2025年3月期 決算説明会 (機関投資家・アナリスト向け)資料
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2025年3月期決算説明会資料
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日本精機株式会社は、SDGs・健康経営の推進及び地域社会への貢献を目指し、社員食堂にて、本社所在地である新潟県内の企業・団体と連携したメニューを提供しています。
この一環として、このたび5月27日にユキグニファクトリー株式会社(本社所在地:新潟県南魚沼市)と初めて連携し、同社が開発したきのこの代替肉『キノコのお肉』を使ったメニューを提供しました。
▼提供メニュー『キノコのお肉ときのこのパスタ』『新玉ねぎとキノコのお肉』
『キノコのお肉』は、ユキグニファクトリーの『雪国まいたけ』を原料とした代替肉です。ユキグニファクトリーは、“自然の恩恵であるキノコの無限の可能性を引き出し、キノコを起点とした様々な価値を創造”しています。『キノコのお肉』は、今年2月の発売後、様々なメディアで取り上げられるなど話題を呼んでおり、2025年大阪・関西万博のイベントでも新潟発の『未来食』として紹介される予定となっています。
当社社員食堂では、用意した『キノコのお肉ときのこのパスタ』210食が完売し、社員が笑顔で食事をする姿が見られました。コラボメニューを食べた社員からは、「言われなければキノコだとはわからないくらい、お肉のような食感があっておいしい」、「健康にも良さそうなので、また食べたい」といったコメントがありました。
日本精機株式会社は、社員食堂において2021年から様々な県内企業・団体とのコラボレーションメニューを提供しています。 当社の社員食堂で調理を担う当社グループ・日精サービス株式会社が、連携先企業・団体と食材提供の打ち合わせや試食会等を経て、コラボレーションメニューを実現しています。
わたしたち日本精機グループは、これからも健康経営に関する取り組みを、ESG(環境・社会・法令遵守)・SDGs(持続可能な開発目標)活動に合わせて推進することで、従業員が健康でいきいきと、仕事にやりがいを感じて働ける環境をつくるとともに、サステナブルな地域社会への貢献を目指していきます。
本件は、SDGsの取り組みとして新潟県内のテレビ局にも取材されました。
【関連ニュース】(※閲覧には期限がある場合があります)
・BSN新潟放送 謎肉??「大阪・関西万博」でも紹介される新潟発の未来食!お肉より美味しい?! “キノコのお肉”を使ったヘルシー&SDGsなパスタランチ|BSN NEWS
▼アナウンサーによる取材・試食の様子
▼社員への取材
▼「キノコのお肉」ときのこの展示
▼「キノコのお肉ときのこのパスタ」展示ポスター
■参考リンク
・ユキグニファクトリー株式会社 ウェブサイト キノコのお肉について
・ユキグニファクトリー株式会社 ウェブサイト 「キノコのお肉」を使ったメニューが日本精機株式会社の社員食堂で提供。BSN新潟放送「ゆうなび」にて紹介されました
当社は、2025年5月21日~23日に横浜市のパシフィコ横浜で開催された『人とくるまのテクノロジー展2025 YOKOHAMA』に出展しました。
この展示会は国内最大級の自動車技術展で、例年、国内外から自動車に関する専門技術や製品が集まります。今年は過去最大の規模となる計617社が出展し、自動車業界関係者など約8万人が会場を訪れました。
当社のブースでは、社会環境の変化に応じて進化を続けるメーターや、AR表示(拡張現実)に対応するヘッドアップディスプレイ、車体外面に鮮やかな映像を投写する車載プロジェクターなど各種の製品・開発品を展示しました。
▼当社ブース
▼当社の主力事業の一つ、メーター(車載計器)。その進化が一目でわかるよう、1950年代から現在に至るまで、当社が携わってきた各種製品を歴代順に展示
▼左:AR表示の高画角ヘッドアップディスプレイの体験型展示 / 右:自動車のウインドウやボディに映像を投写する車載プロジェクター
▼左:スマートフォンをバイクに取り付けられるようにした「スマートフォンマウントメーター」のコンセプト展示
右:当社が手掛ける各種センサーの展示
▼日本精機グループの共栄エンジニアリング株式会社、エヌエスアドバンテック株式会社の各種製品・開発品の展示
ブースを訪れた来場者の方々は、歴代のメーターの展示を見て「なつかしい」と声を上げたり、製品やパネルを熱心に眺めて説明員の話に聞き入ったりしていました。
