を担う次世代人財の教育活動を、今後も支援してまいります。

 

【関連Link/アルビL Website】(※閲覧には期限があることをご承知おきください。)
にいがた活性パートナー日本精機さまとの地域貢献活動「サッカー教室&キャリア教育」実施
https://albirex-niigata-ladies.com/news/2021-12-16/
磯田達伸長岡市長を表敬訪問
https://albirex-niigata-ladies.com/news/2021-12-16-2/

【関連Link/長岡市Website】(※閲覧には期限があることをご承知おきください。)
アルビレディース、地域活動を市長に報告
https://www.city.nagaoka.niigata.jp/shisei/cate02/blog/20211215-1.html

お知らせ
2021.12.08

アルビレックス新潟レディースと長岡 南中学校で「サッカー・キャリア教育」開催

アルビレックス新潟レディース(以下、アルビL)と、その『にいがた活性パートナー企業』日本精機は、新潟県中越・長岡地域における人づくり・街づくりの地域貢献活動に取り組んでいます。【※】
このたび、アルビLの選手およびゼネラルマネージャー(GM)が、12月7日、長岡市立南中学校を訪れ、「輝ける未来をともに創り、社会に貢献できる人財を育成する」をテーマに「サッカー体験会&サッカージョブ(キャリア教育)」を1年生の生徒 約90名を対象に開催いたしました。又、当社の社員(サッカー同好会メンバー)も5名が参画し、共同でイベント企画をサポートさせて頂きました。
【※】当社は、ESG(環境・社会・企業統治)活動の一環として、アルビL『にいがた活性パートナー企業』に就任し(2021年6月)、今回のイベント企画、開催に至りました。

長岡市立南中学校は、長岡市の中心に位置し、「自主・協和」の校風のもと、伝統と歴史が形作られ、(昭和22年創立/創立74年)地域と共に特色ある学校づくりを推進しています。同校が育もうと重視されている「多様な価値観に気付き、尊重する力」、「成長や課題を把握し、更なる向上を目指そうとする力」は、当社が本格的に推進を始めたSDGs活動の理念 および プロスポーツで上を目指し飛躍を遂げようと努力を重ねているアルビLと、ベクトルが一致していると思料しています。

当日のイベントでは、アルビL 強化育成本部の奥山達之 GMが講師を務め、児野楓香 選手(FW:背番号9)と高橋智子 選手(GK:背番号21)が生徒と一緒に活動し、登壇しました。
前半の「サッカー体験会」では、生徒が サッカーボールを使ったゲーム/レクリエーション形式で、チームビルディングやコミュニケーションを学びました。その際、アルビL選手からは精度の高いキックの技術が披露されました。後半の「キャリア教育」では、サッカーにまつわる仕事/職業を学び、生徒自身のキャリア(将来)について考える機会としました。選手からは「意志・役割・能力」の観点から“想い”の重要性について、生徒に伝えて頂きました。

なお、当社社員(サッカー同好会メンバー)は、生徒が楽しく取り組めるようポジティブな声掛け役と共に、実際にグループに混ざりイベントが円滑に進むように、そして企画が生徒にとって少しでも実りあるものになるようにと工夫しながら取り組みました。一連のイベント終了後、参加した社員からは「生徒の柔軟な発想と、コミュニケーション能力の高さに驚かされました。大人の自分にとっても、考えさせられる良い機会・経験になりました。」とコメントがありました。

日本精機グループは、地元に親しまれる企業を目指し、地域の発展にも貢献してまいります。又、アルビLとの「にいがた活性パートナー」企業の活動を通じた、将来を担う次世代人財の教育活動を、今後も支援してまいります。

【当社社員による試技↓】
【イベント終了後、アルビL選手と当社社員と↓】

お知らせ
2021.12.06

魚沼 広神西小学校において「キャリア教育」~佐藤社長、母校で“体感型”出前授業

当社 社長の佐藤浩一は、母校の魚沼市立広神西小学校(中俣元美 校長)において、12月3日、6年生の児童を対象とした「キャリア教育」授業の講師を務めました。

今年9月に、当社が開発・発売した「CO2Lamp」(二酸化炭素濃度測定器)を、母校の広神西小学校に寄贈(訪問)したことをきっかけに、中俣元美校長との遣り取り/交流の中から、キャリア教育開催へと発展することとなりました。
なお、広神西小学校では、6年生のキャリア教育の一環として、様々な職業の方から具体的な仕事の内容、遣り甲斐や夢について話を聞くことでの、職業観・勤労観を育む学習活動を行っています。当社は、ESG(環境・社会・企業統治)活動の一環として、地域社会への貢献・人づくり活動に取り組んでおり、このたびの企画実施に至りました。

プログラム前半は、「考えよう!自分の夢・未来」をテーマに、自らの経験に基づいた“夢”に関する講話を行いました。後半は、児童たちが、当社の用意した製品(メーター、ヘッドアップディスプレイ)を直に触れて説明を受けたり、ヘッドアップディスプレイ搭載車の運転席に座って、フロントガラス越しの視界に映るナビゲーション画像の体感をしたりして頂きました。そして、日本精機 佐藤社長が考える「夢」=「交通事故を無くす」ことを、児童たちは身をもって感じられたと思います。また、講話の中では、グローバルで仕事をするには、「“英語”を頑張ろう!」と、その大切さをアドバイスしました。

最後の質問コーナーでは、児童から「仕事をする上で大切にしていることは何ですか?」、「ヘッドアップディスプレイが100%広まるのはいつごろですか?」など興味深い質問があり、分かり易く丁寧に応答しました。そして、佐藤社長から、母校の先輩として、「ずっと、夢を追い続ける“チャレンジ精神”を持ち続けてください」と、児童に対し、激励の言葉を掛けていました。

日本精機グループは、地元に親しまれる企業を目指し、地域の発展にも貢献してまいります。そして、将来を担う次世代人財育成の取り組みに関しても、推進してまいります。

【関連ニュースLink】
日本精機 佐藤社長講演(6年キャリア教育) | 魚沼市立広神西小学校 (uonuma-school.com)

お知らせ
2021.11.26

【受賞】インド、ルノー日産様より「In-House Quality Improvement Award」受賞

当社の連結子会社であるエヌエス インスツルメンツ インディア社(NS Instruments India Pvt. Ltd.)は11月に、ルノー日産オートモーティブ インディア社(Renault Nissan Automotive India Pvt. Ltd.)より、「In-House Quality Improvement Award」(工場・工程内 品質改善賞)を受賞しました。

ルノー日産オートモーティブ インディア社の“In-House Improvement”活動に取り組むサプライヤー企業のなかで、当社が『Process Quality Improvement Activity/工程品質改善活動』の分野においてベストと評された結果での受賞となります。【※】
【※】Improvement活動の表彰は、『工程品質改善活動』の他にも、『Dojo Activity(道場活動)』や『コンプレーン ゼロ継続』など多岐にわたる観点で行われています。当社はこのたび『工程品質改善活動』分野での表彰を受けました。

エヌエス インスツルメンツ インディア社の 河原進作 社長は、今回の受賞について、「私どもの活動を評価していただき、大変光栄に思います。引き続き、市場クレームおよび搬入不良の撲滅に努めてまいります。」とお客様への敬意を述べました。又、同社の橘和裕 副社長兼工場長は、「この賞は、全ての従業員の努力、取り組みによって実現したものです。日々の改善活動を継続できたことにより達成することができました。引き続き改善マインドを持って生産活動に取り組みます。」と従業員への感謝と共に今後の決意を述べました。

私たち日本精機グループは、これからもお客様の活動を積極的にサポートし更なる成長・発展に貢献できるよう尽力してまいります。

【授与されたプレート】および 【授賞式】
 写真左から3人目:ルノー日産オートモーティブ インディア社 CEO & Managing Director
 写真左から4人目:エヌエス インスツルメンツ インディア社 橘 副社長兼工場長

お知らせ
2021.11.13

新潟県発明協会会長賞を受賞/当社初AR(Augmented Reality)HUDへの適用技術の発明

当社は、11月12日に開催された、令和3年度 関東地方発明表彰において、「新潟県発明協会会長賞」を受賞しました。[受賞者:山添 尚(営業技術部)、広川 拓郎(HUD設計部)]受賞した発明は、「日本精機初のAR-HUD」【※】に適用されている、『特許第6579319号』となります。
本発明は、車両のフロントガラスに走行速度などの情報を透過表示(虚像表示)するヘッドアップディスプレイにおいて、太陽光などの外光に曝されても高い品質の虚像表示ができるヘッドアップディスプレイの提供を目的としたものです。

【※】関連Link/ニュースリリース(2021年2月1日付↓Click)

ARヘッドアップディスプレイを納入開始 ~新技術「DMD方式」を用いた、日本精機初のAR-HUDの採用~

日本精機グループは、これからも技術開発を推進し、社会課題に対応した製品・サービスの開発を行い、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。

~地方発明表彰とは~
地方発明表彰は、公益社団法人 発明協会が実施し、各地方における発明の奨励・育成を図り、科学技術の向上と地域産業の振興に寄与することを目的として大正10年に開始されたものです。
全国を8つの地方に分け、北海道地方発明表彰、東北地方発明表彰、関東地方発明表彰、中部地方発明表彰、近畿地方発明表彰、中国地方発明表彰、四国地方発明表彰及び九州地方発明表彰を実施し、各地方において優秀な発明、考案、又は意匠(以下「発明等」という。)を完成された方々、発明等の実施化に尽力された方々、発明等の指導、育成、奨励に貢献された方々の功績を称え顕彰するものです。

令和3年度関東地方発明表彰受賞者一覧
Link:http://koueki.jiii.or.jp/hyosho/chihatsu/R3/jusho_kanto/index.html

【授与された盾】

お知らせ
2021.11.10

NHK「新潟ニュース610/ガタBiz」において、日本精機が紹介されました

NHK新潟放送局「新潟ニュース610/ガタBiz」のコーナーより、当社・日本精機が取材を受け、11月9日の番組内にて放送いただきました。佐藤浩一社長のインタビューを中心に紹介されています。

【番組】 NHK新潟放送局「新潟ニュース610」
【放送】 11月9日
【特集】 ガタBiz「日本精機 業界の変革、新型コロナにどう向き合う」

【内容】番組内容・動画は下記のWebサイトから閲覧が可能です。
    https://www.nhk.or.jp/niigata/doga/gatabiz_nihonseiki_211109.html
    (※閲覧には期限があることをご承知おきください。)

↑)取材および撮影の様子

お知らせ
2021.11.01

内閣府 地方創生推進事務局による 当社 長岡市「高見工場」視察訪問

内閣府 地方創生推進事務局様の長岡市訪問に際し、ITを駆使・活用されている企業訪問ということで、当社・日本精機「高見工場」の生産現場とともに、DX(デジタルトランスフォーメーション)の活用事例をご視察頂きました。

≪「高見工場」訪問概要≫
2021年11月1日(月) 
訪問者:内閣府 地方創生推進事務局
    事務局長 内閣審議官 青木様、参事官 清水様、下間様
    長岡市商工部
    部長 長谷川様、産業支援課長 里村様
当社: 平田常務(製造本部、生産技術本部管掌)、富永上席執行役員(製造本部長)

内容: 当社「高見工場」(新潟県長岡市)の生産現場における、DX活用事例の視察、及び意見交換。

↑)製造工程の様々な情報がリアルタイム収集/監視・分析されている現場を確認頂きました。

↑)物流(国内輸送トラック)監視システムによる、製品納入を停滞させない仕組みを理解頂きました。
(写真右から:平田常務/青木 地方創生推進事務局長/長谷川 長岡市商工部長/清水 参事官)

↑)青木 地方創生推進事務局長(写真中央左)からは、世界中の工場データを同一定義で収集/分析している当社の仕組み/システム化の生い立ちに関して興味深く、ご質問頂きました。
そして、「競争力強化にDXが役立っていること」、「ニーズ オリエンテッドでのシステム構築/データ活用が、生産性改善やトラブル防止の武器になっていること」が確認できましたと、コメントを頂戴しました。

お知らせ
2021.10.25

当社ウェブサイトの「サステナビリティ」ページリニューアル

このたび、当サイトの「サステナビリティ」ページをリニューアルしました。

「サステナビリティ」ページは、当社グループのESG(環境・社会・ガバナンス)に関する取り組みについて、ステークホルダーの皆さまに広く、詳しく知っていただくためのページです。

今回のリニューアルでは、ESG/SDGsに関する取り組みの内容を充実させるとともに、デザインやページ構成の見直しを図りました。

今後、「サステナビリティ」に関する活動のプロセスや成果を、ステークホルダーの皆さまに分かりやすくお伝えすることを心掛け、積極的な情報開示を行い、期待に応えてまいります。

下記リンクよりご確認頂けます。
https://www.nippon-seiki.co.jp/sustaina/

※ページイメージ

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2021.09.08

魚沼市立 広神西小学校へ CO2 Lamp 寄贈

当社 代表取締役社長の佐藤浩一は、2021年9月、新型コロナウイルス感染予防に役立てていただくため、地元/母校の魚沼市立 広神西小学校を訪れ、日本精機グループで開発・製造したCO2濃度測定器「CO2 Lamp」を個人寄贈いたしました。

