自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ
詳しくは、PDFファイルをご覧ください。
当社は、「2025年春 発売予定」としておりました後付けヘッドアップディスプレイ『LumieHUD(ルミエハッド)』の発売日を 2025年5月23日(金)と決定しましたので、お知らせいたします。
製品は2024年12月に発表したもので、以下の2色が今回の発売対象となります。
■対象製品
・LumieHUD LU0101(ブルー)
・LumieHUD LU0103(グレー)
■発売日 2025年5月23日(金)
■販売価格 22,000円(税込)
詳細は、『LumieHUD公式ホームページ お知らせ』 をご覧ください。
※販売場所等につきましては、上記ページにてご案内しております「moado公式LINE」よりお問い合わせいただけます。
LumieHUDは、ヘッドアップディスプレイ(HUD)の普及と交通事故の低減を目指して当社が開発した後付け型のHUDです。通常のHUDと同じく、運転者が前方を向いたまま必要な情報を認識できるもので、HUDが未搭載の車でも後から置くだけで手軽にHUDが体験できます。
【参考リンク】
・LumieHUD公式ホームページ
当社・日本精機株式会社は、5月21日~23日に横浜市のパシフィコ横浜で開催される日本最大規模の自動車技術展『人とくるまのテクノロジー展2025 YOKOHAMA』に出展します。
この展示会は、国内外から自動車に関する専門技術や製品が集まり、将来の車社会を展望することを目的に毎年開催されているもので、今年は自動車業界関係者など7万人以上の来場が見込まれています。
当社ブースでは、「みえないものをみえるように」をテーマに掲げ、社会環境の変化に応じて進化を続けるメーターや、AR表示(拡張現実)に対応するヘッドアップディスプレイ、車体外面に鮮やかな映像を投写する車載プロジェクターをはじめとした、当社グループのさまざまな製品・開発品を展示しますので、ぜひご来場ください。
【日本精機ブース:ノース会場 N56】( ノース会場 会場小間図面 )
■ブース展示品
・車両エクステリアに新しい価値を提案する車載プロジェクター
・AR表示(拡張現実)に対応する広画角のTFTヘッドアップディスプレイ
・社会環境に適応し進化を続ける4輪メーター・2輪メーター
・2輪用スマートフォン取り付け型メーター(コンセプト展示)
・カーボンニュートラル燃料や電動化に対応した開発品センサ
・設計から製造まで対応可能な日本精機グループの光学樹脂部品
・車載・航空宇宙・医療など各種分野で活躍する超精密加工品、微細加工品
<人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMA>
・日程:2025年5月21日(水)~23日(金)10:00~18:00(最終日のみ09:00~16:00)
・会場:パシフィコ横浜(展示ホール、ノース会場)
・当社ブース:ノース会場 N56
・入場:無料(特設サイトより事前登録が必要です)
・特設サイト: https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/yokohama/
・主催:(公社)自動車技術会
また、併催されるオンライン展示会にも出展します。そちらもぜひご覧ください。
○『人とくるまのテクノロジー展2025 ONLINE STAGE 1』
(開催期間:5月14日(水)~6月4日(水))
※期間外には展示情報は表示されません。ご注意ください。
【参考リンク】
当社展示の詳細は以下をご覧ください。
・人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMA 出展企業 日本精機株式会社
当社と、アルビレックス新潟レディース(以下、アルビL)は、『にいがた活性パートナー』として、新潟県中越・長岡地域における人づくり・街づくりの地域貢献活動に取り組んでいます。
このたび、5月7日にアルビLの監督や選手が「長岡市立関原(せきはら)小学校」を訪れ、「キャリア教育&サッカー体験会」を児童たちに向けて開催しました。
訪れたのは、アルビLの小穴 康朋 U-15監督、荻野 颯汰 アカデミーGKコーチ、石田 千尋 選手(ポジション・MF、背番号・18)、横山 笑愛 選手(ポジション・DF、背番号・35)です。また、当社や当社グループのNS・コンピュータサービス(株)からも計4名の社員が学校を訪れ、ともにイベントを推進・サポートしました。
「キャリア教育&サッカー体験会」は2021年に開始し、地域の小学校で実施している取り組みで、今回の関原小学校で8校目の開催となります。
関原小学校は、1874(明治7)年設立の歴史・伝統のある小学校です。教育目標に『考える子 おもいやる子 強い子』を掲げ、地域とかかわり、夢(目標)に向かって、ねばり強くチャレンジする子どもの育成に取り組んでおられます。
今回イベントに参加したのは5年生の児童約60名で、監督や選手の話を聞いたり、サッカーを通じて一緒に体を動かしたりしながら交流を深めました。
前半に行われた「サッカー体験会」では、選手たちと児童たちが実際にボールに触れながら身体を動かしてトレーニングを行ったあと、チームに別れて試合形式のミニゲームを楽しみました。児童たちは、選手たちのお手本のプレーに目を輝かせ、積極的にボールを追いかけて笑顔を見せていました。
▼快晴のもと、選手とともにサッカー体験する児童たち
▼白熱するミニゲーム
後半に体育館で行われた「キャリア教育」では、小穴監督や選手たちが『チャレンジ』について自身の体験を交えながら話し、「チャレンジをすればミスすることもあるが、恐れず挑戦を繰り返すことが成長につながる」、「つらいときには仲間が支えになってくれる。今いる仲間をぜひ大切にしてほしい」などのメッセージを児童たちに伝えました。
また、関原小学校の先生や日本精機グループの社員も同様にこれまでの人生の中で挑戦したことやそれにどう向き合ってきたかなどを話しました。児童たちは真剣な表情で話に聞き入り、その後、これまでに自分たち自身が体験したチャレンジについて発表しました。
▼当社グループ社員の発表
▼児童と社員が「これまでのチャレンジ」を話し合う場面も。
▼イベントの終わりには、選手側から学校へ、サイン入りの「ALBIREX CO2 Lamp」をプレゼント。学校側からは感謝のメッセージと花束、エールが贈られました。
当社は、SDGs・ESG(環境・社会・企業統治)の活動において、地域社会への貢献・人づくり活動にも取り組むべく、アルビL『にいがた活性パートナー企業』として、このようなイベントの企画・開催を行い、将来を担う次世代人財の教育活動を今後も支援してまいります。そして、地元に親しまれる企業を目指し、地域の発展にも貢献してまいります。
▼アルビL、関原小学校の皆さん、当社グループ参加メンバー
当社は、2025年4月26日~27日に仙台市の夢メッセみやぎで開催された『東北カスタムカーショー』に『NS Defi』として出展しました。
同イベントは、東北エリア最大級のカスタムカー・関連製品の展示会です。東北に加え関東・北関東など幅広い地域から集められた数多くのデモカーが展示されるもので、今年は約1万7千人の自動車ファンが会場を訪れました。
当社のブースでは、昨年に続き、カスタムカーや既存のDefi製品を展示したほか、開発品のDIN-Gauge MusicPlayerや、次世代ADVANCE UNITセンサーを展示しました。
▼カスタムカーの展示(ZD8 BRZ STI SPORTS)
▼製品・開発品の展示
▼ブースには多くの来場者の方々が訪れ、各製品の説明等に聞き入っていました。
私たち日本精機はこれからも持続的成長を遂げていく為に、培ってきた様々な技術を活かし、更なる“マーケットイン”の考え方を持ちながら事業を推進してまいります。
当社ブースを訪れていただいた来場者の皆さま、大変ありがとうございました。
▼当社 展示会メンバー
【参考リンク】
・『東北カスタムカーショー』ウェブサイト
・Defi ウェブサイト