担当した当社社員は、「日本精機は今年で創業80周年を迎えます。今回の展示では、創業以来の歴代のメーターを来場者の皆さまにご覧いただき、当社がメーターメーカーであることを改めて認識していただけたと感じています。加えて、ヘッドアップディスプレイ・センサー・車載プロジェクター・部品事業など、当社の幅広い事業についてひとつのブースで展示することで、事業全体を俯瞰して見ていただく良い機会にもなりました。展示を通じて多くのお客さまと直接意見を交換することができましたので、いただいた貴重なご意見を今後の開発に活かしていきたいと思います」と語っています。
私たち日本精機はこれからも持続的成長を遂げていくために、培ってきた様々な技術を活かし、更なる“マーケットイン”の考え方を持ちながら事業を推進してまいります。
当社ブースを訪れていただいた来場者の皆さま、誠にありがとうございました。
▼当社 展示会メンバー
【参考リンク】
・『人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMA』ウェブサイト
【関連ニュース】 ※閲覧には期限がある場合があります。
・日刊自動車新聞 〈人とくるまのテクノロジー展2025〉自動車キャビンの進化 体験重視 デザインもひと工夫
車のフロントウィンドウに車速や警告、ナビゲーションなどを表示するヘッドアップディスプレイ(以下「HUD」)を開発・製造する日本精機株式会社(本社:新潟県長岡市、代表取締役社長:佐藤浩一、以下「日本精機」)は、BtoCブランド「moado」の第1弾として、2025年5月23日(金)に後付けHUD 「LumieHUD(ルミエハッド)」を発売します。
世界の自動車用HUD市場は、2020年から2030年間に約1,300億円から約3,500億円規模にまで成長し、予測期間中の成長率は約260%になると予想されています。
今後さらに普及するHUDを多くの人に知ってもらいたいという想いから、HUDが搭載されていない車でも、後から置くだけで手軽にHUDを体験できる製品を開発しました。機能を絞り込み、シンプルで使いやすい製品としました。
小型・軽自動車を運転する方や、女性などこれまでHUDに関心の薄かった新たな層にも、安心してドライブを楽しんでいただきたいと考えております。
■LumieHUD公式サイト https://lumiehud.moado.jp
■3つの特長
①前をみたまま、スピードがわかって安心
ドライブ中は、スピードメーターをみるために視線を下げる必要がありますが、LumieHUDは道路にスピード表示が投影されるため、視線を外すことなく、目の前の道路をみながらドライブできます。
※純正メーターとは測定方法が異なるので、誤差が生じる場合があります。
※都市部や山間部では、スピードを測定できない場合があります。
②小さな車にもぴったり!手のひらサイズ
LumieHUDはコンパクトで、小さな車でも場所を取らず、ダッシュボードにおくことができます。
③USBのみのかんたん接続
USBポートに差し込めば、すぐに使い始められます。特別な工具や技術は必要ありません。取り付け方法については、公式サイトの動画をご覧ください。
■製品仕様
製品名 :LumieHUD(ルミエハッド)
サイズ :幅121mm 奥行111mm 高さ113mm
カラー :全3色(ブルー/グレー/アイボリー)
表示距離 :1500mm(ドライバー視点から)
表示内容 :車速(km/h 表示)
電源電圧 :5V DC(USB Type-A)
動作温度範囲 :-30 ~ 60°C
保存温度範囲 :-40 ~ 85°C
最大消費電流 :1.32A
速度検知 :GNSS 受信
明るさ設定 :全5段階
自動調光 :常に有効
■製品情報
発売日 :2025年5月23日(金)
発売カラー :ブルー/グレー ※アイボリーは近日発売開始予定
価格 :22,000円(税込)
■取扱い販売店
・LumieHUD公式ECサイト:https://lumiehud.official.ec/items/97340914
・全国のカー用品店
各店舗での取扱いに関しましては、直接店舗にお尋ねください。
公式サイトにて取扱い店舗リストを掲載しております。
■会社概要
社名 :日本精機株式会社
所在地 :新潟県長岡市東蔵王2丁目2-34
設立 :1946年(昭和21年)12月24日
事業内容 :四輪車用・二輪車用・汎用計器類/OA・情報機器操作パネル/空調・住設機器コントローラー/
高密度実装基板EMS等の製造、販売、他
ブランドURL : https://www.moado.jp
会社HP :https://www.nippon-seiki.co.jp/
【製品に関するお客様お問い合わせ先】