 その内容が、9月8日、新潟日報 朝刊 魚沼地域面 において紹介されました。
 魚沼市立 広神西小学校HPにおいても紹介されております。( https://uonuma-school.com/ed07/?p=2325 )

新型コロナウイルス感染収束が、未だ見通せない状況のなか、「CO2 Lamp」によって、地元の子どもたちが換気の大切さに気が付き、そして、感染予防に今まで以上に注意して生活することを期待しています。

 

[ ↑ すべての学級(教室)が使用して、換気を心がけています ]

 

■ 魚沼市立 広神西小学校 中俣元美 校長 より


この度は、貴社で開発、生産された二酸化炭素濃度測定器を寄贈いただき、大変ありがとうございました。全学級にて使用させていただいております。子どもたちの健康を守っていくために、今後とも活用をさせていただきたいと思います。心より御礼申し上げます。

お知らせ
2021.09.03

車載部品「センサー」製品ページリニューアル

このたび、車載部品「センサー」製品の当Website内ページをリニューアルしました。
ご利用になる皆さまに、必要な情報を、より分かりやすくお伝えすることができるように、以下の更新を施しました。

■更新内容

 ①各種センサー製品の特徴や、動作原理に関する説明を付け加え、これまで以上に充実した情報(内容)を掲載させて頂きました。

  【例】角度センサー

 ②各種センサー製品の、名称の見直しを行い(以下)、製品名からその内容・機能が理解しやすくなるようにしました。

 

  【製品ラインナップ】レベルセンサー、回転センサー、角度センサー、ストロークセンサー、慣性センサー

 

 

■「センサー」製品のページはこちらから↓

    https://www.nippon-seiki.co.jp/business_ic/

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2021.08.19

新型コロナウイルスワクチン職域接種の実施について

職場での新型コロナウイルスワクチン接種を行う政府方針を受け、地域の医療従事者の皆様のご協力のもと、当社での職域接種を2021年8月18日より実施(開始)しました。

[職域接種の概要]
 接種日程:第一回 2021年8月18日~9月3日
      第二回 2021年9月15日~10月1日
 接種会場:日本精機 本社 研修室および会議室(新潟県長岡市)
 接種対象:職域接種を希望する長岡地域の当社グループ社員(派遣社員等含む)

尚、当社は、社員が就業日に自治体でワクチン接種を行う場合には、接種にかかる時間を就業時間扱いとして対応しています。職域接種も同様に、就業時間扱いとなります。

従業員の健康を守るとともに、引き続き、新型コロナウイルス感染予防、感染拡大の抑制に努め、安心して働ける職場環境の整備を推進してまいります。


【予診の様子】


【接種の様子】


【健康観察の様子】

お知らせ
2021.08.18

当社における新型コロナウイルス感染者の発生状況について

このたび、当社に勤務する従業員において、新型コロナウイルス(COVID-19)への感染が確認されましたので、下記の通りご報告申し上げます。
管轄保健所の指示のもと、職場における濃厚接触者のPCR検査及び職場域の消毒等の感染拡大防止措置を行っております。
尚、当社の事業活動を継続するにあたっての影響はございません。

■2021年8月18日 更新
・陽性確認日: 2021年8月18日(水)
・勤務場所 : 高見事業所(新潟県長岡市)
・感染者数 : 1名  

■2021年8月16日 更新
・陽性確認日: 2021年8月15日(日)
・勤務場所 : 長岡テクニカルセンター(新潟県長岡市)
・感染者数 : 1名 

■2021年8月11日 更新
・陽性確認日: 2021年8月11日(水)
・勤務場所 : 高見事業所(新潟県長岡市)
・感染者数 : 1名  

■2021年8月9日 更新
・陽性確認日: 2021年8月8日(日)
・勤務場所 : 高見事業所(新潟県長岡市)
・感染者数 : 1名  

■2021年7月28日 更新
・陽性確認日: 2021年7月28日(水)
・勤務場所 : 東京営業所(東京都北区田端)
・感染者数 : 1名  

■2021年4月12日
・陽性確認日: 2021年4月9日(金)
・勤務場所 : 長岡テクニカルセンター(新潟県長岡市)
・感染者数 : 1名 ※派遣会社社員

地域住民の皆様、関係者の皆様にご心配をおかけしますことを心よりお詫び申し上げます。
今後も社内外への感染拡大防止とお客様および従業員とその家族の安全確保を最優先に、関係各所と連携し対応してまいります。

お知らせ
2021.08.06

アルビレックス新潟レディースへCO2 Lamp提供サポート

アルビレックス新潟レディース様と当社は、6月に「にいがた活性パートナー」契約締結し、このたびアルビレックス新潟レディース様へ、当社製品の、新潟県感染症対策認証制度対応製品である二酸化炭素濃度測定器「CO2 Lamp」をサンプル提供させて頂きました。
試合会場や、練習会場の新潟聖籠スポーツセンターアルビレッジ内諸室に設置して頂き、新型ウイルス感染対策の一環として、安心・安全な環境づくりに活用されます。
私たち日本精機グループは、にいがた活性パートナー企業として、アルビレックス新潟レディース様とともに、地域貢献活動に貢献してまいります。

【アルビレックス新潟レディース様Website】
https://albirex-niigata-ladies.com/news/2021-08-06/

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2021.08.03

CO2 Lamp(CO2濃度測定器)の先行予約を開始しました

5月27日リリースの「CO2 Lamp(CO2濃度測定器)」の先行予約を開始しました。下記WEBサイトにてご予約いただけます。

 https://www.prpage.biz/co2lamp/

発売開始:2021年8月31日  ※先行予約受付開始:2021年8月2日                                 価格:¥3,980 (税込¥4,378)

PDFはこちら

 

[ご参考] 5月27日ニュースリリース

 https://www.nippon-seiki.co.jp/news/top_news_cat_r/co2lamp/

お知らせ
2021.06.30

【受賞】GM(General Motors)様より“2020 Supplier of the Year”を受賞、GM China様からは“Supplier Quality Excellence Award 2020”を受賞

当社の連結子会社であるN.S.International, Ltd.(米国ミシガン州)は6月に、GM様より「2020 Supplier of the Year」を受賞しました。

この賞は、GM様の 購買・エンジニアリング・品質・製造・ロジスティクス部門で構成されるグローバルチームが、グローバルでの製品購入 及び、製造サービス、カスタマーケアとアフターサービス、およびロジスティクスでのパフォーマンスの基準に基づいて、コモディティ毎に一社を選定しています。当社は「Audio, Visual Infotainment Systems Commodity」での受賞となりました。[Supplier of the Yearを受賞したサプライヤ数は122社] なお、受賞式は10月に執り行われる予定です。

北米地域を統括する「N.S.International, Ltd.」の湊則男社長はこの成果について、「北米で製造を担う2社(米国オハイオ州の製造拠点『New Sabina Industries, Inc.』とメキシコの製造拠点『Nippon Seiki De Mexico S.A. De C.V.』)及び本社の関係部門が一致団結して、お客様の期待を上回る製品・サービスを提供し続けてきた結果と考えております。ご支援頂いた関係方々に心から深謝します。そして、お客様には、これからも共に期待を更に上回る製品・サービスを提供し続けることが受賞に対するお礼になると考えております。」と述べました。

また、同じく連結子会社である上海日精儀器有限公司(中国上海市)も6月に、GM China 様より「Supplier Quality Excellence Award 2020」を受賞しました。卓越した品質と、コロナ禍においても安定した供給責任を果たしたことが評価されたものと受けとめております。

上海日精儀器有限公司の小熊克彦 総経理は、受賞にあたり「品質改革に真剣に取り組む全ての社員に感謝します。これからも常に改善思考で前進してまいります。」と述べました。又、販売に携わる日精儀器科技(上海)有限公司の棚橋延公 総経理は「誠に光栄です。各製造拠点と連携して更なる品質向上に努め、高品質な製品とサービスを提供して参ります。」と述べました。

私たち日本精機グループは、これからもお客様の活動を積極的にサポートし、お客様の更なる発展に貢献できるよう努めてまいります。

【GM China 様からの表彰状】

お知らせ
2021.06.16

新潟県庁を訪問/CO2 Lamp開発品紹介と無償貸与

コロナ禍で生じた暮らしの課題を“Made in長岡”の技術で解決しようと、当社民生ビジネス本部が新たに開発した製品「CO2 Lamp」。当社本社がある新潟県長岡市の商工部様と共に6月16日、新潟県庁を訪れ、開発品を紹介する機会を頂きました。

当社は、新潟県に開発品20セットを無償貸与し、県庁内の様々な場所・シーンで使用して頂いた上で、モニタリング調査/アンケートの結果を収集させて頂きます。

また、当日の新潟県庁訪問の際は、新潟県産業労働部や、防災、生活衛生、観光などの部・局の方々と、活用シーンやニーズについて意見交換の機会を設けて頂きました。

新潟県庁 訪問概要

2021年6月16日(水) 
新潟県 産業労働部 佐野部長 他
当社  民生ビジネス本部 宮澤執行役員 他

内容:開発経緯および開発品のご説明
新潟県における活用シーンやニーズについて、部・局の方々とディスカッション
開発品20セットの無償貸与(県庁での使用、アンケート調査への協力依頼)

写真左:新潟県産業労働部 佐野部長(右手にしているのがCO2 Lamp開発品)
写真右:民生ビジネス本部 宮澤執行役員
開発品20個を無償貸与させて頂き、モニタリング調査にご協力を頂きます。

 

【CO2 Lamp】
自動車メータと空調機リモコンの光学加飾技術を応用し、内蔵のセンサの出力に応じて、3色の光と音により遠方や360°から、換気の目安となるCO2濃度状況を確認できる製品。
[大きさ:直径8cm×高さ6cmの円柱形]

【開発品について:Link(↓)】
https://www.nippon-seiki.co.jp/news/top_news_cat_r/co2lamp/

お知らせ
2021.06.11

長岡市長を表敬訪問/Made in 長岡 新製品を披露

コロナ禍で生じた暮らしの課題を“Made in長岡”の技術で解決しようと新たに開発した製品2点の報告のため、6月10日、長岡市の磯田市長を表敬訪問しました。

長岡市表敬訪問概要
2021年6月10日(木) 長岡市役所
参加:長岡市 磯田市長 高見副市長 長谷川商工部長
   当社  佐藤社長 沼屋執行役員(技術本部) 宮澤執行役員(民生ビジネス本部)
内容:開発経緯および開発品のご説明
長岡における活用の検討、協力についてディスカッション

製品:以下、2つの製品について紹介/披露させて頂きました。

   

【Telepre(テレプレ)】写真:左から2つ
自動車のフロントガラスに速度などを表示するヘッドアップディスプレイの技術を応用した、オンラインのコミュニケーションデバイス。
パソコンでのオンライン通話は、相手との視線が合わず、また別室感があり、喜怒哀楽の表情がわかりづらい課題があった。相手が自分と同じ空間に存在するかのように感じられる臨場感あふれるデバイス。
【CO2 Lamp(CO2ランプ)】写真:右
自動車メータと空調機リモコンの光学加飾技術を応用し、内蔵のセンサの出力に応じて、3色の光と音により遠方や360°から、換気の目安となるCO2濃度状況を確認できる製品。
[大きさ:直径8cm×高さ6cmの円柱形]

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――            磯田市長
●テレプレ: 「Nagaoka Worker(長岡ワーカー)」長岡在住でリモートワークで仕事をする取り組みを長岡市は推進しており、ビジネスユースの可能性や、市民からの公共サービスの相談事受付や遠隔診療での活用ニーズもあると感じます。
●CO2 Lamp:サンプル提供頂きありがたいですし、是非使ってみたいと思います。市の公共施設や事務スペースなどで使用して、色々な意見を出したい(フィードバックしたい)と思います。

もの凄く変化の激しい時代、新しい商品開発のチャンスになると思います。一方で、人々のニーズは見え難くなっている時代ですが、市民・学生の方々の新しいセンスを活かし、長岡のイノベーションとして、「米百俵プレイス」、「NaDeC BASE(ナデックベース)」[市内コワーキングスペース]での事業創造の活動に日本精機さんも加わって、そのアイデアを活用して頂ければと思います。

お知らせ
2021.05.28

CO2濃度測定器の開発について/ニュースにて ご紹介いただきました

5月27日に、CO2濃度測定器の開発について、報道メディア・ニュースにおいて紹介いただきました。

コロナ禍に於いて、新しい生活様式への変化が求められるなか、当社が保有する技術を活用して「安心・安全」の提案、提供ができないか・・・という想いから、CO2濃度測定器を開発するに至りました。
今回の取材では、製品の特長とともに、「どのような想いで開発に取りくみましたか」「どういう方々に使用してほしいですか」等の問いかけに、開発担当者が、真摯にお応えさせて頂きました。

 

ニュースの動画は下記のWebサイトから閲覧が可能です。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20210527/1030016979.html

(※閲覧には期限があることをご承知おきください。)

お知らせ
2021.05.10

「人とくるまのテクノロジー展2021オンライン」に出展

5月26日(水)から7月30日(金)まで開催される「人とくるまのテクノロジー展2021 オンライン」(主催:自動車技術会)に出展いたします。
今回は、“Your safety Our delight 安全で安心な車社会の為のHMI” をテーマに、高性能・利便性の高いヘッドアップディスプレイやクラスターメーターのご提案、センサのご紹介、更に日本精機の視認性と安全性の向上に向けた取り組みや製品を紹介いたします。
ぜひ公式Webサイトをご覧ください。

