株式会社デンソーのヘッドアップディスプレイ事業の譲受に関するお知らせ
詳しくは、PDFファイルをご覧ください。
日本精機株式会社は、8月22日に新潟市内で開催された「全国消防救助技術大会」に併催された消防・防災イベントに出展しました。
▼全国消防救助技術大会の様子

大会は、全国から選抜された消防隊員が人命救助の技術を競い合うもので、新潟県内で開催されたのは今回が初めてです。併催のイベントでは、市民の防災意識の高揚などに向けて消防・防災関連企業が様々な製品を展示しました。
▼消防・防災イベント会場

当社のブースでは、防災関連製品として、一酸化炭素濃度測定器『COLamp』と二酸化炭素濃度測定器『CO2Lamp』を展示しました。
▼当社ブース

COLampは停電時の発電機利用の際の一酸化炭素中毒事故の未然防止、CO2Lampは災害時の避難場所での感染症の蔓延防止などに役立てることが可能な製品です。今回の展示でも、多くの来場者の皆様に関心を寄せていただきました。
また、当社としても、実際の防災現場に近い方々の声をお聞きすることで、防災分野でのより具体的な活用方法について検討する機会となりました。
▼展示製品のご説明

わたしたち日本精機グループは、今後もマーケットインの視点のもとで技術を進化させ、社会課題に対応した製品・サービスの開発を通じて、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。
ブースへお越しいただいたご来場者の皆様、誠にありがとうございました。
▼当社グループ 説明対応メンバー

【参考リンク】
・第54回全国消防救助技術大会 公式ウェブサイト
・一酸化炭素濃度測定器COLamp
・二酸化炭素濃度測定器CO2Lamp
当社は、2026-2027シーズンのWEリーグ・アルビレックス新潟レディースとの「にいがた活性パートナー」契約を更新しました。
当社は、地域社会への貢献を目指す取り組みのひとつとして、アルビレックス新潟レディースが掲げる「地域に根ざしたスポーツ活動を通じた地域貢献」という理念に共感し、2021年からパートナー契約を継続しています。
今シーズンも「にいがた活性パートナー」として、引き続きアルビレックス新潟レディースと共に、地域の子どもたちへのサッカー教室開催等を通じて、地域社会の活性化と次世代を担う子どもたちの健やかな成長を支援してまいります。
▼昨シーズンのサッカー体験会・キャリア教室の様子(長岡市立日越小学校)

【参考リンク】
・アルビレックス新潟レディース公式サイト
(先期のサッカー教室の取り組み)
・2025年10月 長岡市立日越小学校で「キャリア教育&サッカー体験会」を開催
・2026年4月 長岡市立日吉小学校で「キャリア教育&サッカー体験会」を開催
弊社では誠に恐縮ながら、下記日程を夏季休業とさせていただきます。
期間:2026年8月8日(土)〜 2026年8月16日(日)
休業期間中のお問い合わせにつきましては、8月17日(月)より対応させていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解をお願い申し上げます。
自動車のフロントウインドウに運転情報を表示するヘッドアップディスプレイ(Head-Up Display、略称「HUD(ハッド)」)の開発・製造で世界シェア1位(※1)の日本精機株式会社は、8月10日を「HUDの日」と制定し、HUDの認知度向上と理解促進に取り組んでいます。
このたび、2026年の「HUDの日」に合わせ、HUDの役割や進化する技術を紹介する動画を当社ウェブサイトで公開しました。HUDの有用性を社会へ広く伝え、より安全な運転環境を実現することを目指しています。
※1 2025年調査時点:Head-Up Display Market Research 2025/Techno Systems Research
1. HUDとは
HUDは、ドライバーが前方を向いたまま、より早くより確実にスピードやナビゲーションといった運転情報を認識できるシステムです。交通事故を減らし安全運転をサポートするものとして世界的に普及が進んでおり、2025年の調査によれば、世界中の自動車の10台に1台以上(※2)に搭載されています。
※2 2024年時点HUD搭載率10.3%:前掲調査による
▼HUD表示イメージ:スピードやナビゲーションといった運転情報がフロントウインドウに浮かび上がって見えます。

2. HUDの役割 ― 安全運転をサポートする仕組み ―
HUDの最大の特長は、ドライバーの視線移動を減らし、安全運転をサポートする点にあります。HUDを使用する場合、ドライバーは前方を向いたまま運転情報を確認できるため、メーターやカーナビに視線を向ける回数を減らすことができ、前方への注意を維持しやすくなります。
また、HUDの表示をフロントウインドウの奥(遠方)に映し出すことで、ドライバーが道路と表示情報の間で焦点を合わせ直す負担も軽減できます。
多くの場合、HUDはダッシュボードの内部に設置されており、表示器から出力した映像を複数の鏡の反射によってフロントウインドウに映し出しています。運転情報をドライバーの前方視界内に見やすく表示するため、表示品質や視認性を高める光学技術、部品の精度を高める製造技術など、さまざまな技術が活用されています。
▼HUDの基本構造