moado公式LINEよりお問い合わせいただけます。
・LumieHUD公式サイト:https://lumiehud.moado.jp
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定款の一部変更に関するお知らせ
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剰余金の配当に関するお知らせ
この度、当社WEBサイト内にて株主還元に関する情報をより分かりやすくお伝えするため、関連ページを拡充いたしました。
当社が株主の皆様との信頼関係を一層深め、株主価値向上に向けた取り組みをより明確に表現することを目的としております。
新しくなったページでは、当社の配当方針、株主還元に関する情報をご紹介しております。
今後も透明性の高い情報提供に努めるとともに、持続的な成長を実現できるよう取り組んでまいります。
株主還元方針:
当社は、株主に対する安定配当の継続を基本に、配当額の決定を経営の最重要政策と認識し、各事業年度の業績と配当性向を総合的に勘案し利益還元を図っております。
2025年3月期から2027年3月期の中期経営計画期間は、3か年の総還元性向を80%と設定し、配当と自己株式の取得により、設定した総還元性向を満たすように株主還元を実施してまいります。
当社は、「2025年春 発売予定」としておりました後付けヘッドアップディスプレイ『LumieHUD(ルミエハッド)』の発売日を 2025年5月23日(金)と決定しましたので、お知らせいたします。
製品は2024年12月に発表したもので、以下の2色が今回の発売対象となります。
■対象製品
・LumieHUD LU0101(ブルー)
・LumieHUD LU0103(グレー)
■発売日 2025年5月23日(金)
■販売価格 22,000円(税込)
詳細は、『LumieHUD公式ホームページ お知らせ』 をご覧ください。
※販売場所等につきましては、上記ページにてご案内しております「moado公式LINE」よりお問い合わせいただけます。
LumieHUDは、ヘッドアップディスプレイ(HUD)の普及と交通事故の低減を目指して当社が開発した後付け型のHUDです。通常のHUDと同じく、運転者が前方を向いたまま必要な情報を認識できるもので、HUDが未搭載の車でも後から置くだけで手軽にHUDが体験できます。
【参考リンク】
・LumieHUD公式ホームページ
当社・日本精機株式会社は、5月21日~23日に横浜市のパシフィコ横浜で開催される日本最大規模の自動車技術展『人とくるまのテクノロジー展2025 YOKOHAMA』に出展します。
この展示会は、国内外から自動車に関する専門技術や製品が集まり、将来の車社会を展望することを目的に毎年開催されているもので、今年は自動車業界関係者など7万人以上の来場が見込まれています。
当社ブースでは、「みえないものをみえるように」をテーマに掲げ、社会環境の変化に応じて進化を続けるメーターや、AR表示(拡張現実)に対応するヘッドアップディスプレイ、車体外面に鮮やかな映像を投写する車載プロジェクターをはじめとした、当社グループのさまざまな製品・開発品を展示しますので、ぜひご来場ください。
【日本精機ブース:ノース会場 N56】( ノース会場 会場小間図面 )
■ブース展示品
・車両エクステリアに新しい価値を提案する車載プロジェクター
・AR表示(拡張現実)に対応する広画角のTFTヘッドアップディスプレイ
・社会環境に適応し進化を続ける4輪メーター・2輪メーター
・2輪用スマートフォン取り付け型メーター(コンセプト展示)
・カーボンニュートラル燃料や電動化に対応した開発品センサ
・設計から製造まで対応可能な日本精機グループの光学樹脂部品
・車載・航空宇宙・医療など各種分野で活躍する超精密加工品、微細加工品
<人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMA>
・日程:2025年5月21日(水)~23日(金)10:00~18:00(最終日のみ09:00~16:00)
・会場:パシフィコ横浜(展示ホール、ノース会場)
・当社ブース:ノース会場 N56
・入場:無料(特設サイトより事前登録が必要です)
・特設サイト: https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/yokohama/
・主催:(公社)自動車技術会
また、併催されるオンライン展示会にも出展します。そちらもぜひご覧ください。
○『人とくるまのテクノロジー展2025 ONLINE STAGE 1』