■主な展示品
 ・広画角HUD(ヘッドアップディスプレイ)
 ・薄型狭額縁メーター
 ・ドライバモニタリング内蔵メーター
 ・ローカルディミングバックライトメーター
 ・センサ
 ・車載EMS

■開催日
 2021年5月26日(水)~7月30日(金)

■人とくるまのテクノロジー展2021オンライン 公式サイト
 https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/online/

■お問合せ先
 日本精機株式会社 営業技術部
 電話 0258-24-3335(内線1271) FAX 0258-21-2152
 E-Mail: hito_jim@nippon-seiki.co.jp

お知らせ
2021.04.28

【受賞】「にいがた健康経営推進企業表彰」 奨励賞 受賞

当社は、新潟県庁にて4月23日に開催された、にいがた健康経営推進企業表彰において、「奨励賞」を受賞しました。

にいがた健康経営推進企業表彰は、従業員及びその家族に対して、健康づくり活動に積極的に取り組んでいる企業や事業所を表彰し、その活動内容を広く周知することにより、新潟県企業等における健康づくりの取組の推進を図るものです。

今回は20事業所がエントリーされ、「奨励賞」は当社グループの他3事業所が受賞しました。当社は、2012年から減塩活動に取り組み、2019年には社員食堂において健康に配慮した独自の栄養基準を設定したウェルネスランチや配達弁当の提供を開始しています。保健師と栄養士の定例会議、栄養士コラムの配信、ウェルネスランチを活用して減量に成功した社員の取組を紹介するなどの活動を行い、2019年には厚生労働省・スポーツ庁主催「第8回健康寿命をのばそう!アワード」厚生労働省健康局長優良賞を受賞しました。

その後も活動を継続し、2020年度からは、定期健康診断の二次健康診断受診率向上の取組も行っています。当事者だけなく職場全体を巻き込み、受診を促すことで、90%以下だった受診率は現在95%を超えています。今回の受賞は、このような継続した活動が高く評価されたものと受けとめております。

私たち日本精機グループは、今後も健康経営に関する取り組みを持続し、企業活力を高めてまいります。

左:人事総務部 健康管理室 保坂保健師  右:人事総務部 関谷シニアマネジャー

お知らせ
2021.04.23

駐日ブラジル大使の日本精機 表敬訪問

駐日ブラジル大使 エドゥアルド・パエス・サボイア氏が、新潟県を訪れた際、当社を4月23日に訪問されました。

当社社長の佐藤から、訪問に対するお礼と、当社関係会社のあるブラジル2拠点の(マナウスおよびサンパウロ)紹介をさせて頂きました。

サボイア大使からは、ブラジルで活躍する日本人・日系人との良好な関係から、ビジネスのみならず、より幅広い分野で交流を深め、さらに良い関係を築き上げることができればとのお話がありました。

お知らせ
2021.04.23

新たな臨場感を実現した通信デバイス/報道メディア様に開発品のご紹介、体験会を行いました

4月22日に、報道メディア様をお招きし、開発品をご紹介させて頂きました。

コロナ禍のなか、新たな取組みとして開催した「アイデアコンテスト」。国内および海外の従業員から240もの応募がありました。
その中で大賞に選出されたアイデアから、“会いたい人に、リアルで会えない”ニーズを、車載領域で培ったヘッド アップ ディスプレイ技術を用いた通信デバイスにより解消させる方向となりました。そして、若手6名の開発チームが結成され、現在では開発品をリリースするまでに至ります。

当日は、多数のメディアの方々からの「どういう想いで開発しましたか」「どういうシーンで使ってほしいですか」等の問いかけに、開発チームメンバーが、真摯にお応えさせて頂きました。

多数の報道メディアの方々にご来社いただき、誠にありがとうございました。

お知らせ
2021.04.12

当社における新型コロナウイルス感染者の発生状況について

このたび、当社に勤務する従業員において、新型コロナウイルス(COVID-19)への感染が確認されましたので、下記の通りご報告申し上げます。なお、管轄保健所の指示のもと、職場における濃厚接触者のPCR検査及び職場域の消毒等の感染拡大防止措置は終了しており、当社の事業活動を継続するにあたっての影響はございません。

・陽性確認日: 2021年4月9日(金)
・勤務場所: 長岡テクニカルセンター(新潟県長岡市)
・感染者数: 1名  ※派遣会社社員

地域住民の皆様、関係者の皆様にご心配をおかけしますことを心よりお詫び申し上げます。
今後も社内外への感染拡大防止とお客様および従業員とその家族の安全確保を最優先に、関係各所と連携し対応してまいります。

お知らせ
2021.04.01

ウェブサイトEnglish-Site刷新のお知らせ/Website Renewal Announcement

日頃より日本精機ウェブサイトをご利用いただき、誠にありがとうございます。

2021年4月1日にウェブサイトの英語版をリニューアルしました。

これからもコンテンツの充実を図り、より良い情報サイトとなるよう努めて参ります。

引き続きご愛顧いただきますようお願い申し上げます。

 

We are pleased to announce the renewal of our English website on April 1st, 2021.

We will continue to enrich the contents of the website and strive to make it an even better information site.  Thank you very much for your continued support for Nippon Seiki.

お知らせ
2021.03.31

【受賞】インドネシアにて、アストラホンダ様より“CO2排出削減プログラムBest1”を受賞/愛三工業グループ様からは、品質・納入について表彰

当社連結子会社であるPT. Indonesia Nippon Seiki(インドネシアNS)は、3月に、現地インドネシアにおいて、P.T. Astra Honda Motor(アストラホンダ様)から、「2020年CO2排出削減プログラムBest1」(※1)を受賞しました。

(※1: インドネシアでの受賞名 TERBAIK 1 PROGRAM PENGURANGAN EMISI CO2 2020)

参加企業約160社から、ベストサプライヤー3社が選定され、その中でインドネシアNSが「ベスト1」となりました。環境マネジメントシステムに基づいたCO2削減の活動実績、取引先企業への同活動の教育訓練、ISO14001取得等が総合的に評価されたものと受けとめております。

また、愛三工業グループ様のインドネシア法人 P.T. Aisan Nasmoco Industri 様より、「2020 Zero Defect Achievement」 および 「2020 Delivery Achievement」と、2つカテゴリーで受賞をしました。4つのカテゴリー(Safety、Quality、Delivery、Cost)の中から2つを受賞したのは、サプライヤー企業約65社中12社であり、インドネシアNSは、その1社です。Zero Defect Achievementは品質不良ゼロを達成したこと、又 Delivery Achievementはお客様の計画通りに遅滞なく納入を達成できたことが評価されたものと受けとめております。

インドネシアNSの大竹俊幸社長は、この度の受賞に関連し、「環境や、品質・納入の分野で表彰を頂き、誠に光栄です。引き続きCO2排出量削減に取り組み、地球環境の改善並びにサプライヤーポリシーに即した活動を推進してまいります。また、品質やデリバリー等においては、今後も改善を重ね、継続して受賞できるように努めてまいります。そして、インドネシアNS従業員みなさんの、日頃の前向きな活動、努力に感謝します。」と述べました。

私たち日本精機グループは、これからもお客様の活動を積極的にサポートし、お客様の更なる発展に貢献できるよう努めてまいります。

【P.T. Astra Honda Motor様からの表彰状】

【P.T. Aisan Nasmoco Industri様からの表彰状】

   ■Zero Defect Achievement(品質カテゴリー)

   ■Delivery Achievement(納入カテゴリー)

お知らせ
2021.03.25

【受賞】広汽三菱汽車有限公司様より「品質優秀賞」「生産回復貢献賞」を受賞

当社連結子会社である日精儀器科技(上海)有限公司、日精儀器武漢有限公司の2社は、3月22日に開催された広汽三菱汽車有限公司様による2021年度サプライヤー年会において、「品質優秀賞」と「生産回復貢献賞」(※1)を受賞しました。

(※1:受賞の中国語名:「品质卓越奖」と「抗疫复产贡献奖」)

「品質優秀賞」は当社グループ含め10社が、「生産回復貢献賞」は30社が受賞しました。尚、今回の受賞は、製造拠点である日精儀器武漢有限公司の品質が安定して優れていたことと、コロナ禍において日本から代替生産により部品の供給保証を行ったことが評価されたものと受けとめております。

販売拠点である日精儀器科技(上海)有限公司の棚橋延公 総経理は、「この度は、二つの部門において表彰頂き誠に光栄です。これからも中国製造拠点を始めとするグローバル拠点と連携し、更なる顧客満足の向上に努めて参ります。」と述べました。

製造拠点である日精儀器武漢有限公司の小熊克彦 総経理は、「全社一丸となって品質を追求し、お客様や社会に貢献することを目標にして取り組んできた結果が、今回の受賞に繋がりました。日々の生産に真摯に取り組んでくれている従業員に感謝しています。」と述べました。

私たち日本精機グループは、これからもお客様のご要望に沿った提案を積極的に行い、お客様の更なる発展に貢献できるよう努めてまいります。

【授賞式の様子】 日精儀器科技(上海)有限公司:棚橋総経理(右から5人目)

【授与された盾】

 

お知らせ
2021.03.19

【受賞】カーディーラー2社が、二年連続で「健康経営優良法人」に認定

連結子会社である株式会社ホンダ四輪販売長岡と新潟マツダ自動車株式会社は、2021年3月4日に、経済産業省と日本健康会議が共同で進める「健康経営優良法人」に二年連続で認定されました。

健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや優良な健康経営を実践している企業などの法人を認定する制度です。今回の認定は、社内調査による労働環境の改善や、産業医・保健士による指導など、健康づくりの体制整備が評価されたものと受け止めております。

私たち日本精機グループは、今後も健康経営に関する取り組みを持続し、企業活力を高めてまいります。

【株式会社ホンダ四輪販売長岡】

【新潟マツダ自動車株式会社】

お知らせ
2021.02.09

【受賞】広汽本田汽車有限公司様より「優秀サプライヤ賞」受賞

当社連結子会社である日精儀器科技(上海)有限公司、上海日精儀器有限公司、日精儀器武漢有限公司の3社は、1月29日にオンライン開催された広汽本田汽車有限公司様による2021年度に向けた購買大会において、2020年度「優秀サプライヤ賞」を受賞しました。

六種ある優秀取引先表彰の中で最上位の賞であり、「優秀サプライヤ賞」は当社グループの他4社が受賞しました。尚、今回の受賞は、品質管理力の高さ、コロナ禍における部品供給の保証、コスト共創活動への取り組みなど、QDC(Q: Quality、D:Delivery、C:Cost)全般を総合的に評価して頂けたものと受けとめております。

販売拠点である日精儀器科技(上海)有限公司の棚橋延公 総経理は、「この度は、『優秀サプライヤ賞』を頂き誠に光栄です。コロナ禍においても引き続き、上海日精儀器有限公司と日精儀器武漢有限公司の両中国製造拠点と共に連携し、QDC向上に努め、これからもお客様の期待を超える商品づくりを目指して参ります。」と述べました。

製造拠点である上海日精儀器有限公司の吉原正博 総経理は、従業員への感謝と共に、「コロナ禍の大変な状況においても、社員一人ひとりが能力を存分に発揮し、お客様満足に繋げることができました。これからも高い目標を掲げ、更なる顧客満足向上に努めます。」と述べました。

私たち日本精機グループは、これからもお客様のご要望に沿った提案を積極的に行い、お客様の更なる発展に貢献できるよう努めてまいります。

【受賞した盾】

お知らせ
2021.02.02

【受賞】富士ゼロックス様より、11年連続で 「プレミアパートナー」 認定

2021年1月に、富士ゼロックス株式会社様から 「Premiere Partner 2021」 に認定されました。当社はプレミアパートナー発足時より11年連続での認定となります。

プレミアパートナーは、QDC(Q: Quality、D:Delivery、C:Cost)中心の総合的な評価のもと、認定されるものです。貢献度の高い企業数十社が認定されており、今回は当社を含む約65社が認定されています。

私たち日本精機グループは、これからもお客様のご要望に沿った提案を積極的に行い、お客様の更なる発展に貢献できるよう努めてまいります。

【授与された楯】 

お知らせ
2021.01.12

【受賞】タイ-ニッポンセイキ、クボタ-タイ子会社様より 「QCDアワード2020 金賞」 受賞

日本精機株式会社(本社:新潟県長岡市、社長:佐藤 浩一)の連結子会社であるタイ-ニッポンセイキ社は、2020年12月22日に、株式会社クボタ様の子会社であるKubota Procurement & Trading (Thailand) Co., Ltd.様より、「QCDアワード2020 金賞」(※)を受賞しました。約90社のサプライヤのうち最も素晴らしい成績を残した1社として、タイ-ニッポンセイキ社が金賞を受賞しています。尚、今回の受賞は、安定した品質や納期遵守など、QCD全般が総合的に評価されて受賞できたものと受けとめております。

(※Q: Quality、C:Cost、D:Delivery)