3. HUDの普及拡大と技術の進化
自動車向けHUDの実用化が始まったのは、1980年代後半とされています。技術の進化や業界を取り巻く変化とともに普及が進み、特に近年、その市場は大きく拡大しつつあります。2025年の調査(※3)では、HUDの世界市場は2024年から2035年にかけて、約915万台から約2,143万台へと2倍以上に拡大すると見込まれており、自動車への搭載率も2035年には20%を超えると予測されています。
※3 前掲調査による
近年のHUDの進化には、主に二つの方向性があります。
一つは、より多くの情報を分かりやすく伝えるための高機能化です。自動運転支援システム(ADAS)等の発展により、自動車がドライバーへ伝える情報は、スピードやナビゲーションだけでなく、歩行者・車両・道路情報などへと増加しています。そのため、必要な情報を分かりやすく伝える技術の重要性も高まっています。そこでHUDにおいても、高画角化やAR(拡張現実)技術の活用により、ドライバーが状況をより直感的に把握できる製品の開発が進んでいます。
他方で、これとは異なる方向性として、HUD製品自体の小型化・薄型化も進んでいます。この背景には、HUDが従来の比較的大型のハイクラス車から中型・小型車などへ広がる中、車両への搭載性を高めるため、限られた車内スペースにも搭載しやすい製品へのニーズが高まっていることがあります。また、EV化などに伴う車両設計の変化も、その流れを後押ししています。
当社は、高機能化と普及拡大の両面を見据えてHUDの開発を進めています。AR表示を行うAR-HUDや、奥行き感を持って情報を表示するスロープ表示のHUDなどの開発に加え、製品の小型化や後付けタイプのHUD「LumieHUD」の展開など、さまざまなニーズに応える製品開発に取り組んでいます。
▼画像左:スロープ表示HUDイメージ / 右:LumieHUD使用イメージ

4. HUD技術に関する動画
このたび、2026年のHUDの日に合わせ、HUDが前方に浮かんで見える仕組みやAR-HUDの表示原理をわかりやすく解説した動画を当社ウェブサイトおよびYouTubeにて公開しました。ぜひご覧ください。
▼当社HUD技術について(科学ドキュメンタリー番組『ガリレオX』にて2026年放送)
・当社ウェブサイト(掲載ページ):日本精機株式会社|事業内容|車載部品事業
・YouTube:ヘッドアップディスプレイ(HUD)の仕組みと進化する技術|日本精機 – YouTube
■8月10日は「HUDの日」
当社は創業80周年を迎えた2025年に、8月10日を「HUDの日」に制定し、一般社団法人日本記念日協会より記念日として登録を受けました。日付の由来は、「8(は)」「10(とう)」で、ヘッドアップディスプレイの略称であるHUD「ハッド」と読める語呂合わせによるものです。
HUDの日に合わせて、これまでHUDを知らなかった方にも広くその意義・有用性をお伝えし、その普及を通じてより安全な運転環境が実現するよう、取り組みを進めております。
【会社概要】
・社名:日本精機株式会社
・所在地:新潟県長岡市東蔵王2丁目2-34
・設立:1946年(昭和21年)12月24日
・会社HP:https://www.nippon-seiki.co.jp/
・事業内容:四輪車用・二輪車用・汎用計器類、OA・情報機器操作パネル、空調・住設機器コントローラー、高密度実装基板EMS等の製造、販売、他
【参考リンク】
・日本精機株式会社|ニュース|8月10日はヘッドアップディスプレイ「HUD(ハッド)の日」、日本記念日協会が認定 ―世界シェア1位の日本精機株式会社が、より安全な運転環境の実現を目指し制定
日本投資機構株式会社が運営する投資関連メディア Invest Leardersにて当社のインタビュー記事が掲載されました。
インタビュー記事は下記リンク先にてご覧ください。
当社は地域の一員として、本社所在地である新潟県長岡市で開催される『長岡まつり・大花火大会』を支える活動に取り組んでいます。
このたび、毎年参加している長岡花火会場の早朝ボランティア清掃活動において、『水曜見ナイト 感動をもう一度!長岡大花火3時間スペシャル』(BSN新潟放送)の取材を受けました。
同番組では、8月2日、3日に開催された大花火大会の様子が約3時間にわたり放送されます。花火大会を支えるさまざまな取り組みのひとつとして、当社の清掃活動も紹介される予定です。ぜひご覧ください。
<放送概要>
・放送予定日時: 2026年8月5日(水)19:00~21:58
・放送局:BSN新潟放送
・番組名:『水曜見ナイト 感動をもう一度!長岡大花火3時間スペシャル』
・番組公式サイト:BSN新潟放送|テレビ|水曜見ナイト
※放送日時や内容は、番組編成上の都合や緊急報道等により変更または放送中止となる場合があります。
▼長岡花火会場 清掃活動の様子

【参考リンク】
・日本精機株式会社|ニュース|日本精機グループ、「長岡まつり・大花火大会」へ協賛 /さまざまな形でまつりを応援