(開催期間:5月14日(水)~6月4日(水))
※期間外には展示情報は表示されません。ご注意ください。
【参考リンク】
当社展示の詳細は以下をご覧ください。
・人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMA 出展企業 日本精機株式会社
当社と、アルビレックス新潟レディース(以下、アルビL)は、『にいがた活性パートナー』として、新潟県中越・長岡地域における人づくり・街づくりの地域貢献活動に取り組んでいます。
このたび、5月7日にアルビLの監督や選手が「長岡市立関原(せきはら)小学校」を訪れ、「キャリア教育&サッカー体験会」を児童たちに向けて開催しました。
訪れたのは、アルビLの小穴 康朋 U-15監督、荻野 颯汰 アカデミーGKコーチ、石田 千尋 選手(ポジション・MF、背番号・18)、横山 笑愛 選手(ポジション・DF、背番号・35)です。また、当社や当社グループのNS・コンピュータサービス(株)からも計4名の社員が学校を訪れ、ともにイベントを推進・サポートしました。
「キャリア教育&サッカー体験会」は2021年に開始し、地域の小学校で実施している取り組みで、今回の関原小学校で8校目の開催となります。
関原小学校は、1874(明治7)年設立の歴史・伝統のある小学校です。教育目標に『考える子 おもいやる子 強い子』を掲げ、地域とかかわり、夢(目標)に向かって、ねばり強くチャレンジする子どもの育成に取り組んでおられます。
今回イベントに参加したのは5年生の児童約60名で、監督や選手の話を聞いたり、サッカーを通じて一緒に体を動かしたりしながら交流を深めました。
前半に行われた「サッカー体験会」では、選手たちと児童たちが実際にボールに触れながら身体を動かしてトレーニングを行ったあと、チームに別れて試合形式のミニゲームを楽しみました。児童たちは、選手たちのお手本のプレーに目を輝かせ、積極的にボールを追いかけて笑顔を見せていました。
▼快晴のもと、選手とともにサッカー体験する児童たち
▼白熱するミニゲーム
後半に体育館で行われた「キャリア教育」では、小穴監督や選手たちが『チャレンジ』について自身の体験を交えながら話し、「チャレンジをすればミスすることもあるが、恐れず挑戦を繰り返すことが成長につながる」、「つらいときには仲間が支えになってくれる。今いる仲間をぜひ大切にしてほしい」などのメッセージを児童たちに伝えました。
また、関原小学校の先生や日本精機グループの社員も同様にこれまでの人生の中で挑戦したことやそれにどう向き合ってきたかなどを話しました。児童たちは真剣な表情で話に聞き入り、その後、これまでに自分たち自身が体験したチャレンジについて発表しました。
▼当社グループ社員の発表
▼児童と社員が「これまでのチャレンジ」を話し合う場面も。
▼イベントの終わりには、選手側から学校へ、サイン入りの「ALBIREX CO2 Lamp」をプレゼント。学校側からは感謝のメッセージと花束、エールが贈られました。
当社は、SDGs・ESG(環境・社会・企業統治)の活動において、地域社会への貢献・人づくり活動にも取り組むべく、アルビL『にいがた活性パートナー企業』として、このようなイベントの企画・開催を行い、将来を担う次世代人財の教育活動を今後も支援してまいります。そして、地元に親しまれる企業を目指し、地域の発展にも貢献してまいります。
▼アルビL、関原小学校の皆さん、当社グループ参加メンバー
当社は、2025年4月26日~27日に仙台市の夢メッセみやぎで開催された『東北カスタムカーショー』に『NS Defi』として出展しました。
同イベントは、東北エリア最大級のカスタムカー・関連製品の展示会です。東北に加え関東・北関東など幅広い地域から集められた数多くのデモカーが展示されるもので、今年は約1万7千人の自動車ファンが会場を訪れました。
当社のブースでは、昨年に続き、カスタムカーや既存のDefi製品を展示したほか、開発品のDIN-Gauge MusicPlayerや、次世代ADVANCE UNITセンサーを展示しました。
▼カスタムカーの展示(ZD8 BRZ STI SPORTS)
▼製品・開発品の展示
▼ブースには多くの来場者の方々が訪れ、各製品の説明等に聞き入っていました。
私たち日本精機はこれからも持続的成長を遂げていく為に、培ってきた様々な技術を活かし、更なる“マーケットイン”の考え方を持ちながら事業を推進してまいります。
当社ブースを訪れていただいた来場者の皆さま、大変ありがとうございました。
▼当社 展示会メンバー
【参考リンク】
・『東北カスタムカーショー』ウェブサイト
・Defi ウェブサイト