受賞にあたりタイ-ニッポンセイキ社の小林社長は、お客様への謝意と共に「継続して受賞できるよう、これからも精進します。」と決意を新たにされました。また、社員に向けて「常日頃の改善活動の積み重ねが今回の受賞につながりました。現状のQCDに満足せず、更に上を目指し、皆で力を合わせてレベルアップを図りましょう。」とメッセージを表明しています。

私たち日本精機グループは、これからもお客様のご要望に沿った提案を積極的に行い、お客様の更なる発展に貢献できるよう努めてまいります。

【授賞式の様子】 ※右:タイ-ニッポンセイキ社の小林社長

【授与された楯】

お知らせ
2020.12.24

【受賞】東風本田汽車有限公司様より「コスト管理優秀サプライヤ賞」受賞 / 「感謝状」受贈

当社連結子会社である日精儀器科技(上海)有限公司、上海日精儀器有限公司、日精儀器武漢有限公司の3社は、12月17日に武漢市で開催された東風本田汽車有限公司様による2021年度に向けた購買大会において、2020年度「コスト管理優秀サプライヤ賞」を受賞しました。優秀取引先表彰の一つであるコスト管理優秀サプライヤ賞は、当社グループの他、4社が受賞しました。尚、今回の受賞は、コスト領域を中心に、QDC(Q: Quality、D:Delivery、C:Cost)全般を総合的に評価して頂けたものと受けとめております。

また、日精儀器武漢有限公司は、コロナ禍において東風本田汽車有限公司様の操業再開に向けた積極的な復興への協力や増産対応など、コスト共創活動と部品供給保証に対してお客先と連携して取り組んだ点を評価頂き、「感謝状」の贈呈を受けました。

販売拠点である日精儀器科技(上海)有限公司は、「この度は、東風本田汽車様より『コスト管理優秀サプライヤ賞』を頂き誠に光栄です。この賞を励みに、今後も上海日精儀器有限公司と日精儀器武漢有限公司の両中国製造拠点と共に連携し、更なる顧客満足度向上に努めて参ります。」と述べました。

製造拠点である日精儀器武漢有限公司は、「コロナ禍の中で、お客様のニーズに積極的かつ柔軟に一生懸命対応した従業員全員に感謝しています。これからも社員一丸となって取り組んで行きたいと思います。」と述べました。

私たち日本精機グループは、これからもお客様のご要望に沿った提案を積極的に行い、お客様の更なる発展に貢献できるよう努めてまいります。

【授賞式の様子】 ※左から3人目が日精儀器武漢有限公司の小熊総経理

【授与されたトロフィー、ホンダ車キーレプリカ、感謝状】

 

お知らせ
2020.11.18

【受賞】日立建機株式会社様よりSupplier Excellence Award受賞

高度な技術力や、お客様への積極的な参画とその貢献が評価され、2020年10月に日立建機株式会社様よりサプライヤー・エクセレンス・アワードを受賞いたしました。

私たち日本精機グループは、これからもお客様ニーズに沿ったご提案を積極的に行い、お客様の更なる発展に貢献できるよう努めてまいります。

お知らせ
2020.11.10

【受賞】Fiat Chrysler Automobiles様よりSupplier of the Year受賞

北米地域に拠点を持つ当社の連結子会社5社は、革新的かつ高品質な製品とサービスの提供が評価され、2020年10月にフィアット・クライスラー・オートモービルズ様よりサプライヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞いたしました。

同アワードは19のカテゴリーに区分けされており、当社は「イノベーション・サプライヤー・オブ・ザ・イヤー」と、「サプライチェーンマネジメント・オブ・ザ・イヤー」の2つのカテゴリーでの受賞となります。

私たち日本精機グループは、これからもお客様ニーズに沿ったご提案を積極的に行い、お客様の更なる発展に貢献できるよう努めてまいります。

お知らせ
2020.11.04

ウェブサイトリニューアルのお知らせ

日頃より日本精機ウェブサイトをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2020年11月4日にウェブサイトをリニューアルしました。

今回のリニューアルでは、ご利用になる皆様が必要とする情報に、よりアクセスしやすく、よりわかりやすいサイトとなるよう、ページ構成やデザインを全面的に見直しました。今後はスマートフォンからも快適にご利用いただけます。

これからも各種コンテンツの充実を図り、より良い情報サイトとなるよう努めて参ります。
引き続きご愛顧いただきますようお願い申し上げます。

お知らせ
2020.04.30

フェイスシールド無償提供 予定数量到達のお知らせ

新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた支援として、飛沫防護マスク生産・無償提供のご案内を掲載しましたところ、多数のご用命いただき、無償提供の1,000セットに達することとなりました。

今後の生産数の増加と販売については検討の上決定次第、HPにて再度ご案内させて頂きます。

なお、弊社は5月1日~10日まで全社休業となっております。お問い合わせへのご返答は5月11日以降となりますのでご了承ください。

お知らせ
2020.02.28

【受賞】Daimler様よりSupplier Award受賞

メルセデス・ベンツGLEおよびGLSにおいて革新的なHUD技術と品質が評価され、2020年2月にダイムラー様よりダイムラーサプライヤーアワード2020を受賞いたしました。当社はイノベーション部門での受賞となります。

私たち日本精機グループは、これからもお客様ニーズに沿ったご提案を積極的に行い、お客様の更なる発展に貢献できるよう努めてまいります。

お知らせ
2019.10.25

【受賞】General Motors様よりSupplier Quality Excellence Award受賞

2019年10月にゼネラルモーターズ様より2018 Supplier Quality Excellence Awardを受賞いたしました。

私たち日本精機グループは、これからも品質向上に努めて、高品質な製品とサービスを提供し続けてまいります。

お知らせ
2019.07.10

プラントメンテナンスショー出展のお知らせ

日本精機株式会社(本社:新潟県長岡市、社長:佐藤 守人)は、7月24日(水)~26日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「プラントメンテナンスショー」に出展します。

本展では、長年自動車産業で培った技術とIoT技術を融合させた高信頼性クラウド型遠隔監視システム「SMASH」を展示します。石油化学プラントなどでお使いいただける本質安全防爆合格品です。

製品情報(https://www.nippon-seiki.co.jp/business_ec_iot/

ご来場の際にはぜひ弊社のブースにお立ち寄りください。
また、ご質問、ご意見等ございましたら、スタッフまで気軽にお声掛けください。

会期 2019年 7月 24日(水) ~ 26日(金) 10時~17時
会場 東京ビッグサイト 西3ホール
出展ブース W3G-12
出展品目 ・SMASH(Smart Sharing System)

センサーからデータ閲覧を可能にする監視画面までを1つのパッケージとして提供するトータルソリューションです。従来のクラウド版の他に、オンプレ版を新たにラインナップに加え、お客様のご要望に応じたシステムを提供します。お客様で、煩雑なシステム構築や設定が不要のため、手軽に導入できます。
各種プラントの保守・監視において、これまで遠隔監視をあきらめていた箇所、新たに監視の必要が生じた箇所への導入が容易にできること、防塵・防水、防爆の耐環境性能が特徴です。

【新製品】

■防爆型 高周波数対応振動センサーVI-2(EX-VIS-479-11)
・・・3軸、高周波数帯測定で回転機の多様な異常を検知できる防爆型振動センサー

オンプレ対応ゲートモジュール(SM-GTO-492-01 )
・・・オンプレミス環境でご利用いただける新ゲートモジュール

 

イメージ図

 

公式サイト プラントメンテナンスショー オフィシャルサイト
https://www.jma.or.jp/mente/outline/plant.html
お問合せ先 日本精機株式会社 SMASH営業
東京営業所/電話 03-5815-8046 FAX 03-5814-0082
大坂営業所/電話 06-6885-1201 FAX 06-6307-2460
E-Mail:メールアドレス



当社では、「見えないものを見えるようにする」を顧客提供価値として大切にしております。今後も広がりが期待されているIoT市場において、この「SMASH」を中心としたセンサーソリューションを更に進化・充実させ、各種現場で何が起こっているのかを見えるようにし、社会繁栄の貢献に努めてまいります。


以 上

お知らせ
2019.05.22

人とくるまのテクノロジー展2019 展示品のご案内

人とくるまのテクノロジー展2019 展示品のご案内

出展中の製品に関する案内は、以下のリンクよりダウンロードください。

ドライバモニタリング内蔵メーター

二輪向けスマートフォン連携システム

EMS(Electronics Manufacturing Service)基板

電子ミラー

HUDレンズ成形技術

計器製品(メータ)



ドライバモニタリング内蔵メーター


二輪向けスマートフォン連携システム


EMS(Electronics Manufacturing Service)基板


電子ミラー


HUDレンズ成形技術


計器製品(メータ)



■人とくるまのテクノロジー展2019横浜 公式サイト
http://expo.jsae.or.jp/


■お問い合わせ先
日本精機株式会社 営業技術部
電話 0258-24-1695 FAX 0258-21-2152
E-Mail: hito_jim@nippon-seiki.co.jp

以 上

お知らせ
2019.05.15

【受賞】三菱自動車工業様より品質優秀賞受賞

品質向上活動に対する貢献が評価され、2019年5月に三菱自動車工業様より品質優秀賞を受賞いたしました。

私たち日本精機グループは、これからも品質向上に努めて、高品質な製品とサービスを提供し続けてまいります。

お知らせ
2019.05.08

「人とくるまのテクノロジー展2019 横浜」に出展

日本精機株式会社(本社:新潟県長岡市、社長:佐藤 守人)は、5月22日(水)から24日(金)までパシフィコ横浜にて開催される「人とくるまのテクノロジー展2019 横浜」(主催:自動車技術会)に出展いたします。

今回の展示では、“Your safety Our delight 安全で安心な車社会の為のHMI” をテーマに、高性能・利便性の高いヘッドアップディスプレイやクラスターメーターのご提案、更に日本精機の視認性と安全性の向上に向けた取り組みや製品を展示いたします。ぜひ弊社ブースへお越し下さい。


■主な展示品
・最新の4輪、2輪のメーター
・HUD(ヘッドアップディスプレイ)とHUDレンズ成形技術
・ドライバモニタリング内蔵メーター
・電子ミラー
・二輪向けスマートフォン連携システム
・EMS(Electronics Manufacturing Service)基板

日本精機ブース(イメージ図)


■開催日
2019年5月22日(水)~24日(金)

■会場
パシフィコ横浜(小間番号 345)

■人とくるまのテクノロジー展2019横浜 公式サイト
http://expo.jsae.or.jp/

■お問合せ先
日本精機株式会社 営業技術部
電話 0258-24-1695 FAX 0258-21-2152
E-Mail: hito_jim@nippon-seiki.co.jp


以 上

お知らせ
2019.04.25

CSR報告書掲載のお知らせ

日本精機2018年度CSR報告書を掲載いたしました。
詳しくは、下記ページよりご覧下さい。
CSRへの取り組み > CSR報告書

お知らせ
2019.04.09

故 永井 淳夫 儀「お別れの会」ご参会御礼

弊社 名誉相談役 故 永井淳夫(ながいあつお)儀の「お別れの会」に際しましてはご多用のところご参会を賜り誠にありがとうございました。
故 永井 淳夫 儀「お別れの会」ご参会御礼(74 KB)


以 上

お知らせ
2019.03.11

故 永井 淳夫 儀「お別れの会」のお知らせ

弊社、名誉相談役の永井淳夫(ながいあつお)が二月八日に逝去いたしました。(享年九十二才)
つきましては「お別れの会」を下記の通り執り行います。

故 永井 淳夫 儀「お別れの会」のお知らせ(86 KB)


以 上

お知らせ
2019.02.28

【受賞】本田技研工業様より優良感謝賞受賞

2019年2月に本田技研工業様より優良感謝賞を受賞いたしました。当社は原価部門での受賞となります。

私たち日本精機グループは、これからも原価改善に取り組み、お客様の更なる発展に貢献できるよう活動を続けてまいります。

お知らせ
2019.02.21

訃報 弊社永井淳夫名誉相談役の逝去

弊社、名誉相談役の永井淳夫(ながいあつお)が二月八日に逝去いたしました。(享年九十二才)
訃報 弊社永井淳夫名誉相談役の逝去(138 KB)

以 上

お知らせ
2018.08.29

【受賞】General Motors様よりSupplier Quality Excellence Award受賞

2018年8月にゼネラルモーターズ様より2017 Supplier Quality Excellence Awardを受賞いたしました。

私たち日本精機グループは、これからも品質向上に努めて、高品質な製品とサービスを提供し続けてまいります。

お知らせ
2018.06.29

プラントメンテナンスショー出展のお知らせ

日本精機株式会社(本社:新潟県長岡市、社長:佐藤 守人)は、7月18日(水)~20日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「プラントメンテナンスショー」に出展します。
本展では、長年自動車産業で培った技術とIoT技術を融合させた高信頼性クラウド型遠隔監視システム「SMASH」を展示します。石油化学プラントなどでお使いいただける本質安全防爆合格品です。
製品情報(https://www.nippon-seiki.co.jp/smashへ)
ご来場の際にはぜひ弊社のブースにお立ち寄りください。
また、ご質問、ご意見等ございましたら、スタッフまで気軽にお声掛けください。

会期 2018年 7月 18日(水) ~ 20日(金) 10時~17時
会場 東京ビッグサイト 東1ホール
出展ブース 1D-33
出展品目

・SMASH(Smart Sharing System)

センサーからサーバーまでを1つのパッケージとして提供するトータルソリューションです。お客様で煩雑なシステム構築や設定が不要のため、手軽に導入できます。
各種プラントの保守・監視において、これまで遠隔監視したいがあきらめていた箇所、新たに監視の必要が生じた箇所への導入が容易にできること、防塵・防水、防爆の耐環境性能が特徴です。

【展示品】

■センサーモジュール(EX-SSM-477-01)
防爆エリア内にある回転機の故障予知・予防に役立つ振動・温度測定仕様

■ADモジュール (SM-ADM-481-01)
現場でお使いのセンサーの無線化に役立つ他社センサー3系統接続仕様

■温度センサーモジュール (参考出展)
スチームトラップの故障発見等に役立つ温度の3系統測定仕様

■圧力センサーモジュール (参考出展)
配管のつまり、破損発見等に役立つ圧力の3系統測定仕様

公式サイト

プラントメンテナンスショー オフィシャルサイト
https://www.jma.or.jp/mente/outline/plant.html

お問合せ先 日本精機株式会社 SMASH営業
電話 03-5815-8046(直通) FAX 03-5814-0082
E-Mail:メールアドレス


当社では、「見えないものを見えるようにする」を顧客提供価値として大切にしております。今後も広がりが期待されているIoT市場において、この「SMASH」を中心としたセンサーソリューションを更に進化・充実させ、各種現場で何が起こっているのかを見えるようにし、社会繁栄の貢献に努めてまいります。

以 上

お知らせ
2018.06.20

EMSページ追加のお知らせ

この度、日本精機がEMS事業への事業活動を強化するにあたり、EMSページを追加いたしました。

EMSページへ


以 上

お知らせ
2018.05.23

人とくるまのテクノロジー展2018 展示品のご案内

人とくるまのテクノロジー展2018 展示品のご案内

出展中の製品に関する案内は、以下のリンクよりダウンロードください。

統合コックピットコンセプト

ヘッドアップディスプレイ(HUD)

電子ミラー

HUDレンズ成形技術

計器製品(メータ)



統合コックピットコンセプト


ヘッドアップディスプレイ(HUD)


電子ミラー


HUDレンズ成形技術

計器製品(メータ)



■人とくるまのテクノロジー展2018横浜 公式サイト
http://expo.jsae.or.jp/


■お問い合わせ先
日本精機株式会社 営業技術部
電話 0258-24-3335 FAX 0258-21-2152
E-Mail: hito_jim@nippon-seiki.co.jp

以 上

お知らせ
2018.04.27

「人とくるまのテクノロジー展2018 横浜」に出展

日本精機株式会社(本社:新潟県長岡市、社長:佐藤 守人)は、5月23日(水)から25日(金)までパシフィコ横浜にて開催される「人とくるまのテクノロジー展2018 横浜」(主催:自動車技術会)に出展いたします。

今回の展示では、“Your safety Our delight 安全で安心な車社会の為のHMI” をテーマに、高性能・利便性の高いヘッドアップディスプレイ・クラスターのご提案、更に日本精機の視認性向上に向けた取り組みや製品を展示いたします。ぜひ弊社ブースへお越し下さい。


■主な展示品
・統合コックピットコンセプト
・ヘッドアップディスプレイ(HUD)
・電子ミラー
・HUDレンズ成形技術
・計器製品(メータ)


日本精機ブース(イメージ図)


■開催日
2018年5月23日(水)~25日(金)

■会場
パシフィコ横浜(小間番号 389)

■人とくるまのテクノロジー展2018横浜 公式サイト
http://expo.jsae.or.jp/

■お問合わせ先
日本精機株式会社 営業技術部
電話 0258-24-3335 FAX 0258-21-2152
E-Mail: hito_jim@nippon-seiki.co.jp



以 上

お知らせ
2018.03.30

CSR報告書掲載のお知らせ

日本精機2017年度CSR報告書を掲載いたしました。
詳しくは、下記ページよりご覧下さい。

CSRへの取り組み > CSR報告書

お知らせ
2018.01.23

第10回国際カーエレクトロニクス技術展 ご来場の御礼

1月17日から19日まで東京ビックサイトにて開催されました「第10回国際カーエレクトロニクス技術展」におきましては、日本精機のブースに大勢のお客様にお越し頂き、ありがとうございました。

『いろんなところに、日本精機』をコンセプトに幅広い製品を展示させて頂きました。
ブースが混雑し、充分ご覧頂けなかったお客様にはこの場を借りてお詫び申し上げます。
お客様から頂きました、ご意見・ご要望については鋭意対応させて頂きます。


■問い合わせ先

日本精機株式会社 営業管理部 営業企画
電話 0258-24-1695(直通) FAX 0258-21-2152
E-Mail : car-ele@nippon-seiki.co.jp


以 上

お知らせ
2017.12.25

IRカレンダー更新のお知らせ

平成30年3月期第3四半期の決算発表日を更新いたしました。
IRカレンダー


以 上

お知らせ
2017.12.21

第10回国際カーエレクトロニクス技術展に出展

日本精機は、第10回国際カーエレクトロニクス技術展(会期:2018年1月17日~19日 於:東京ビッグサイト)において、『いろんなところに、日本精機 』をコンセプトに、樹脂材料から車載製品、民生(EMS)、ディスプレイ、Defiまで、幅広い製品を展示させていただきます。

皆様のご来場をこころよりお待ち申し上げております。

■主な展示品
 ・樹脂部品
 ・民生製品(EMS)
 ・液晶ディスプレイ
 ・センサ
 ・四輪用メータ
 ・二輪用メータ
 ・ヘッドアップディスプレイ
 ・Defi


■ブース位置
 ブースNo. E51-36 東5ホール : 自動車部品・車載システム ゾーン


■ブースイメージ


■第10回国際カーエレクトロニクス技術展 オフィシャルサイト
http://www.car-ele.jp/


■問い合わせ先
 日本精機株式会社 営業管理部 営業企画
 電話 0258-24-1695(直通) FAX 0258-21-2152
 E-Mail : car-ele@nippon-seiki.co.jp


以 上

お知らせ
2017.11.02

INCHEM TOKYO 2017出展

11月20日(月)~22日(水)に東京ビッグサイトにて開催される「INCHEM TOKYO 2017」の集中展示「プラント補修・保全・長寿命化コーナー」に出展します。

本展では、長年自動車産業で培った技術とIoT技術を融合させた高信頼性クラウド型遠隔監視システム「SMASH」を展示します。

 ⇒製品情報ページへ

「SMASH」の出展は2017年7月開催「プラントメンテナンスショー2017」に続き、今年度2度目となり、プラントメンテナンス分野での「SMASH」の定着化を狙います。

当社では、「見えないものを見えるようにする」を顧客提供価値として大切にしております。今後も広がりが期待されているIoT市場において、この「SMASH」を中心としたセンサソリューションを更に進化・充実させ、各種現場で何が起こっているのかを見えるようにし、社会繁栄の貢献に努めてまいります。

ご来場の際にはぜひ弊社のブースにお立ち寄りください。

また、ご質問・ご意見等ございましたら、スタッフまで気軽にお声掛けください。

会 期 2017年11月20日(月) ~ 22日(水) 10時~18時(最終日は17時まで)
会 場 東京ビッグサイト 東3ホール
出展ブース 2J-05
出展品目 ・SMASH(Smart Sharing System)

センサからサーバまでを1つのパッケージとして提供するトータルソリューションです。お客様で煩雑なシステム構築や設定が不要のため、手軽に導入できます。
各種プラントの保守・監視において、これまで遠隔監視したいがあきらめていた箇所、新たに監視の必要が生じた箇所への導入が容易にできることが特徴です。
今お使いのセンサをそのまま使って、その日から監視対象のデータをクラウドサーバから確認する他社センサ入力機能を強化したADモジュールのお試しレンタルが開始となります。
これまで他社センサ入力1系統だったのを、3系統の同時接続を可能にしたADモジュールを、SMASH設置イメージ展示とともにご紹介させていただきます。

公式サイト https://www.jma.or.jp/INCHEM/
お問い合わせ先 日本精機株式会社 SMASH営業
電話 03-5815-8046(直通) FAX 03-5814-0082
E-Mail:smash@nippon-seiki.co.jp


以 上

お知らせ
2017.10.03

IRカレンダー更新のお知らせ

平成30年3月期第2四半期の決算発表日を更新いたしました。
IRカレンダー

以 上

お知らせ
2017.08.01

位置センサページ 製品ラインナップ追加のお知らせ

新型位置センサの開発・量産に伴い、位置センサページにストローク量検出センサ「SS-2」を追加いたしました。
位置センサページへ

以 上

お知らせ
2017.06.27

プラントメンテナンスショー出展

日本精機株式会社(本社:新潟県長岡市、社長:高田 博俊)は、7月19日(水)~21日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「プラントメンテナンスショー」に出展します。

本展では、長年自動車産業で培った技術とIoT技術を融合させた高信頼性クラウド型遠隔監視システム「SMASH」を展示します。


製品情報(https://www.nippon-seiki.co.jp/products/iot_solution/へ)


「SMASH」の出展は2016年10月開催「スマートエンジニアリングTOKYO2016」に続き2度目となり、プラントメンテナンス分野での「SMASH」の定着化を狙います。

当社では、「見えないものを見えるようにする」を顧客提供価値として大切にしております。今後も広がりが期待されているIoT市場において、この「SMASH」を中心としたセンサソリューションを更に進化・充実させ、各種現場で何が起こっているのかを見えるようにし、社会繁栄の貢献に努めてまいります。

ご来場の際にはぜひ弊社のブースにお立ち寄りください。
また、ご質問、ご意見等ございましたら、スタッフまで気軽にお声掛けください。

■ 会期 2017年 7月 19日(水) ~ 21日(金) 10時~17時
■ 会場 東京ビッグサイト 東3ホール
■ 出展ブース 3C-42
■   出展品目

・SMASH(Smart Sharing System)

センサーからサーバーまでを1つのパッケージとして提供するトータルソリューションです。お客様で煩雑なシステム構築や設定が不要のため、手軽に導入できます。
各種プラントの保守・監視において、これまで遠隔監視したいがあきらめていた箇所、新たに監視の必要が生じた箇所への導入が容易にできることが特徴です。
今お使いのセンサーをそのまま使って、その日から監視対象のデータをクラウドサーバーから確認する他社センサー入力機能を強化したADモジュール(ADM-BIB)を展示いたします。
これまで他社センサー入力1系統だったのを、3系統の同時接続を可能にしたADモジュールを、SMASH設置イメージ展示とともにご紹介させていただきます。

■ イメージ図

■ 公式サイト

プラントメンテナンスショー オフィシャルサイト
https://www.jma.or.jp/mente/outline/plant.html

■ お問合せ先 日本精機株式会社 SMASH営業

電話 03-5815-8046(直通) FAX 03-5814-0082

E-Mail:メールアドレス

お知らせ
2017.06.01

「人とくるまのテクノロジー展2017 横浜」終了しました ※問合せメールアドレス訂正

5月24日より26日まで開催されました「人とくるまのテクノロジー展2017 横浜」弊社ブースにお越し頂きありがとうございました。
ブースの展示パネルを以下からダウンロード頂けます。


弊社HUDの進化
AR HUD CONCEPT
COCKPIT CONCEPT


〈お詫び〉
 受付にて配布致しましたカードのメールアドレス、及びQRコードに間違いがございました。正しいメールアドレスは以下となります。ご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんでした。
 E-Mail: hitokuru@nippon-seiki.co.jp


日本精機ブース

お知らせ
2017.04.24

「人とくるまのテクノロジー展2017 横浜」に出展

日本精機株式会社(本社:新潟県長岡市、社長:高田 博俊)は、5月24日(水)から5月26日(金)までパシフィコ横浜にて開催される「人とくるまのテクノロジー展2017 横浜」(主催:自動車技術会)に出展いたします。

日本精機は『見えないものを見えるようにすることで安心と感動を提供する』をモットーに開発、モノ造りに取組んでいます。自動車の高知能化に伴い、クルマとドライバーをつなぐHMIが重要になっていきます。これからのHMIにおいて注目されるHUD(ヘッドアップディスプレイ)をリードする日本精機、そのヒストリーと最新の開発品を展示しております。ぜひ弊社ブースへお越し下さい。

■主な展示品
・HUD(ヘッドアップディスプレイ)の歴史:
  歴代の弊社量産品を展示いたします
・開発品展示:
  次世代HMIを実現する表示デバイス(HUD、メータ)を展示いたします<

日本精機ブース(イメージ図)



■開催日
 2017年5月24日(水)~26日(金)

■会場
 パシフィコ横浜(小間番号 335)
■人とくるまのテクノロジー展2017横浜 公式サイト
http://expo.jsae.or.jp/

以 上

お知らせ
2017.04.03

東京営業所・東京テクニカルセンター移転のお知らせ

平素より格別なご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
この度、東京営業所・東京テクニカルセンターが下記の通り移転いたしましたので、お知らせいたします。


[移転日]
平成29年4月3日(月)

[新所在地]
〒114-0014
東京都北区田端6-1-1 田端ASUKAタワー
東京営業所:6F / 東京テクニカルセンター:4F

電話. 03-5815-8040(東京営業所)
FAX. 03-5814-0082(東京営業所)

国内拠点の詳細は以下のページにて掲示しております。
拠点情報


今後とも末永くご愛顧のほど宜しくお願いいたします。


以 上

お知らせ
2017.02.28

【受賞】本田技研工業様より優良感謝賞受賞

2017年2月に本田技研工業様より優良感謝賞を受賞いたしました。当社は原価部門での受賞となります。

私たち日本精機グループは、これからも原価改善に取り組み、お客様の更なる発展に貢献できるよう活動を続けてまいります。

お知らせ
2016.12.23

第9回国際カーエレクトロニクス技術展に出展

日本精機株式会社(本社:新潟県長岡市、社長:高田 博俊)は、2017年1月18日(水)から1月20日(金)まで東京国際展示場(東京ビッグサイト)にて開催される「第9回国際カーエレクトロニクス技術展」(主催:リード エグジビション ジャパン株式会社)に出展いたします。

日本精機は『見えないものを測り、安全性・環境性・快適性の向上につなげます。 』をコンセプトに、高信頼性の各種センサ及びIoT社会へ向けた新しい商材「SMASH」を展示致します。

ご来場の際にはぜひ弊社のブースにお立ち寄りください。
また、ご質問、ご意見等ございましたら、スタッフまで気軽にお声掛けください。


■主な展示品
・角度センサ
・ストロークセンサ
・圧力センサ
・回転センサ
・液位センサ
・クラウド型遠隔監視システム「SMASH」


■ブース位置
ブースNo. E37-28 東4ホール : 電子部品/材料ゾーン


■ブースイメージ


■第9回国際カーエレクトロニクス技術展 オフィシャルサイト
http://www.car-ele.jp/


■問い合わせ先
日本精機株式会社 営業管理部 営業企画
電話 0258-24-1695(直通) FAX 0258-21-2152
E-Mail : forexn@nippon-seiki.co.jp


以 上

お知らせ
2016.10.18

日本精機環境報告書2016 作成のお知らせ

日本精機の2015年度における環境マネジメント活動内容を記載した「環境報告書」を作成しました。
詳しくは、下記ページよりご覧下さい。
環境への取り組み>環境報告書

お知らせ
2016.10.05

スマートエンジニアリングTOKYO2016出展

10月26日(水)~28日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「スマートエンジニアリングTOKYO 2016」に出展します。
本展では、長年自動車産業で培った技術とIoT技術を融合させた高信頼性クラウド型遠隔監視システム「SMASHシステム」を展示します。

[ニュースリリース]

当社では、「見えないものを見えるようにする」を顧客提供価値として大切にしております。今後も広がりが期待されているIoT市場において、この「SMASHシステム」を中心としたセンサソリューションを更に進化・充実させ、各種現場で何が起こっているのかを見えるようにし、社会繁栄の貢献に努めてまいります。
ご来場の際にはぜひ弊社のブースにお立ち寄りください。また、ご質問、ご意見等ございましたら、スタッフまで気軽にお声掛けください。

会 期 10月26日(水)~28日(金) 10時~17時
会 場 東京ビッグサイト 西3・4ホール
出展ブース No.A-15
出展品目 SMASH System (SMART SHARING System)

センサーからサーバーまでを1つのパッケージとして提供するトータルソリューションです。お客様で煩雑なシステム構築や設定が不要のため、手軽に導入できます。
各種プラントの保守・監視において、これまで遠隔監視したいがあきらめていた箇所、新たに監視の必要が生じた箇所への導入が容易にできることが特徴です。
日本精機㈱の車載事業で培った技術を活かし、高信頼・高品質で作りこむとともに、現場のニーズに合わせられるよう、高い拡張性を実現しました。点検作業の効率化や設備異常の早期発見による業務効率の改善と共に、安全性の向上に貢献します。

Mobile SMASH System【開発品】

SMASHシステムに、移動体情報を組み合わせトータルソリューションを提案します。 CAN情報、GPS/G/Gyroセンサー情報、センサーゲートウェイによる温度・圧力・振動等の汎用センサー情報など、ニーズに合わせた情報を収集・統合し、SMASHシステムとの組み合わせにより現場すべての情報を遠隔監視できるソリューションを開発しました。

カタログ SMASHカタログ [2.09MB]
イメージ図
公式サイト http://www.jma.or.jp/set/
お問い合わせ先 日本精機株式会社 SMASH営業
電話 0258-24-8909(直通) FAX 0258-21-2158
E-Mail:smash@nippon-seiki.co.jp



以 上

お知らせ
2016.05.01

「人とくるまのテクノロジー展2016 横浜」に出展

日本精機株式会社(本社:新潟県長岡市、社長:高田 博俊)は、5月25日(水)から5月27日(金)までパシフィコ横浜にて開催される「人とくるまのテクノロジー展2016 横浜」(主催:自動車技術会)に出展いたします。

日本精機は『見えないものを見えるようにすることで安心と感動を提供する』をモットーに開発、もの造りに取り組んでいます。安全、環境、快適面で進化し続ける車両システムとドライバーをインターフェイスする最新のメータ、ヘッドアップディスプレイ等の展示を行います。


■主な展示品
・広画角量産ヘッドアップディスプレイ(HUD)
・四輪車用量産計器
・二輪車用量産計器
・アフターマーケット向けフルカラーディスプレイメータ(開発品)


ブースイメージ図


以 上

お知らせ
2016.04.28

General Motors de México S.A. de C.V.社様より『GM Supplier Excellence Award』を受賞

日本精機グループのNippon Seiki de México, S.A. de C.V.(以下、ニッポンセイキ・デ・メヒコ)社がこの度、General Motors de México S.A. de C.V.社様より『GM Supplier Excellence Award』を受賞いたしました。ニッポンセイキ・デ・メヒコ社並びに当社といたしましては、これからも革新的な技術を開発を行い、高い品質の製品を提供し、社会の繁栄に貢献してまいります。

□受賞日:2016年4月22日
□受賞名:GM Supplier Excellence Award
□受賞者:Nippon Seiki de México, S.A. de C.V.
    (ニッポンセイキ・デ・メヒコ)



表彰楯



ニッポンセイキ・デ・メヒコ社



以 上

お知らせ
2016.04.25

大阪営業所移転のお知らせ

平素より格別なご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
この度、大阪営業所が下記の通り移転いたしましたので、お知らせいたします。

[移転日]
平成28年4月25日(月)

[新所在地]
〒532-0011
大阪市淀川区西中島7-5-25 新大阪ドイビル10F
電話. 06-6885-1201(変更なし)
FAX. 06-6307-2460(変更なし)

国内拠点の詳細は以下のページにて掲示しております。
拠点情報

今後とも末永くご愛顧のほど宜しくお願いいたします。


以 上

お知らせ
2016.03.15

日本精機(株)英会話スクール「プロト」春の入会キャンペーンのお知らせ



日頃より日本精機(株)英会話スクール「プロト」をご愛顧いただき誠にありがとうございます。

現在、プロトでは春の入会キャンペーンを実施中です。4月末までに新規入会の方は入会金無料の大変お得なキャンペーンとなっております。

プロトについてのお問い合わせや詳細をご覧になる場合は、以下のリンクからお願いいたします。
日本精機(株)英会話スクール「プロト」ホームページ

以 上

お知らせ
2016.02.05

㈱カーステーション新潟 ダイハツ車の専門店「D-フォーラム」オープン




日頃より日本精機グループの㈱カーステーション新潟をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
この度、平成28年2月6日(土)にダイハツ車の専門店「D-フォーラム」を、長岡市東蔵王にオープン致します。
同社は、2004年の設立より、新車・中古車販売および買い取り、スズキ車専門販売、車検・点検・整備、レンタカー等の事業を新潟県内5店舗にて展開しております。これを機に、よりお客様のご要望にお応え頂けるよう邁進しておりますので、今後とも末永くご愛顧のほど宜しくお願い致します。
「D-フォーラム」オープンにつきまして詳細をご覧になる場合は、㈱カーステーション新潟のホームページをご覧下さい。
㈱カーステーション新潟ホームページ

以 上

お知らせ
2015.12.25

タイ王国現地法人「Thai Nippon Seiki Co., Ltd.」創立20周年のお知らせ

タイ王国現地法人「Thai Nippon Seiki Co., Ltd.」創立20周年のお知らせ


日頃より日本精機グループ並びに弊社製品をご愛顧いただき誠にありがとうございます。

この度、タイ王国所在の現地法人「Thai Nippon Seiki Co., Ltd.(タイ・ニッポンセイキ)」が1995年の創立から20周年を迎えることが出来ました。これもひとえに多くの皆様に支えて頂いた賜物と感謝申し上げます。

同社は、1995年の創立以降、四輪車用計器や二輪車用計器などの製造販売や設計開発を行っております。これを機に、日本精機グループでさらに事業に励み、お客様に「安心と安全」をお届け出来るよう努めてまいりますので、今後とも末永くご愛顧のほど宜しくお願い致します。

タイ・ニッポンセイキについて詳細をご覧になる場合は、以下のリンクからお願いいたします。
Thai Nippon Seiki Co., Ltd. ホームページ

以 上


お知らせ
2015.12.14

第8回国際カーエレクトロニクス技術展に出展

第8回国際カーエレクトロニクス技術展

■ 開催期間 2016年1月13(水)~15日(金)
■ 会場 東京ビッグサイト (東京国際展示場)
■ 出展ブース 小間番号 W5-1 西展示棟1F: 電子部品/材料ゾーン
■   展示予定内容

『見えないものを測り、安全性・環境性・快適性の向上につなげます。 』をコンセプトとし、高信頼の各種センサ群(角度,ストローク,圧力,回転,液位)につきまして量産品・新規開発品の展示を行います。ぜひ弊社ブースへお越しください。

<展示品>
・角度センサ
360deg.の角度範囲を磁気変換素子を用いて検出する角度センサ。
無接点式の為、接点式と比較して高耐久性を実現しています。

・ストロークセンサ
リニアストローク量を非接触で検出するストロークセンサ。
磁気変換素子を用い約100mmの広範囲ストローク量の検出が可能です。

・圧力センサ
トランスミッションへの内蔵可能な、高精度・高温対応・小型油圧センサ。
ピエゾ抵抗シリコンダイヤフラム方式、-40~+150℃の幅広い温度範囲で±2%FSの高精度を達成。
複数個を一体化したモジュールにてコストダウンを図ります。

・回転センサ
ギヤの凹凸変化を磁気変換素子にて検出し、歯数と等しいパルスを出力する非接触式の回転センサ。
極低速からの回転検出が可能です。

・液位センサ
アルコール含有燃料をはじめとする様々な燃料類の液位を検出を可能にした車載用液位センサ。
リニア出力磁気変換素子を採用し無接点化を実現し接点障害のリスクを排除。出力方式はアナログ、デジタルに対応可能です。

この他にも各種センサを展示いたします。

◆出展ブースのイメージ

■ 関連サイト

第8回国際カーエレクトロニクス技術展(カーエレJAPAN) オフィシャルサイト
http://www.car-ele.jp/

■ 展示品の紹介 NS_Sensor_AutomotiveWorld2016.pdf
お知らせ
2015.11.26

11/25(水) UX新潟テレビ21「スーパーJにいがた」にてヘッドアップディスプレイ紹介のお知らせ

11/25(水) UX新潟テレビ21「スーパーJにいがた」にて日本精機ヘッドアップディスプレイ紹介のお知らせ


UX新潟テレビ21の「スーパーJにいがた」番組内の人気コーナー「新潟自慢」にて、
当社のヘッドアップディスプレイが紹介されました。


 放送時間:11/25(水) 16:50~ UX新潟テレビ21「スーパーJにいがた」番組内
      「新潟自慢」コーナー
 放送内容:日本精機のヘッドアップディスプレイ開発の歴史や最新の開発品について


★UX新潟テレビ21の番組ウェブサイトはこちら
UX新潟テレビ21「スーパーJにいがた」


★日本精機のヘッドアップディスプレイの最新ニュースはこちら
日本精機グループ、ヘッドアップディスプレイ累計販売台数250万台突破
日本精機グループ、Audi向けにヘッドアップディスプレイを納入開始


★日本精機のヘッドアップディスプレイについてはこちら
日本精機ヘッドアップディスプレイ紹介ページ


以 上  

お知らせ
2015.10.09

日本精機環境報告書 2015 作成のお知らせ

日本精機環境報告書 2015 作成のお知らせ

日本精機の2014年度における環境マネジメント活動内容を記載した「環境報告書」を作成しました。

詳しくは、下記ページよりご覧下さい。

環境への取り組み>環境報告書

お知らせ
2015.08.13

8/12(水) TeNY「夕方ワイド新潟一番」にて日本精機ヘッドアップディスプレイ紹介のお知らせ

8/12(水) TeNY「夕方ワイド新潟一番」にて日本精機ヘッドアップディスプレイ紹介のお知らせ


(株)テレビ新潟放送網(以下、TeNY)の人気番組「夕方ワイド新潟一番」にて、
日本精機のヘッドアップディスプレイが紹介されました。


 放送時間:8/12(水) 15:50~ TeNY「夕方ワイド新潟一番」番組内「ガタトピっ」コーナー
 放送内容:日本精機のヘッドアップディスプレイについて


★TeNYの番組ウェブサイトはこちら
TeNY「夕方ワイド新潟一番」


★日本精機のヘッドアップディスプレイの最新ニュースはこちら
日本精機グループ、ヘッドアップディスプレイ累計販売台数250万台突破
日本精機グループ、Audi向けにヘッドアップディスプレイを納入開始


★日本精機のヘッドアップディスプレイについてはこちら
日本精機ヘッドアップディスプレイ紹介ページ


以 上      

お知らせ
2015.08.06

パッシブOLED 製品情報更新のお知らせ

パッシブOLEDの製品情報を更新のお知らせ


ディスプレイ製品、パッシブOLEDの製品情報を更新しました。

パッシブOLED製品ページへ


お知らせ
2015.07.24

CSR活動報告:公益財団法人 がん研究振興財団への支援

CSR活動報告:公益財団法人 がん研究振興財団への支援

この度、当社は「公益財団法人 がん研究振興財団」への寄付を行いました。

同財団法人は、真摯な若手研究者の育成等を通じ、がん研究の振興を推進しています。

当社はその趣旨に賛同し、「がんサバイバーシップ研究支援事業」への特定寄付を行いました。

公益財団法人 がん研究振興財団についての詳細は以下のURLからご覧ください。

URL⇒ http://www.fpcr.or.jp/index.html


以 上 


お知らせ
2015.07.17

Concept Movie 「Life of Dreams in 2030」の掲示案内

Concept Movie 「Life of Dreams in 2030」の掲示案内


日本精機が考える2030年の時代観を示したConcept Movie 「Life of Dreams in 2030」を
動画サイトにアップしました。

URL ⇒ https://youtu.be/46VxkrUE340


日本精機ではあるべき姿(開発者の想い)を描き

あるべき姿を実現させる為に
全ての人に対して
「安心」と「感動」を提供する商品/技術を開発しています。

Concept Movieで描いた時代を日本精機単独で作れるとは思っていません。
このような時代を多くの方々と協力して作り上げていきたいと考えています。


                                      以 上

お知らせ
2015.04.23

「人とくるまのテクノロジー展2015」に出展

「人とくるまのテクノロジー展2015」に出展

 日本精機株式会社(本社:新潟県長岡市、社長:高田 博俊)は、5月20日(水)から5月22日(金)までパシフィコ横浜にて開催される「人とくるまのテクノロジー展2015」(主催:自動車技術会)に出展します。日本精機が追求する普遍的な価値「見えないものを見えるようにすることで安心と感動を提供する」を展示コンセプトとして、製品および技術を紹介します。

 HMI(Human-Machine Interface)の分野に関しては、ウエアラブルと自動運転が普及する将来を見据えた次世代のコックピットコンセプトを展示します。
 「以心伝心コックピット」と名付けた次世代のコックピットは、人の気持ちを「理解」+「先読」+「提供」できるインパネを体感できる体験型展示とし、日本精機が考える次世代の「安心」と「感動」を表現します。
 「安心」の側面では、わかりやすく瞬時把握可能な表示表現による“伝える安心”、生体情報に連携した情報提供システムによる“見守る安心”を提供します。
 「感動」の側面では、機能と造形を一体化した次世代表示器による“見せる感動”、空気を読んで状況に応じた最適なモノ/コトだけを提供する“見せない感動”を提供します。
 いずれも、自動運転と手動運転が切り替わる時代において、人の欲求を先読みすることで過剰な情報提供を避け、必要な時に最適な表現による情報提供を行うことで安心かつ感動できるHMIを目指します。



「以心伝心コックピット」モックアップ イメージ図



 日本精機がトップシェアを占めるヘッドアップディスプレイ(以下:HUD)の分野に関しては、これまで培ってきた光学技術をベースにした新開発の革新型HUD「2-Plane HUD」を展示します。
 遠近の2画面表示だけでなく世界で初めて表示距離が連続的に変化する傾斜面を有していることを特徴とします。絶えず周辺環境との相対的距離が変化するくるまにおいて自然な情報提供を可能にします。また、表示距離を各種ステータス情報と動的な運転支援情報とを2画面で空間的に切り分けて表示することで、多様化するドライバーへの情報に対応し、視線移動や焦点の調整をより少なくすることで視認性の向上に貢献します。
 この2つの表示像は1つの表示デバイスによって生成される日本精機独自の新技術で実現され、既存のHUDと同程度のパッケージサイズで実現可能です。

 「つながるくるま」の分野に関しては、日本精機が考える”つながる”「安心」と「感動」を実現する各種製品を展示します。特に、スマートフォンなど各種機器とくるまをつなぐだけでなく、車両情報と位置・姿勢情報を統合的に提供することを可能とする拡張ユニット「Info Extender Unit」は、くるまに持ち込まれる様々な機器の連携ベースとなることが期待されます。

 「見えないものを見えるようにする」ための情報の入口となる「測る」の分野に関しては、各種車載用センサを展示します。「液位」「回転」「位置」「圧力」のセンサ群はいずれも小型・高精度を狙った製品であり、くるまの効率化・きめ細やかな制御に貢献します。



ブースイメージ図



■主な展示品の概要

「以心伝心コックピット」Advanced Safe-i System

2-Plane HUD

「つながるメータ」スマートフォン連携メータ

Info Extender Unit

Smart Adapter W

 

以 上

お知らせ
2015.04.16

Auto Shanghai 2015 (上海モーターショー)に出展

Auto Shanghai 2015 (上海モーターショー)に出展


日本精機株式会社と日精儀器科技(上海)有限公司は、中国 上海市で開催される 「Auto Shanghai 2015 – 第16回・上海国際汽車工業展覧会 通称: 上海モーターショー)」に出展いたします。
車載用表示器専門メーカとして、高視認性、高付加価値の各種車載用表示器・デバイスを提案します。

■ 開催期間 2015年4月20日(月)~29日(水) ※4月20日~21日はPress Day
■ 会場 国家会展中心(上海市諸光路1888号)
■ 出展ブース Hall5.2 5BD723
■ 展示予定内容

<主な展示品>

■開発品
・Combiner-HUD
・大型TFT搭載メータ

■量産品
・四輪用メータ
・HUD

■Display
・OLED
・LCD

◆出展ブースのイメージ

■ 関連サイト

Auto Shanghai 2015 オフィシャルサイト
http://www.autoshanghai.org

お知らせ
2015.01.23

御礼 第7回国際カーエレクトロニクス技術展

御礼 第7回国際カーエレクトロニクス技術展


第7回国際カーエレクトロニクス技術展 日本精機ブースへ多数ご来場いただき、ありがとうございました。

多くの皆様より日本精機センサー製品について貴重なご意見をいただける機会となりました。

NSセンサーについて、資料請求等更に詳しいお問い合わせにつきましては、以下専用アドレスへご連絡ください。

forexn@nippon-seiki.co.jp



お知らせ
2014.12.04

第7回国際カーエレクトロニクス技術展に出展

第7回国際カーエレクトロニクス技術展

■ 開催期間

2015年1月14(水)~16日(金)

■ 会場 東京ビッグサイト
■ 出展ブース 小間番号 西7-50 西展示棟1F:電子部品/材料ゾーン
■ 展示予定内容

カーエレJAPAN初出展! 高信頼の各種センサ群(液面,回転,位置,圧力)につきまして量産品・新規開発品の展示を行います。ぜひ弊社ブースへお越しください。

<展示品>

・液面センサ:FU-14

粗悪燃料による硫化耐力の向上と低コストを両立したフューエルレベルセンサ。シリーズ生産数3000万台以上の実績。

・液面センサ:NCF(Non-Contact Fuel level sensor)

リニア出力磁気変換素子による無接点化を実現し接点障害のリスクを排除。出力方式はアナログ・デジタル対応。

・回転センサ:GT-2

ギヤの凹凸変化を磁気変換素子にて検出し、歯数と等しいパルスを出力する非接触式回転センサ。

・角度センサ:AS-3 PhaseⅡ

360deg.角度範囲を磁気変換素子を用いて検出する無接点式角度センサ。接点式と比較し、高耐久性を実現。

・ストロークセンサ:SS-1

磁気変換素子を用いリニアストローク量を非接触で検出する。広範囲ストローク量の検出が可能。

・圧力センサ:PS-1

トランスミッションへの内蔵可能なピエゾ抵抗シリコンダイヤフラム方式。幅広い温度範囲で高精度を達成。

この他にも各種センサを展示いたします。

◆出展ブースのイメージ

■ 関連サイト

第7回国際カーエレクトロニクス技術展(カーエレJAPAN) オフィシャルサイト
http://www.car-ele.jp/

お知らせ
2014.12.03

日本精機環境報告書 2014 作成のお知らせ

日本精機環境報告書 2014 作成のお知らせ

日本精機の2013年度における環境マネジメント活動内容を記載した「環境報告書」を作成しました。

詳しくは、下記ページよりご覧下さい。

環境への取り組み>環境報告書

お知らせ
2014.05.09

人とくるまのテクノロジー展2014

人とくるまのテクノロジー展2014

■ 開催期間

2014年5月21(水)~23日(金)

■   会場 パシフィコ横浜
■   展示予定内容

安心、安全そして感動をキーワードに、計器、ヘッドアップディスプレイといった車載HMI機器および各種センサーを展示致します。量産品のみならず、近未来のトレンドを反映したコンセプト品展示も行いますので、ぜひ弊社ブースまでお越し下さい。

<展示品>

〇開発品

・統合型 グラスコックピット-コンセプト

 統合型ODD-Displayによる、車両情報表示Systemの提案

・広画角、高輝度表示HUD(ヘッドアップディスプレイ)

 最大級の画角と光学性能を実現

・スマートフォン連携コネクトデバイス

 Androidデバイスへ車両情報を送信するBluetoothアダプターを提案

〇量産品

・四輪計器 国内外向け3機種

・二輪計器 国内外向け2機種

・HUD 国内外向け1機種

〇Sensor

・回転センサー、液面センサー

〇Defi

・I-DIN size Triple meter

 DINサイズにジャストフィットする三連アナログメーター

◆昨年の展示内容、展示ブースの様子

■ 関連サイト

自動車技術展 人とくるまのテクノロジー展2014オフィシャルサイト
http://expo.jsae.or.jp/

お知らせ
2014.01.09

日本精機環境報告書 2013 作成のお知らせ

日本精機環境報告書 2013 作成のお知らせ

日本精機の2012年度における環境マネジメント活動内容を記載した「環境報告書」を作成しました。

詳しくは、下記ページよりご覧下さい。

環境への取り組み>環境報告書

お知らせ
2013.05.17

人とくるまのテクノロジー展2013

人とくるまのテクノロジー展2013

■ 開催期間

2013年5月22(水)~24日(金)

■   会場 パシフィコ横浜
■   展示内容

◆ 最新四輪車用計器、二輪車用計器

◆ 最新ヘッドアップディスプレイ

◆ Defi VSD HUD

コンバイナタイプのHUD

◆ Defi スマートアダプター

携帯端末と車を接続できる無線アダプター及び車両情報表示アプリケーション

◆ Space Vision 「Altius」

ワイドプロジェクション表示機などによるHMIシステム

◆ 車載センサアプリケーション

360度角度センサ(無接点式)、各種液面センサ(無接点式 他)

(人とくるまのテクノロジー展 日本精機ブース、展示品の様子)

■ 関連サイト

自動車技術展 人とくるまのテクノロジー展2013オフィシャルサイト
http://expo.jsae.or.jp/

お知らせ
2013.04.29

上海国際モーターショー(Auto Shanghai 2013)出展

上海国際モーターショー(Auto Shanghai 2013)出展のお知らせ

■ 開催期間

2013年4月20日~29日

■ 出展内容

【展示品】

・自動車用メーター
・自動車用ヘッドアップディスプレイ
・開発品オールTFTメーター
・各種LCD、OLED



日本精機展示ブース


ヘッドアップディスプレイは2台、車載用メータは各種15台を展示

お知らせ
2013.03.29

㈱マツダレンタカー新潟の社名変更のお知らせ

日本精機グループ の㈱マツダレンタカー新潟の社名変更のお知らせ


日頃より日本精機グループの㈱マツダレンタカー新潟をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
この度、2013年4月1日をもって同社の社名が㈱マツダモビリティ新潟へと変更いたします。

今後もグループ全体でさらに地域に密着した活動を行い、より質の高いサービスをお届けできるよう努力してまいりますので今後とも末永くご愛顧のほど宜しくお願い申 し上げます。



お知らせ
2013.03.22

SUZUKI MOTOR(THAILAND)CO.,LTD.社様より『Best Partner Award』を受賞

SUZUKI MOTOR(THAILAND)CO.,LTD.社様より『Best Partner Award』を受賞

日本精機グループのThai Nippon Seiki Co., Ltd.(以下、タイ-ニッポンセイキ)社がこの度SUZUKI MOTOR (THAILAND) CO.,LTD.社様より『Best Partner Award』を受賞いたしました。タイ-ニッポンセイキ社並びに当社といたしましては、これからも革新的な技術を開発し、高い品質の製品を提供してまいります。

□受賞名:Best Partner Award
□受賞者:Thai Nippon Seiki Co., Ltd.
□受賞日:2013年3月15日
□受賞理由:品質と搬入の優秀さに対して



お知らせ
2013.03.21

グリーン調達ガイドライン改訂のお知らせ

グリーン調達ガイドライン改訂のお知らせ

この度、NSグリーン調達ガイドラインを全面改訂し、第3版と致しました。

詳しくは、下記ページよりご覧下さい。

環境への取り組み>グリーン調達

お知らせ
2013.02.14

パッシブOLED 製品情報更新のお知らせ

パッシブOLEDの製品情報を更新のお知らせ

ディスプレイ製品、パッシブOLEDの製品情報を更新しました。

パッシブOLED製品ページへ

お知らせ
2012.12.24

日本精機環境報告書2012作成のお知らせ

日本精機環境報告書 2012 作成のお知らせ

日本精機の2011年度における環境マネジメント活動内容を記載した「環境報告書」を作成しました。

詳しくは、下記ページよりご覧下さい。

環境への取り組み>環境報告書

お知らせ
2012.10.22

FPD international 2012

FPD international 2012

■ 開催日
■ 時間

2012年10月31日(水)~11月2日(金)
10:00~17:00

■ 場所 パシフィコ横浜
■ 出展品

技術と品質をベースに、高視認性ディスプレイの開発に注力しています。あらゆるパッシブタイプのLCD(液晶)だけでなく、今後急速に採用が拡大するロングライフ&エコOLED(有機EL)を品揃えしております。本展示会では、日本精機の今後の可能性をご紹介いたします。


展示品:

LCD(液晶)
・M-NVA液晶
・カラーNVA液晶
・BCS液晶

OLED(有機EL)
・OLED新標準ラインナップ6種類
・高輝度OLED
・OLED通信モジュール
・OLED照明


カラーNVA液晶


OLED(有機EL)ラインナップ

■ 関連サイト

FPD International 2012オフィシャルサイト

http://expo.nikkeibp.co.jp/fpd/2012/outline.html

お知らせ
2012.10.14

中国国際オートバイ博覧会

中国国際オートバイ博覧会

■ 開催期間

10月11日~14日

■ 出展内容

(各社向け量産品メータ)
・Honda
・YAMAHA
・SUZUKI
・Kawasaki
・大長江
・Triumph
・Piaggio    向けメータ他

(開発品メータ)
・セグドットLCDコンセプト
・カラーTFTコンセプト    他

その他、センサーやムーブメントなど


日本精機展示ブース


量産品メータは日本製、中国製、インドネシア製、タイ製など29台展示

■ 関連サイト

<中国国際オートバイ博覧会 日本精機紹介ページ>

http://www.cimamotor.com/chs/news/ExhibitorNews/2012-09-14/1347608581d104951.shtml

お知らせ
2012.06.25

パッシブOLED 製品情報更新のお知らせ

パッシブOLEDの製品情報を更新のお知らせ

ディスプレイ製品、パッシブOLEDの製品情報を更新しました。

パッシブOLED製品ページへ

お知らせ
2012.05.21

人とくるまのテクノロジー展2012

人とくるまのテクノロジー展2012

■ 開催期間

2012年5月23(水)~25日(金)

■   会場 パシフィコ横浜
■   展示内容

・ New VSD(バーチャルスーパーディスプレイ)

 コンバイナタイプのLED-HUD

・Defi-Eternal

 ユーザーのAndoid系スマートPhoneに車両情報を表示

・最新四輪車用計器、二輪車用計器

・最新ヘッドアップディスプレイ

・車載センサアプリケーション

 360度角度センサ(無接点式)、液面センサ(無接点式)

  

(人とくるまのテクノロジー展日本精機ブースイメージ)

■ 関連サイト 自動車技術展 人とくるまのテクノロジー展2012 オフィシャルサイト
http://expo.jsae.or.jp/
お知らせ
2011.12.22

日本精機環境報告書 2011 作成のお知らせ

日本精機環境報告書 2011  作成のお知らせ

日本精機の2010年度における環境マネジメント活動内容を記載した「環境報告書」を作成しました。

詳しくは、下記ページよりご覧下さい。

環境への取り組み>環境報告書

お知らせ
2011.12.06

㈱ホンダ四輪販売長岡が登録台数66,666台達成

日本精機グループ の㈱ホンダ四輪販売長岡(ホンダカーズ長岡)が登録台数66,666台達成


日頃より日本精機グループの㈱ホンダ四輪販売長岡(ホンダカーズ長岡)をご愛顧いただき誠にありがとうございます。

この度同社が昭和53年12月2日の創業からほぼ満33年を経過する平成23年11月10日に登録台数66,666台という節目を迎えることが出来ました。これもひとえに多くの皆様に支えていただいた賜物と感謝申し上げます。

これを機にグ ループ全体でさらに地域に密着した活動を行い、より質の高いサービスをお届けできるよう努力してまいりますので今後とも末永くご愛顧のほど宜しくお願い申 し上げます。

お知らせ
2011.11.30

<学生の方へ> マイナビEXPOにて企業講演を行います

<学生の方へ> マイナビEXPOにて企業講演を行います

2011年12月17日(土)に開催される2013年卒業見込みの方を対象とした合同企業説明会にて、企業講演を行うことが決定いたしました。 当社に興味のある方はぜひ、予約の上ご参加ください。

■イベント名

マイナビEXPO(主催マイナビ)

■日時
■場所
12/17(土) 13:00~13:45 
朱鷺メッセ 展示ホール内
■講演テーマ

開発担当が語る!
「未来をつくる、世界に誇る、日本精機の技術力」
ヘッドアップディスプレイの開発秘話や、開発についてどのように行っているのか、 日本精機の将来を担う技術について、わかりやすくお話します。

登場する社員
開発部 マネージャー、アシスタントマネジャー

■関連サイト 事前予約が必要です。下記から予約をしてください。
http://job13.mynavi.jp/conts/event/2013/expo/niigata/koen_1217B.html
■その他特典 当社が世界に誇るヘッドアップディスプレイのデモ機を設置します。
フロントウィンドウに、透過的に車の速度やナビゲーションなどがどのように表示されるのか、体感していただけます。

※当日は10:00~17:30まで、個別ブースで随時企業説明も行います。

お知らせ
2011.11.22

BMW「Supplier Innovation Award」『品質賞』を受賞

BMW「Supplier Innovation Award」において『品質賞』を受賞

BMW社様が、この度、サプライヤーを対象とした「Supplier Innovation Award」を初めて開催し、9つにカテゴリー分けされた一つ『品質(Quality)』に於いて、当社製品「フルカラー・ヘッド・アップ・ディスプレイ」が、栄えある賞を受賞いたしました。当社といたしましては、これからも革新的な技術を開発し、高い品質の製品を提供してまいります。

□第1回 BMW「Supplier Innovation Award」『品質賞』
□受賞日2011年11月7日
□受賞品目:Full-colour head-up display


授賞式の様子



受賞トロフィー


お知らせ
2011.10.20

FPD international 2011

FPD international 2011

■ 開催日
■ 期間

2011年10月26日(水)~28日(金)
10:00~17:00

■ 場所 パシフィコ横浜
■ 出展品

技術と品質をベースに、高視認性ディスプレイの開発に注力しています。あらゆるパッシブタイプの液晶だけでなく、今後急速に採用が拡大するロングライフ&エコ有機ELを品揃えしております。本展示会では、日本精機の今後の可能性をご紹介いたします。

展示品:

LCD
・グレースケール表示&背景加飾LCD
・1/64DutyNVA-LCD(垂直配向)
・廉価HUD用NVA

有機EL(OLED)
・エコOLED
・有機EL照明

日本精機ブース
NVAHUD
■ 関連サイト

FPD International 2011オフィシャルサイト

http://expo.nikkeibp.co.jp/fpd/2011/FPD International 2011

お知らせ
2011.10.12

中国重慶モーターショー

中国重慶モーターショー

■ 開催日
■ 期間

①業界日 10月13日
②一般公開 10月14日~16日

■ 出展内容

展示内容:

(二輪車向メータ)
・Honda
・YAMAHA
・SUZUKI
・Kawasaki
・Triumph
・Piaggio  向メータ他

お知らせ
2011.09.12

フランクフルト国際モーターショー

フランクフルト国際モーターショー

■ 開催日
■ 期間

①プレスデー 9月13~14日
②トレードデイ  9月15~16日
③一般公開日  9月17~25日

■ 出展内容

日本精機の高い光学技術をアピールするために、特に光学的に優れた製品を展示いたします。
ヨーロッパ展示会では初披露の「Space vision i3」により次世代のコックピットコンセプトを提案いたします。

展示品:

・Space vision i3
・BMW 7 series Head Up Display
・量産品クラスター
(BMW Mini、PSA C5、Honda CRZ、Honda Fit Hybrid、Mitsubishi Outlander)

(ディスプレイ)
・2.7inches monochrome OLEDs
・OLED monochrome color variation
・64 line NVA-LCD sample (1/32duty*dual)
・SONY car audio (applied NS-NVALCD)

(センサー)
GT-1: Rotation sensor
FU-11: Fuel level senosor
360 degree angle sensor
NCF: Non-contact type fuel level sensor
FU12: Fuel level sensor




フランクフルトモーターショー日本精機展示ブース





ボンジュラスの大使がNSブースを視察されました



■ 関連サイト

フランクフルト国際モーターショーオフィシャルサイト

http://www.iaa.de/

お知らせ
2011.05.18

人とくるまのテクノロジー展2011

人とくるまのテクノロジー展2011

■ 開催期間

2011年5月18(水)~20日(金)

会場 パシフィコ横浜
■展示内容

四輪・建機の汎用の各社計器
Space Vision i3 NS2011ConceptDefi Smart-Link System
360度 角度センサ(無接点式)
液面センサ(無接点式)


人とくるまのテクノロジー展日本精機ブース


■ 関連サイト 自動車技術展・EV技術展 人とくるまのテクノロジー展2011 オフィシャルサイト
http://expo.jsae.or.jp/
お知らせ
2011.04.15

2011年上海モータショー

2011年上海モーターショーに出展

■ 開催日
■ 期間

2011年4月19日(火)~4月28日(木)

①プレスデー        4月19日(火)、20日(水)
②業界関係者        4月21日(木)、22日(金)
③一般公開日     4月23日(土)~28日(木)

■ 会場 上海新国際博覧センター
■ 出展内容

2輪、4輪、汎用の各社計器 ディスプレイ(OLED/LCD)の量産品を出展


上海モーターショー日本精機ブース


■ 関連サイト 上海モーターショーオフィシャルサイト
http://www.autoshanghai.org/index.aspx
お知らせ
2011.03.14

東北地方太平洋沖地震による当社への影響について

お知らせ


東北地方太平洋沖地震による当社への影響について


2011年3月11日に発生いたしました東北地方太平洋沖地震により被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
このたびの地震の当社への影響について、下記の通りお知らせ致します。

 

新潟県長岡市の当社本社、工場および関東を始めとする各営業所ともに人的・物的被害は発生しておりません。長岡市および近隣の当社子会社の本社、工場においても、人的・物的被害は発生しておりません。
また、稼動の状況については、各工場とも平常通り稼動しております。


以  上

 

 

 

 

 

 

 

お知らせ
2011.01.08

DefiのWebサイトリニューアルのお知らせ

DefiのWebサイトリニューアルのお知らせ

この度、日本精機のアフターマーケット向けの自社ブランドであるDefiのWebサイトを全面リニューアルいたしました。

是非ご覧下さい!

Defi専用Webサイトへ

お知らせ
2010.12.21

日本精機環境報告書 2010 を作成のお知らせ

日本精機環境報告書 2010 を作成のお知らせ

日本精機の2009年度における環境マネジメント活動内容を記載した「環境報告書」を作成しました。

詳しくは、下記ページよりご覧下さい。
環境への取り組み>環境報告書
お知らせ
2010.11.05

ウェブサイトをリニューアルいたしました

日本精機ウェブサイトリニューアルのお知らせ

この度、日本精機ウェブサイトを全面リニューアルいたしました。

サイトを通して、みなさまに必要な情報をわかりやすくお伝えして参ります。当ウェブサイトが、みなさまに私たち日本精機グループをご理解いただけるひとつのきっかけになれたらと考えております。

これからも、みなさまに必要とされる日本精機グループを目指して参ります。

お知らせ
2010.11.02

FPD international 2010

FPD international2010 (フラットパネルディスプレイの総合技術展)に出展

昨年に続き本年もFPD International2010 に出展いたします。 パッシブLCD、有機ELを始め商品展開の多様性をご紹介いたします。特に今回は有機ELの新商品や参考出品を計画しております。 是非お立ち寄りください。

■ 開催日
■ 期間

2010年11月10日(水)~11月12日(金)
10:00~17:00

■ 会場 幕張メッセ (千葉県千葉市美浜区中瀬2丁目1)
■ 出展内容 パッシブLCD 有機EL
■ 関連サイト

FPD international2010オフィシャルサイト

http://expo.nikkeibp.co.jp/fpd/2010/

お知らせ
2010.05.14

次世代育成支援に対する取り組み

次世代育成支援に対する取り組み

次世代育成支援対策推進法に基づき、当社では「一般事業主行動計画」(以下、行動計画)を策定いたしました。今後、全社員が仕事と生活のバランスを保ち、より高いモチベーションでより高いパフォーマンスを発揮しながら働き続けられることを目指して、行動計画を作成いたしました。

詳しくは、PDFファイルをご覧下さい。
一般事業主行動計画